jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在カタリナ350で自由気ままな人生を送っています。

2018年02月

 

 株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

オカザキヨット不良修理:船体FRP損傷編

1.初めに。

平成22年4月6日、私は四国松山沖で、真夜中漁船に衝突した。この修理をオカザキヨットに依頼した。保険手続きをオカザキに依頼したところ、その内容も見せずに保険請求をしてしまった。しかし、高額な保険金を手にいれたにもかかわらず、その修理内容は全くでたらめであった。請負金額が高額ならば、施主もその金額に見合う修理を求めるものである。従って「その金額に相応しくない修理、これは瑕疵である」とされている。

FRP材料・ドックハウス補修・ハル補修の三項目に分かれて見積もられているが、それぞれが関連しているので、一緒に掲載する。

2.FRP材料。

FRP補修という言葉が出てくる。一般には、FRPの船体の傷を直すと考えられ、今回のように、傷が浅い場合、その方法は、FRP材料を使うのではなく、パテ処理をし、その上から塗装するのが普通である。再修理したM社もそのようにした。

しかし、オカザキの場合は、FRP材を使った補修で見積もられていて、オカザキもFRP材料を使ったと証言している。従ってFRP補修と表現されているものは、船体のFRP修理ではなく、FRP材料を使った修理である。

オカザキがFRP修理したとされる船体は塗装されているが、多くのくぼみが残っている。すなわちFRP材料を使わず、塗装をしただけで誤魔化したものである。

オカザキFRP諸材料費  57,500円

M社 塗装材料費     30,200円

 

3.ハルの傷を直さない。

オカザキFRP損傷部修理費  108,100円

M 社 FRP損傷部修理費   32,500円

3倍の保険金を受け取りながら、その金額に見合う修理をしたか・・・。酷いことに、FRP材料を見積ながら、傷をの窪みを埋めず、表面をを塗装しただけである。
従って船体表面はぼこぼこのままである。‥‥これが3倍もの保険金を受け取ったオカザキの修理である。

1) ハルの傷が、オカザキの未工事と証明できた。

 

オカザキは見かけだけ修理をしたまま、完成を主張し差直そうとしないので、やむを得ずこれを福岡へ回航した。再修理の内容としてM社から送られてきた、調査報告書の写真を見ると、船体に覚えのない傷がある。これは事故の傷以外に考えられない。しかし悪質なオカザキは絶対その傷を認めようとしない。オカザキは回航中に私が付けた傷だと主張し、卑劣にも私に責任転換した。しかし修理していない事は事実である。オカザキと私は当然修理していない事実を知っている。
この証拠を得ようと、半年ほど何枚かの写真を拡大して眺めたがどうしても傷が確認できず、証拠が見いだせずあきらめかけていた。

しかし、ある災害番組で「火山からの泥流がどのように流れるか、これを検討するために、写真の赤色部分を(光の三原色)強調すると、その谷間がくっきりと分かり、泥流がどのように流れるかも分かる」との放映を見た。

私もこれを利用できないかと思いつき、三原色の各色を強調したところ「青色を強調するとくっきりと傷が現れる」ことが判明。オカザキが傷を修理していない証拠を得た。

人の考えを横取りして工夫した成果であるが、自慢したい。他のトラブルを抱えている人も利用できる。ぜひ利用して下さい。

写真:青色を強調して分かった傷。今なら、傷のある場所が分かるので、写真を拡大するだけで、色を変えずともすぐ分かる。
ハル傷青色写真 001
青色写真は、
ゲートスタンション修理のため、引渡前の再検査が延びていた8月1日、新西宮ヨットハーバーに係留されていたヨットを、神戸に住んでいる姪に撮影してもらったものである。傷を直していないだけではなく、船名はシールにも傷がついている。張り替えていない証拠である。どうですか。誰が見ても同じ傷でしょう。しかしオカザキは、あくまで再修理で回航したとき、私が付けたと言い張った。

2) オカザキヨットの主張


H23.8.25 オカザキ準備書面4

「傷が数か所付いていた」とあるが、引き渡しの際には、そのような傷はなかった。・・・・・・本件ヨットを少なくとも西宮から福岡まで回航しており、その間傷が付いた可能性があることを指摘しておく。

 (コメント)

船名シールを張り替えなかった。即ち傷を直していない事を知りながら、何を図々しく私に責任をかぶせるのか。・・・・・全く悪質な会社である。

 

5.ドックハウスの傷をFRP補修せず塗装で隠した。

1) M社社との修理費比較。

オカザキFRP損傷部修理費  276,000円

M 社 FRP損傷部修理費   30,000円

9倍の保険金を受け取りながら、その金額に見合う修理をしたか。

 

私が、9月5日最後の検査に行った日は、日照りが強く、白い船体からの反射がまぶしすぎて、FRP材で傷を補修せずに、塗装だけで誤魔化していた事が分からなかった。元々傷は浅く、色合わせの難しいFRP剤を使う必要はなく、パテ止めして塗装すれば十分であった。その程度の傷である。オカザキは「請負金額を9倍に水増しするため」修理を難しくみせかけ見積もっただけである。(M社比較)
元々、この程度の傷にFRP材料を使って修理すること自体が難しい。色合わせも困難である。これをオカザキ程度の技術で出来るわけがない。

2) 傷が付いた原因。

傷は、漁船と衝突した時に、フォアスティーが切れ、そのためジブファーラーが甲板をころがり、傷ついたものである。更に波で前後ににも揺れた。このためジブファーラーがころがり、バウハッチとその前にも無数の浅い傷がついた。当然バウハッチは交換した。
この傷は、再修理のため福岡へ回航して気づいた。これに対してオカザキは、回航中に付いた傷であると反論している。オカザキの施工した塗装には全く傷が付いていない。どのような現象がおきれば、塗装の下に傷が付くのか。


3) M社の調査・修理結果報告書
ドックハウス報告書 001

4) 傷の状況

写真:このように、甲板には破損した部品飛び散った。
船首破損状況

写真:傷に、赤チョークを塗って細かい傷を分かりやすくした。
傷チョーク 001
テープで囲った部分に関しては、全く塗装されていなかった。

写真:比較写真上は、9月5日バウハッチの雨漏れテストをしていた時のものである。即ち引き取りの前との比較である。2つの写真は一致する。

ハッチ前傷 001
 

写真:バウハッチ横に塗装の塊、船体シートをめくった時気づかず、手に刺さった。

塗装塊 001
 

写真:尼崎地裁判決後、大阪高裁の資料を作成しながら、私は、このゲルコートがなぜ生じたか疑問を感じた。そこで従来の資料を調べ直したところ、事故前から付いていた事が確認できた。オカザキヨットには申し訳なかったが、それとは気づかずに、その様な物は無かったと反論するオカザキがおもしろい。

事故前の塗装魂 001
 

ただし、このような物があった場合オカザキは、塗装する時一緒に無償で直すか、そうでなければお客に知らせる義務がある。金額から見れば、無償で直して当然であろう。

 

5)オカザキヨットの主張

H23.3.28 オカザキ準備書面1

ハッチ前塗装不良の主張について、・・・・・・で述べた通り、原告はFRP補修をし、奇麗な状態で被告に引き渡している。・・・・被告が塗装を削り取る等した際にできたものではないかと思われる。

(コメント)

奇麗な状態で被告に引き渡している」・・あまりにも・ずうずうしい主張である。
バウハッチの所にあった、塗装の塊を証拠とするため、採集した作業を、他の部分に傷が付いた原因であると主張しているのである。オカザキの主張が出鱈目な事は、先に上げた写真のとおりである。更に削り取ったのはM社の職人あり私ではない。私はその状況を撮影していた。削り取る時傷がついたのならば、職人が付けた事になる。オカザキならいざ知らず、M社の職人が私の見ている前で付ける分けがない。


H23.8.25 オカザキ準備書面4

・・・・原告はいずれもきれいに塗装している。なお、ゲルコートのような塊4個については、原告が修理した時点ではなかった。想像ではあるが、顧客がどこかのハーバーで係留している際に、他のヨットが修理しており、その際に飛んできた可能性があると思われる。

(コメント)

事故前から、塊が付いていたのに、荒唐無稽な反論をしている。笑い話のような発想の反論である。雨漏れ検査の写真にも写っていた。よくも図々しく出鱈目を文書にして出せるものである。

続いて

なお、被告は、乙14号証において、塗装の塊が4個あったので、自ら削り取ったとのべているにもかかわらず、今回M社の調査結果には・・・・・塗装の塊4個については、顧客において取り除かれているにもかかわらず、また塗装の塊が4個あったとはにわかに信じがたい。この点については、M社は、実際に塗装の塊4個を視認していないにもかかわらず、顧客の説明だけを根拠に記載した可能性がある。

(コメント)

M社の「調査・修理結果報告書」の信用失落を図る工夫である。オカザキも汚い手を使う。私が事前に取り除いているのに、M社が見た分けがないと主張しているのである。

まず、削り取ったのは、10月23日。当然この時ヨットは再修理のため、福岡に到着したばかりであった。削り取り作業をしているのは、M社の技術者である。報告書は彼が自分自身で削り取り書いた。写真の撮影者は私と記載してある。撮影しているのに削り作業を出来る分けがない。

 

H24.4.27 オカザキ準備書面

被告は、FRP修理をしていないと主張するが、修理はしている。傷があるという主張については、引き渡し後回航中に発生した傷ではないかと思われる。

(コメント)

あちらの傷も航海中、こちらの傷も航海中。私は航海中どれだけヨットをボロボロにするというのか。傷跡がくぼんだままなのに、何を主張しているのか。FRPを塗布したのならば傷などある分けがない。

続いて

また、塗装片・・・・・被告自ら塗装片を取り除いたと主張しているのに、M社でも塗装を取り除いており、なぜ取り除いたはずの塗装片が発生しているか不明である。

(コメント)

私の準備書面10で、M社が塗装魂を取り除き、私が撮影したと反論しているのに、しつこい。どこにそのように書いてあるか。オカザキは嘘がばれたと分かっても、しつこく反論を繰り返す。資料の数を膨大にし、争点をずらすためである。誰が塗装魂を取ったではなく。引き取る前からすでに付いていた。ほぼ塗装の施工、仕上がりに注意をはらっていない、おざなりな修理で有る事を、自ら証明した。

 

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

被告は、FRP修理をしていないという主張をしていますが、きちんと修理しております。表面は傷がかなり付いておりましたので、ゲルコートを塗って研磨するという修理をしております。また、傷がついていたという主張もありますが、被告への引き渡し時点で傷など付いていませんでした。傷が付いたとすれば、引き渡し後回航中に傷が付いたのではないでしょうか。

(コメント)

オカザキヨットの従業員「金地寛幸」も、大嘘付きである。バウハッチ回りは誰も歩く処ではない。ジブシートも付いており、普通は歩けない。しかも初めから傷が付いていた証拠も歴然である。違うというなら、名誉棄損で訴えてこい。
更に、「ゲルコートを塗って研磨する」・・・・何を出鱈目な主張をしているのか。
FRP材料を使用したと主張しながら、「ゲルコートを塗った」・・・WWWW
FRP材料とは、ガラス繊維と樹脂の組み合わせであり、その上に塗られるものがゲルコートである。
・・・・・ゲルコートはFRPを構成する材料ではない。
FRP材料は使っていないと、自ら主張したも同然ではないか。
使いもしないFRP材料を見積もる事で、不要な施工費を水増しし、高額な保険金をだまし取った。・・・これを保険金詐欺とは言わないのか。


続いて

・・・そのような大きな塗装片が付着するような塗装の仕方をしていれば、塗装片以前に、塗装のムラが酷く、一見して塗装がおかしいと気付くはずです。他から飛んできた塗装片が付着すると考えられるのが一番考えられる原因です。

(コメント)

事故前から塗装魂が付いていたのは、アクア鑑定の写真で明らかである。それにもかかわらず「金地寛幸」は、「一見して塗装がおかしいと気付くはずです。」と主張。本人は全く気付いていないのならばその技術力が笑える。・・・もっとも手抜き修理のオンパレードである。気づいていない分けがない。


H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

FRP修理がされていないとか、傷が補修されていないとかの主張がされていますが、そのようなことはありません。補修・塗装は外注しておりますし、

(コメント)

外注業者の請求書や領収書の提出を求めたのに、なぜ提出して証明しない。発注先も明らかにしない。簡単に主張が証明できるではないか。・・・修理をしていないのに、外注などできる分けがない。‥‥当然領収書などある分けもない。
オカザキは、私がM社に対して見積だけで、請求書もなしに支払ったことに対して、こう主張している。目的は「M社見積から減額して支払ったのではないか」という事である。これは私の信用を落とす為の作戦である。
「原告側の常識として、請求書がないというのはあり得ないことである。振込票を領収書にかえるということはあり得るとしても、その場合でも、領収書を発行するのが一般的である。」・・・請求書はないので、銀行の振込証明書を提出した。
人を批判するより、オカザキが請求書を提出すれば、裁判はもっと簡単になるだろう。ところで、オカザキさん、私の修理代600万円の領収書はいつ発行してくれるの。


続いて

・・・海に降ろした時点でぶつかって傷が発生する可能性はありますから、引き渡し後になんらかの要因で傷がついたとしか考えられません。

(コメント)

海に降ろしたのはオカザキではないか。その時傷が付いたとは考えられないのか。もっとも傷は手ぬき工事で直していないのだが。

 

6.ハルの船首部分の塗装、色違いがはなはだしい。

)最悪なハル船首部分の塗装
船首の塗装は最悪である。まるでほぺに白粉を塗ったように見える、明確な段差がある。私のヨットはまるで道化者である。これは証拠写真を見れば明らかである。私のヨットは、船体シートを掛けてあるので、バウハッチ周りは紫外線の影響が弱く白い。しかしハルの船首部分は直射日光が当たっているので、少しくすんでいる。
バウハッチの塗装は、修理部分の見わけがつかない。即ち色がよく合っているという事である。しかし、ハルの船首補修部分は他の部分より白く浮き上がっている。これを考えると、バウデッキ用に作った塗装は、バウデッキにマッチしたが、この白い塗料をくすんだハルにも使用したため、色違いが起きたと推測するが真実だろう。しかも、修理代を受け取っておきながら、船体マークを張替えなかった。そのため、ぼかし部分がとれなかった。このためはっきりとした色違いが生じた。


2)M社調査・修理結果報告書
ハルの傷報告書 001

3)証拠写真

写真:M社塗装との比較
塗装M社との違い 001

写真:船は湾曲しているので、正しくは下の写真のように塗装すればよい。上まで塗れば、上のぼかしはいらない。又、船体は湾曲しているので、一か所として同じ色に見える事はない。これを利用してぼかしを入れればよい。但しオカザキは保険金を受け取りながら、船名シートを張り替えなかったので、ぼかし塗装ができなかった。

正しい塗装テク 001
 
この写真は、アクア鑑定が新西宮ヨットハーバーで撮影したものである。


 オカザキヨットの主張

H23.3.28 オカザキ準備書面1

原告が撮影した引渡し前の写真(甲20)の通り、原告は、船首部分をきれいに塗装している。

(コメント)

写真が鮮明でない。ぼけている。

H23.8.25 オカザキ準備書面4

(M社報告書)・・・・「②左舷側・右舷側とも大きく色がちがっており、半円形に塗られた色の違いが明確に見え、適切なぼかし塗装もされていなかった」とあるが、(株)オカザキヨットは、いずれもきれいに塗装している。

(コメント)

第三者から「色の違いが明確に見え、」と指摘されていて、写真でもはっきりと見えるのに何を主張しているのか。しかも、保険金を受け取りながら、船名シートを交換しなかったという「詐欺行為」を働いたために、マークが邪魔でぼかし塗装が出来なかったくせに、なにをほざいているのか。

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

FRP修理もしていますし、塗装もきちんと行っております。

(コメント)

数々の傷のくぼみが残っているのに、なにお偽証するのか。やっていない事は証拠写真で明らかである。

 まとめ

オカザキは、修理の邪魔になる船名シールを張り替える保険金を受け取りながら、はがさず、そのままにした。そのため適切なFRP修理ができなかった。又、修理を外注したと主張しながら、請求書や領収書を提出せず、外注先を明かそうとしない。すなわち、傷を直さず、おざなりに塗装して、修理していない事を隠蔽したのである。更に、回航中に付けた傷だとして、私に責任転換をした。誠に悪質な詐欺と言わずに、どこに悪質な詐欺があるのか。

 

8.判決


1)平成25年12月27日 尼崎地裁判決

  判決理由もなく却下されたため上告した。

2)平成27年12月18日 大阪高裁判決

 控訴人は、オカザキがFRP(繊維強化プラスチック)修理をしていないことが本件修理の瑕疵に当たると主張する。
しかしながらも仮にオカザキがFRP修理をしていなかったとしても、単に未施工であるというにすぎず、本件修理の瑕疵に当たるとはいえない。

コメント)

ウインデックスや交換や船名マークを張替え無かったのと同様、とんでもないでたらめな判決だ。純然たる手抜き工事ではないか。「未施工だから瑕疵にあたらない」こんなでたらめな判決があるか。
ある裁判官に教えられて私が参考にした。専門訴訟講座「建築訴訟」(民事法研究会)では、はっきりと「未施工も瑕疵である」とされている。・・・・・ここに書かれていなくとも当然瑕疵ではないか。やるべきことをやっていないから瑕疵なんだ。これは船名張替え単体の裁判ではなく、請負契約に含まれた一項目なんだから。

3)最高裁

これは明らかな誤審であり、このような判決は更に裁判をすることになると訴えたが却下された。

(コメント)
私は呆れて、再上告しなかった。これによって「未施工は瑕疵ではない」との最高裁の判断が確定した。・・・・手抜き業者がますます有利なった。裁判てなんなの。
オカザキヨットは工事をせずに工事代金を受け取る事に成功した。


IMG_0869大学の先生をはじめ、多くの裁判所判事が執筆しているこの本では、未施工も瑕疵であると記載されている。裁判所はこの本が間違っていると言うの。
「法律は常識である」ことを考えると、私はこの本は正しいと信じている。





















株式会社オカザキヨット。修理したと見せかけただけなんだから、FRP工事代金と材料費46万3680円返せ。このブログでいつまでも請求し続ける。絶対あきらめない。



 

「オカザキヨット不良工事」次は、「マスト倒立」を予定しています。

 

 株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

オカザキヨット不良修理:船名マーク張替え編

1.初めに。

平成22年4月6日、私は四国松山沖で、夜中漁船に衝突した。この修理をオカザキヨットに依頼した。保険手続きをオカザキに依頼したところ、その内容も見せずに保険請求をしてしまった。その中の一つが「船名マーク張替えである」。

オカザキは見かけだけ修理をしたまま、完成を主張し直そうとしないので、これをオカザキの影響のない福岡へ回航し修理をした。再修理の内容として送られて来た写真を見ると、船体に覚えのない傷がある。これは事故の傷に以外に考えられない。しかし悪質なオカザキは絶対その傷を認めないだろうと証拠を探す過程で、事故当時の写真にも、船体マークに同じ傷が付いていたことを発見した。当然船体マークは張り替えられていない。これをオカザキは回航中に私が付けた傷だと主張した。事故後の写真をざっと見た感じでは、マークの傷は、その先端が、桟橋と擦れた色滲みがわずかにあるだけで、これは事故の傷ではなく、拭き取れば奇麗になる。その程度であった。事実オカザキは張り替えずに私の目を誤魔化すことに成功した。但し、船体の傷が見つかるまでは。

船名にじみ 001

 

 どうですか、マークの先端が、わずかに色移りしているだけではないですか。シンナーで簡単にふき取るだけで充分です。オカザキはこれを利用しました。

 

2.船名マークの傷発見
偶然この写真で、マークに傷がある事が分かりました。どんな傷があるか分かると、簡単に他の写真の傷も分かるようになりました。
船名傷拡大 001


3.船名マークが張り替えられていない証明

この証明は、今となっては簡単である。事故直後の写真の傷と同じものが、アクア鑑定の写真、それとオカザキヨットが6月16日修理が完成したと主張した2か月後の8月1日、神戸の姪に撮影してもらった、写真に写っていたのだから。なお言えばこの写真で、傷をなおしていない事も証明できた。

写真:事故の二日後、10日後の保険会社の写真、8月1日写真、当然張替えなどやっていない事は、誰にも分かるでしょう。

 

船名マークまとめ 001 


4.壊れたパルピットで傷が付いた証拠
 
松山海上保安庁提出の事故写真。パルピットが船体にぶつかっている。
松山保安調査 001


5.オカザキヨットの主張
張り替えていない事を知りながらオカザキヨット以下のように主張した。

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「・・・上記FRPの補修について再修理が必要であり、併せて船名張替えが必要となったため、・・・・張替え費用の請求に問題はない。

(コメント)

この時点では、張替えていない事実に気付いていなかった。傷の再修理のため張替えが必要なので、その費用を返せとの争いであった。

 

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書 

・・・傷が付いていて再修理を要したというのであれば引き渡し後についたものと考えられますので、当社の修理とは関係ありません。

(コメント)

私は知らなかったが、「金地寛幸」は当然張り替えていない事実を知っていめ。それにもかかわらず否定する。偽証である。

平成25年1月15日、船名マークに傷がある証拠を提出してからは、船名シート張替えに関する反論を一切しなくなった。又、これに関する納品書・請求書の提出を求めたが、紛失したとして、決して提出されなかった。

  

6.まとめ

株式会社オカザキヨットは、保険金を受け取りながら、船体と船名マークの傷が僅かな事を利用し、汚れをふき取っただけで修理をせずに引渡した。更にその傷を回航中の傷だとして、私に責任を被せた。誠に悪質な詐欺と言わずに、どこに悪質な詐欺があるのか。

7.判決


1)尼崎地裁判決

 判決理由を示さずに却下されたので上告した。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決

控訴人は、船名の張替えをしていないことが本件修理の瑕疵に当たると主張する。
しかしながら、仮にオカザキヨットが船名の張替えをしていなかったとしても、単に未施工であるに過ぎず、本件修理の瑕疵に当たるとは言えない。

(コメント)

ウインデックス同様、とんでもないでたらめな判決だ。純然たる手抜き工事ではないか。「未施工だから瑕疵にあたらない」こんなでたらめな判決があるか。
ある裁判官に教えられて私が参考にした。専門訴訟講座「建築訴訟」(民事法研究会)では、はっきりと「未施工も瑕疵である」とされている。・・・・・ここに書かれていなくとも当然瑕疵ではないか。やるべきことをやっていないから瑕疵なんだ。これは船名張替え単体の裁判ではなく、請負契約に含まれた一項目なんだから。

3)最高裁

これは明らかな誤審であり、このような判決は更に裁判をすることになると訴えたが却下された。

(コメント)
私は呆れて、再上告しなかった。これによって「未施工は瑕疵ではない」との最高裁の判断が確定した。・・・・手抜き業者がますます有利なった。
オカザキヨットは工事をせずに工事代金を受け取る事に成功した。



IMG_0869大学の先生をはじめ、多くの裁判所判事が執筆しているこの本が間違っていると言うの。
「法律は常識である」ことを考えると、私はこの本は正しいと信じている。

























「オカザキヨット不良工事」次は

  <船体のキズ補修>にしてみるかな?

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

オカザキヨット不良修理:ウインデックス編

1.初めに。

平成22年6月16日、私はヨットの修理完成検査のため、新西宮ヨットハーバーにでかけた。しかし、ヨットは到底完成するとは思えない状態であった。事実完成しなかった。

マストはまだ倒したままで、箱の上に載っている。交換したのかとウインデックスを見てみると腐食している。当然今まで付いていた物である。だがどう見ても壊れていない。これでよく保険金が下りたと思い、下の写真を撮影をした。

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裁判で「金地寛幸」は、マストに登って確認したわけではなく、憶測で壊れていると判断した事を証言している。私は、マストのウインデックスを見たが、きちんと付いているように見えたので、きちんと交換されており、なんの問題もないと思い込んでいた。

しかし、数々の不良工事。しかもすべての修理は、途中で投げ出した状態である。それにもかかわらず裁判になると全ての修理は完成させたと図々しくも主張するのである。もしかして、他にも問題があるのではないかと、ゲートスタンションを調査すると、どう見ても新品ではない。(詳しくはゲートスタンション編)それでは、最後に残ったウインデックスにも問題があるのではないかと思い、平成23年10月3日、業者に頼んで写真撮影をしてもらった。平成22年10月17日強引に引き取った日から数えて、後14日でまる1年になる日であった。

調査結果の写真を見ると、たった1年経過しただけなのに、腐食してボロボロである。これは交換していないと確信した私は、再度撮影依頼した。撮影するときの条件として、私が6月16日撮影した地上でのウインデックス写真を送り、これと同じ角度から撮影してほしいと頼んだ。(当然比較検討するため)
その結果、なんとマストに付いていたウインデックスと、地上で撮影した写真との腐食位置を比較すると、全てが一致した。(星座書き比較した)
裁判でも2枚の写真は同じものであると「金地寛幸」は認めた。その瞬間、オカザキの弁護士がびっくり。その顔を見せたかった。私が「それでは交換していないではないですか」というと「金地寛幸」は分けがわからないというような顔をした。なぜ交換していないかは、誰でも分かりますね。


2. ウインデックス部品代

オカザキヨット部品代   42,000円

査定額          16,800円

新西宮ヨットハーバー売店  9,975円

オカザキヨット 4.8倍もの高額見積、あまりにもいい加減な見積である。これで保険が下りるなら、業者に見積を頼む必要はない。

しかも、新品に交換しなかった。これは詐欺である。

3. 取付作業費

オカザキヨット作業費  38,000円

M社           6,000円

オカザキヨット 6倍以上の高額見積、いかに出鱈目かはヨットマンなら分かるでしょう。(作業時間1時間ですむ修理である)

 

4.オカザキヨットの主張

H23.3.28 オカザキヨット準備書面

「・・・作業費38,000円については、調査会社がそのまま認定しており、相当額である。

(コメント)

発注金額は被保険者の自由裁量であり、オカザキヨットと発注金額について合意したわけではない。

 

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

被告は交換していないと主張するが、新品を購入して交換している。

同様、交換をしている。(ウインデックスの脱着作業)

(コメント)

新品に交換していないことは、後で証明する。

H24.8.31 「文書送付委託申し立て」に対する意見書(オカザキ提出)

「・・・風向風速計センサー・ウインデックス・・・・に限定して、存在する納品書請求書類を提出した。したがって、原告に対して提出が求められるべき証書は・・・」

(コメント)

オカザキは、「申し立てに対して」・・・文書ではっきりと、ウインデックスの「納品書と請求書類を提出した。」と裁判所に申し立てている。実際は証拠提出しなかった。嘘である。裁判所に堂々と嘘を申し立てる。・・・裁判所の対応もおかしい。

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書 

ウインデックス部品

被告は、古い物を使っているという主張をしていますが、新品を取付けいます。ウインデックスは凡庸品なので、いくつか当社でも在庫をもっており、それを使ったと思います。

(コメント)

「新品を購入して交換している」という話はどうなったのか。
ウインデックス脱着作業費

前に述べたとおり、新品に交換している。
(コメント)
私が提出した証拠に対して反論してみろ。

H24.8.31 尼崎地裁「岡崎洋典社長」陳述書 

ウインデックスについては、凡庸品のため、いくつか当社でもまとめて在庫をもっておりました。在庫であった新品のものを使用したため、本件の修理で発注したという資料は提出できませんが、新品をしようしたことは間違いありません。古い物をつかっていたのであれば、引き渡してすぐに被告でも気づいたはずです。

(コメント)

まず、納品請求書を提出したとの「文書送付委託申し立てに対する意見書」で、納品書と請求書を提出したと記載されているが、嘘だと認めたのか。
あの高いマストにあるウインデックスが新品か、中古かの区別がつくヨットマンがいると思うのか。
「金地寛幸」は、壊れていなかったことさえ分からず、憶測で壊れていると判断したそうである。それなのに、我々ならば新品か中古の判断が付くと主張している。私は判断がつかないから、人を頼んでマストに登ってもらったのである。岡崎社長出鱈目もいい加減にしろ。

 

H25.9.17 尼崎地裁公判
   
私:乙138号証を示す。

  これウインデックス、これ壊れているんですか、ところで。これ見ましたか。

金地:はい。

ウインデックス拡大 001
(コメント)皆さんはこれが、曲がっているように見えますか。

 

 私:これ、壊れていませんよ。保険会社で、こんな壊れていないものまで保険で   下してくれるんかって、僕見てました。これ壊れているんですか、このウインデックス、これで。

金地:壊れてたと思って、交換しました。

 私:じゃあ、これ壊れているんですかって、話し。

金地:これ、曲がってませんか、壊れていたと思います。

 私:僕、現物を見ました。全く曲がっていません。

金地:そうですか。

 私:第一、これ、壊れているってどうして分かったんですか。

金地:前のあれも、ライト類も全て割れていましたから、その一式の中で、壊れて  いると判断しました。

 私:だから、はっきり分からなかったんですね。

金地:いや、壊れていたと思います。

 私:目で見て壊れていないものは、壊れていないんじゃないですか。

裁判官:だから、具体的にどこがひわれていたのか聞けば。

 私:どこが壊れていたのか教えて下さい。

金地:軸のところとか曲がっていたと思ったんですが。

 私:全く曲がっていませんね。完璧ですね。

金地:はい。

(コメント)

ウインデックスが壊れていなかった事は、はっきりしたと思います。しかもマスト灯が国産に既に交換されているのに、交換する予定のウインデックスは外されていない。おかしいと思いませんか。

 (続いて)

 私:乙67号証を示す。
(大阪高裁に、もっと鮮明にして出し直した乙175)
ウインデックス新旧比較 001

それで、次がこれ、下がさっきのマストの置いてあった、地面に置いたものを拡大したもの、ここにコンクリートが写っていますから分かりますね。
(下とは、左の写真)

金地:はい

 私:これは、マストに登って写したもの。これ全く同じものじゃないですか。

この傷を見ればよく分かりますね。全く同じですね、これ。どうですか、違うように見えますか。

金地:はい、同じですね。

 私:そしたら、交換してないじゃないですか。

金地:・・・・・・

(コメント)

これを読んで、交換していないことは分かったと思います。私は、はっきりと2枚の写真の違いを説明し「金地寛幸」はその違いを理解したうえで、地面に横になっていたマストの古いウインデックスとオカザキが交換したと主張する、立てたマストに付いているウインデックス。「金地寛幸」は二つとも同じだと認めました。
・・・・・・「そしたら、交換してないじゃないですか」

裁判官:これは、どちらも修理後に撮られた写真なんですよね、見ると。
 金地:はい。

(コメント)
裁判官は、完全に勘違いしている。コンクリートが写っている方は修理前の写真。もう一方は「金地寛幸」が交換したと主張するマスト上の写真。「金地寛幸」は、裁判官の勘違いを上手く利用した。
もし「金地寛幸」の主張が正しければ、初めから腐食したウインデックスを
付けたことになる。・・・・・・みなさん分かりますね。     

 

5.ウインデックスの経年劣化

オカザキが、新品を付けたと主張するので、どれだけ経年劣化するか、興味が湧き耐候テストを行いました。(どうせ裁判は長引くだろうと思ったので)断っておきますが、条件は新西宮ヨットハーバーではなく。もっと気象条件の悪い所で行いました。

ウインデックス腐食 001

 

 

左、オカザキヨットが新品に交換したと主張するウインデックス。1年経過しただけで、すでに腐食でボロボロ。右、耐候試験開始後1年経っても全くきれい。オカザキが新品を付けたと主張しても、日ごろウインデックスを見ている、ヨットマンを騙せると思いますか。

どうですか、みんなが信頼して使っている「ウインデックス」が引き渡し後、僅か1年でボロボロになる。ありえない話です。(新品は、1年4ケ月経過)
ウインデックス耐候試験 001

写真:更に、耐候試験を続けた。2年9ケ月経過しても、このとおり。全く腐食していない。「金地寛幸」は、1年経過しただけでこんなにボロボロになるのか尋問すると「分からないです」 ふざけるな、そんな判断も出来ない人間が修理をしているのか。
私のヨットは、平成19年進水し、2日後には、すぐ沖縄航海。さらに、気象条件が瀬戸内とと比べものにならない、銚子マリーナに係留されて、絶えず潮風にさらされた。従って平成22年までの3年間で、ウインデックスはボロボロになっていたのです。ほとんど新西宮ヨットハーバーにあったウインデックスが、僅か1年でボロボロになる分けがない。なったとしたら欠陥商品である。分かったか「金地寛幸」。

 

6.成22年6月16日完成検査で神戸へ行く

11時頃、現場に到着。ヨットはまだマストを立てていず、倒したままであった。現場では作業員がライフラインを張っていた。これが今日中に完成するのか(約束された完成日、法的には当日の通常終業時間を言う:18時?)疑問を感じたのですぐ「金地寛幸」を呼び出し「ホテルの予約もあるので、無理なら無理と言ってくれ」と話すと「夕方までにはできます」と言うのである。

義兄夫婦と昼食を終えて帰ってくると、作業員はいなくなり修理をしない。送ってくれた義兄が心配して(絶対無理だと思っていたそうである)帰らず残っていてくれた。私は、あきらめてホテルを予約し帰ってもてもよかったが、不審に思いわざと現場に待機し続けた。「金地寛幸」の態度は誰でも不審に思うだろう。

私たちが猛暑の中待っているのに、「金地寛幸」も作業員も来ない。16時近くなっても、いつまでも作業をしないので絶対完成しないと確信し、「金地寛幸」を呼び出した。しかしそれでも「出来ます」と言い張るのである。全く不思議である。

(夜中に完成させてもそれは約束した当日の完成とは言わない:法的には就業時間内の事である:この場合遅くとも18時だろう)

出来るといいながら、なぜ修理を中断したままなのか。この不思議。

「金地寛幸」は、16日できますと何度も確約したので、できなければ又工事代金の話がぶり返す。従って完成させなければならないと考えている。しかしマストを立て、下架して船泊させたくない事情があった。そのため、この状況を見た私があきらめてホテルへ行くことを願った。

私は彼の考えが分かっていた。完成は初めから無理である。しかしマストを立てて海上に係留し、宿泊させることは簡単だった。だが何故そうせず、あきらめさせる必要があった。なぜそうなのかこの時点では全く分からなかった。だから私は故意に待ち続けたのである。

横に置いてあったクレーンもいなくなり、私は「作業員もいず、クレーンも居なくなってしまったのにどうするんだ」と問い詰め、全くホテルへ行く様子をみせないと、初めて「出来ません」と認めた。そこで、ホテルへ行ったのである。
しかし裁判では「完成が遅くなると伝えると、私が勝手にホテルに行った」事になった。・・・・・「ヨットを見た:完成に時間がかかる:待つのが大変なので、勝手にホテルへ行った」と、猛暑に耐え待ち続けた事実を隠してしまった。おまけに裁判で「ヨットは夜中に完成させた」と主張した。私の考えた通りの筋書きである。なんのトラブルもなく、速やかに私たちがホテルへ行った印象を裁判官に与えた。


もう一つの理由・・・なぜ海上に浮かべて、宿泊させなかったか。

以上が「完成日違約編」に書かれている内容の一部です。この時私は、早朝降った雨で寝室が濡れているので、マストを立てず完成させなかったと主張した。しかしウインデックスの事実を考えれば、クレーンを待機させていたのにマストを立てなかったのは、ウインデックスを交換せずにそのまま使う事も、その中に入っていたと思わざるをえない。

 

7.まとめ

ウインデックス部品代16,800円、交換作業代38,000円、これに経費

%。合計63,020円もの高額保険金を受け取りながら、ウインデックスを交換しなかった。まともな業者なら、これだけ証拠を突きつけられれば、認めるはずである。だがオカザキは証拠に対して反論できない。それにもかかわらず、決してこの事実を認めようとしない。これを詐欺と言わずして何を詐欺と言えばよいのか。

少なくとも、全く壊れていないウインデックスを保険請求したことは、私を保険金詐欺犯にした。(オカザキは内容を見せずにこっそり保険金手続きをした)オカザキも当然共犯である。

 

 

8.判決


1)平成25年9月17日  尼崎地裁判決

訴えを却下する

(コメント)
裁判官が「金地寛幸」を尋問したとき、裁判官が勘違いし、それをまんまと「金地寛幸」に利用された。
裁判官は何を勘違いしているのか。証拠の写真が同じ時期に撮影されている分けがないではないか。修理前と修理後の写真だから証拠になるのである。私が証拠にならない写真を出すわけがないではないか。
その勘違いを利用された。


これは誤審であり、大阪高裁へ上告した。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決

控訴人はオカザキヨットがウインデックスの交換をしていないことが本件修理の瑕疵に当たると主張する。
しかしながら、仮にオカザキヨットがウインデックスの交換をしていなかったとしても、単に未施工であるに過ぎず、本件修理の瑕疵に当たるとは言えない。

(コメント)

何とゆうでたらめな判決だ。純然たる手抜き工事ではないか。「未施工だから瑕疵にあたらない」こんなでたらめな判決があるか。
ある裁判官に教えられて私が参考にした。専門訴訟講座「建築訴訟」(民事法研究会)では、はっきりと「未施工も瑕疵である」とされている。・・・・・ここに書かれていなくとも当然瑕疵ではないか。やるべきことをやっていないから瑕疵なんだ。これはウインデックス単体の裁判ではなく、請負契約に含まれた一項目なんだから。
IMG_0869大学の先生をはじめ、多くの裁判所判事が執筆しているこの本が間違っていると言うの。「法律は常識である」ことを考えると、私はこの本を信じている。
























3)最高裁

これは明らかな誤審であり、このような判決は更に裁判をすることになると訴えたが却下された。

(コメント)
私は呆れて、再上告しなかった。これによって「未施工は瑕疵ではない」との最高裁の判断が確定した。・・・・手抜き業者がますます有利なった。
オカザキヨットは工事をせずに工事代金を受け取る事に成功した。




張り替えなかった<船名マーク編>も読んで下さい。

 

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

オカザキヨット不良修理・・アンテナ編

 

1. 株式会社オカザキヨットの修理

オカザキの「金地寛幸」は、私に対して平成22年6月16日の完成を約束をした。私は当日保険金額に見合った修理がされているか、航空券の予約をし、ホテルは完成させたヨットに泊まる予定をし、帰る前日一晩だけホテルに泊まる旅程を組み、JTBで手配をした。修理代は保険金で振り込まれる事になっているので、完成即引取りが可能である事は当然である。

しかし、オカザキヨットはのんびりと修理を進めたと思われる。なぜなら6月16日に完成すると何度もいいながら、船を上架せず私が6月16日検査に行くと伝えると慌てて翌日上架した。その後オカザキは、完成を急いだ。しかし日数が不足している。更に何度も雨が降った。従って、完成途中で有る事は当然である。オカザキは見かけだけ完成させようとしたしたにすぎなかった。

結局6月16日完成検査はできなかった。(裁判では6月16日完成させたと主張したが)全ての修理が完成途中であった事は当然である。その後も修理を放置し完成させようとしなかった。

 

2. 平成22年9月5日2回目の検査、アンテナ線不接続。

 オカザキは、マストを倒さねば修理できない。「倒さず、マストに登るような修理は危険なのでそのような修理はしない」と主張しマストを倒した。その後マストを立てた。しかしその時「周波数整合器」からアンテナ線を外す必要があった。(マスト倒立工事は又、別項目で)

だがオカザキは、アンテナ線を接続しなかったにもかかわらず、接続したと主張しその過失を認めようとしなかった。

写真:9月5日検査に行った時の写真である。アンテナ線が外れている。写真を撮影したのであるから、当然オカザキには、直すように伝えてある。
アンテナ接続拡大 001

写真:オカザキがやらぬなら自分で修理すると、9月30月オカザキに送った見積である。裁判になって、この見積書を紛失していたことに気付き困っていたが、幸いオカザキ自ら証拠として提出されたものである。アンテナ線の接続工事が見積もられている。

 9月再修理見積書 001
この他にも指摘した事があったが、残念ながら見積書を書くとき記憶していたのはこれだけである。なお金額は、オカザキヨットの単価を参考にして積算した。

3. M社の調査・修理結果報告書
アンテナ線報告書 001
M社もはっきりと、結線されていなかったと報告している。下の写真はM社の作業状況である。
アンテナ線修理 001
4. オカザキヨットはどのように反論しているか。

アンテナ線を接続しなかった事実を無視しオカザキヨットは次のように反論した。

H22.12.1 オカザキヨット訴状

原告が、指摘を受けて、船内の無線ケーブルを差し込んでいると、トイレのポールカバーのファスナーが壊れている(ファスナーが動かない)ことに気が付いたので、修理することにした。9月6日に被告から電話がかかってきたので、原告は、被告に対して、「トイレのポールカバーのファスナーが壊れていたので、今修理をしています。」と伝えた。

そして、9月8日に、修理に出していたトイレのポールカバーが戻ってきたので、原告は、ポールカバーを取り付けた。これにより全ての工事が完了した。

(コメント)

9月5日、外部のアンテナ線が接続されていないと指摘したのに「船内の無線ケーブルを差し込んでいると」となっている。そんな指示などしていない。又、無線機自体のケーブル接続は私がやった。オカザキは工事のため外した無線機を元の場所に置いただけである。これで9月8日完成したと主張した。指摘した場所が違う。完成する分けがない。又「9月6日に被告から電話がかかってきたので」となっているが、私は電話などしてはいない、これはドコモの請求書が証拠としてある。オカザキは主張の信憑性を上げるため、他の事と抱き合わせる。よく使う偽証のテクニックである。


写真:
オカザキが完成した写真として証拠提出したものを拡大した。アンテナ線が接続されていない。

アンテナとオカザキ 001
 

H23.3.28 オカザキヨット準備書面

アンテナ線については、原告は、マストを倒すときに外して付け忘れていたが、被告から指摘されたので接続して引き渡している。

(コメント)

 平成22年10月17日再修理のため、福岡への出航前写真である。アンテナ線が外れてたままである。嘘をつくな。だいたい、「船内のアンテナケーブルを直すよう指示を受けた」と主張していたではないか。
アンテナ線まとめ 001

 

(コメント)

無線機のケーブル。「金地寛幸」が終わらせた。ふざけるな、ゲートスタンション工事で外した無線機は置いただけで、私が裏のアンテナ線等を取り付けた。しかも指示したのは、外部のアンテナ線と周波整合器の接続である。でたらめである。

 

H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

「マストを倒した際に外したと思われるアンテナ線が結線されていなかった」とあるが、きちっと結線しており問題ない。
(コメント)
再修理をしたM社の「調査・修理結果報告書」への反論である。第三者が結線されていなかったと証言して、写真まであるのに、図々しく、何度でも嘘を並べ立てる。オカザキヨットの正体である。


 

5.判 決
 
1)崎地裁判決


何の理由も示されず却下されたので、大阪高裁へ上告した。裁判所が内容を検討したとは思えない。


2)大阪高裁判決

M社にアンテナ線を周波数整合器と接続する作業を依頼し、そのための補修費用として5000円を要した事が認められ、これは本件修理の瑕疵による損害と認められる。

(コメント)
これは、34万8000円もの高額作業費を支払った、マスト倒立工事の一部である。(更にクレーン代20万円もぼられた)
オカザキがアンテナ線工事を全くしなかった事が認められた。アンテナ線を外しただけで放置し、指摘されると「きちっと結線しており問題ない」としらばっくれた事が認められたのである。・・・・・誠に悪質な業者である。
 

<次回は、ウインデックス編>


株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

オカザキヨット不良修理・・風向風速編

 

1. 風向風速計の故障に気付く。

ヨットが漁船と衝突した時、漁船は甲板から60cmほど高さの所で、ジブファーラーに衝突、フォアスティーが切れ、ジブファーラーは折れた。そのショックで風向風速計が千切れた。千切れた風向風速計は何と相手漁船に飛び込んだ。
この修理をオカザキヨットに依頼した。私は電話で「金地寛幸」から修理の様子を聞いていたので、修理に問題は無いと思い込んでいた。

平成22年10月17日、再修理のため福岡へ回航するため、新西宮ヨットハーバーを出航した。ハーバーを出ようとして、風向風速計が動いていないことに気付く。不良修理の写真撮影のため出港が遅れ、淡路島へ急いだので、そのまま航海を続けた。だが証拠を残さなければならないと考え、翌18日と19日写真を撮影した。

風向風速計全般 001

風向風速計作動確認 001
再修理したM社と私は、故障の原因を製品の不良と判断し、マストに登って風向風速計を取り外し、販売店へ送ったが正常であるとの事。原因を追究してゆくと、配線ケーブルの接続不良。即ち今まで1本で通していた配線を1本で通さず、マストの船内支柱部分で接続した。しかし、極細の線にも関わらず、圧着端子を使ったため、これが適合せずしっかりと圧着されていなかった。これに支柱の化粧カバーを無理やり被せたため、圧着不足の線が端子から抜け落ちたのである。
「金地寛幸」に電話で修理の進捗状況を聞いた時、「ケーブルを1本で通すので大変です」との話はなんだったのか。

元々、接続部分が無かったのに、5本もある配線全てに圧着端子を付けたため、かなり太くなってしまった。当然化粧カバーの取付は難しく、そのきつさは、化粧カバーのファスナーを壊し、オカザキは修理にだしたほどであった。

従って、接続部分にかなりの力がかかり、抜けてしまったことは、想像がつく。事実抜けてしまったのであるから。

これに対して、オカザキの言い分は「取り付けて検査したが何の問題も無かった」との主張を繰り返すばかりである。取り付けた時は、確認するだろうから作動していたかも知れない。だが、6月に取り付が完了し、修理に出したカバーは9月5日2回目の検査日になっても付いていなかった。オカザキの主張によれば、9月8日取り付けて全ての修理が完了したとなっている。すなわちカバー取付け、この時配線が外れたのである。

再修理したM社は確実に接続し配線を細くするため、半田付けを採用し、その後故障はしていない。・・・・私も通常は圧着端子を使っても、ハンダを流し込む。

2. ケーブル配線は1本で通した。

オカザキヨットは、風向風速計のケーブルはマストの中で接続してあり、1本で通していなかったと主張した

マストを倒して輸入するのであるから、風向風速計を事前に注文した場合、確かに普通ならマストの中の配線にソケットを付けて輸入され、マストを立てるときに接続する。
しかし私の場合
輸入業者が風向風速計の注文を忘れ、進水した時私の指摘を受けて、慌てて付けたのでケーブルは、マストの中でソケット接続はせず1本で通した。

写真:風向風速計のケーブルは黒色である。しかるに写真のケーブルは白い。オカザキのいう、マストの中での接続などしていない。全て灯火用の配線のみである。
マストソケット 001

写真:進水したので、他のヨットのマストと見比べていた。(やはりマストは他の船より高い方がかっこいい)しかし他の船とは何かが違う。マストトップが物足りない。よく見ると、風向風速計が付いていないのである。この後数日して風向風速計を取り付けたので、当然ケーブルは1本で通したのである。わざわざマストの中で接続するはずがない。私が立ち会って見ていたので間違いない。
001

 

3. 作業代

    オカザキヨット作業費   108,100円

    M社作業費見積       13,200円

  オカザキヨットはM社の8倍の作業費を受け取りながらどのような修理をしたか。

「金地寛幸」に修理中の状況を聞いた「1本で通すので大変です」と答えていた。

即ち1本で通すという事は、一端センサーの所からケーブルを外し、マストからケーブルを抜き取り、入れ直すという作業になる。オカザキの請求した金額を見ればそれも当然の作業だと判断した。・・・・・10万円以上の作業費をとるのだから。

 

4. 修理作業の問題点

M社の再修理理由報告書  証拠、乙45号証
風向風速計報告書 001

H22.12.10 オカザキヨット訴状

 原告が、指摘を受けて、船内の無線ケーブルを差し込んでいると、トイレのポールカバーのファスナーが壊れている(ファスナーが動かない)ことに気が付いたので、修理することにした。9月6日に被告から電話がかかってきたので、原告は、被告に対して、「トイレのポールカバーのファスナーが壊れていたので、今修理をしています。」と伝えた。

そして、9月8日に、修理に出していたトイレのポールカバーが戻ってきたので、原告は、ポールカバーを取り付けた。これにより全ての工事が完了した。

(コメント)

無線機のケーブル。「金地寛幸」が終わらせた。ふざけるな、ゲートスタンション工事で外した無線機は置いただけで、私が裏のアンテナ線等を取り付けた。しかも指示したのは、外部のアンテナ線と周波整合器の接続である。でたらめである。

写真:これは、9月5日再検査の時撮影し、「金地寛幸」にアンテナ線を直すよう指示したものである。(他にも、船首寝室のドアが開閉できなくなったなど多数)

 

アンテナ接続拡大 001
 

「金地寛幸」9月6日私から電話がかかって来た。
私は電話などかけてはいない。私は当日神戸にいた。「金地寛幸」の電話番号など記憶していない私は、携帯電話を使うしかない。通話をしていないことは、提出した証拠「料金明細内訳書」からも明らかである。オカザキは信憑性を上げるため、嘘をついた。・・・・でたらめな業者だなー

オカザキヨットは、私が手直しを指示したのは、既に私が接続した。無線機(既に完了している)しかなく、他のクレームは無かったとの主張を補強するための偽証である。それを更に補強するため、ありもしない電話がかかって来たことにして、信ぴょう性を高めた。まさか私が「料金明細内訳書」を持っているとも知らず。

私が9月5日夕方、「金地寛幸」からホテルにいた私に電話がかかってきて、その時指示したものは、全く直していなかった。

訴状を見ると、私が9月5日に検査し、「金地寛幸」が翌9月6日修理のため船に行ったことになる。前日指摘された数多くの指摘を忘れる分けがない。

 

H23.3.28 オカザキヨット準備書面

④風向風速計修理不良(乙16)の主張について

原告は、被告に本件ヨットを引き渡す前に、風向風速計を作動したこと確認している。

(コメント)

引き渡しなど受けてはいない。何度も書類を交わし、オカザキが直さない事を確認した。最終的には、10月15日オカザキから札幌の事務所にFAXが来て、翌16日神戸へ転送させて受取った。2度やり直すチャンスを与えたが、直す意思がないことを確認し、第三者から見ても、やり直しをしないと判断できる状態になったので、その翌日出航したのである。

M社も言っている。「使用に耐えられない修理は、修理したと言えない」当然である。

瀬戸内海から東シナ海に出るとき、風が強く、風向風速計が故障しているので適切な判断ができず。門司から博多まで回航業者に依頼して、小戸のヨットハーバーで到着を待ったのである。

 

H23.3.28 オカザキヨット準備書面

被告は、初めは配線が1本であったと主張しているが(乙16)、配線は初めから1本ではなく、マストの中で接続されていた。通常、水にぬれるところでは危険なので接続しない。そこで原告は配線が濡れないように船内で接続したのである。

(コメント)

修理に対する見識の高さを裁判長に認めさせようとする主張である。マストの中での接続など、証拠が示すように、マストを立てた後で、風向風速計が付いていない事に気付き、ケーブルを通したのに、わざわざマストの中で接続するはずがない。又、出来る分けもない。オカザキの主張はM社の仕事を見下すものである。M社と比較できるほどの、能力があるのか。それならば作業の全て、数々のクレームを発生させたオカザキヨットのレベルより下だと主張するのか。

 

H23.8.25 オカザキヨット準備書面

「風向風速計、自動操舵とも故障していた」とあるが、顧客の引渡し時には問題はなかった。

(コメント)

なにを出鱈目な主張をしているのか、引渡し等なかった。10月17日、修理を急がなければならない事情があったので、強引に引き取ったのである。この時点ですでに風向風速計は作動していなかった。航海3日目、危険な船がいない事を確認し、船室に下りたところ、妻が船と衝突すると叫んでいる。そんなはずないと慌てて飛び出してみると、貨物船に向かって走っている。自動操舵の設定が悪かったのかと考え設定し直して航海していた。先に記したように、下関から回航業者を依頼し小戸で待っていると、「自動操舵が故障している」と言いながら着岸してきた。この問題は風向風速計が直ると自然と解決した。風向風速計の故障によるデーター異常が原因らしい。


H23.8.25 オカザキヨット準備書面

「・・・・原因は細い線にもかかわらず、圧着端子を使ったためと思われる。(線が細いことと十分な入れ込みがなかったので圧着されずに抜けた)」と指摘し、修理状況では「線が細く圧着端子では無理なので、ハンダで結線した」とされる。

しかしながら、圧着端子とハンダ付けとは、付け方が違うだけで圧着端子で接続した事に問題はない。

(コメント)

圧着端子では、圧着されていなかったと指摘されているだろう。オカザキは技術が未熟にもかかわらず圧着端子を使った。これが原因である。M社の技術をもってしても難しいので、ハンダ付けを選んだのである。接続方法よりも、圧着端子ひとつとっても、まともな圧着ができない稚拙さをオカザキヨットはじるべきである。オカザキヨットはその未熟さを指摘されているのである。

 

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

・・・・ケーブル結束帯が破損したと主張しているが、修理から1年4ヶ月の破損であり、(乙59号証)、配線材を交換していないことの立証にはなっていない。

又また、配線が外れていたとの主張については、・・・・・・被告が使用中に外れたと思われる。

(コメント)

風向風速計ケーブルをマストトップで結束していた、結束帯が風化して切れていた。本来真っ黒であるはずが、風化で灰色になり、切れていた。すなわち、そのような短期間で風化するわけがない。すなわちケーブルは交換していない証拠であると私が主張した
ものである。オカザキが提出した納品書にもケーブルは書かれていなかった。
結束バンド交換 001

私が船を引き取ったのは、平成22年10月17日、撮影したのは平成23年10月3日である。引き取ってから1年経過していない。オカザキヨットの主張する1年4ケ月は、取り付けた日からの期間であり、本来引き取った日から計算するものである。

又、その日に切れたわけではない。もっと早くから切れていたのは明らかである。そのようなわずかな期間で風化し切れる事等あり得ない。私はウインデックスの経年劣化測定のため、平成24年1月21日から、根元をビニールで止め、その上に結束バンドで締め上げた。2年後撮影した写真でも、灰色に変色することはなかった。もちろん風化で切れることなどない。結束バンドを使ったことのある人なら当然そう簡単に切れる事などないことを知っているだろう。

「配線が外れていたとの主張については、・・・・・・被告が使用中に外れたと思われる。」と主張しているが全く反論になっていない。使用に耐えられない物の責任を取らない気か。しかも、引き取って出港するためエンジンをかけても動かなかった。私は初めスイッチが入っていないと思ったがそうではなく、故障していたのである。オカザキヨットの保証は当然である。しかしこんな些細なことまで、自分は問題ないと認めない。

修理が悪いから作動しなかった。しかしオカザキヨットは責任をとらない。こんな業者には発注すべきではなかった。

 

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

被告は、センサーを取り付けただけと主張されていますが、配線材も含めた新品を取り付けています。引き渡し時にセンサーの作動も確認しております。

(コメント)

平成22年10月17日強引に引取り福岡へ回航したのであるから。引渡しのさい、「金地寛幸」他誰も立ち会っていない。もし立ち会っていたとしたら、「金地寛幸」の目の前でライフライン不良の撮影に立ち会っていたことになる。(スタンション参照)

写真:風向風速計の納品書である。

この納品書のどこにケーブルが入っているのか。更に言えばケーブル交換など元々必要がない。
風向風速計納品書 001

 オカザキヨットは、「マストの中で接続されていた」と主張し。今度は船内で接続した。だからケーブルは新しいものと交換したのは明らかだと主張したいのである。そのためどうしても、マストの中で接続されたと主張する必要があった。しかし事実は写真で証明したように、マストの中での接続はなかった。従ってケーブルは交換していない。「金地寛幸」の偽証である。

 

 

5.判 決 

1)平成25年12月27日 尼崎地裁判決

判決理由もなく却下されたので、大阪高裁へ上告した。


2)平成27年12月18日大阪高裁判決

証拠(乙45)によれば、本件修理後、風向風速計が配線不良のため作動していなかったことが認められる。これは本件修理の瑕疵に当たると言うべきである。
証拠(45,49)によれば、控訴人は、****に対して風向風速計の点検と再度の敗戦を依頼し、その費用として1万4200円を負担したことが認められ、これは本件修理の瑕疵により控訴人に生じた損害に当たると認められる。
(コメント)
修理代は、最高の修理が出来る費用を前払いしている。にも拘わらず極めてずさんな修理をしたことは明らかである。それにもかかわらず、修理費用全額の返還を認めない。修理不良のため、神戸から福岡までの回航したが、私がやったという事で認められなかった。極めておかしい。なぜ自分でやったか。裁判所の判決が信用できないからである。尼崎地裁の様に判決理由も無く却下される。こんなずさんな判決で、もし業者を使って回航したならばその回航費用はどこからでるのか。しかし、ただで回航できる分けではない。仕事を休む・燃料・食料・回航計画作成・エンジンを始めとする船体の消耗・出航整備費用・下関から福岡までの回航業者費用5万円、神戸までの航空費用、福岡から自宅までの航空費用どれだけのお金がかかっていると思うのか。被害者が裁判によって更に被害者になってしまう・・・・だからなかなか裁判を起こせないのである。裁判所は加害者をいつまで守り続ける気か。・・・・
このブログを通じて裁判の不当性を訴えるものである。



(今色々と忙しいので判決は、後で記述することにして、とりあえずオカザキヨットの修理不良の事実だけを記載しておく)
・・・
記載しておいたが、ようやく判決結果を書き込むことが出来た。・・・・思い出すたびに腹が立ってなかなか書き込む気にならなかった。

 

<次回は、アンテナ線接続せず欠陥修理>

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