jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在は「農業+カタリナ350」で自由気ままな人生を送っています。

2020年11月

長くて短い人生「JINNSEIーOKINA」があっちこっちへぶっ飛ぶよもやま話、

シイタケ栽培、何度目か失敗。あきらめて冬支度。シイタケ発見。

キノコ栽培って、すぐ成果出ず難しいですね。特に僕はいい加減な栽培が得意。当然何度も失敗し20年くらい手掛けていませんでした。
2年前、兄貴が庭に生えているナラの木を切ったので、原木沢山出た。もったいなくて、シイタケとナメコの栽培思い立った。
昨年菌を植え付けた原木、少しシイタケが採れたがその後全く出て来ない。雑菌が入ったらしく怪しげなキノコが発生。全く諦めていた。
シイタケ無い
2020年11月24日。冬が来たので、大急ぎで原木覆っていた遮光ネットも片づけに入った。(明日25日から長崎の出島へイルミネーションつけるため)

シイタケペケ
全くマツタケの陰形もない。










所が遮光ネット片づけ始めるとビックリした。
何と裏側にシイタケが沢山なっているではないか。
・・・・こんな立派なシイタケが。感動した。(根元には今朝降った雪の塊が)ネットを掛けた側に出来た。来年はスポット覆ってみようかな。
シイタケあった
ビックリして嬉しくなった。「なんて日だ」。
これって来年が楽しみ。取って見ると結構あった。
シイタケ収穫
明日から長崎に出かけるので、さっそくバター焼きにして食べた。美味しくて写真撮る暇なかった。・・・・・いつもは1缶のビール、二缶飲んでしまった。
素人には難しいキノコ栽培。採れた時の感激が違います。2年越しですからね。
ナメコは2年かかるらしいので、もしかして来年芽が出るのかな。楽しみ。

2020年11月25日 シイタケの刺身

昨夜は、シイタケのバター焼き食したので、今日は刺身にしました。火にあぶってから薄切りに、少し食べてから又写真撮影していない事に気付き慌てて撮影。
シイタケさしみ
どうですかこの身の厚さ。美味しかった。
















私がシイタケを栽培したいと思っていたのは、まだ会社に入りし若かりし頃。高校卒業して翌年の春だからまだ19歳(当時はドライヤー使ってオールバックにしていました)長野の山に別荘地作りの測量に入り、姨捨駅前の旅籠に泊まっていました。
その時出されたのが、シイタケの刺身。美味しくてその後も食べたいと思い食しましたが鮮度がいまいちの為味も今一。これは自分で作らねばと思い挑戦しましたが、会社勤めの身としては手入れが出来ず全くダメ。
久しぶりのシイタケ栽培、昨年ホダ木作って、この度初めて成功し感激もひとしお、味も最高でした。
(おまけ)
当時の姨捨駅、スイッチバックという珍しい線路でした。(今はどうなっているかな)列車が前後して少しづつ山を登るんです。従って汽車が来ると、行ったり来たり、3度も旅籠の前を通過。どういう分けかこの旅籠の揺れる事。おまけに当時は松代地震の真っ最中、毎日100回以上揺さぶられるんです。(昭和40年頃、若い人は知らんだろうな)一日中、汽車と地震で揺さぶられていました。地元の乗客は馴れているので、汽車が止まるとバラバラと飛び降り、勝手に帰ってしまいます。多分家に近い方で止まったら飛び降りるんでしょうね。
私達は測量で遠くを眺めているので、松代方向を眺めていると遠くの木が揺れ出し「おい、地震がくるぞ」すぐに地面が揺れだしていました。
その為上山田戸倉温泉も人が閑散としていました。金が無かったので先輩がバーと交渉。「旦那に聞いてくれ」って先輩が座敷に上がる。離れて見ていたら一見ヤクザ風の旦那。交渉して付けで飲めるようになりました。初めてオカマなる者に会ったのもこのお店。着物を着ているだけで、あまりにも男らしい姿にビックリした事を良く覚えています。
そんな時代でした。


ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
「オカザキヨット」「オカザキヨット裁判」「オカザキヨット評判」で検索      

ヨット白鷲/我が家にやって来る動物を紹介するブログ

2020年11月19日 雨
数年前我が家にやって来ていたエゾリス、多分カラスにやられっちまってそれ以来やって来るエゾリスいなくなりました。(その前も、なついて、手から餌食べて、すっかり大きくなったエゾリスもやられっちまいました)
昔もリスがいて、(その時はシマリスもいた)いつのまにか姿消した。諦めていたら、5年ほど経ったある日、目の前をチラッと飛ぶ黒い影もしやリスでは、そうっと見るとリスがいる。嬉しかった。其の後どんどん増えたが、木が高くなりすぎ低くしたらどんどんリス減って、最後の一匹も食われちまったのか引っ越したのかいなくなっちまいました。

今回も其のうち来るだろうと思っていたら、最近兄貴の家にリス二匹。なかなか僕の家までやってこない。今日窓の外見ていたら餌台にエゾリス。リスが来たらいつでも食べれるように用意したひまわりの種食べている(普段は小鳥の餌)。
2020.11.19
エゾリス

「おい、無事で長生きしてくれよ」

左がリス用のヒマワリサイロ
右が野鳥餌サイロ。
屋根の上がバカッと開いてそこから餌入れます。





2020年11月21日 二匹目のリス

朝食事をしていてふと顔を上げると、リスが来てヒマワリの種を食べている。「エゾリスはでっかいなあ」
少し見ていると突然黒い塊がリスめがけてぶっ飛んで来た。「ア! リスが来た」くんずほぐれつ(少し大げさかな)どっちかが勝って一匹残った。負けた方は鳥のアパートの上から悲しそうに見ている。
2020.11.19二匹リス


鳥のアパートの上にリス。
(三階建て、最上階は部屋二つ、四つの部屋が有ります)















一匹しか来ないので心配していましたが、二匹揃っていたのでホッとしました。
しかし不思議な事に、餌を食べて腹いっぱいになったリスが去っても、もう一匹はやってこない。一緒にどこかへ行ってしまう。これからやって来るヒヨドリも一緒。一人では怖いのか。
腹減らしている弱い者が最初に餌食べる。安全だと分かったら強い者がやって来る・・・・弱肉強食の法則ですね。
これからの長い冬。どうやら今年は退屈しないで済みそうです。
(動画載せたいが、やり方分かったら載せます)


ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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家庭菜園手広くやっています。とにかく何でも植えまくる
/できた野菜もらい手探すの大変。


ビニールハウス改装しました/張替えを簡単にする。

小さなビニールハウス持ってます。妻がビニールハウス買ってあげるよって、4.5m×6mのビニールハウス買ってくれました。

ビニールハウス特注品になっちまいました/でも追加はなし。
農協へ行って、ビニールハウス検討。条件としては①背が立つ事。②出入りが簡単な事。その条件でさがしました。そうするとハウスかなり大きくなる。・・・・・話している内に条件忘れ、積雪の重さを考えると幅が広すぎるので、幅を少し狭め4.5mのやつにした。
しっかりしたものを作ろうと(形悪いと強度に影響する)トランシットを持ち出し正確に測量。足は錆びると嫌なのでペンキ塗った。足元には除草シート敷いて、ハウスの周りに雑草生えないようにした。・・・・・アーチを建て始めると高さが低い。「え、これではダメだ」幅が狭くなると、高さグンと低くなるの見落としていた。農協に相談すると、交換してあげるよ。・・・・・もっと高い足の物持ってきてくれて、低い奴引き取ってくれた。しかも料金はタダ。・・・・タダタダ感謝。
俺が組み立てられるか心配して見に来てくれたが、切断機まで買ってきてやっているので「大丈夫そうだ」って言って帰って行った。・・・・こう見えても建築屋ですからね。
其の後、雪対策の為、資材買い足して補強。がっちりした物が出来ました。

このビニールハウス、苗木小さい時はガランとしているので、ポット置いて枝豆やトウキビ等を主に色々な物の芽だししています。

ビニールハウス5月

しかし3年毎にビニール張り替えるのが大変(ビニール厚め使っているので、交換は3年に一度)ある時などは、注文したら何と2倍の大きさのビニール来てしまった。寸法が可笑しかったのか?(いまだに分けわからん)
それに、何種類ものピースに分かれているので注文だけではなく、張り替えるのも面倒。そこで今年は妻側や腰部分をポリカーボネードの(段ボール様の)板に張り替える事にしました。なぜ今までやらなかったかと言えば、凍上対策考え付かなかったからです。(その点暖かい地方は良いなー)それに春のクルージング、
コロナで中止したので時間充分ありました。
解決策:地面に接触する可動部分と、それに重複して貼る固定部分に分け、凍上で地面が盛り上がると可動部分のポリ版が上昇する様にしました。それと、ポリ版の縁には農業用テープを回して下さい。隙間に水が入りカビたら透明度落ちますからね。
胴縁を回し、水道配管止めの金具でパイプに胴縁止めます。ビニールハウスのパイプにはピッタリですからね。ステンレス製使ってください。
ビニールハウス腰
腰の下の部分、上下二重に張っているの分かりますね。
それと両端もポリ板で作りました。




端のボリ板上に隙間有りますが、ビニールかぶさるので問題なし。



ビニールハウス角

内側から見るとコーナーはこんな感じ。
妻側は(右)南側なので断熱の為に内外二重張りにしています。


ビニールハウス妻

妻側はこんな感じ、壁の部分全てポリ板。これならもう交換する必要有りません。ビニールハウス改装 (1)du
















これは、冬季暖房用のストーブの穴。内の奥さん大きなローズマリー作って欲しいってビニールハウス買ってくれました。
北海道では越冬できませんからね。苗木買って3年、ビニールハウスの天井に届くまでになりました。








ビニールハウス改装 (2)du
ビニールハウス改装 (4)du
完成してみると凄く良い。ビニール一枚ですっぽり被せる事ができ、巻き上げ部分も一体化したので、たった1枚で済むようになりました。今までクネクネした針金で留めていましたが、今後止めるのは引き戸のビニールだけ。この面倒な作業がなくなり、更にプラの筒をかませてビニール止めると、外すとき力が必要で大変でしたが、ほぼ1/2個になっちまいました。・・・・・これからのビニール交換超簡単。(かける時簡単だという事は、外すときも当然簡単)更に掛ける時どうしても地面に接触し汚れていたビニール、いっぺんに屋根に載せて広げるだけなので嫌な汚れも無くなり、美しいビニールハウス完成しました。


害虫や病気の事考えれば、本当は毎年移動させればいいんですが、さすがに年です。もう止めました。今まではビニール掛け変える時(3年に一度)移動させていましたがもう駄目です。今年は移動させませんでした。・・・・・丈夫に作っているので、解体や組立大変なんです。


畝は3ブロック作り、毎年植える物の位置を入れ変えています。即ち3年輪作。
農業と言ったって家庭菜園。見た目が大事です。今ま杭を打って板で仕切っていました。
庭に竹藪有ります。でも竹の根が伸び広がって大変。そこで、畦用のプラスチック波板で囲って根の拡散止めました。
これ使ったら簡単なのでは・・・・・昨年から畑で使ってみました。これ超簡単。ばらすときもスコップ差し込んでエイとこじ上げるだけ。凄く簡単。‥・・・いい物あった。これでハウス内も仕切りました。外でもこれ使って花壇作り野菜栽培始めました。マルチと違い、台形の斜めの部分無いので、その分野菜に近づけ、更に高く出来るので草取りも楽になりました。
ビニールハウス準備 (2)du
ビニールハウス準備duビニールハウス準備 du
完成しました。
妻側の両端に断熱材立ったまま。これは北側なので付けっぱなし。両側の断熱材は厚さ5cmの高断熱発泡スチロール。冬の少ない太陽光逃がさぬように表面に銀色のシート張っています。冬になったらこれで腰部分ぐるっと断熱します。
天井は、資材買ってきてパイプ張り巡らしました。これにキュウリの紐引っ掛けて栽培しています。







畦用の差し板。
土は耕して柔らかいのでこれで作ると実に簡単。

張ったビニールは、たるまない様に、広げて太陽光線で温め、伸ばしてから固定しています。

もし、ビニールハウスの位置変えずに使うんでしたら皆さんも試して下さい。ポリ板張るの大変でも、その後は簡単。のちのち助かりますよ。
私は74歳、今後どんどん何もできなくなるでしょうからね。農作業楽になるよう、将来を考えて作っています。

2021年2月14日 冬のビニールハウス

ビニールハウス冬はどうなったか。今年の冬は、物作りませんでした。先日ようやくほうれん草植えただけ。なんせ冬の北海道は日照時間短いですからね。
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しっかりと雪の中ですね











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入口は引き戸からドアに付け替えています。引き戸は凍上で壊れちまいますからね。



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中から見るとこんな感じ。扉の両側の黄色い板。凍上した時上に滑り上がるようにハウスの柱を挟んで取り付けています。



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中央には先日ほうれん草を植えました。








奥の壁は、厚さ50ミリの高断熱発泡スチロールに銀色のカバーをして、保温だけではなく、太陽光線を無駄なく反射させるようにしています。冬季の少ない日照対策です。

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天井は、
外・中・内とビニール三枚で保温。







両側に立っている鉄棒は、屋根の雪対策の支柱。
これ無ければ雪の重みで朝には潰れていますからね。
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これが、我が家の妻から頼まれた「ローズマリー」条件さえ整えば簡単に大きくなりますね。




もちろん料理に使っています。

ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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