家庭菜園手広くやっています。とにかく何でも植えまくる
/できた野菜もらい手探すの大変。


ビニールハウス改装しました/張替えを簡単にする。

小さなビニールハウス持ってます。妻がビニールハウス買ってあげるよって、4.5m×6mのビニールハウス買ってくれました。

ビニールハウス特注品になっちまいました/でも追加はなし。
農協へ行って、ビニールハウス検討。条件としては①背が立つ事。②出入りが簡単な事。その条件でさがしました。そうするとハウスかなり大きくなる。・・・・・話している内に条件忘れ、積雪の重さを考えると幅が広すぎるので、幅を少し狭め4.5mのやつにした。
しっかりしたものを作ろうと(形悪いと強度に影響する)トランシットを持ち出し正確に測量。足は錆びると嫌なのでペンキ塗った。足元には除草シート敷いて、ハウスの周りに雑草生えないようにした。・・・・・アーチを建て始めると高さが低い。「え、これではダメだ」幅が狭くなると、高さグンと低くなるの見落としていた。農協に相談すると、交換してあげるよ。・・・・・もっと高い足の物持ってきてくれて、低い奴引き取ってくれた。しかも料金はタダ。・・・・タダタダ感謝。
俺が組み立てられるか心配して見に来てくれたが、切断機まで買ってきてやっているので「大丈夫そうだ」って言って帰って行った。・・・・こう見えても建築屋ですからね。
其の後、雪対策の為、資材買い足して補強。がっちりした物が出来ました。

このビニールハウス、苗木小さい時はガランとしているので、ポット置いて枝豆やトウキビ等を主に色々な物の芽だししています。

ビニールハウス5月

しかし3年毎にビニール張り替えるのが大変(ビニール厚め使っているので、交換は3年に一度)ある時などは、注文したら何と2倍の大きさのビニール来てしまった。寸法が可笑しかったのか?(いまだに分けわからん)
それに、何種類ものピースに分かれているので注文だけではなく、張り替えるのも面倒。そこで今年は妻側や腰部分をポリカーボネードの(段ボール様の)板に張り替える事にしました。なぜ今までやらなかったかと言えば、凍上対策考え付かなかったからです。(その点暖かい地方は良いなー)それに春のクルージング、
コロナで中止したので時間充分ありました。
解決策:地面に接触する可動部分と、それに重複して貼る固定部分に分け、凍上で地面が盛り上がると可動部分のポリ版が上昇する様にしました。それと、ポリ版の縁には農業用テープを回して下さい。隙間に水が入りカビたら透明度落ちますからね。
胴縁を回し、水道配管止めの金具でパイプに胴縁止めます。ビニールハウスのパイプにはピッタリですからね。ステンレス製使ってください。
ビニールハウス腰
腰の下の部分、上下二重に張っているの分かりますね。
それと両端もポリ板で作りました。




端のボリ板上に隙間有りますが、ビニールかぶさるので問題なし。



ビニールハウス角

内側から見るとコーナーはこんな感じ。
妻側は(右)南側なので断熱の為に内外二重張りにしています。


ビニールハウス妻

妻側はこんな感じ、壁の部分全てポリ板。これならもう交換する必要有りません。ビニールハウス改装 (1)du
















これは、冬季暖房用のストーブの穴。内の奥さん大きなローズマリー作って欲しいってビニールハウス買ってくれました。
北海道では越冬できませんからね。苗木買って3年、ビニールハウスの天井に届くまでになりました。








ビニールハウス改装 (2)du
ビニールハウス改装 (4)du
完成してみると凄く良い。ビニール一枚ですっぽり被せる事ができ、巻き上げ部分も一体化したので、たった1枚で済むようになりました。今までクネクネした針金で留めていましたが、今後止めるのは引き戸のビニールだけ。この面倒な作業がなくなり、更にプラの筒をかませてビニール止めると、外すとき力が必要で大変でしたが、ほぼ1/2個になっちまいました。・・・・・これからのビニール交換超簡単。(かける時簡単だという事は、外すときも当然簡単)更に掛ける時どうしても地面に接触し汚れていたビニール、いっぺんに屋根に載せて広げるだけなので嫌な汚れも無くなり、美しいビニールハウス完成しました。


害虫や病気の事考えれば、本当は毎年移動させればいいんですが、さすがに年です。もう止めました。今まではビニール掛け変える時(3年に一度)移動させていましたがもう駄目です。今年は移動させませんでした。・・・・・丈夫に作っているので、解体や組立大変なんです。


畝は3ブロック作り、毎年植える物の位置を入れ変えています。即ち3年輪作。
農業と言ったって家庭菜園。見た目が大事です。今ま杭を打って板で仕切っていました。
庭に竹藪有ります。でも竹の根が伸び広がって大変。そこで、畦用のプラスチック波板で囲って根の拡散止めました。
これ使ったら簡単なのでは・・・・・昨年から畑で使ってみました。これ超簡単。ばらすときもスコップ差し込んでエイとこじ上げるだけ。凄く簡単。‥・・・いい物あった。これでハウス内も仕切りました。外でもこれ使って花壇作り野菜栽培始めました。マルチと違い、台形の斜めの部分無いので、その分野菜に近づけ、更に高く出来るので草取りも楽になりました。
ビニールハウス準備 (2)du
ビニールハウス準備duビニールハウス準備 du
完成しました。
妻側の両端に断熱材立ったまま。これは北側なので付けっぱなし。両側の断熱材は厚さ5cmの高断熱発泡スチロール。冬の少ない太陽光逃がさぬように表面に銀色のシート張っています。冬になったらこれで腰部分ぐるっと断熱します。
天井は、資材買ってきてパイプ張り巡らしました。これにキュウリの紐引っ掛けて栽培しています。







畦用の差し板。
土は耕して柔らかいのでこれで作ると実に簡単。

張ったビニールは、たるまない様に、広げて太陽光線で温め、伸ばしてから固定しています。

もし、ビニールハウスの位置変えずに使うんでしたら皆さんも試して下さい。ポリ板張るの大変でも、その後は簡単。のちのち助かりますよ。
私は74歳、今後どんどん何もできなくなるでしょうからね。農作業楽になるよう、将来を考えて作っています。

2021年2月14日 冬のビニールハウス

ビニールハウス冬はどうなったか。今年の冬は、物作りませんでした。先日ようやくほうれん草植えただけ。なんせ冬の北海道は日照時間短いですからね。
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しっかりと雪の中ですね











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入口は引き戸からドアに付け替えています。引き戸は凍上で壊れちまいますからね。



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中から見るとこんな感じ。扉の両側の黄色い板。凍上した時上に滑り上がるようにハウスの柱を挟んで取り付けています。



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中央には先日ほうれん草を植えました。








奥の壁は、厚さ50ミリの高断熱発泡スチロールに銀色のカバーをして、保温だけではなく、太陽光線を無駄なく反射させるようにしています。冬季の少ない日照対策です。

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天井は、
外・中・内とビニール三枚で保温。







両側に立っている鉄棒は、屋根の雪対策の支柱。
これ無ければ雪の重みで朝には潰れていますからね。
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これが、我が家の妻から頼まれた「ローズマリー」条件さえ整えば簡単に大きくなりますね。




もちろん料理に使っています。

ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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