GPSをTVで表示できるようにしてみました。

今回フルノのNAVnetーTZT16Fを装備しました。しかしこれ船内用に付けているので、コクピットからのぞくと非常に見にくい(左舷側に付けているのに、僕にとって座り心地が良いのは左舷側、従って見る時は座り心地の悪い右舷側に座らねば/これ分かりますね)だがこの機種にはTVの出力信号があるはず・・・・・確認するとHDM出力と入力有りました。
そこで、キャビン真正面に取り付けてあるTVで表示する事にしました。これ32インチですから凄くでかいモニターになります。しかし7月に行った時はTV壊れていて完成していませんでした。・・・・・従って鮮明に見えるか心配でした。

2021年9月25日
今日長崎サンセットマリーナから、完成しましたってメールで写真送って来ました。前と同じシャープの32インチにしたので、取付金物交換せずともよかったみたい。この金物あほらしくなるくらい高いですからね。(32インチですとTV価格の半分位。そのため同じシャープにしました)
2021TV交換

これが新しいTV











GPS⇒TV表示
GPS画面を表示









これ良いじゃあーりませんか。TVの機種文字鮮明に見えないのに(写真のピント悪い)GPSけっこう奇麗に見えるじゃありませんか。・・・・・32インチの超大型GPSが完成です。今のTV解像度いいですからね。
これ、GPSよりも航海中のレーダーにピッタリでは、今回レーダーの写真は送って来なかったので、イルミネーション取付に
11月行った時に写真撮ってきます。
ステアリングの所にもGPS有りますが、(レーダーと接続してい無い、AISのみ)これならいちいち席立たなくとも、キャビン覗くだけでGPSやレーダーわかります。それに雨や時化の時はキャビンにいるので、左舷の16インチと正面の32インチ二つあるって、見やすくなって最高です。それに警報の表示も当然両方に出ますからね。更に、左舷にあるレーダーとGPS、今までは、下向きにして椅子に横になって見上げていました。しかし右舷側傾くと体流れて、支えるのに結構体力要ります。しかしこれからはヨットのヒールに合わせて、左右どちらかの椅子で横になっても、正面のTVでGPS見る事できます。荒天時の体力の消耗押さえられますね。(これって、ナイターでは結構熟睡しちゃうんですよね・・・目が覚めて慌ててキャビンから飛び出す。そんな日本一周でした)・・・・・・これはさっそくNAVnetのリモコンも買って、コクピットからも操作できるようにさせねば。しかし、これなら安い方のTZT12F使ってTV画面に出力した方が得かも。(TZT12FはHDM出力機能のみついています)
ねんのため、担当者に☎してみると。「本体と同じくらいに見えますよ」・・・・・これ最高じゃありませんか。もっと劣化すると思っていましたからね。デジタル技術は素晴らしい。

それにしても、写真で見るとコンセントのたこ足配線見苦しいですね。二種電気工事士免許取ったことだし。今度行った時、固定のコンセントに直さねば。

2021年12月3日 長崎~帰ってきました。
NAVnetと32インチTVの接続、実際に見て見ると本当に劣化していない。デジタルは素晴らしい。
レーダーの画面にしてみました。TVレーダー

これは素晴らしい。映画で見る、戦艦の作戦室のレーダーみたい。
TVレーダー (2)





キャビン入口から見るとこんな感じ。





TVレーダー (4)



GPS+レーダーの組み合わせ。




TVレーダー (3)




これも、キャビン入口から覗けばこのように見えます。





しかし、どんないい物つけても、この整理整頓はいただけません。・・・・・・良い子は真似をしない様に。
いつも、今度行った時は必ず奇麗にすると誓っていますが・・・・・・・。でも、TV上の、テーブルタップのたこ足配線はそれなりに配線したので、今回はOKという事で・・・・・。


「オカザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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