jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在カタリナ350で自由気ままな人生を送っています。

カテゴリ: オカザキヨットのでたらめ修理

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

1. オカザキヨット不良工事・・・ライフライン編

平成22年9月5日完成検査に行った。しかし、ライフラインのターンバックルは、ゆるみ止めの処置がなされていなかった。しかも、船首側ライフラインでは、上下のターンバックルの規格が違っていた。神戸では修理をやり直してくれる業者がいなかったので、10月17日、再修理のため福岡へ回航した。

下の写真は10月17日出向前に、出鱈目なライフラインの証拠を確保するため写真撮影していた。桟橋の向かいにヨットが見える。撮影している黒板を見て「オカザキって書いてある」と話していた。彼らもオカザキでヨット買ったらしい。

CIMG0012
 
しかし、ここには給油や修理目的以外では係船できない。

職員がやって来て「午後からイベントが始まるので、ビジターは止まれない。移動するよう」説得したが「オカザキヨット」から「短時間なら係留しても良いと言われている」とごねていた。何を適当な事をお客に伝えているのか。オカザキヨットお前の桟橋か。


緩み止めナットが付いていない写真を、オカザキは反論できるのか。


「イ」オカザキは平成22年6月16日完成を主張した、5日後の21日、私の留守中に、アクア鑑定が撮影した写真を入手した。

「金地寛幸」ナットがない事について、「(その後)どうなったか分からない」。どう見れば完成させたと主張できるのか。完成主張後5日経っても、ライフラインだけでなくジブファーラーのドラムさえ付いていないではないか。

 6月21日の証拠 001

「ロ」ゲートスタンション修理のためライフラインをいったん外した。平成22年8月1日の写真。「金地寛幸」どうなったか分からないと証言したナットを、再び締めたと主張。有りもしないナットを締付けた。このでたらめな証言。

8月1日の証拠 001
 
「ハ」平成22年10月17日再修理のため引き取った時の写真。

「金地寛幸」が自ら締めたと証言。ふたたび締めたはずのナット。どうして又、同じ位置のナットがないのか。

10月17日隣の船 001
 
いずれの時期も、同じ個所のナットが無い、それにも関わらずオカザキの「金地寛幸」は、6月16日完成させたと時、ゲートスタンションを完成させた時も緩み止めナットを締付けたと証言した。無い物を締付ける事ができるのか。

もうこの客は、儲けるだけ儲けて、今回で切り捨てる思惑がありありである。

ばれていない客には、親切にして紹介をもらい。本当の姿がばれたら、故意にお客と喧嘩して、口をきくのも嫌にさせ、クレームを直さないで利益を上げる。建築でもよく使われる悪質業者の手口である。

写真:割ピンが手に入らず(数が多くハーバーのヤマハで売ってくれなかった)針金で代用して、福岡へ回航した。
割ピン代用 001
一番下の写真④は、ゲートスタンション修理後、オカザキが交換した後方ライフライン、ゆるみ止めナット仕様のターンバックルである。但し締付はされていなかった。
上三枚はオカザキがゆるみ止めナット仕様と主張するターンバックル。どう見ても、割ピン仕様のターンバックルである。ヨットマンとしてどう判断しますか。

M社からの報告書

前ライフライン報告書 001
ライフラインの様々な問題点が指摘されている。危険極まりない修理であった。

 

2. 部品代

1)スタンション側ライフライン部品代は、とんでもない金額だった。

オカザキヨット価格  219,811円

M社見積額        71,000円

オカザキは、3倍の保険金を受け取りながら、とんでもない不良修理であった。

 

3. 部 品

船首側のライフラインの仕様はでたらめであった。

1) 船首側ライフライン

(1)上下のターンバックルに大きな問題があった。

①ライフライン上

割ピン+ターンバックル+割ピン

②ライフライン下

割ピン+ターンバックル+ゆるみ止めナット

 あれほどの保険金を受け取りながら、上下の仕様が違うのである。

又、その違いも説明困難なほど複雑な違いであった。オカザキはこれに関し次のように説明している。

H24.4.27 オカザキヨット準備書面
「部品に付いても、甲28号証記載のとおり新品を購入している。」
(コメント)
新品を購入したのは元々認めている。さらに「緩み止めナット仕様」だと主張した。これが本当だとしても、現実は割ピン仕様のターンバックルが付いている。元々のターンバックルは壊れていなかったので、交換しなかった。すなわち新品を買ったが使わず、古いターンバックルを交換していない事になる。

その上で、新品のワイヤーだけの切詰加工をしたとすれば、下段について、パルピット側が割ピン、ライン側がナットであった事実が整合する。

いずれにしても、M社見積の3倍もの保険金を受け取りながら、出鱈目な部品を取り付けた事に間違いはない。

又、船尾ライフラインはゲートスタンションと一緒に交換したが、これは正に緩み止めナット仕様であった。ナットが付いているのと、何といってもターンバックルの胴が緩み止めナット仕様なので、スパナがかかる加工がされている。この胴と比べても、船首側のターンバックルは、古いものをそのまま付けていることが分かる。

 

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

被告から、割ピン止めしていなかった、古い部品を使っているとの主張があります。しかし、新品を使用しております。

(コメント)

新品を取り付けたことが、割ピンを取り付けた証明になるのか。
口では何とでも言える。いい加減に証拠を提出して反論しろ。出来ないなら、一番初めに上げた。三枚の証拠写真について反論しろ。できるはずがない。


H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言

 私:片方が割ピン仕様、片方がロックナット仕様、どうして二つ違うの付けているんですか。

金地:「ナットが付いていないというだけの話」

(コメント)

なんだ、この横柄な態度は、「ナットが付いていないだけの話」。だから裁判になったのではないか。全くお客を馬鹿にする会社である。

(続けて加工数量の質問を続けた)

 私:どういう意味ですか。(まず最初に言っておきたい、加工をした証拠の納品書について、この中で、私のヨットに使われた物は何一つとしてない。ゲートスタンション部分を切り詰める。それは左右で2本となる。しかし1本である事を問い詰めると、突然裁判官に説明しだした)

金地:「これは、ライフラインの、ちょつと説明させていただいていいですか。もともとアメリカから来たライフラインが、ゲートスタンションの付いていないものだと。それを、ゲートスタンションが付いているがゆえに、日本国内で加工しました。加工したというよりも、追加したんですね。ゲートスタンションを追加するように切って、加工してもらってつけました。そのために、そのコスモマリンに連絡を入れて、加工してますんで。その加工の伝票がこの伝票です。」

 私:でも、1個ですよね。普通は2になるんじゃないですか。左右対称。

金地:「そうですね」

(コメント)

裁判長に、関係ないインチキ伝票を長々と説明して、私の貴重な尋問時間を使った。オカザキの作戦である。そもそも問題になったライフライン1本、こんな長さの物を、私のヨットでは使わない。「金地寛幸」は偽伝票で、どうどうと偽証をした。
(続けて)

 私:この納品書が違うからじゃないですか。

金地:「川本様の修理用品に関する物だけではなく、他にも注文しますので、それの全部合切された、これ納品書ですから。

(コメント)

その後の質問でも、結局使われた物は、一つとしてなかった。それなのに、私の部品も入っていると言い張るこのづうづうしさ。どうも、この納品書は「ディンギー」の部品ではないか。

ライフラン加工納品書 001
H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言

裁判長:同じ船に付けるものでも変わるんですか。

 金地:「はい。日本国内で加工していますんで。」

裁判長:日本国内で加工するときに、この加工の仕方を変えるということですか。

 金地:「加工の仕方というか、そのピン穴のあるなしのパーツですね。パーツが変わっていることはあります。」

裁判長:何で、ちょっとよく分からないんだけど。同じものを輸入しているんでしょう。

 金地:「はいそうです」

裁判長:加工するときに、仕様の違いを付けるということですか。

 金地:「仕様の違いというか、パーツがそれしかないということで」

裁判長:それしかないってどういう意味か、私はヨットのことわからないから、分からないんだけど。

 金地:「これ、全て輸入のものですので、加工するときに、加工の業者ですね。日本国内の業者、これが同じものを持っていなかった。全く同じパーツを持っていなかった。」

(コメント)

同じパーツを持っていなかった。それならば違うパーツで統一するだろう。指摘しているのは、パーツがばらばらだという事である。なお言えば、ゲートスタンション側のゲートアイの所をカットし直せば済む問題であった。多額の保険金は何のためにあるのか。オカザキにぼったくられるためあるのではない。

 
2) ゲートスタンション後方ライフライン
ゆるみ止めナット仕様が使われていたが、割ピン仕様にも出来、部品としては問題がなかった。

3) ゲートスタンションライフライン
写真:2本長さが短く、作り直す事になった。

H23.3.28 オカザキ準備書面
「被告は、ライフラインの長さが不足していると主張しているが。元々の長さどおり取り付けている。」
(コメント)
私が主張しているのは、長さが不足している事であって、元々の長さかどうかではない。ゲートスタンションを交換したのであるから、普通長さは、ちょうどよい場合もあるし、過不足が起きる。「元々の長さ」だからと言って、長さが正しい分けではない。特にオカザキの付けたゲートスタンションは立て方が不揃いなのであるから、長さが合う方が不思議である。元々の長さ通り作ったという証明もない。

写真:再修理した物との比較
ゲートライン短い 001

H23.8.25 オカザキ準備書面4

「ライフラインというのは、長さが合わないと、そもそも取り付けることすら不可能であり、取り付けられていること自体が、長さが合っていたことの証拠である。

(コメント)

裁判長をだましにかかっている。合わなくとも見かけだけは取り付ける事は出来る。オカザキは、船首側ライフラインをゆるめると、その分ゲートラインが短くとも、一応取り付ける事が出来るので、それを利用したインチキな取付をおこなった。

4. 修理作業代

スタンションのライフライン取付作業代は、とんでもない金額だった。

オカザキヨット価格  144,900円

M社請求金額       7,850円

オカザキは、M社の18倍もの保険金を受け取った。しかしその修理内容は、全く出たらめであった。信じられない。

 

5. スタンションのライフライン取付作業

私のヨットのライフラインのゆるみ止めは、割ピンである。割ピンは遠目で見ても取付に問題があるか確認が出来る。一方ゆるみ止めナット仕様は、目で見てもそれが緩んでいるか分からない。

ライフラインのテンションは非常に重要である。ターンバックル胴が数回転するだけで弛みが変わり、問題ないと信じて掴んだ時、いつもと違うと、体が揺れ、落水につながるのである。ターンバックル抜け落ち防止のためについている分けではない。

だから近海に出かける私は、見た目ですぐ分かる、安全性の高い、割ピン仕様を選ぶのである。

1)勝手に、ロックナット仕様に変更して問題がないかの
   如く説明した。
オカザキは、高額の保険金を受け取りながら、ゆるみ止めの割ピンを取付けなかった。割りピン8ヶ所の内、たまたま付いていた2個のロックナットも締め付けられていないと指摘すると、さもロックナット仕様に変更したかのごとく主張しはじめた。

H22.10.28 「金地寛幸」通話録音反訳書
 
私:はい、指ではじいたら、くるくるって回る。全部、全てがその状態だよ。
金地:・・・あれあのー、一応僕、あのまちよっとあれ僕が締めてきたんですけど、あのー一応工具で、しゅーっと全部あのーきちっと絞めたです」
 私:何が、何が工具さ。
金地:はあ、はあ
 私:すべてのライン、やつがネジ締められていなかったよ、全部。全部。
金地:はい
(コメント)
「金地寛幸」には、すべてのナットが締め付けられていない事を連絡していた。返答に全く自信がない会話である事が感じられる。

H23.3.28 オカザキ準備書面
原告はきちんとネジを取付けて締めている。ネジのゆるみ止めとしてナットを取付けているので、割ピンは不要である。
(コメント)
写真:「ナットを取付けている」・・・たまたま2個付いていただけで、他は全くないではないか。

H23.8.25 オカザキヨット準備書面4
「ライフライン調整のターンバックルの緩み止めには、緩み止めナットを取り付ける、割ピン取り付ける等いくつかの方法があるところ、原告は、緩み止めナットを取り付けるという方法を選び、緩み止めナットを取り付けた。ナットが取り付けられている以上。さらに割ピンで緩み止めをする必要はない。
(コメント)
平成23年1月22日、ナットは8個の内2個しか付いていない証拠をあげているのにこの反論。ナットはたまたま2個付いていただけではないか。残り6か所はナットが無い。勝手に仕様を変える権利はどこにある。


H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「緩み止め防止ナットを取り付けており、重ねて割ピンで緩み止めする必要はないから、瑕疵ではない。

(コメント)

緩み止めナットが付いていないのに何度もこの主張。全く呆れる。

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

「ライフラインの交換作業費」「被告は、ゲート再修理のためやり直しが必要だとの主張をしておりますが、再修理の必要があるような修理はしておりません。よく分からない主張です」

(コメント)

スタンション・ゲートスタンション編を読んでいただければ、どちらの主張が正しいか分かります。アクア鑑定からも、「確かに曲がっている」と指摘されているのに何を図々しい主張をするのか。


H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言
 私:乙109号証の写真、ナットは付いていませんね。
金地:「はい」
 
私:ナットを締付けたといいましたよね。
金地:「はい」
 
私:どうしてナットが付いていないんですか。
金地:「それはちょっとわからないです」
(コメント)
「ナットを締付けた」と主張しながら、「ナットが無いのは分からない」・・・付いていないナットを締付ける事はできない。「金地寛幸」偽証するな。
続いて)
裁判官:何か写真で、ロックナットが付いていたり付いていなかったりということなんですが、6月16か17か、そのぐらいに一旦完成したんですか。
 
金地:「はい」
裁判官:その時点では付いていたんですか。
 
金地:「はい」
裁判官:あなたは全部締付けた記憶はありますか。
 
金地:「全部僕が取り付けましたんで」
裁判官:その後どうなったか分からないということですか。
 
金地:「はい」

(コメント)
「金地寛幸」偽証するな。裁判官も私の証拠に対して反論させろ。
下の写真は、6月17日海へおろし、4日後の6月21日私が海難審判で早朝広島へ行った後、どういう分けかアクア鑑定が来て、撮影した写真である。ロックナットがほとんど付いていないではないか。(8個必要なのに、たった2個しかついていない)

 6月21日の証拠 001

ターンバックルに付いているボルト部分は、4×2=8本ある。その中で割ピン用の穴が空いているのは6本、残り2本は穴が空いていない。この2本だけがロックナット仕様のライフラインである。従ってナットは2個しか付いてこなかった。

又、ターンバックルの胴(回転部分)は、ロックナット仕様の場合、ロックナットを締付けるとき、スパナがかかるように、両端が平たくなっている。

しかし、上下のターンバックル胴は丸い。即ちこのターンバックルは基本的に割ピン仕様である。たまたまロックナット仕様のラインが付いてきたので、ナットが付いてきたにすぎない。


H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

「ナットの緩みについては事後的に発生したものではないでしょうか。ヨットでは使用していれば緩みは発生しますし、それはその都度チェックしてオーナーが締めていくべきものです」

(コメント)

ナット締めの欠点をもろに指摘する陳述書ではないか。だから近海仕様は、元々の割ピン仕様でなければだめだと言っている。太平洋のど真ん中で落水したらどう責任をとるのか。更に付いていないナットの説明がない。

だいたい、8月末ライフラインの取付が完了し、10月17日証拠写真撮影。2ケ月経たないのに、14個のロックナット全てが緩む。こんなこと、オカザキヨットの修理以外では起こりえない。手で締め付けただけなのは明らかである。それも簡単にばれる程度の締付であり、指で弾いただけで簡単に回転した。手で締め付けた・・・それでも大げさ、過大評価である。

 

6. ゲートスタンションのライフライン取付作業。

オカザキは、ゲートスタンションのラインが短く、ペリカンフックにネジ部分が充分入らないにもかかわらず、そのまま放置した。極めて危険な行為である。

だが、オカザキは次のように反論している。

H23.3.28 オカザキヨット準備書面
被告はライフラインの長さが不足していると主張しているが、もともとの長さどおりに取付けている。

(コメント)

実際に長さが不足している。どう言いつくろっても、事実は曲げられない。

オカザキヨットのゲートスタンション取付は曲がっている。これはオカザキも認めており、甲板の歪みのせいにしている。この場合長さを元通りに製作したとすると、長さが合わないないのが普通だと思う。違いますか。又、ジブファーラー編で説明したが、オカザキの主張する「もともとの長さどおり」自体が信用できない。

写真:ライフラインがペリカンフックに充分入っていないので、用心のためロープを張って福岡へ回航した。

 ライフラインろーぷ 001

 オカザキは、どの様にごまかしたか。

船首側のライフラインを緩め、それによって、ゲートラインの長さ不足を補ったのである。そのため、ゲートラインのペリカンフックを外すと、ライフラインはだらりと垂れ下がってしまう。この様な状態でフェンダーが下がっているとペリカンフックを引っ掛けて閉めるのは容易ではない。必ずしも力の強い男ばかりではないのだ。
H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

(M社は、オカザキがペリカンフックに、ロックタイトを塗布しなかった事を指摘し、しっかりと緩み止めをした事に対してのオカザキの主張)

「M社のとった処置というのは、ターンバックルを固定してしまうというものであり、原告であれば、そのような事はおこなわない。仮に船主がどうしてもと希望した場合でも、やめるように説得する」

(コメント)

どうして、ペリカンフックにロックタイトを使ったことが、ターンバックルを固定する事になるのか。わけのわからない裁判官を騙すための記述である。

ライフラインには、フェンダーが下がっているため、どうしても捩じれるのである。これにゲートスタンションのペリカンフックをかけるには、どうしてもペリカンフック側を捩じって引っ掛ける。このためペリカンフックはネジが緩みやすいのである。これを防ぐため、緩み止めナットにロックタイトを塗布して、完全な緩み止めにするのである。

オカザキはなにをいいかげんな事をして、乗組員を危険に晒すのか。

 

7. ゲートスタンションの後方のライフライン取付作業。

勝手に、ゆるみ止めナット仕様のターンバックルに変えていた。しかし、このターンバックルは、割ピンも取付ける事が出来るので、一応部品としては問題がない。だが、ターンバックルの保護カバーを外して確認すると、ナットが全く締付けられていなかった。ネットに隠れているので、疑いをもなければそのまま放置され、危険な事になっていた。

 

8. 裁判所の判決

1) 平成25年9月7日 尼崎地裁判決
①ライフラインには、少なくとも緩み止めナットか割ピンで緩み
 止めする必要があると認められるから(甲23)、割ピンも
 ナットもついていないことは瑕疵に当たるし
②ライフライン上下2式の内1式しか新品に交換されていない
 ことが瑕疵に当たる事は明らかであり、証拠(乙8、49)
 及び弁論の全趣旨によれば、これらの補修費用としては被告
 主張の5万8700円を下らないと認められる。

(コメント)
①緩み止めら対するオカザキの主張は避けられ、私の主張は
 認められた。 
②瑕疵は認められたが、部品はほんの一部が交換されていた
 だけだったが、一応納得する事にした。但しその交換手間は
 
全て やり直す必要がしたにもかかわらず、M社に支払った
 工事代金だけが認められ、全額帰ってこなかった。これは
 判例違反である。オカザキは不良工事で十分すぎる利益を
 得たのである。こんな判決は誠に理不尽な判決である。

オカザキのでたらめな修理は認められたが、全てやり直さざるを得ないにもかかわらず、修理作業代は全額帰ってこなかったので、上告する事にした。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決

(前略)証拠(乙44,49)によれば、控訴人は、マリーンテックに対して、ライフラインに緩み止め割ピンを取り付ける作業を依頼し、その費用として5000円を負担したことが認められる。これは本件修理の瑕疵により控訴人に生じた損害に当たると認められる。なお、控訴人は、補修工事費として、別表の瑕疵番号kの「補修工事費用」記載のとおり12万6000円を要する旨主張するが、それだけの費用を要すると認めるに足りる証拠は見当たらず、控訴人の上記主張は採用することができない。

(コメント)
ようするに、M社に支払った5000円だけ認めないという事である。しかしこのライフライン作業は、オカザの工事不良により全て外してやり直すことになった物である。従ってオカザキの修理した部分は全くない。訴えは、オカザキの出来高は全くないので修理費を返せというものであり、やり直し工事をしたから、やり替えに要した工事費を返せという主張ではない。これは誤審であり、判例違反だと最高裁に上告したが却下された。更に、尼崎地裁では認められたでたらめなライフライン(材料)の交換部品代は認められなかった。どうなっているんだ。

おい、オカザキヨット株式会社。あんなでたらめなライフラインを取り付けてどうする気だ。残った作業代12万1000円を返せ。ここで請求しておくぞ。
ヨットマンに会うたびに、こんなでたら目なライフラインを付けたんだと、皆に見せてやる。いやならライフラインの部材代も返金すれ。
 

 












 <次回は、バウハッチのでたらめ修理>


株式会社オカザキヨット裁判
(以下オカザキと称す)

 

 スタンション・ゲートスタンションと保険金編 **


9月5日完成検査に行った。すでに査定員からオカザキがゲートスタンションを内側に倒して取り付けている事を知らされていたので「金地寛幸」に直すよう連絡をいれた。だが直そうとしない態度が感じられたので、9月5日検査に行った時、私は一番初めにゲートスタンションの検査をした。やはり報告通りゲートスタンションは内側に大きく倒れこんだままであった。更に他のスタンションもふぞろいで、ベースのコーキングは汚くはみ出していた。信じられない事に、ゲートスタンションとスタンションのコーキングは色違いの悲惨な状態であった。
スタンションの曲がりに関し、私はスタンションの曲がり矯正が必要だと主張したが、再修理したM社は、しっかり締付ければ問題ないと主張した。実際にやらせて見るとその通りであり、単なる締付不足が原因であった。
又、スタンションから雨漏れもしており、特に、フェンダーが付いていた右舷は雨漏れがひどかった。明らかに締付不足である。
すでにコーキング切れをおこし、更にコーキングも不足しているので、締付だけで直るはずもなく、M社と相談の上全てやり直す事になった。その金額もオカザキに比べ、はるかに安いので全部やり直すのが妥当と判断したのである。そうでなければM社としても責任を持てないからでもあった。


ゲートスタンション検査写真:内側に大きく倒れこんでいる。アクア鑑定から知らされていた私は、検査に行く前に電話で直すよう求めたが、ついに直さなかった。
 
スタンション傾斜 001
* 黒く書き込んだゲートスタンションは、事故の時曲がったゲートスタンションの傾斜を計算して書き込んだ物。これほど曲がっていたはずなのに、オカザキヨットは気付かなかったと主張した。それが事実なら、注意力が全くない、なおざりな仕事をする業者だと言われても反論できないだろう。

2.ゲートスタンションの損傷を知らなかったと主張


私が「ゲートスタンションが曲がっていることは簡単に分かったはずだ」という主張に対し、オカザキは「私に指摘されるまで気付かなかった」と主張し、私の知らなかった溶接剥離を強調し、経年劣化で事故とは関係ないと主張して、論点をずらしている事に注意。争いの本筋は、経年劣化の問題ではなく、ゲートスタンションが曲がっている事が、簡単に分かったかである。
又、アクア鑑定から、オカザキが経年劣化を主張すると保険金支払いに支障があると言われた。・・・当然である。・・・・オカザキヨットに保険金申請を妨害された。


1) 
あらすじ

  ゲートスタンションが曲がっていたにもかかわらず、オカザキヨットは保険請求をしなかった。私は保険請求しなかった事実を当初知らなかった。

完成約束した6月16日、修理は完成せず、翌17日夕方ようやく「金地寛幸」が「寝れるようにしました」と迎えに来て船に案内された。この時乗船する私達夫婦に「ゲートスタンションが壊れている事、既に注文している事」を知らされた。疲れていた私は「とにかく直るんだと聞き流して乗船した。」

  寝室を見たところ、汚れ放題。ホテルへ行こうかと妻に聞くと、「もう動けない」と言って待ちくたびれた妻は泣き出した。これを見て今まで我慢していた私も怒った。帰って行った「金地寛幸」を呼び戻し「こんなところに寝れと言うのか」と怒鳴りつけた。汚れたシーツをコインランドリーで洗わせ、後日あらためてクリーニングに出すことで一応納得した。シーツが戻って来たので、ろくに食事もとらず夜遅くになって眠りについた。

後日裁判では、6月16日完成したと主張しながら、「平成22年6月17日の船首寝室の状況(乙21)について:乙21は修理完了前の写真である。原告はこの後、船内をきれいにして被告に引き渡している」と主張した。主張があわないだろう。しかも、船舶させるためにこの汚い寝室に案内した話はどこへ行った。・・・・・怒っていいですよね。


写真:養生もせず、シーツの上で直接作業。寝室は悲惨な状態。
65

   翌朝起きだした私は、桟橋に下りた。フェンダーが左舷のスタンションに結んであるのを見て、ライフラインに下げ直そうとした。しかしライフラインを見ると垂れ下がりがひどく、一目で取り付けることが出来る状態ではないと分かった。原因は、ゲートスタンションが曲がっているせいである事は一目で分かった。そのためオカザキはスタンションにフェンダーを下げたままにしたのであろう。この時私は、前日の事があり。直す準備をしていると知らされた事を忘れ、こんなことも分からなかったのかと怒り、「金地寛幸」の出勤を待ち怒鳴りつけたのである。(忘れた事が後でオカザキに利用された)

  私は21日海難審判で広島へ出かけるので、その間にゲートスタンション4本をはずし、どのように修理するか決めることにした。

  6月24日、早朝船に帰ってきた私は、取り外したゲートスタンションのボルト部分が曲がっている証拠写真を撮影して、「金地寛幸」が出勤して来るのを待っていた。ただしこの時、取り外したゲートスタンションは3本だけであり、外しにくい、左舷後方の1本はそのままであった。オカザキは撮影した事を知らず、後日溶接剥離を注意されたがそれは経年劣化であると主張した。私は、取り外すとき無理をして取れたと思っていた。もしそうなら当然その写真も撮影している。

写真:これが交換する原因になった右舷前方のゲートスタンションである。溶接剥離などしていない。オカザキは曲がっていることが交換の原因である事を隠す為、ゲートスタンションを返還しなかった。

ゲートスタンションボルト曲がり 001

 

  ゲートスタンションは4本とも曲がっていた。3本は補正で良いかなとも思ったが、写真の1本は完全に曲がっていた。これだけボルトが曲がるとステンは補正に弱いので交換することにした。残りの3本もどうせ輸入するなら、補正ではなく交換しようという事になったのである。

(もう外しているので取り付ける手間は一緒、補正で弱るし)

  この時1本、控え支柱の小さなベースが外れていたが、外すとき無理をかけて取れたのだと思い気にしていなかった。そのため撮影などしなかった。
だが後日この左舷の控え支柱ベースは事故でとれていたと判明した。

  「金地寛幸」からはこの時金額の話はいっさいでず、私はオカザキが責任をとり、受け取った高額な保険金の中から支払うと思っていた。後に109万円も請求するのであるならば、「金地寛幸」は私がどのようにそのお金を工面すると考えたのか。私は保険で修理すると伝えてあり、しかもその手続きをオカザキに依頼していた、オカザキも了解していたのであるから、修理代を請求するのであればオカザキが保険手続きをすべきであった。

少なくとも「保険でやりますか」と支払い方法を確認すべきであった。私が保険を使うのは当然の事である。皆さん保険を使わず109万円支払いますか。

ふざけた事にオカザキは、保険請求の責任を取るどころか、支払いを求めて仮差し押さえを行った。・・・・依頼された保険請求をせず、差し押さえ。

  6月17日「金地寛幸」が「直す手配をしている」と言ったことを思い出したのは、裁判の書類を作っている最中、妻と修理の話をしていたところ「支柱は直すと金地さんが言っていたじゃない」と妻に言われ思い出したのである。

  オカザキはこの損傷を知らなかったと言い始めた。ライフラインが大きく垂れ下がっており、フェンダーも下げられない。そのためスタンションに取付けているのに。それを「金地寛幸」は気付かなかったと主張を変えた。
そんなことはあり得ない。気づいているから、スタンションにフェンダーを下げたのだろう。しかも、ここから修理のため何度も乗船しているのである。又、事故前の姿は3月に依頼した船検等で、何度も乗船しているので、「金地寛幸」は当然フラインの状態を当然知っている。・・・・・私と「金地寛幸」が最後にヨットに乗船した4月24日から、事故後引き取るまで2週間も経しか経っていないのだから。

  4本のうち、右舷前方は写真の通りボルトが大きく曲がっており、右舷後方は控え支柱がベースから外れていた。左舷は少し曲がっていた。右舷が一番損傷がひどい。私は桟橋から、損傷の少ない左舷を見てすぐ分かったのに、右舷を調べたオカザキが気付かない。そんなばかな事信じられますか。左舷は、作業のため何度も乗船したのであるから、この左舷2本については、簡単に分かる事である。・・・・・だから手配してあると私に告げたのである。


2)その後の移推

  H22.8.20 オカザキヨット回答書

「貴殿は、後部スタンションの破損見落としを指摘しておられますが、通知人としては、見落としとしては理解していません。貴殿よりご指摘を受けた後部スタンションについては、当方としては、事故によるものではない(経年劣化によるもの)と理解しておりますが、貴殿のご主張を受け、修理を請け負ったものです。」

(コメント)

この時点では、右舷後部スタンションの溶接剥離を全く知らなかった。ゲートスタンション4本の曲がりを指摘しているのに、右舷の「後部スタンション」1本に争点を移そうとしている。即ち溶接不良に。・・・この程度の溶接不良ならば交換しなかった。溶接して磨けば簡単にすむ事ではないか。完成目前なのになんで輸入して2ケ月以上も時間をかける必要があるか。

写真:アクア鑑定提供
岡崎社長はこのゲートスタンションを調べたが気付かなかったと証言した。
17日にゲートスタンションが曲がっている事を見つけ、4日後の21日査定会社が撮影したものである。オカザキは、私に指摘されて亀裂を調査し、経年劣化と判断したと主張している。そんなに詳しく調べたのに、これが亀裂か。
嘘をつくなオンザキ。とんでもないペテン師である。誰が見ても衝撃でパイプがぶっ飛んでいるだろう。控えパイプは1本分もずれている。頭の部分を見ると、同方向に曲がっている事がライフラインから判断できる。これを俺が亀裂が入っていると言った。ふざけるな。俺が亀裂と破損の区別がつかないと思っているのか。

64

 

 

H22.8.23 「金地寛幸」反訳書

弁護士から、ゲートスタンション損傷は見落としたが、しかし原因は経年劣化で責任は無いとの内容証明が来たので、一緒に調べた「金地寛幸」に電話、録音した内容。

 私:ゲート、ゲートがさ、なんかあの、弁護士から手紙
    もらったんだけどこれ知っています。

金地:「あ、ごめんなさい。それはね、僕ねあの内容見て
     ないんですよ」

 私:見てないけど、手紙出した事は知ってるね。

金地:「うんうん。何かあの出したのは知っています。はい。」
  
私:内容の中で、ゲートは経年劣化になる、経年劣化で
    あのー、
問題が生じたと書いてあるんだけど。

金地:「・・・・・・・・・・・・」(返答に窮し話さない)
  
私:ふふふ。経年劣化で問題生じたけど、それはなに
    金地さんと
社長話し合ってあのあれなの、これは経年劣化
    だろって決断
下したの。

金地:「いや、それは僕はあのーう、内容見てないんですよ。
      ごめんなさい」

 私:内容見ていない?

金地:「うんうん・・・経年劣化」


  私:今までこんな話は全然出なかったのに、なんで経年劣化。

金地:「あはは、なるほどね」
 
(「あはは」・・・これどういう意味、社長上手い言い逃れ
   考えたと思った?)

(コメント)

この会話を聞いて、私と「金地寛幸」が一緒に調査した時、ゲートスタンションの
 損傷原因が「経年劣化」だとの話し合いがあったと思いますか。
 又、私が「経年劣化」だと認めたと考えますか。

H22.12.10 オカザキヨット訴状(注意:原告はオカザキである)

「ゲートスタンションの損傷については、気が付かなかった。被告の指摘を受けて、原告が確認したところ、たしかに、ゲートスタンションの根元部分に亀裂が入っているのが確認できた。この点について、被告は、原告の見落としであると主張しているが、他の損傷部分(船体の前部)とは明らかに場所が異なっていること(ゲートスタンションは船体の中央部にある)、亀裂が見つかった部分については、もともとゲートスタンションと船体の溶接部分が不十分であったことから、事故による損傷であるとまでは断定できないと思われる等を踏まえれば、原告の見落としではないと言える。」

(コメント)

私が、「亀裂」を指摘した。・・・・指摘などしていない。しかも亀裂ではなく
                  パイプが完全に外れている。嘘をつくな。
オカザキヨットが言っているのは右舷のゲートスタンション。私が曲がっていると分かったのは、左舷のゲートスタンションである。私はオカザキに言われるまで、右舷の亀裂など知らなかった。桟橋は左舷側であった。私は、落水の影響で、海面をのぞき込みたくなかったので、右舷側はその時確認しかなかったのである。そんな私が当初右舷側を指摘するか。もっとも右舷側はもっとひどかったが。

オカザキはあれほどひどい事故でありながら、スタンション損傷は分かったが、ゲートスタンションの損傷は指摘されるまで知らなかったと主張した。保険金水増しすることばかり考えて見積書に書き込むのを忘れたのが真実だろう。

写真:岡崎社長は、前から1本目、2本目、そして問題の3本目もチェックしたが気付かなかったと公判で証言している。①の写真を見ただけで、内側に倒れていると分かるではないか。修理業者として全くその能力がなく、責任を取ろうとしない。

スタンション事故 001
 

 私の主張は気付かなかったのではなく、見積落としで、保険請求をしなかった。これが原因であると主張している。オカザキの主張はこれを隠すための主張である。修理する事が決まってもオカザキヨットは依頼した保険請求をせず、私が請求する事になってしまった。

 

H22.12.10 オカザキヨット訴状

「前述の通り、平成22年6月18日、原告は、被告から、本件ヨットのゲートスタンションの修理と・・・・、これを相当額で請け負うことを合意した。

(コメント)

既に、何倍ものバカ高い請求が来る事が分かっているのに、内容も分からず私が支払を約束する分けがない。(保険については前述した)

 

H25.9.17 公判「金地寛幸」証人調書
弁護士:具体的にどういう話をされたんですか。○○さんと。

金地:「ゲートスタンションの下ですね。溶接があるんですが、
    その溶接が外れていると。これはメーカーの不備だよねと
    いうような話でした。」・・・・
   「ここの溶接が、これ気が付いたんだけど、これ1か所
    しか溶接してないよ。普通なら、これ全周するよねと
    いうような話があって、これが、溶接部分が外れている
    から、これも修理してくださいというような内容でした。」
弁護士:代金についてはどうなることになっていたんですか。

金地:「これについては、確か、保険に含まれますねという
     ような話だったと思います。」

(コメント)

こんな会話など一切ない。全て「金地寛幸」の創作である。前記の翻訳書を読めば
「金地寛幸」証言が偽証であると分かるはずです。(経年劣化の話どこへ行ったの)
争点は、溶接剥離ではない。「ゲートスタンションの曲がりが簡単に分かったかである。曲がったことを知っていたので、私が指摘する前に、既に部品を注文していた」この事実を隠すため、オカザキは、必死に争点を溶接剥離に移そうとしている。

私は、溶接部分の剥離など当初は知らなかった。知ったのはかなり遅かった。保険金請求のため、「金地寛幸」に保管依頼していたゲートスタンションを返さなかったからである。
知ったのは、大阪高裁に上告するためには新たな証拠が必要であり、保険会社から提供されていた事故写真を精査し直した、平成26年7月頃である。従ってその証拠も平成26年8月19日提出した。訴状では亀裂となっているが、これは全くの嘘であった。事実は、溶接が外れていたのである。私は控え支柱が外れていると証拠写真を提出したら、今度は上記のように、亀裂ではなく「溶接が外れていた」と証言しだした。オカザキはころころと証言を変える。「金地寛幸」の証言は偽証である。

保険が追加で使えると知ったのは、平成22年7月26日、「修理完成前に多額の保険金を支払ったことで、オカザキはまともな修理をしない」として、保険会社ともめ、この時「追加の修理があったらどうするんだ」と聞くと、その都度支払うとの事であった。保険を使うと決断したのは、修理が完成していないのに、保険金をオカザキヨットに支払い、その対応に頭にきた私が同年8月8日保険会社を懲らしめようとして、決心したものです。この時「金地寛幸」に工事の中断を伝えたのである。元々これはオカザキが責任をとるべきで、高額な保険金の範囲で充分処理する出来ると考えていたのに、保険で支払うなど言う分けがない。そのための十分な保険金支払いではないのか。違うならば、保険手続きを依頼されていたオカザキがすぐ手続きをすべきであった。私が手続きをしたのは2か月後であった。「金地寛幸」の証言は偽証である。

H25.9.17 公判「岡崎社長」証人調書

   私:ちょっと待って、今言ったように、1本目が折れて
   います。2本目が曲がっています。さあ、3本目が
   曲がっているかって見るのが常識でしょう
、これ。

岡崎社長:「そうですよ。全部見ましたよ。そのときでも、
       サーベイヤーも見付けられなかったんです、おっ
       しゃることは」

(コメント)

おいおい、訴状では「損傷した前部分を中心に修理を行ったのであるが、ゲートスタンション損傷については気付かなかった」と主張してたのに、全部調べたと証言しているではないか。右舷のゲートスタンションなんか溶接が壊れ、パイプがずれていたんだぞ、それでも分からなかったら、調査能力が全くないという事になる。保険金の計算で目が眩んでいたか。しかも責任をサーベイヤーに被せている。サーベイヤーは「指摘されたところしか鑑定しない。自ら損傷を探さない」との回答をアクア鑑定会社から受け取っているぞ。当然である。事故前の状態が分からないのだから、どこが事故で壊れたか分かるはずがない。いつも私の船を整備していたオカザキとは違う。
オカザキのように責任を被せる会社があるから当然か。


3.
部品代

1) スタンション

オカザキヨット     20,493円/

M社見積        12,500円/

オカザキヨット1.6倍の保険金を受け取った

2) ゲートスタンション

オカザキヨット見積  126,500円/

M社見積       18,000円/

スタンションと比較すると、なぜ突然こんなに高額になるの。しかもM社の7倍。それにもかかわらず取付けたのは不良品。

下の写真を見ると分かるが、溶接カスが円く見えるとんだ不良品。結局交換したが裁判では認められなかった。しかしオカザキの請求金額も当然認められなかった。

写真:私が1本輸入した時の請求書である。8,500円/本。オカザキは126,500円の請求。実に15倍である。

 

 56

 27.5.28 「金地寛幸」陳述書

「控訴人は、安く輸入できたから当社の費用が高額という主張をしております。・・・・・先にも述べましたが、きちんと信頼できるルートで購入しなければ、どんなものが来るかもわかりませんから、たまたま購入できたのは理由にならないと思います」

(コメント)

何をふざけた反論をしているのか。証拠の請求書を見ているのか。オカザキがスタンションを購入した代理店と同じ「㈲トップセールス アンド カンパニー」と書いてあるではないか。それではオカザキも「信頼できないルート」から購入したことになってしまうぞ。

逆にオカザキは、催促されても納品書や請求書を提出しようとせず、納入ルートを明らかにしようとはしなかった。

下の写真は、「金地寛幸」が主張する信頼のおける業者から購入したゲートスタンションである。
40

下③のゲートスタンションは、私が仕入れたゲートスタンションである。
鏡面仕上げで、縁は危険なので面を奇麗に取っている。正しく新品である。
上①、オカザキの仕入れたゲートスタンション、仕上げは安物のヘアライン仕上げである。縁は角張っていて、面処理がなされておらず危険である。更に蓋の部分は盛り上がっているはずなのに、平らで、最悪な事に、溶接カスが丸く見える。溶接不良品である。蓋の研磨のしすぎである。多分蓋をたたくと内側にスポット蓋が抜けるであろう。
どちらが信頼できる業者から仕入れたかは、裁判官は騙せたが、ヨットマンを騙す事は出来ない。
オカザキは、この仕入れ先を決して明らかにしようとしなかった。私は新しいゲートスタンションと交換する事になったのである。しかし、裁判所はこの事実を認めようとしなかった。・・・・・裁判所に怒りを覚える

3) 部品保管

保険会社が調査するかも知れないので、私は「金地寛幸」に壊れたゲートスタンションの保管を依頼した。しかし「金地寛幸」は、私を陥れるため「後々私がクレームを付けるかも知れないので捨てずに保管した」と主張。ゲートスタンションの返還も拒否した。そのためオカザキが主張するゲートスタンションの亀裂が嘘である事実を知ったのは、尼崎地裁ではなく、大阪高裁に移ってからであった。
オカザキヨットは証拠隠滅をはかった。

H22.8.23 「金地寛幸」反訳書

(通話の録音を書き起こした証拠物件)

 私:ところで、ゲート直したというけど、直した
    の。

金地:直しましたよ全部交換して。今ね。

 私:交換したゲートどうしたの。あるの。

金地:ありますよ。

 私:それ、それ4本そのまま取っておいて
    下さいね。

金地:あ、分かりました。

 私:それでないと、交換したかどうか分からない
    から。

(コメント)

私が保険金請求のため保管を指示した証拠である。

 

H23.1.19 オカザキヨット連絡文書

「ゲートスタンション4本については、当方で保管しておりますが、貴殿に変換する義務はないと考えていますので、ご要望には応じかねます。」

(コメント)

保管を依頼していた、ゲートスタンションを返せという私の請求に対しての回答である。これ裁判管に訴えても、その必要はないと言われた。私の物なのにどうなっているの。・・・・・これってオカザキとぐる?

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

「追加工事の際には被告がいろいろと文句を言っておりましたから、念のため交換した古いゲートスタンションを廃棄せずに保管しておりました。」

(コメント)

破棄するかどうかの判断は、私がすることだろう。私が保管を指示した事は録音で明らかである。
これでは、廃棄をしてくれと言われたが、私がいい加減な事を言いそうだから「金地寛幸」自らの判断で、廃棄をせずに保管して証拠を残したと裁判官は思ってしまう。・・・・・例えば経年劣化である事を保険会社から隠そうと早く廃棄することを求めた・・・・・。

古い物は私の所有物だから、指示があるまで勝手に捨てる事はできない。まして自らの判断で自分が確保する為持ち出せばこれは窃盗である。廃棄を命じられたのに、廃棄しなかった場合も同じである。私が保管するよう指示したのは、先の反訳書で明らかである。「金地寛幸」は汚い手を使う。もしこの時の会話が録音されていなければ、裁判官も経年劣化なのに保険請求をしたのではないかと、悪感情を持ってしまうだろう。
「金地寛幸」卑劣な手を使う男である。

おい「金地寛幸」、私のゲートスタンションを返せ。

H25.9.17尼崎地裁 「岡崎社長」証人尋問
私が、岡崎社長に、ゲートスタンションの部品代50万6千円が高すぎると尋問すると。
「やっぱりそれは全部特注なんですよ、あなたの船は。だからそれによって、単品で作るわけですから。それと、あと航空運賃、税務署、もろもろの経費掛かっている。それぐらいになっちゃうんですよ、それは。」
(コメント)
カタリナヨットは多分世界で一番量産されているヨットだろう。従って正規のゲートスタンションなど簡単に手にはいる。何が特注品か。こん事は嘘皆だと皆さんなら理解しているでしょう。(上の請求書参照)


(続いて)
私が保険請求した金額を聞いて、岡崎社長はびっくりすることになった。この時の慌てようは傑作だった。

 私:見積内容知っていたんですか。
岡崎:もちろん知っていますよ。
 私:じゃ、僕がゲートスタンション幾らで。
岡崎:あなたは、だけど幾ら出したんですか、サー
   ベイヤーに、じゃあ。
   (知らないから、逆に質問した・・ずるがしこい)
 私:僕は10万円です。(スタンションの価格から
    割り出した)
岡崎:そんなことありません。幾ら保険が下りたん
   ですか。じゃあそれは出ているんだから、それは。
    保険でているんだから。
   あなた。そこはちゃんともらったんでしょう。
  (かなりうろたえて、大声で叫んだ)
 私:あなたの値段の正しいかどうかを、僕は今
   聞いているんです。
   保険が幾らでたかじゃなくて。
(コメント)
オカザキに見積もり依頼したが、すぐ出さなかったので、ゲートスタンションは推測で積算。作業費はスタンションの何倍になるか「金地寛幸」から聞いて出した。そのためわざとオカザキの価格を参照したと記載した。当然高額な請求になった。133万円請求して保険会社に減額させ、オカザキヨットの価格の不当さを追求しようとしたが、驚くべき事に全額支払われた。保険金の処理に困った私は、このうち33万円を支払い用に、残った100万円を東北地震のため赤十字に寄付したのである。
しかし支払いは、少し足が出てしまった。だいたい、保険請求見積書は、証拠として提出している。これを見れば10万円と書いてある。
オカザキは、次々と主張を変える。そのためには証拠を見ていると、それは見ていなかったと言い逃れが言いにくくなるので、あまり見ていないのだろう。
ちなみに作業代は「金地寛幸」が1.5~2倍の手間がかかったと言うので448,500×2倍=897,000円の巨額請求になった。M社請求の8倍である。

4. 修理作業代

1)スタンション

オカザキヨット        448,500円

M社請求            75,000円

オカザキヨット6倍の作業代 

4) ゲートスタンション

オカザキヨット        449,811円

M社請求           105,000円

オカザキヨット4倍の作業代 

これだけの法外な保険金を受け取って、オカザキはそれに見合う修理をしたのか。・・・・・最悪の修理をしてくれた。

 

5. スタンションの問題点(ゲートスタンション含む)

 締付ナットが正規のものではなかった。

スタンションの締付け不足で、傾いで取り付いている。

雨漏れ

コーキングの汚さ。

これは、M社から出された、再修理理由書である。
スタンション報告 001

ゲートスタンション報告 001

 

6. 締付ナットが正規のものではなかった。


写真:サイズの大きなナットが付いていたと報告があったので、送られせたナットである。


①のナット、内側が白いのは正規のナイロンナットで、右の青はサイズが一回り大きなナイロンナットである。オカザキはこれを取付けた。 

 ナットサイズ 001

 H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「新品のゲートスタンションを取り寄せた際も、ボルト専用のナットが付いており、原告は、専用のナットで締め付けた。」

コメント)

私は、2度純正のゲートスタンションを輸入した。しかし2度ともナットは付いてこなかった。
ナイロンナットは、ネジ山を切るため、初めからスパナ使い締付けねばならない。オカザキは手抜き作業をするため、
手で締め付ける事の出来る。サイズの大きなナットを使い、最後だけスパナを使ったのである。但し大きいので強く締め付けると壊れるので、強く締め付ける事ができる分けがない。
ナイロンナットの特長である、ゆるみ止め効果が全くないのに何を言い逃れしているのか。もしオカザキにスタンションを交換してもらったユーザーがいたら、今一度点検する事をお勧めする。もしかしてナイロンナットを使っていないかも知れない。


H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

さらに、異なるサイズのナットが取り付けられていた」というのも信じがたい。いうまでもなく、ボルトとナットは、それぞれの溝部分がかみ合っていない(=サイズがあっていない)と、取り付けることすら困難である。「取り付けられていた」ということ自体が、サイズが合っていたことの証拠である。」
(コメント)
ナイロンナットであるから、ナイロン部分の口径は小さい、これが引っかかれば、一見取り付いたように見える。オカザキはこれを利用したのである。
あまりにも危険な手抜きである。


H24.8.31、尼崎地裁「金地寛幸」陳述書


(2回に渡って、違うナット等取り付かないと反論している。)
「ゲートスタンションにはナットが付いても付随しておりますから、敢えて規格が違うナットを使用することはあり得ませんし、ナットが違っていれば取付ができませんからすぐわかります。」

・・・・・・「本件では、違うナットを使ったことなどありません。」

(コメント)
本当に取り付くかの実験をした。
写真①は、M社が撮影したものである。青いナットがついている。下の写真は、この青いナットは、サイズが大きいと言うので、送ってもらった。この時適合する一回り小さい白いナイロンのナットも送ってもらった。
両方ともボルトに適合しているように見える。しかし、青色の方は緩くてがたがたである。同じように適合するならば、小さい白いナットが正規で有る事は誰にでも理解できる。なぜならば大きいナット強く締付が出ると壊れるからである。こんなことは誰にでも分かる理屈である。「金地寛幸」不適合ナットは取り付かないと偽証するな。取り付ける事が出来るではないか。但し大きいのでナイロンナットとしての役割をはたさない。見た目だけである。

不適合ナット 001
左の青い方は、緩いのでネジ山にコーキングが付いている。右の白い方はぴったりしているのでコーキングがほとんど付いていない。
  

7. 締付不足でスタンションが傾いでいる。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「ラインが傾いているとすれば、もともと歪んでいたものと考えられ修理に瑕疵はない」

(コメント)

修理に瑕疵があったから、M社はきちんと直せたのだ。得意の「もともと説」

全開である。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「これほど多数のナットが緩くなるとはあまり考えにくい、原告としては、残念ながら、何らかの外部的な力が加えられたと考える他ない。」・・・「ナットの締付が緩かったのであれば、きつく締め直せば十分であって、あえて新しいナットに取り換える必要性はないはずである。」

(コメント)

「残念ながら」残念とはどういう意味だ、私が故意に緩めたと主張したい
のか。・・・・・株式会社オカザキヨット・・・卑劣な会社である。

初めから締付がゆるゆるだったからではないか。しかもナットは適合したものではなく、少し大きいので、緩くて当然である。強く締め付ければネジ山が破損しただろう。もしくはナイロンが付いているので、強く締めれば空回りしただろう。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「スタンションを船体の穴にボルトで締め付けると、支柱の立ち方は必然と決まるわけで、支柱の傾きを調整する余地はない」

(コメント)

確かにその通りである。但し、傾いていたのいうことは、締付が緩かった証拠である。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

『「支柱が内側に倒れていた」「後方に曲がっていた。」とあるのが、写真を見る限り、特段の問題はない。「倒れていた、曲がっていた」というのは、主観的な問題である。』

(コメント)

得意の「主観的な問題である」が出てきました。「、写真を見る限り、特段の問題はない。」と主張しているので、これは掲載されている写真で皆さんが判断して下さ。
アクア鑑定は、確かに曲がっていると電話連絡してきた。これでも主観か。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「調査報告書を見る限り、M社が行った作業は、オカザキが取り付けたゲートスタンションを取り外し、船体のもともとある穴に、同じゲートスタンションを取り付けただけであり、何のために作業をしたのか正直理解できない」

(コメント)

「オカザキヨットが行った作業と全く同じ」と主張したいのか。・・・全く違う。コーキングをしっかりと入れ、正規のナットに交換し、しっかりと締め、はみ出たコーキングをきれいに取り除いている。オカザキは、こんな簡単な事も出来ない事を恥じるべきである。

 

 

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「もともと船体にあったボルト穴にそのまま取り付ける作業であり、スタンションの立て方が不揃いになったとしても、それは船体が歪んでいることに起因する。」

(コメント)

私は傾きの調整を主張したが、M社は強く締め付けるだけで真っすぐ立つと主張した。適合ナットに交換し、締付てみるとその通りで、スタンションはまっすぐ立った。・・・・オカザキでたらめを主張するな。

スタンション三角 001


























この写真を見ると分かるが、船体は湾曲しているので、前後のスタンションの頭を繋ぐとラインは、当然三角形を構成する。それと比べ下の写真オカザキが立てた物は一直線である。ただでさえ内側に曲るのに、初めから内側に傾いでいる。とんだ不良工事である。


H24.8.31 「金地寛幸」陳述書

「スタンションがぱっと見てわかるほど不ぞろいになっていたという事実はありません」

(コメント)

上の写真②では、スタンションが一直線になっているではないか。船体に沿って付いていれば、必ず湾曲する。「ぱっと見て」一直線になっている。私でもスタンションが不揃いだとすぐ分かる。「金地寛幸」が分からないとすれば、判断力が稚拙であるとしか言いようがない。

 

H25.9.17尼崎地裁 「金地寛幸」証人尋問
弁護士:ただ写真を見ると、一本一本ちょっと傾きが違うよう
     な写真がでているんですけど、その点に関しては
     いかがですか。

 金地:「他の、1本取り付けた前後のスタンションを
     見ると、確かに傾きが変わっていますが、その傾き
     は船体に沿って取り付けたものですので、傾きが違
     ってて、これは船体なりのことですから、当然傾き
     は変わってきます。ただ、左右、両舷を見比べると、
     ちゃんと対象になっておりましたので、適正にまっ
     すぐ取り付けられたというふうに意識しております」

弁護士:多少不ぞろいになっているというのは、船体の形状に
    よるものと

 金地:「はい船体の形状によります」

(コメント)

なにを訳の分からない言い逃れをしているか。

 

弁護士はこの写真について述べているが、「金地寛幸」は指摘されたゲートスタンションではなく。前後のスタンションを持ちだし、それについて論じている。しかも左右対称だと、ふざけるな下の写真③と④を見比べて見ろ。何が左右対称か。2本とも左舷側に大きく傾いているではないか。これ全て締付不足が原因。

スタンション左右対称 001
 

H25.9.17尼崎地裁 「金地寛幸」証人尋問

裁判官:ゲートスタンションを取り付けるとき、例えば、
    仮に船体にそういうゆがみがあったとしても、
    調整みたいのはしないんですか。

 金地:「ゆがみではなく、船体の形状ですね。ですか
    ら、船体というのは、必ずハルは曲面ですし、
    デッキの方も平たいものではなく、必ず曲面なん
    です。その中で、まっすぐ付けたとしたら、必ず
    スタンションはまっすぐ立つものではなく、ちょ
    っと横に、斜めにゆがむものなんですね。です
    から、・・・・それで調整することはない
    です。」

(コメント)
取り付けるのは
デッキではなく、取り付ける専用台が付いている。注文品ではなく、大量に生産する本件のヨットの台が水平でないなどあり得ない。水平でなかったら大量に不良品が発生し、手直しが大変な事になるだろ。
・・・・・裁判官なら騙せるか。

写真:構造的に、締付不足の場合、補強金物と甲板の誤差で曲がって付く事がある。しかし強く締め付ければ真っすぐ立つ、この理屈は説明図を見れば明らか。


スタンション台座 001
 
 

8.スタンションからの雨漏れ。

1)右舷側のボルトは湿っている程度であったが、左舷側はかなり雨漏れがしていた。原因は締付不足・コーキング不足である。左舷側は更にフェンダーを下げたため、強い力がかかりった。締め付けが弱かった、スタンションが動いた。そのため右舷側よりも隙間が広がり多く雨漏れしたのは歴然でとしている。

H28.5.28 「金地寛幸」陳述書

「また、雨漏れがしたというのもあり得ません。スタンションの穴は十分な量のコーキングを入れてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。」「控訴人は、ベースからコーキングがはみ出していることを問題としていますが、ベースからはみ出るくらいのコーキングは必要ですし、またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏りがするはずがありません。もっと前からのものではないでしょうか。写真を見ても、雨漏りのようには見えません」

(コメント)

写真:はみ出すほどのコーキング。キャビン側から見ればそのような部分もあるが、それに対して、外側から見ると全くコーキングがはみ出していない。明らかにコーキング不足である。

コーキング不足 001

コーキングが「ベースからはみ出るくらいになっています。」「金地寛幸」
よくそんな嘘を堂々と主張できるな。

 

  写真:しっかりとはみ出すほどコーキングすれば、「ロ」のように、ボルトナットがコーキングで汚れる。オカザキのやった「ハ」はボルトナットがコーキングで汚れてず、ピカピカである。即ちコーキング不足である。
(白く見えるのは、結露防止の発泡吹付)

ボルトコーキング不足 001








































二つの写真から分かる事は、養生もせずにコーキングをしたので、自分や船体が汚れる事を嫌って、コーキングを少ししかしていない。コーキング不足である。・・・・・・ヨットマンの方々はどう思いますか。

)右雨漏れの実態。この写真に関して「金地寛幸」はどう主張したか。

ロッカー上雨漏れ 001
「スタンションからの雨漏れ対して、「金地寛幸」の
反論。


H27.5.28 「金地寛幸」陳述書

「また、雨漏れがしたというのもあり得ません。スタンションの穴は十分な量のコーキングを入れてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。」「控訴人は、ベースからコーキングがはみ出していることを問題としいますが、ベースからはみ出るくらいのコーキングは必要ですし、またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏りがするはずがありません。もっと前からのものではないでしょうえか。写真を見ても雨漏りのようには見えません。」

(コメント)
なにが「以前からのもの」濡れていた証拠写真で、ごみが流れ出ているではないか。M社の報告書を読んだのか。更にオカザキは、「船の掃除が汚い」と難癖を付けた。うちの奥さん怒る怒る。
コーキングの使用量が少ないのは、既に証明した。

下の写真:6月25日神戸から札幌に帰った。その後9月5日検査に来るとこの状態である。
雨漏れで、保管してあったミネラルウオーターの箱はずぶ濡れ。雨が降って何日か経っているので、箱の上の方が乾いて、新品の段ボールが剥離している。
こんな酷い雨漏れをさせていながら何を主張しているか。「金地寛幸」は雨漏れに関しても、大嘘をつくことは、バウハッチの項目ではっきり証明する。

シャワー雨漏れ 001
黒い部分は、まだ濡れたままの状態。蓋は長期間濡れていたので、剥離を始めている。シャワー室側の床は汚れており、WCの床は汚れていない。明らかに雨水で汚れが流れ込んだ証拠である。(作業の汚れならば双方が汚れる)
 

9. コーキングが汚い。
コーキングがはみ出し、それが変色して汚いだけではなく「白いウレタン」と「半透明なシリコン」2種類汚くはみ出しているのである。色違いのコーキングをしかも汚くはみ出している。おかしいだろうオカザキ。


H23.3.28、オカザキヨット準備書面1

「コーキングのはみ出し部分は、引渡し前にきれいにしている。・・・・写真は、引渡し前の写真であると思われる」

(コメント)

オカザキヨットはM社が再修理を完成したので、何の証拠も残っていないと考え、好き勝手な事を言っている。しかし全ての修理は詳細に写真を撮影するよう依頼していた。

この写真を見よ、上はオカザキからヨットを引き取った時。白くはみ出している。下は再修理前の写真、黒く変色して汚れている。「引渡し前にきれいにしている」オカザキヨットのでたらめさが分かる主張である。

 スタンションコーキング汚れ 001 


証拠があると分かったオカザキは主張を変えてきた。オカザキの卑劣さが
証明される反論である。


H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

『被告は、「すべての支柱ベースのコーキングが汚くはみ出していた。」と主張するが、コーキングがはみ出しているというのは、つまり、コーキング剤を塗った後にナットを締めた結果、ナットを締めた結果、コーキングがはみ出したということだからである。もっと言えば、ナットをきつく締めたからこそコーキング剤がはみ出たわけである。』

(コメント)

訴状にある「引渡し前にきれいにしている」との主張はどうなった。ベース周りのコーキングなんか、スタンションを差し込んだだけで、普通コーキングがはみだすだろう。軽く締めれば更にはみ出す。

キャビン側から見れば汚くはみ出していたコーキングも、外側から見れば先の写真のごとく全くはみ出していない。完全なコーキング不足である。すなわちオカザキは、はみ出したコーキングを掃除していないのであるから、しっかりコーキングされていれば、ベース周囲にコーキングがはみ出すはずである。オカザキの理論によれば「はみ出していない=締付不足」もしくは「コーキング不足」のいずれかである。となる。・・・・・私もそう思う。


H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「たしかに少しはみ出しているが、特に修理に問題があるというようなレベルの問題ではない。この点は、見た目がどうであるかという個人の好みの問題である。」

(コメント)

「個人の好みの問題」か、こんな汚い仕上げでかまわないと言うヨットマンがいると思うか。個人ではない、誰でも嫌だろう。乙51の写真の様に、私は船体を汚されたのである。オカザキヨットの非常識さは、裁判で認められなかった。当然である。

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「コーキングについても、機能上問題はなく主観的な美観の問題である。」

(コメント)

どこが「主観的な問題」か、見える部分の美観は大事だろう。裁判では美観も大事だと認められた。当然である。ましてシリコンとウレタンと二色はみ出し。こんないいかげんな業者もいるんですね。

 

H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

「スタンションの穴には十分な量のコーキングをいれてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。・・・・・またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏れがするはずがありません。もっと以前からのものではないでしょうか、写真を見ても、雨漏れのようには見えません」
(コメント)
オカザキヨットの「金地寛幸」、このような男を相手に修理を依頼すると、とんでもない事になりますよ。


番外編:請求書の有り無し。

M社へは、請求書をもらわず、見積通りの支払いをした。オカザキはさらに値引きして支払ったのではないかと。M社からの請求書の証拠申請を求めた。請求書はもらっていないから、あるわけがない。従って振り込んだ銀行の伝票を提出した。
オカオカザキは「原告の常識として、請求書がないというのはあり得ないことである」と私を非難しながら、オカザキ自身はどう主張したか。

H24.4.27、オカザキヨット準備書面
「請求書等が見あたらなかったのでゲ
ートスタンションそのものの請求書は提出できないが、部品の納品書は取り寄せたので提出する(甲30号証)。」と約束した。
(コメント)
しかし、提出されたものは「原告がゲートスタンションに使用する部品類を購入したこと」となっていたが、内訳は全く別物で、約束したゲートスタンションの納品書ではなかった。
これがゲートスタンションの納品書甲30号ですか。でたらめな主張をして無駄な反論をさせ、裁判を混乱させる。これがオカザキの作戦。尼崎地裁においては、この作戦は大成功を収めた。なぜならば判決日の延期があったにもかかわらず、多くの訴えが却下されたからである。
甲30号納品書 001
問題点
①取り寄せたなら、控えの納品書なのに、どうして、納品書もあるの。
②約束したゲートスタンションの納品書ではない。
③私のヨットで使っている部品ではない。

「請求書がないのはあり得ない」
と私を非難しておきながら、オカザキ自身は、請求書も納品書も出さない。出した納品書はインチキである。


1 

10. 判 決 
1) 尼崎地方裁判所判決  平成25年12月27日
オカザキヨットは上記以外にも、様々な言い逃れを繰り返して、判決を
迎えた。


(1)スタンション判決

何ら理由もなく却下する。

(コメント)
締付不足・雨漏れ・コーキングの汚さ、施工不良による再修理費用は
認められなかった。
誤審である。再修理の必要があった証拠をきちんと調べていない。
控訴する・・・・こんなでたらめな判決では必ず控訴される。
          ・・・・・・最高裁を下請けに使う気か。


(2)ゲートスタンション

①請負契約はあったとオカザキの主張は認められた。
保険金の査定金額は、発注に当たって参考金額にすぎないと

 された。オカザキの請求金額約109万円は認められず。
 50万円が相当とされた。
③締付不足・雨漏れ・コーキングの汚さ、施工不良による再修理
 費用は スタンション同様認められなかった。

(コメント)
①オカザキは、保険金額の範囲内なので請求金額は正しいと主張した。
 しかし保険金額はいくら出ようとも、オカザキとの請負契約は自由
 裁量だとの主張が認められた。すなわち発注の仕方によって金額の
 変更があって当然であると認められたのである。
 同等品を使わず、安い部品を使う場合もあるので当然である。
 ・・・・この部分は妥当な判決あり、皆さんの参考になると思う。
②オカザキの酷い修理については、認められなかった。証拠を全く調
 べていなとしか思えない。・・・・・・当然最高裁へ上告する事に
 した。

2) 大阪高等裁判所判決

  (後日)



 

<次回は、でたらめなライフライン>

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨットと称す)

 

オカザキヨットは、ころころと主張を変え、出鱈目な主張を、証人「金地寛幸」は偽証を繰り返した。
修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、これは判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 

  フォアスティー・ジブファーラー編 ****

オカザキヨットに保険手続きを依頼していた私は、「金地寛幸」から電話を受け取った。(「金地寛幸」からの電話は、全修理期間を通じてたったの2回)「ジブファーラーが手に入らないのでこのままでは修理が遅れるので、変更したい」

修理を急ぐ私は「何か問題は起きないのか」と質問すると「問題ありません。付いていた物と同等かそれ以上ですから」との返事に、壊れたヨットをいつまでも見たくない私は、しぶしぶ変更に応じた。この時後で問題になるフォアスティーについては、一切の説明もなかった。しかし、このフォアスティーが後に大問題をおこし、隔壁をゆがめてしまったのである。
公判で「金地寛幸」は、元々付いていたシェファーのジブファーラーを手に入れるには、「2~3か月かかる可能性もある」と証言。これが嘘で有る事は、シェーファーのジブファーラーを知っている人なら分かるはず。ネットで調べても、オカザキの推薦したジブファーラーを在庫している業者は見つからなかったが、シェーファーならばすぐに見つかった。

1.    フォアスティー・ジブファーラー部品代

部品代に何の問題もなかったが。珍しく安い査定でこれだけは査定で大きく減額されていた。ただしこれに伴う他の査定は極めて高額であった。

 
2.修理作業代(修理手間)

ジブファーラーと合算されて、365,700円であった。これとは別にマスト倒立費用が63万円も見積もられている。作業費に100万円もかかる、とんでみない高額保険であった。この理由について、オカザキヨットでは「マストに登って作業するような、危険な作業は行っていない」との主張であった。こんな事大ウソなのは、ヨットマンなら誰でも知っている事である。事実私は、ウインデックスや風向風速計の修理で、何度もオカザキに依頼してマストに登ってもらっている。

これだけ高額な保険を受け取り、更にマストを立て直したばかりに、フォアスティーが長すぎたため、バックスティーを強く締め付ける事が出来ず、張り方のバランスが崩れ、隔壁を損傷、修理する事になったのである。

 

3.フォアスティーの部品構成さ問題点


オカザキは、修理に当たって、その部品構成を勝手に変えてしまった。了解を得てジブファーラーを変変えたので(これ本当)、当然フォアスティーも変わる。このことについて得意の「説明して了解を得ていた」と主張するのである。

構成を説明する。(接続の小物部品を省く)

 元々   船首プレート+ロングトグルリンクル+ターンバックル+フォアスティー
    
 +マスト+バックスティー+ターンバックル

オカザキ   船首プレート+フォアスティー(長さが固定タイプの物) 
             
+マスト+バックスティー+ターンバックル

M 社  船首プレート+標準トグルリンクル+ターンバックル+フォアスティー
     
+マスト+バックスティー+ターンバックル
(M社の構成は、オカザキのやったドラムの高さが違うとも知らず、同じ位置にした。そのため再びやり直す事になった)


以上のような、構成であったが、部品構成で何が問題だったのか。
写真を見て
もらいたい。

 ドラム高比較 001 

問題点1:ドラム位置が低すぎる。

写真①、これはカタリナ350の前に乗っていた320である。セールの位置を上げるためドラムにロープを付け、パルピットの上にセールを張っている。もちろんセールはその分短い物を作り、今までのセールは予備に回した。これほどまでにしてセールの位置を上げる必要があったのである。瀬戸内海では絶えず相手船と交差するので、見張りをしやすくするため、即ち事故を防ぐためである。又、外洋においては、セールが突然波に叩かれないようにするため、更にロングクルージングでは、同じ角度で長時間走るため、セール位置が低いと、ライフラインで擦り切れる。これを防ぐためでもある。外洋を走るヨットマンなら常識である。

そのため、船を買い替えるにあたって、ロープに変わり、写真②のようにロングトグルリンクルを付け、ドラムの位置を上げたのである。

処がオカザキの「金地寛幸」は次のように証言した。
「そうとは気づかずロングトグルリンクルを捨ててしまった」と言うのである。一番ヨットに使われているジブファーラーは、シェーファーである。修理を請け負う者が取り扱いを知らない。こんな低レベルな修理業種がいるか。

当然、写真③にあるようにフォアスティーを直接船首プレートに付けてしまったのである。又、そのメーカーには、それに代わる金物も用意されているのに使用しなかった。

 

問題点2:ターンバックルが付いていない


フォアスティーにはターンバックルが付いていた。ところがオカザキの付けたフォアステーはターンバックルが無い、固定式のものであった。当然フォアステーではながさの調整ができない。。従ってその分バックスティーのターンバックルにより多くの締め付ける長さが必要であった。従って、元々付いていたバックスティーのターンバックルを、フォアスティーの分まで締め付ける能力がある物に交換しなければならなかった。ところがオカザキは交換しなかった。当然、新しいフォアスティーを締付る分の能力が全くなかったのである。そのため、フォアスティーを締付ける事ができず、フォアスティーはゆるゆるの状態であった。当然バックステーもゆるゆるである。

神戸から福岡へ再修理のため回航するとき、ジブファーラーが重くて、仕方なく腰の悪い妻に手伝ってもらったのである。その時は体力の衰えかと思っていた。 だが福岡へ着くと一番初めにすぐ、ジブファーラーが曲がっている事と、ゆるゆるな事を指摘された。これでは、巻取りが重くて当然である。(当然展開もスルスルとはゆかなかった)

私はこの問題を解決すべく、フォアステーにターンバックルを取付けようとしたが、そのジブファーラーメーカーには、ターンバックルを取付けるためのアタッチメントが無かったのでやむを得ず、元々のシェーファー製に戻したのである。

オカザキヨットは「適正に締付けている」と主張せず「新品のフォアスティーは普通ゆるむのだから、緩かったら更に締付けるべきである。そこまでは請負っていない」と主張すべきであった。しかし、ターンバックルにフォアスティーを締付る余裕は全く無かった。

写真:バックスティーのターンバックル。締め付ける余裕が全く無い。更に、割ピン、保護テープが付いていない、これを見たら、誰でも工事の途中だと思うだろう。しかし最後までこのままだった。

ターンバックル限界 001
 

 

問題点3:ジブファーラーの性能が劣る。


私のヨットには元々、シェーファーのS2100が付いていた。これは、30~42fまでのヨットに対応するものである。私のヨットは長さこそ35fであるが。幅は4mもある。従ってマストも他の35fクラスより高いので、これ位の能力は必要であった。そのため「~42f用」が付いていたのである。
後に(8月)「金地寛幸」は電話でつぎのように説明している。

反訳書(録音を書き出した物) 「金地寛幸」の説明

金地:「あれなんと書いてあったっけ。えーと同等品という事で、Sのえーと、
   ファーレックスのS300だったかな、大きいやつ入れとるはずなんで

  (前のやつより安いやつ付けられたら困ると質問すると)
金地:「あ、安くはないですよ。もうあのフレックスですから、その物は同等
   以上ですからね。安もんじゃないですよ

 

「金地寛幸」は、「フレックスは300Sで安物ではない・同等以上」と説明していたが、実際に付いていたのは200Sで、同等以下、当然安い物であった。

S2100   30~42f  3,802ドル

  200S   33~35f  3,196ドル 606ドル安い

  300S   38~40f  4,348ドル

(各社のホームページから)

私のヨットに相応しい性能は、見て分かる通り300Sである。だが値段が高い。

「金地寛幸」は「性能は同等かそれ以上、決して安物ではない」と説明しながら、実際は性能・価格共に劣るものを取付けた。・・・・・悪質な男だな。

 

私は、このブログを書いていて今気づいた。

私は、6月16日完成検査に行った。しかし修理が全くできていなかったので、6月25日札幌へ帰ってきた。私は不思議に思っていた。なぜ私が神戸で1週間も完成を待ち続け、充分な日数があるのに、ジブファーラーのドラムを付けて、完成しましたと言わないのだろうと。

下の写真を見て欲しい、私が海難審判のため、21日早朝広島へに出かけた後、査定会社の担当者が撮影したものである。3日間留守にしていても、ドラムを付けようとしなかった。


写真:アクア鑑定会社提供6月21日、私が広島へ行った当日に撮影。
   巻取りドラムが付いていない。
ドラム無し 001

19日には改造したスクリューの走行テストを行った。もしドラムが付いていれば、ジブファーラーの性能テストができたのに。私は不思議に思ったが、多くの修理が見かけだけで全く完成していず、指摘をする気も起きなかった。完成と言いながら、問題だらけなので、私たちが帰った後大急ぎでやり直すと思ったからである。しかしオカザキはドラムこそ付けたが、何回もやり直す事が出来るだけの、保険金を受け取りながら。やり直す事はなかった。

問題のドラムであるが、これが付いていれば、二つの問題が起きる事に気づいた。
一つ目: ドラムに大きく200Sと書いてある。これを見られたくなかった。
     確認せず引き取らす事ができれば、問題が起きた時「了解を得た」と
     主張しやすくなる。・・・・・その通りであった。

 二つ目: ジブファーラーのテストを行えば、ファーラーがゆるゆるで、回転
  不良や、フォアステーが長すぎる事がばれる。
これ以外、裁判で6月16日完成したと主張しながら、取付けなかった理由は考えられない。

 

4.ジブファーラーを元々のシェーファーに戻した理由。


① 船首プレートが曲がっているので、直すため、フォアスティーと
  ジブファーラーの脱着が必要。

② ロングトグルリンクルが付いていないので、取り付けるためには、
  フォアスティーを作り直さねばならない。

③オカザキヨットの付けた物をそのまま使用するには、フォアスティーに              ターンバックルを付けるか、バックスティーのターンバックルをもっと
 大きい物に交換する必要があった。だがそのためにはバックスティーを
 切詰新しいターンバックルに直さねばならない。

 それなら、ターンバックル付のフォアスティーに戻した方が安上がりで
 ある。ジブファーラーは交換するのであるから。

④ジブファーラーが、説明とちがい、性能が劣る安物である。さらに
 ターンバックル仕様の、アタッチメントがなく付けることができない。


以上の理由で、元々のシェーファー社のジブファーラーに戻したのである。

大阪高裁では、この主張が認められ。元に戻した部品代が全額認められた。

 

5.それぞれに対してオカザキヨットの反論したか。

  
  先に、M社からの報告書を見てもらいたい(切り抜き)

 フォアスティー報告書 001

  H 23.3.28 オカザキヨット反論


(ジブファーラーが曲がって付いた原因に対して、
船首プレートが)
「曲がっているとすれば、もともとプレートが曲がっていたということであって、修理の瑕疵ではない」

(コメント)

オカザキヨットの責任逃れであることは、アンカーローラー編で詳しく説明してある。フォアステーを正しくつけるのに必要な修理は全て保険金に含まれている。それだけの保険金も出ている。

 H23.3.28 オカザキヨット反論

「・・・・若干緩んでいるが、正常の範囲内である。逆に締めすぎると船体全体のバランスが崩れることもある。バックスティーはその調整のためきつく締めているが、適正位置である」

写真

ターンバックル限界 001
 

 

(コメント)

写真を見ると分かるが、ターンバックルはこれ以上締付が出来ない位置まで回転させている。ターンバックルがこれ以上回転させる事ができない状態を「きつく締めている」と主張した。裁判官を錯誤させるための主張である。きつく締めているから回転しないのではなく、ネジ山が無いからである。船の前後2個必要なターンバックルが1個になった。従ってもっと長いターンバックルに交換する必要があるだろう。

これが適正な位置か。誰が見ても、もっと締付けねばいけないが、これ以上締付ける事が出来ない位置まで来ているので、締付る事ができなかっただけである事は明らかである。
そのめ「新品のフォアスティーは当然緩むのが常識であるから、もっと締付ければよいだけである」と反論できない。
裁判官をだませても、ヨットマンを騙すことは出来ない。

「逆に締めすぎると船体全体のバランスが崩れることもある」ふざけるな、フォアスティーがゆるゆるのため、サイドスティーとのバランス崩れ隔壁歪めてしまったではないか。その修理にかかった。修理代払え。

 

 H23.11.16 オカザキヨット反論

「納品までにかなりの時間がかかることが判明した。そのため、原告の担当者金地は、平成22年5月6日頃、被告に対して、この旨を説明し、最近人気のあるセルデン社のファーレックスを・・・・取り寄せ、取付けることを提案した」

(コメント)

元々付いていたシェーファーは、納品に時間がかかるとして、ファーレックスを進められやむを得ず承諾した。しかし、再修理で元のシェーファーに戻すとき、M社は、マリンサービス児島から3日で手に入れた。驚いた私は、ネットで各社の在庫を確認した。私の付けたタイプは、各社在庫を持っていた。なぜなら30~42f用であり、一番使われるタイプである。更に、ターンバックルの有無に関係なく取付けられる凡庸性のある製品だからである。逆にターンバックル仕様が無いファーレックスについては、取り扱っている業者を探し出せなかった。

M社に聞くと、ファーレックスは最近の輸入艇に付いてきたものがほとんどで、ファーレックスを別に注文する人はいないとの事であった。
今までの船はターンバックル仕様なので、フォアスティーを交換する必要がある、ファーレックスをわざわざ取付ける分けがない。ましてオカザキの主張する様にマストを倒す必要があるならば。ヨットマンなら、どちらの機種を選ぶか。どちらが手に入りやすいか良く分かると思う。

しかも、5月6日(私は4月末ごろと記憶している)急ぐためしぶしぶ了承したのに、オカザキヨット提出の注文書によると、5月16日に注文している。この10日間は何をやっていたのか。急ぐ為に交換したのに、オカザキヨットは全く急いでいない。これはインチキではないか。・・・・違いますか。

  

 H23.11.16 オカザキヨット反論

『金地に対して「そのメーカーは大丈夫なのか」と質問をしてきたので、金地は「世界的にも多く利用されているメーカーであり心配はない。性能としても、シェーファー社のファーラーと同程度あるいはそれ以上であり、最近では、セルデン社のファーレックスの方が人気があるくらいである」と説明したところ被告も納得した。』

(コメント)

だいたい合っているが「何か問題は起きないだろうね」と確認したら「大丈夫です」と言っただろう。

上記の、問題点3:ジブファーラーの性能が劣る。を読めば、私を騙したことが分かるでしょう。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

「ジブファーラーは、フォアスティーに巻きつかれるような形で取付けるものであることから、一体のもの(セットで購入するもの)である」

(コメント)

ターンバックル無しフォアスティーについて説明を受けていないとの主張に対して、ジブファーラーの交換を認めたのであるから、フォアスティーの仕様も当然変わるとの主張である。だが私はフォアスティーの変更説明など受けていない。受けていれば当然変更しない。マストの角度が変えれなくなるのだから。

「セットで購入するもの」こんな嘘、裁判官以外誰が信じるか。別々の物であるから、見積は別々にしているだろう。その中でジブファーラーの項目にしぶしぶ応じただけで有る。

 

(続いてオカザキはマスト立てに付いて面白い説明をしている)

「マストを真っすぐ立っている状態であることを確認しながら、船首側のフォアスティーと船尾側のバックスティーを張る」

「フォアスティーとバックスティーが張れたら、ジブファーラーを取付ける」

(コメント

オカザは、ターンバックル無しのフォアスティーを取付けたのである。

当然マストの角度は立てる前から決まっている。従って「マストを前方に倒し、フォアスティーを引っ掛けてから、バックスティーのターンバックルで締め上げる」が正解である。
オカザキヨットはフォアスティーにもターンバックルが付いている場合の組み立て方の説明をしたのである。ここでもでたらめな説明をしている。それとも立て方を知らない・・・・・・違いますか。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

(オカザキは、以下の説明でターンバックルの無いフォアスティーとファーレックスの性能が上だと主張している。)

「ターンバックルが付いていると、その分、帆の長さが短くなってしまうが、帆の長さはより長い方が、風をたくさん受け止めることができるからである」

(コメント

おいおい、私は安全のためセールの位置をわざわざ上にあげたのに、オカザキが勝手に下げた事により、安全性が向上したのか。長さの相違を説明する事により、本質をずらした。

更に、3.のフォアスティー部品の構成①の写真を見ると分かるが、シェーファーは、ターンバックルがジブファーラーの中に納まるようになっている。従ってセールの大きさと、ターンバックルの有無はなんら関係がない。こんな見え透いた嘘をついて、裁判官を騙すのか。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

「顧客はあたかも原告が正規のフォアスティーを取り付けなかったかのような主張をしているが、原告は、顧客の了承のもと、セルデン社の純正のフォアスティーを取り付けており、何らの問題はない」

(コメント)

まず、フォアスティーの変更は説明も聞いていないし、当然了承していない。

私が昔、新艇で沖縄へ向けて出港した時、当然スティーが緩んだ。鹿児島の山川港で締め付けようとしたが、バックスティーのターンバックルの余裕がわずかなので、今後緩んだら自分ではできなくなる。フォアスティーでの調整はドラムを外さないと出来ない。私は出来なかったのでわざわざ鹿児島から来た業者(大フェンダーの用意がなかった事に気づき、鹿児島の業者に届けてもらった)に依頼して、ドラムをばらし、ターンバックルを締め付けてもらったのである。そんな私が、ターンバックル無しのフォアスティーを承諾すると思うか。事実オカザキヨットはそのため、ゆるゆるのフォアスティーをバックスティーで締める事ができなかったのに何を主張しているのか。

「純正部品の」と主張して、フォアスティーを勝手に変更した事と、締付不足から裁判官の注意を逸らしている。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4・18ページ

(ここは山場で、オカザキヨットの主張が面白い)

『顧客は・・・説明文において「③バックスティーのターンバックルの締め代がギリギリだった(フォアスティーが長いので)」として、フォアスティーが調整できない結果、バックスティーをきつく締めざるを得なかったのだ指摘する。たしかにバックスティーについて、ターンバックルでギリギリまできつく締めていたのは事実である。しかしながら、事故当時の写真を見ても、バックスティーについては、ターンバックルで、ギリギリまできつく締められていたようである。(甲21)。つまり、顧客は、事故前からバックスティーをギリギリまできつくしめていたわけである。そうすると、フォアスティーが調整できない結果、バックスティーをきつく締めざるを得なかったのだという顧客の論理は、前提が間違っている。なぜなら、事故前からバックスティーは、ギリギリまで強く締められていたからである。』

(コメント)

相手の主張認めて、その上で嘘を挿入するテクニックである。尼崎地裁の裁判官を騙せても、多くのヨットマンを騙す事は無理だろう。
コメント①

私の主張する「ギリギリまで締付けた」とは、もっと締付ける必要があるのに、ターンバックルがこれ以上回転させる事が出来ない状態を説明している。ステーがゆるゆるだと主張しているのに「バックステーをぎりぎりまできつく締め付けた」などと主張する分けがないだろう。


コメント②

まず、ターンバックル無しのフォアスティーに交換するには、バックスティーのターンバックルの締め付け量を掌握し、その上でフォアスティーの長さを決める。長すぎれば締付が出来なくなる。従ってより慎重に長さを決める必要がある。以前の締付云々は全く関係ない。ヨットマンなら分かるでしょう。

又、以前は少ないながらも後2センチ締付ける事が出来たが、(フォアスティーのターンバックルで調整し、万が一の予備としてバックスティーに2センチ残した:乙240号証)オカザキヨットはすでにゆるゆるの上、締め代は全く残っていなかった。

写真:山川港でフォアスティーのターンバックルを調整し硫黄島へ着いた。

硫黄島ターンバックル硫黄島 001
 

コメント③ でたらめ証拠

以前もギリギリまで締付けていた証拠として「甲21号」を証拠提出した。

写真「甲21」号。

 ターンバックルと筏 001

 

これは、証人「金地寛幸」が平成22年4月ころ撮影した物として提出した。

ようするに、事故直後撮影した写真のターンバックルを見ると、ギリギリまで締付けられている。同じようにして何が悪いと開きなおったのである。

「甲21号」は事故後の4月撮影、全くの嘘である。「金地寛幸」が写真をよく撮影するように、私も撮影している。これは私が完成検査した、同年9月5日以降の写真である。

根拠は簡単である。救命いかだの上部に雨水を防ぐため、粘着テープが貼ってある。茶色のテープ、これは9月5日完成検査に行ったとき、私が貼り付けたのである。

4月出港のときは、銀色の粘着テープが貼ってあった。この写真では、閉じひもの処に、銀色の粘着テープの残が付いている。事故が起きた時、妻がはがした跡である。


事故直後の正しい無写真:査定会社が撮影
P4160044

査定会社からもらった事故直後の正しい写真と比較しよう。閉じ紐、色が黄色で妻が事故の時切ったので、切れている。「金地寛幸」の提出した写真では、糸は白くすでに修理が終わった後の救命筏である。防水のため張ったテープがはがされている。「金地寛幸」が撮影した写真には、無いはずのテープが貼ってある。
私は証拠を上げて反論した。当然「金地寛幸」は嘘がばれた事を知らない分けがない。デジタルカメラであるから、撮影日も記録されている。それにもかかわらず、「金地寛幸」は大阪高裁で宣誓した後、「証拠に嘘はない」と証言した。完璧な偽証である。

  

 H24.8.31 「金地寛幸」陳述書

(ジブファーラーが)「左舷側に曲がっていたという点も、曲がっていたという認識はありません」・・・(全くヨットの損傷を確認していない発言である)
(続いて)

「業者から納期が相当かかりそうだしという連絡を受け、SELDEN社の物であれば早く納入できるという連絡を受けました。」

(コメント)

当然この連絡してきた業者を使うであろう。注文書を見るとその業者は、東欧の「マスネシドマリンセンター社」であった。USA製を仕入れるのになんで東欧に注文するの。ホームページを確かめると、元々シェーファーを扱っていない会社であった。

しかも注文書を、後日当社から取り寄せている。請求書や納品書の提出を求めたが、紛失したとして出そうとはしなかった。同じように取り寄せればよいだろう。

さらに公判では「国内の業者に無かった」と今度は、国内の業者に問い合わせた事になっている。

又、「メーカーにもなかった」これでは世界中からシェーファーが消えてしまった?

オカザキは通販の販代理しており、自分のルートを使いたかっただけではないのか。もし違うならば、オカザキヨットこのブログに反論してください。

 

 H25.9.17 尼崎地裁公判、「金地寛幸」証言

ジブファーラーの納期にかんして、弁護士に「先ほどの二、三か月かかる可能性も」と質問されると「そうですね。二、三か月かかる可能性もあるということです」と証言した。

(コメント)

シェーファーのジブファーラーを手に入れるのに「二、三か月かかる
可能性もあ
る」こんな事あり得ない。ちがいますか。
M社は3日で手に入れた。

  

 H26.8.22 オカザキヨット準備書面 

 「もともとついていたものと同じ型の部品を発注したところ、国内の業者に在庫がなく輸入となることや、メーカーでも在庫が無くいつになるか見通しを立てることが難しいと言う事情があった。」

更に、公判では「金地寛幸」が⑩にあるように、「二、三か月かかる可能性もある」と証言している。

(コメント)

複数の業者のHPでは、「在庫あり、無い物は5~8日以内に発送します」となっている。即ち「S2100は在庫しているが、他の規格は在庫が無い場合がある」と説明しているのである。裁判官は騙せても、「金地寛幸」の主張を信じるヨットマンがいるとは思えません。初めから通販の代行をしている東欧の業者から買うつもりだった。

  

H27.9.17 大阪高裁公判 「金地寛幸」証言


弁護士:マスネドマリンセンター、これはどこの会社ですか。
金 地:これはデンマークの会社です。
弁護士:・・・また5月16日に発注して、6月16日までに
    部品が届いて修理完了と、こういうことは可能でしょうか。
金 地:その部品の到着具合にもよりますが、なかなか難しいと
    思います。

(コメント)
「納品までにかなりの時間がかかることが判明した。そのため、原告の担当者金地は、平成22年5月6日頃、被告に対して、この旨を説明し、最近人気のあるセルデン社のファーレックスを・・・・取り寄せ、取付けることを提案した」
可笑しいではないか、私は急ぐ為しぶしぶ交換を承諾したのである。6日から16日まで10日間も注文しない。不思議ではないか。
更に、6月17日には、問題のジブファーラーが付いていた。即ちジブファーラーは私の主張通り到着していたのである。


其の他

修理の進捗状況について「金地寛幸」からどのくらい電話をいれていたか質問されると「頻度は・・・・そのときによりますけど、結構煩雑に入れていたと思います」週に1回、2回?と聞かれると「ぐらいはご連絡していたと思います」と証言。

(コメント)

偽証するな。電話をくれた回数は良く覚えている。1回目、オカザキヨットの主張によると、5月6日ジブファーラーの件で。2回目、9月5日完成検査に行きホテルに帰ると「今日来ていたんですね」と電話があった。これが最後の電話連絡だった。長い修理期間中電話をくれたのはたった2回。保険請求するとき「印鑑が欲しい」との連絡も無かった。たった2回だから良く覚えている。

こんな事を言い出すのは初めからわかっていたから、裁判が始まって、すぐ「電話連絡の証拠をだせ」と伝えたが、出さなかった。出せる分けがない。たった2回だから。ちなみに私は、NTTの「電話連絡明細」を提出した。

 

6.ジブファーラー・フォアステー 判 決

1)平成25年12月27日 尼崎地裁判決

・・・・ターンバックル式でないジブファーラーに変更することについて被告の了解があったとは認められないから、原告がターンバックル式でないジブファーラーを取り付けた事は、本件修理の瑕疵にあたると言うべきである。
また、上記認定の事実によれば、原告の取り付けたフォアステーは、長すぎてジブファーラーの回転不良を起こさせるほどであったと認められ、このようなフォアステーの取り付けは、瑕疵に当たると言うべきである。・・・・証拠(乙8、49)及び弁論の全趣旨によれば、これらの瑕疵の補修費用としては、被告主張の7万6千円を下らないと認められる。


(コメント)
ジブファーラーを交換した事実はどうなっている。フォアステーはM社に支払った金額では無く、修理は全てやり直しであるから、全額返金すべきである。
すぐに大阪高裁に上告した。

2)平成27年12月18日 大阪高裁判決
 
(被控訴人=株式会社オカザキヨット=オカザキと書き替える)

③金地は、・・・・・セルデン社製のものにはターンバックルが付いていない事を控訴人に説明しなかったこと、⑤オカザキは、セルデン社製のジブファーラーがターンバックル式でないことを知らなかったことが認められる。
上記認定の事実によれば、オカザキは、本件ヨットのジブファーラーをシュェーファー社製のものからセルデン社製のものに変更したが、シュェファー社製とセルデン社製とではターンバックルの有無という仕様の違いがあるのに、「同等かそれ以上である。」としか説明せず、控訴人はセルデン社製のジブファーラーがターンバックル式でないことを知らないままに上記変更を了承したものである。そうすると、本件ヨットのジブファーラーをシュェーファー社製のものからセルデン社製のものに変更することについて控訴人の了解があったとしても、ターンバックル式でないジブファーラーに変更することについて控訴人の了解があったとは認められないから、オカザキが本件ヨットにターンバックル式でないジブファーラー及びターンバックルがない仕様のフォアステーを取り付けたことは、本件修理の瑕疵に当たるというべきである。‥‥…そのための費用としてジブファーラーの部品代29万6600円、フォアスティーの部品代9万9500円、取付費7万8000円の合計47万4100円を負担したことが認められ、これは本券修理の瑕疵により控訴人に生じた損害に当たると認められる。

(コメント)
ジブファーラーとフォアスティーの部品代は、満額回答であった。しかし、取付費用は32万9130円の内、たった7万8000円しか認められなかった。これはおかしい。全てやり直したのであるから、オカザキの出来高は全く無い。オカザキは全く仕事をやっていないそれにもかかわらず、4.2倍の修理費を受け取っているのである。修理費が安かったのは福岡まで回航して安く仕上たからである。この判決は間違っている。この部分は解約であるから、全額返金するのが当然である。
最高裁に上告したが却下された。これは判例違反である。誤審である。

こで株式会社オカザキヨットに請求する。32万9130円全額を返金せよ。



<次は、スタンションとゲートスタンション編の予定です>




 パルピット・舷灯編・・このでたらめな修理


裁判でオカザキヨットは、ころころと主張を変え、出鱈目な主張を、証人「金地寛幸」は偽証を繰り返した。
修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであった。これは判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の被害にあうかも知れない(ヨット以外でも)皆さんに、問うものである。


アンカーローラー損傷 001
 衝突でパルピットは完全に破壊された。(オカザキ提出の証拠写真)


1.  パルピット修理、この修理のでたらめさと呆れた主張

パルピットには、4本の支柱がついており、その支柱に付いているベース、更にベースを止めていてるボルト。

この4枚あるベースの内、前方の支柱ベース2枚について、左右対称に同じ位置のボルト取付が無かった。だがオカザキは、初めから付いていなかったと主張した。だから付けなかった。ボルトを付けるならば、見積に無いので追加の修理代が発生すると自分の行為の正しさを主張する呆れた行為を訴えたものである。
本来このような場合、工事を中断して発注者の支持を仰ぐのが常識である。
だが、写真で分かるように、オカザキの証拠を拡大すると、パルピットの
ベースには、左右ともしっかりとボルトが4本づつ写っている。
オカザキは、ボルトが付いている証拠をだしながら、堂々と偽証する。

パルピット損傷オカザキ証拠

2) 












2.部品代

オカザキヨットが提出した、請求書を精査した。部品代74,726円と輸入による諸経費に分かれているので経費を価格比例配分をすると、118,971円であり、これに対してオカザキは、480,070円保険金を受け取っている。原価の4倍強というとんでもない暴利である。正にぼったくりそのものである。これでは保険の掛け金が上がるのは当然である。なぜ鑑定会社が入りながら、このような査定がまかり通るのか。保険業界の闇である。私は現在船体に保険をかけていない。対物と対人だけである。壊れたならば保険を使わずに修理した方がよほど安い。私は2年に一度1か月以上のロングクルージングに出る。船体の保険金は2年で60万円かかる。船体保険は止めた。保険金が安くなったので、この60万円を使い、バウスラスターを取付けた。これを使い船体を壊さぬよう安全に離・着岸した方が、保険金をかけるよりよほどましである。

 

3.  修理代金

オカザキヨットは保険金、292,100円(ボルトの補修無し)を受け取った。しかし、オカザキヨットが付けなかったボルトを取り付けるには、穴に残っているボルトを取り除くためには、障害になるパルピットを外さねばならず、全てをやり直す事になった。

M社は45,000円、しかも折れていたボルトの穴まで開け直し修理した。

この差、6.5倍、即ち6.5回も修理できるという事である。それにもかかわらず、
オカザキヨットは「ボルトの除去、タップ作業まで必要であれば、修理費用自体を増額しなければならない。又、請負の内容に含まれておらず瑕疵ではない」と主張した。これだけ高額な保険金を受け取りながら更に追加請求するのか。元々請求内容を確認させずにこっそり保険請求したのであるから、その責任は全てオカザキヨットにある。読者はどう思いますか。
オカザキヨットは、ボルト4本(×4ヶ所)の脱着修理を一式として保険請求したのではないか。約束した本数の脱着修理をするのは当然である。
4本とも付いていた事がばれると主張を変えた。だか修理にかかるとき無かったと主張しても、船体はオカザキヨットに預けてある。従って管理責任はオカザキヨットにある。・・・・・・そんなばかな事があり得るはずがない。

 

4.高額な修理代金を受け取ったその修理内容。

ボルト穴 001

 

 右舷、左舷のパルピットベース、同じ位置のボルトがない。

この点を指摘するとオカザキヨットは以下のように反論した。

1)オカザキヨットの主張

   H23年3月28日 1)オカザキヨットの主張オカザキヨット準備書面

「最初から4本の内1本(傾斜した下側のネジ)がなく、穴が開いた状態になっていた。穴が開いた状態のままにしておくと水が入って良くないので、原告がコーキングした。」

(コメント)
下の写真①、これは保険の調査会社が撮影したものである。ボルト4本しっかりとついている。当然見積もった時はこの状態である。

   ベースボルト 001


ボルト穴 001

写真②:確かにボルトなければ「ニ」のように穴が開く、しかし問題のボルト「ハ」は頭が飛んだだけである。ボルト部分はそのままであり、オカザキヨットが主張した穴なぞない。 

 ボルト4本の証拠 001

 

私はこの写真②で、初めから(事故後も)4本付付いていた事を証明した。
更に再修理でコーキングを取り除いた際、ボルトは無かったのではなく、
頭が飛んでいた事が判明した。オカザキにこの事実を指摘すると、以下の様に
主張を変えた。

 

   H23.11.16 オカザキヨット準備書面

原告が修理を行う時点で、すでにボルトの頭が無く、穴が開いたような状態になっていた。(原告とはオカザキヨットの事である)

この状態でも、強度に問題はなく、あえてボルトのネジ部分を取り除く必要はなかったため、その旨を被告に伝えたところ、被告もそのままで構わないとのべた。

(コメント)

証拠写真を出し、裁判官が認めると「初めからボルトが無かった」との主張を「工事の時頭が無く」と主張を変えた。

ボルトが無く穴があいていたと主張していたのに、いつのまにか「頭が無く」と主張を変えた。又「穴が開いた状態」を「穴が開いたような状態」と主張を変えた。「穴が開いていたのでその穴にコーキングした」と主張し、穴にコーキングしたのではなかったのか。

コーキングされていたので、私が分からなかったのは当然であるが、作業をしたオカザキが間違えるのはおかしい。だいたい、左右対称の同じ位置の太いボルトが2本も頭が取れる分けがない。
驚いた事に「私もそのままで構わない」と了承したと主張。とんでもない偽証を始めた。・・・・・これを読んでいる人で、承諾する人がいますか。

でたらめな高額保険請求に腹を立て、その金額に見合う修理ができる分けがない。6月16日完成日に確認して、問題があったら懲らしめてやろうとしているのに、「了承する」絶対あり得ない話である。オカザキヨットは最後になるとかならず「了承した」と出鱈目な主張をする業者である。


ボルト頭が無かった原因はオカザキであるとの証明

 

ボルト切取 001

 

この写真を見ると分かるが、ボルトが抜けずらかったのでオカザキは、奥の手を使った。すなわちボルトの余分な部分を切断したのである。その跡がはっきり残っている。こうすればボルトが短くなり抜きやすいのである。しかも4本とも切断した跡がある。配線まで切断して、問題のボルト①も切断している。ボルト頭が壊れ、そのまま抜き取らず放置したので、切取ったまま光っている。

なぜ問題のボルトは抜けなかったか。それは、頭がなくなったボルト2本は、締め込みの時問題があった可能性がある。それは下の写真を見れば分かるが、支柱が斜めなので邪魔になり、無理やり斜めにボルトを押し込んだ可能性が極めて高い。締め込みの時、支柱が邪魔になるボルトはこの2本だけである。
そのため他のボルトとは違い、特別きつく、頭の
が壊れた。ここでオカザキはボルト全体を取ろうとせず、頭だけ取り除き古いプレートを外したのである。左右対称に同じ位置のボルトが壊れるその原因はこれ以外にない。

反論が有ればオカザキヨットこのブログで反論せよ。

不良ねじ込み 001

ボルト頭実験 001
 <実験> 写真に写っているタガネではボルト頭を取る事ができず、「ニ」の様に、ドリルを使い頭に穴を開け、更にタガネを打ち込みようやく抜き取る事ができた。従って、これほど丈夫なボルトが、「修理にかかるとき、付いていなかった」などあり得ない。


 
H23.12.4 オカザキの反論

強度に問題があったにもかかわらず原告が修理を行わなかったのような印象を受ける。しかしながら、実際には、ベースボルトのうちの3本のボルトがついていれば、強度に問題はなく、わざわざ再修理が必要というものではない。

(コメント)

強度に問題が有る事は明らかである。私の試算では最大75%強度が落ちる。

ボルト間の距離が半分になるからである。半分の場合、モーメントは1/2の二乗すなわち1/4の強度になってしまうのである。

・・・・・「わざわざ再修理が必要というものではない」こんな業者を
のさばらせていいと思いますか。

 

ベース拡大 001

写真を見ると、問題のボルト部分のベースが黒く映っている、盛り上がっているのである。すなわち4本のボルトの中で一番力がかかった証拠である。すなわち4本の中で1番力がかかる、大事なボルトを取付けなかったという事である。
これで強度上問題がない?。一級建築士でもある私に、強度の講釈をたれて、付けなくともよいとの了解をえたというのである。・・・・客をおちょくるのか。
因みに、M社の職人は「1/4になる」との見解を述べたが、これはプレートの中央を垂直に引いた時の値であり、通常は横向きに力がかかるので。左側へ力が加わった時、影響は少ないが、右側へ力が加わった時は、最大でモーメントが75%弱まる。


  H23.12.4 オカザキの反論

「被告も、そのままの状態でかまわないと述べた」

(コメント)

しつこく、私が了承したと有りもしない事を主張。美観も全くだめだろう。

美観については、裁判所も必要であると認めた。当然であろう。
 

  H23.12.4 オカザキの反論

顧客自身がそのままで放置することを一旦了承したにもかかわらず、同じ作業を行ったか理解に苦しむところである。

(コメント)

しつこい、あまりにもしつこく嘘を並べ立てる。これがオカザキヨットと付き合った顧客の末路である。

 

  H24.4.27 オカザキの反論


「ボルトの除去、タップ作業まで必要であれば、修理費用自体を増額しなければならない。従って、請負の内容に含まれておらず瑕疵ではない」

(コメント)

M社45,000円でボルトを含む完璧修理。オカザキヨットは292,100円受取ながら

更に、自分が抜かなかったボルトの分を再び請求しようとする。
・・・・・この想像を超える悪質さを読者はどう思いますか。

 
⑦ボルトに関し、報告書の補足で、M社の社員は次のように述べている。


「上記の問題で4個の穴が開いていれば4本取り付けた方が良いと思う。強度や見た目のほかに、ユーザーから心配の指摘を受けたりする」

「3本で構わないと言う客が居たとしても、第三者が見た場合に弊社のイメージダウンに
なるので、そのような事はしない」
(コメント)

以上のように述べている。すなわち修理職人としてのプライドがある発言である。
・・・・・・オカザキヨットにプライドはないのか。

H24.8.31 オカザキの「金地寛幸」陳述書


 「・・・・当初修理を行った時点で、ベースボルトのうち1本は頭が欠けた状態でした。ボルトが折れこんでいた場合、ドリルで穴を開けてタップを立てるという作業は必要となり、手間・費用を要し別途費用が発生します。しかし、保険会社の査定ではそこまでは含まれていませんでした。また機能上も3本でしっかりと止まっていれば問題ありませんので、防水のためコーキングをいれて処理しました」
(コメント)
よくもこんなでたらめを堂々と主張できるものである。一式と見積もった時点で、修理に必要な物全てが含まれる。・・・・・この主張は悪徳業者の常套手段である。
初めから1本無かった・穴が開いた状態だったとの主張はどこへ行った。保険会社の責任にするのもオカザキの常套手段である。タップを立てる費用を見積もっていないのに、保険会社が査定できる分けがないではないか。
M社は、45,000円でボルト穴修復を含む全ての修理を行い。オカザキは保険金292,100円受取つても、これでも足りないと主張する。・・・・・悪質だな


⑨ H24.8.31 岡崎社長の陳述書
「・・・・物理的に考えて、ネジの頭をなめる、プラスの溝をつぶしてしまうことはあり得ますが、ネジ頭全体がなくなるというのは、抜くときのミスではあり得ません。強度上問題ないことから、・・・・そこまでの費用は保険会社も見積もっていません」

(コメント)
見積もるのは、私に依頼された社長の仕事だろうが。しかも保険請求するとき、私に見せずにこっそりと見積書を提出したのに。社長・従業員そろって保険会社に責任を被せるこの体質。
事故後もしっかりと付いていたボルトの頭なのに。「抜くときのミスではあり得ません」当然だろう。ミスではなく、頭をつぶしたのでオカザキヨットが抜くと言う強い意思がなければ、先に実験したように、タガネでも壊れなかったボルトの頭が取れるなどあり得ない。しかも左右対称同じ位置のボルト頭が。
・・・・ネジ頭を取らなければ、壊れたパルピットが外れないだろう。オカザキがネジ頭を取った事は明らかではないか。

5. 
舷灯の向きが違う・・・呆れた作業


舷灯取付角度が30度内向きという極めて危険な違法取付であった事、接続は、接続端子など使っておらず、結線もより線をひねって接続、更に防水の常識である。融着テープなど使わずビニールテープを巻いただけという有様。それにも関わらずビニールテープを巻くのは普通だと主張した。これは接続端子・融着テープを使ったと裁判官に勘違いさせるための主張である。海水が当たるのに、ひねっただけの結線・融着テープを使わず、自然と緩み防水効果のないビニールテープだけ。夜間航海の危険を考えれば、極めて人命を無視した修理である。

尚、今回の修理だけでなく事故前の修理でもオカザキは、舷灯の角度を30度内側に向けて取り付けていた。すなわちその状違法態で夜間漁船との衝突事故を起こしたのである。
・・・詳しくは日本小型船舶検査機構裁判を見てもらいたい。

① H23.8.25 オカザキ反論

「舷灯は、正常に取り付けている。出港時に被告からおかしいとの指摘もなかった」

(コメント)

おいおい、まるで出港の時、立ち会ったような反論ではないか。私から指摘が無ければ
正しくついているのか。
下の写真は「金地寛幸」が撮影したものである。明らかに取付角度が違うではないか。
読者の皆さんは、赤灯が正しく付いていると思いますか。

舷灯オカザキ証拠 001

 

舷灯正誤比較 001

 

①はオカザキヨットが付けた舷灯、この角度からは決して見えないはずの赤い部分が見える。原因は、赤灯が30度内側を向いているからである。

*②は、M社修理後の舷灯、赤灯が見えず青灯のみである。この見え方が正しい

② オカザキヨット「金地寛幸」の証言

 「舷灯の角度不良、接続不良などもありませんでした。特に角度不良などあればすぐ気がつくはずですが、控訴人かから指摘もありませんでした」


(コメント)
自分で撮影した写真に明らかな証拠が
写っている。それにもそれにも関わらずこのような偽証を平気でする。オカザキヨットの社長も問題だか、その社員も平気で偽証する。いかに多くの裁判をこなし、裁判慣れしているのか。このような会社からヨットを購入したり、修理を依頼すると、このような目に会い、裁判で負けて更に悔しい思いをする。更に妻から「私は一目見た時気づいた、付き合うのが間違っている」と妻に何度も馬鹿にされた。踏んだり蹴ったりである。

特に角度不良などあればすぐ気がつくはずです」・・・・・おいおい
「金地寛幸」お前が気付いていないではないか。・・・・平気で偽証・・。

③ H23.8.25 オカザキヨット反論

『報告書では 、「舷灯の配線は、線をねじって結線し、ビニールテープを巻いただけであった。このままでは海水が入って腐食し断線の恐れがあると思われた」とある。しかしながらビニールテープで巻くことは、通常の取付であり、特に問題はない。』

(コメント)
「線をねじって結線」に対しての反論をしていない。線を捩じっただけで圧着端子を使わず、自己融着テープも使わずにビニールテープだけを巻く。これがオカザキヨットの常識である。しかしビニールテープは、自然に緩み隙間から海水が入るとの認識はヨットマンの常識である。
・・・・・・皆さん違いますか。


④ H28.5.28 オカザキ「金地寛幸」陳述書

舷灯の角度不良、接続不良などもありませんでした。特に角度不良などあればすぐ気がつくはずですが、控訴人からの指摘もありませんでした」

(コメント)
本人提出の写真にも写っているのに、何を偽証しているのか。「すぐ気が付く」ふざけるな。事故の夜も、今回の修理でも違法取付をし、明らかな証拠もでているのに執拗に反論する。これは「偽証という犯罪行為である。

6.   判 決

1)平成25年12月27日 尼崎地裁判決

  何の説明もなく却下された。
 
 (コメント)
  判決の言い渡しが、当初予定より3週間ほど遅れた。。瑕疵が
  多すぎたからである。それでも証拠調べができず却下する事にした。
  これが真実だと思う。当然大阪高裁に上告した。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決


証拠(乙19、40、45、105)によれば、本件修理の際、バウパルピットの前方2本の支柱を固定する各4本のネジのうち1本ずつ頭が欠けたままバウパルピットが設置され、コーキングがはみ出していたことが認められ、これは本件修理の瑕疵に当たるというべきである。
として、私の主張は全面的に認められた。しかし全額返還を訴えたにもかかわらずM社に支払った。4万5000円の損害しか認められずなかった。

コメント
証拠乙239を見れば分かるが。パルピット支柱の傾斜が邪魔になり、パルピットを取り外さねば、ドリルは斜めでしか使えず、ネジ穴の修理は不可能であった。従って取り外してやり直す事になった。

全てやり直したのであるから、出来高は0%である。今までの判例ではこれは解約である。従って全額返金である。更に修理のやり直しにおいて、オカザキが行った作業に追加して修理したわけではないので、オカザキの作業実績はない。この点でも判例では全額返金となる。更に神戸から福岡まで回航したことにより、修理代が安くなった事を全く考慮せず、回航費は個人が行ったものとして、一切認められなかった。高等裁判所の判決は、誤診である。

しかし最高裁に上告したが却下されてしまった。
だがここで株式会社オカザキヨットに宣言する。裁判は明らかに判例無視の誤審である。・・・・金を全額返せ。請求する意思は放棄しない。



<ジブファーラー編も読んで下さい>

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 


オカザキヨット不良修理  
ンカーローラー編 



1.
アンカーローラー部品


アンカーローラーの損傷は、アンカーローラーの先端が、わずかに曲がっただけだった。再修理したM社からは、板金で簡単に直ると説明を受けた。しかしオカザキヨットは交換するとして保険請求した。この程度で良く交換を認めてくれたものである。

保険会社が撮影した、アンカーローラー写真。先が少しだけ曲がっている。
アンカーローラーまがり 001

2.アンカーローラー取付工事


1)驚くべき保険金額

オカザキヨットは、保険金を181,700円受取ったにも関わらず、修理を完成できなかった。再修理したM社には32,500円支払った。実にオカザキヨットは、5.6倍、即ち5回以上脱着修理する金額を受け取ったのである。それにも関わらずオカザキは修理を完成させなかった。                        

2)アンカーローラー脱着修理のお粗末さ

私が再修理で福岡へ着いたとき、M社の職人がまっており、一番初めに言われた事は「ジブファーラーが曲がっていますね」であった。言われて見るとアンカーローラーも曲がって付いていた。これが曲がっている原因であった。


オカザキヨット修理(左)M社修理の比較写真

アンカーローラー修理前・後 001 


写真(左)で分かるように、その原因は、フォアスティーを止めてある端末の船首プレート(チェーンプレート)が、左舷側に曲がっているからである。このプレートはアンカーローラーの中心を通っている、そのため脱着したアンカーローラーも当然、ずれてしまったのである。

この事実にオカザキヨットが気付かないはずがない。事故状況を調査した時、アンカーローラーの脱着をした時、ジブファーラーの脱着をした時。当然プレートを触って作業したのであるから。

M社は、この船首プレートの曲がりを真っすぐに直した。当然アンカーローラーも正しく付いた。更に、オカザキヨットのコーキングのおそまつさにはあきれた。


3)これに関しオカザキヨットはどう言い逃れを主張したか。


①H23.3.28 オカザキの主張

「曲がっているとすれば元々プレートが曲がっていたということであって、修理の瑕疵ではない」
(コメント)
この主張皆さんは理解できますか。

脱着修理一式で請け負っているのであるから、アンカーローラーやジブファーラーを正しく付けるための修理費は当然全て含まれている。これは1式と見積もっておいて、修理が始まると、あれも入っていない、これも入っていないと追加代金を請求する悪質業者の手口である。これは現在一切認められない主張である。


②H23.12.4 オカザキの主張

「あたかも、船首プレートが左舷に曲がっているのに、それを修理せず、アンカーローラーを設置したため、アンカーローラーも左舷に曲がって取り付けられたかのような印象を受ける。
しかしながら、船首プレートとアンカーローラーは、それぞれ独立しており、何の関連性もないという点である。つまり被告が指摘するような、船首プレートが曲がっているから、アンカーローラーも同様に曲がるという関係にないということである。」

(コメント)
印象ではなくその通りだろう。呆れた主張である。
常識外れの主張で、裁判官をびっくりさせ、だましにかかった

ヨットマンなら当然アンカーローラーを知っている。写真の様にアンカーローラーの中央を貫いている船首プレートが取付に影響しない分けがない。オカザキヨットのずるさが溢れた証言である。・・・・・しかし翌年には主張を変えた。


③H24.4.27 オカザキの主張

「取り付ける船首プレートが曲がっていれば、そのプレートに取付けると完全にまっすぐにはならない。」
(コメント)
おいおい②の独立しているので何の関係ないとの主張はどうなった。「完全に」との表現を加えて、些細な事にクレームをつけているとのイメージを作り上げている。・・・・・・オカザキの姑息さが表れた表現である。


④H23.12.4 オカザキの主張

「原告は、チェーンプレートの修理を請け負っていない」
(コメント)
やはり出てきたあれもこれも見積に入っていないと、追加費用を次々と請求する、悪質業者の典型的な主張。船首プレートは1~2万円で直る事なのに、M社施工費の5.6倍の保険金を受け取りながら「見積に入っていない」と主張。正に悪質業者の見本である。

⑤H23.12.4 オカザキの主張

「調査会社の担当立ち合いの下、若干の曲がりは確認したものの、許容範囲であり、修理が必要との判断にいたらなかった。」
(コメント)
この修理も調査会社の責任にした。 
だが①の主張では、「曲がっているとすれば」これは、曲がっていた事実を知らない主張ではないか。事実公判でも調査した「金地寛幸」は気づかなかったと証言している。

読者は、オカザキヨットがでたらめな主張を繰り返した事は理解できたと思う。

再修理したM社は、船首プレートを板金で直し、その結果アンカーローラーはまっすぐ付き、私の検査に合格した。


23.12.4 オカザキの主張


M社報告書を見たオカザキヨットの反論

アンカーローラー調査報告書 001
この報告書に関しオカザキヨットは以下のように反論した。

 「
もともと船体にあった穴に、同じアンカーローラーをボルトで取り付け、コーキング剤でコーキングし、はみ出し部分を取り除くという作業である。なぜ、同じ作業を行ったのか原告として理解に苦しむところである。」
(コメント)
調査報告書の一部をはしょって、証拠をよく調べていない裁判官をだましにかかった。
故意に「船体中央に正しく取り付けた」という部分を記載しなかった

更にコーキングの汚いはみ出し部分を取り除く作業を、「自分たちと同じ作業」であったと反論し、さも自分たちも同様にコーキングのはみだし部分を取り除いたと勘違いさせようとした。

 

24.8.31 「金地寛幸」陳述書

「船体の取付部分が歪んでいない限り、曲がって取り付けられる事はありません」(岡崎社長も同じ陳述を行った)
(コメント)
だから、船首プレートが曲がったまま直さず取り付けたと主張しているだろう。
船首プレートが曲がっていなかったと、裁判官を錯覚させるための主張である。

船体FRPの取付穴、アンカーローラー自体の穴、それぞれに遊びがある。だから角度が正しいか確認せず、いい加減に締め付けると普通は曲がって取り付く、船首プレートが曲がっているならば、確実に曲がって取り付く。オカザキヨット常識がない会社だと言われても、反論できないだろう。

 

 25.9.17 「金地寛幸」公判での証言

④の、調査員に責任を被せる話が突然でてきたので証人「金地寛幸」を尋問した。

「気付いていなかった」「担当者の方と、一番初めの立ち合いのときは、確か確認していなかったと思います」と証言した。
更に「・・・・・立ち合いのときその指摘もなかった」
(コメント)
調査会社の回答では「自ら損傷個所を探し出し指摘する事はない。なぜならどれが事故による損傷か分からないからである。申請された物だけを審査する」と書面で回答している。(要約)これは当然の話である。
「・・・・・立ち合いのときその指摘もなかった」等と、いろいろな所で鑑定会社に責任を押し付け、言い逃れしている。
因みに私が船首プレートの曲がりについて、電話で調査会社の担当に聞いたところ「そんな話していたかな」との回答でした。

注意:オカザキヨットは、船首プレートの曲がりをなおす事は請負契約に含まれていないと主張するが、学説では一式で見積もられた場合「その工事に必用なものは全て含まれる」とされている。そうでなければ、修理が完成する分けがない。例えばコーキングで船体を汚しても「奇麗にする工事は見積に入っていない」と主張されたら、お客は困り果てるだろう。

 

4)アンカーローラーの締め付け。

裁判が進み、他にも瑕疵がないか調べていた。たまたま船の裏側にデジカメを入れ適当に撮影した写真があったので見ていると。ボルト6本の内3本がワッシャー無しであった。ワッシャーの重要性を知らない人も多いが、ワッシャーはしっかりと計算された上で付けてある重要な物である。決してゆるみ止めではない。締め付けによる摩擦抵抗で横ずれに対する強度を確保するように設計されており、ワッシャーを付けることにより、ボルトだけよりも広い面が締付力を得る。この結果、広い面積で摩擦抵抗を持つようになる重要なものである。

 

アンカーローラーボルト(1) 001
 
しかし、この裏板はあまりにも汚い、カビが生えているように見える。これが新品とはとうてい思えないが、皆さんはどう思いますか。
これに関しオカザキの反論は無かった。オカザキヨット反論を待っている。

 

アンカーローラーボルト(2) 001

 

 この拡大写真を見ると、ワッシャーが付いていない。しかしワッシャーが付いていた跡がある。ワッシャーが無いのに跡がある。これは古い裏板を使った証拠である。
すなわちオカザキヨットは、元々付いていたアンカーローラーを板金で直した可能性がある。少なくとも裏板は古い物そのままである。

又、ワッシャー跡の中央にボルトがきていない。すなわち裏板はコーキングで密着していたので外さなかった。しかし直したアンカーローラーはずれたまま締め付けたので、ワッシャー跡からずれている。アンカーローラーがずれた状態で取りついた、歴然とした証拠である。(アンカーローラーの穴はこれほどのクリアランスがある)

 

5) コーキング

 コーキングが打ちっぱなしで、はみ出して汚いとの指摘に対する
オカザキヨットの反論

平成23年3月28日 オカザキの主張

梱包紙や汚れは(コーキングの事)、被告に引き渡す前にきれいにしている。

・・・・・・の写真は被告に引き渡す前に撮影されたものである。
(コメント)
おいおい嘘をつくな、へばり付いていた包装紙は俺が検査の時外したのだぞ。


②平成24年4月27日 オカザキの主張

コーキングがはみ出して汚いと主張しているが、機能上問題はなく主観的な美観の問題である。
(コメント)
元々コーキングは見せるものではない、見える部分の美観は大切だろう。

初めは、奇麗にしたと主張しながら、汚い証拠を出すと、機能上問題はないと主張を変える。(尼崎地裁でも瑕疵と認められた。当然である)

 

 3.雨 漏

1)作業口からの雨漏れ

雨漏れが多すぎるので、後で他の雨漏れとまとめて一編を作ろうと思ったが、

兵頭さんのコメントで雨漏れの話が出たので、アンカーローラー編に追加する。

 

オカザキヨットの「金地寛幸」は、バウハッチから大量の雨漏れをさせ、私にその原因を説明した。更に証拠として反訳書(録音されたものを書面にする)まで提出されたのに、「雨漏れするような修理はしていない」と偽証し豪語するこの異常さ。

それでも裁判では修理代全額の返金を命じなかったので、裁判所の瑕疵認定はは正しかったが、返金を認めなかった。・・・・・この裁判どうなっているの。

 

 2)雨漏れの原因

私は、前のカタリナ320では、スタンチューブからの海水漏れに悩まされていた。

そのため、カタリナ350に変えた時「PSSシャフトシール」を取付け、ビルジ溜まりは乾くようになった。

事故の修理後、再びビルジが溜まるようになったので、調べてみるとバウ船底に海水が溜まりこれがビルジ溜まりへ流れるのである。私は船速のセンサーから海水がはいるのだと思い、何度も耐水グリスを使い、防水したが一向に収まらない。ある日ビルジの水をなめてみると塩味がしないのである。これは雨水の侵入だと確信したが、何が原因か分からなかった。

事故の修理後(4年後)沖縄へクルージングした。舷灯が壊れた時、原因を調べるため写真の様に改め口を開いた。その時、オカザキヨットが修理した後は、簡単に開いて写真を撮影した。しかし、M社が再修理した後は、コーキングのため蓋を壊さずに開けるのは意外と手間がかかった。ここで私は、オカザキヨットがコーキングしていずそれが原因で雨漏れしたと気付いたのである。たしかにM社の修理が完了した後はビルジ溜まりに雨漏れがしなくなった。

 改め口雨漏れ 001

私は、①~④の様に、後からのコーキングを考えテープを貼ってから蓋を外した。雨漏れがあった形跡は全くない。⑤の写真は、H22年6月16日オカザキヨットが完成させたと主張するヨットを9月5日検査した時の写真である。すでに雨漏れした跡が黒くくっきりと付いている。明らかに雨漏れの跡である。
この蓋を外すとき、コーキングでしっかりと付いているので、壊さずに開けるのが大変であった。少しずつじわじわと時間をかけて開けた。しかし9月5日検査した時は、ネジを外すと簡単に取れてきたのを思い出した。だから写真撮影できたのである。
考えてみれば、アンカーローラーを置く棹が2本付いている。棹といっても、これは雨樋と言っていい代物である。ここを流れた雨水が作業口にざぶざぶと大量に降りかかるのは明らかである。コーキングされていない蓋。どれだけの雨水が侵入したかも明らかである。
他にも、バウハッチ、スタンチューブ、舷灯からも雨漏れや海水漏れを起こしている。これを考えれば、兵頭さんのブログに書いてあった他のヨットが、オカザキヨットに改装してもらったのならば、雨漏れしていたのも納得できる。

 )オカザキヨットの対応

 隔壁が曲がった件に関し、オカザキヨットは次のように主張した。

「被告の船はほかの船に比べて、湿気が多いようである。」ようするに湿気が原因であると主張しているのである。更に「金地寛幸」は「雨漏れするような修理はしていない」と陳述書で豪語する始末である。湿気が原因ならば、雨漏れさせたオカザキヨットのせいである。

その他にも数々の雨漏れをさせている。これは続編で発表する。

読者の皆さんは、この写真を見て裁判所の判断が正しいか推理して頂きたい。

 

 

 3. 判 決

1)平成25年9月17日 尼崎地裁判決

理由も告げられず却下された。

(コメント)
判決は当初予定よりも約2週間遅れて下された。私の思うところ、訴える内容が多すぎて裁判官が期日を伸ばしても処理できず、却下したと思われる。
もちろん大阪高裁に上告した。


2) 大阪高裁判決


アンカーローラー
が船首中央より左舷側寄りに取り付けられていたこと、作業穴のコーキングがされず、雨漏りが生じていたことが認められ、これは本件修理工事の瑕疵に当たるというべきである。
その費用として3万2500円を負担したことが認められ、これは・・・・損害に当たると認められる。

(コメント)
オカザキに支払った修理代は18万1700円である。再修理のため取り外したことは、オカザキヨットが行った、壊れたアンカーローラーを外したことと同様であり全くのやり直しである。再修理は3万2500円で済ませた。1/6である。
オカザキには極めて高度で美しい仕上げを期待して当然である。学説でも金額に見合わない修理の完成度、これも瑕疵とされている。それにも関わらずお粗末な修理で、判決でも瑕疵と認められた。又、3万2500円で済んだのは、神戸から福岡まで回航したためであり、
オカザキに期待したような高度な修理を期待しなかったためでもある。
この修理にオカザキの実績は全く無く、私は何の利益も得ていない。オカザキヨットの出来高は0%である。従って作業費は全額返還すべきである。再修理の金額のみの返還は判例違反であり誤審である。高裁へ判例違反だと上告したが却下された。

・・・・おい、オカザキヨット金を全額返せ。

 


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