箸を使えない大人を作った教育評論家

箸について一度書いてみたいと考えていたが、ブログを始めたこの機会に、なぜ正しく箸を持てなくなったか考えてみたい。

箸を正しく使えなくなった世代は、多分団塊の世代あたりからであろう。今から50年と少し前、ある教育者がラジオで「箸は大人になれば自然と使えるようになるのだから無理に教える必要はない」「無理に教えると精神が歪む恐れがある」と言い出した。このあたりから、小学校で箸の使い方を教えなくなった気がする。果たして大人になったら箸が自然と使えるようになったか。鉛筆もしかりである。
社会人になって、箸を持てない人が多いと感じた私は、和食の大衆レストランへ行って見た。ほぼ全ての客が箸を一応使えていた。今度は中華の大衆レストランへ行って見た。半分の客は箸を使えないのである。あるとき居酒屋で外人が上手に箸を使っていた。上手いといってもやはり外人だなと見ていた。ふと気づいて連れの日本人を見ると、外人と同じように、おかしな箸の使い方をしているのである。彼が箸の持ち方の師匠である事は間違いない。
   ・・・おいおい、変な箸の使い方を外人に教えるな。

料理番組が全盛である。ところが出演者の中に箸を正しく使えない者が散見されるのである。おまけに主役まで使えないのは全くいただけない。料理を作っている人だけではなく、視聴者を馬鹿にしているとしか思えない。特にNHKに言いたい。(視聴料を払っているので)箸も持てない=教養のない俳優を料理番組に出すのは止めろ。ドラマではない。出演する芸能人は箸を(恥を)知っているのか。
・・・・もっとも恥を知っていたら、芸能人として成功しないか?

日本は鍋文化である。私の先輩になべ奉行がいた。困った事に彼は箸が使えないのである。材料を入れるとき、材料をかき回し、手を裏返しにして、すくうように材料を持ち上げるのである。(どのような様子か目に浮かぶでしょう)最悪な事に自分は鍋が好きではないと言ってほとんど食べない。手前の箸でかき混ぜてしまった鍋など、汚らしくて他の人も食べたくないだろう。・・・といつも思いながら鍋を突っついていた。・・・・・・食欲には勝てない。

箸の最大の特長

「ちゃんと掴めるからそれで良いんだ」と開き直る人がいる。だが箸の一番の良さは、片手で物を広げる事が出来ることである。これが最大の特徴だと私は考えている。ところが正しい箸の持ち方ができない人は、これが全くできない。
箸が正しく使えない娘さん達を見ると、親のしつけが悪い、もしくは教養のない親の娘に生まれて可哀そうだと思う。しかし親に責任を押し付けても、教養がない事は確定している。たとえ自分が箸を持てなくとも、子供のために正しい箸の持ち方を教えて上げるべきである。いくら勉強ができても、教養のある人間の方が上等だと私は考える。
カウンターのある料亭も多い、料理が出来てくるのを見ながら食事をするのは楽しいものである。私は妻を連れてよく行っていた。料理好きの妻に、そのテクニックを盗ませるためである。
しかし残念な事に、たまに箸が使えない料理人さんもいる。このような人、花板さんとしてはどうかなと思う。大人になって直すことは難しい、親がしっかり教えてあげられなかったのかと思う。

子供は骨のある魚が嫌

子供は骨のある魚が嫌いだとよく聞く、これも箸を正しく、使えないせいであると私は考えている。掴むだけでは小骨は取れない。身を広げて小骨を取り出す、これが出来ないのである。「骨があるから嫌いなのではなく、箸が使えないから嫌いけなのである。・・・・・違いますか。

迎合主義の教育評論家

教育評論家の迎合主義。TVを見ていて本当の指導ではなく、みんなが心地よくなるような、自分の人気取りのための指導が多いと日頃から強く感じているのは僕だけだろうか。このことを考える手段として、その結果どういう事になるか、箸の問題を取り上げたのである。

ゆとり教育
ゆとり教育を唱えた教育者はどうしているのか。日本人の学力が衰えたことを喜んでいることだろう。資源の無い日本が生き残る道は教育しかない。そう考えて先人たちが貧しくとも教育に力をそそいできたのだ。それをゆとり教育などと称してだいなしにしてくれた。反日日教組は、その成功を誰かに伝えたであろう。‥‥‥昨今の科学に対する覇気の無さは異常である。学生も勉強時間が長い理工系をきらい、合コンのために文系を選ぶ。苦労して勉学した理工系と合コンに明け暮れる文系の給与が同レベル。これでは勉強しても報われない。中国や韓国に負ける。今までの日本なら想像もできない。ゆとり教育の成果である。ノーベル賞を受賞した。全てゆとり教育以前の世代の話である。
箸を持つ、その器用さ。これが実験機械がなかった時代、指先の器用さゆえに、その実験スピードの速さから偉大な発見をした日本人科学者もいる。これ全てが教育である。

おまけ

引きこもりについて考えたい。
引きこもって学校に行かなくなり、家でゲームばかりして、本格的に引きこもってしまう子供たちがいる。ゲームができるなら俺だって引きこもりたい。朝から晩までゲーム漬けの毎日を送るのだ。おまけに親は腫物をさわるみたいに扱ってくれる。好きな食べ物を買ってこさせ、豚になるのだ。
俺は必至で学校に通ったものである。もし行きたくない等と言えば、親は喜んでたっぷりと百姓仕事をさせてくれる。なんとしても学校に行かなければ。子供が学校に行きたくないと言えば、床から壁から天井まで、好都合ではないか。まず庭の草取りから初めて、家の大掃除、特にトイレはピカピカに磨き上げよう。毎日毎日朝から晩まで楽しいお手伝いをさせて、体を使う事を覚えれば、学校など出ていなくとも人生は生き抜けるものだ。可哀そうだと思ってゲームなどさせる事は、子供の将来を考えず、自分だけが今が幸せならよいと考える親のやり方である。将来大きな災いが降りかかるとも知らないで。
教育評論家の言った事等、本気にしないほうがよくないか。

虐めについて考えたい。
昔はは兄弟が多かったので、いじめっ子の兄貴と、自分の兄貴が同級生で話し合いで単に片付いた。あるいは兄弟総出で戦うのだ。それが無理なら、近所のガキ大将に親が頭を下げて守ってくれるように頼むのだ。ちなみに俺もガキ大将だったので時々頼まれた。もし頼まれた子供がいじめに会ったら、その子の親に怒られたものだ。「頼んだのに何をやっているの」・・・ガキ大将のメンツ丸つぶれ評判も落ちる。「あの子はガキ大将と言われているが、大したことない」。だからその子と一緒に敵討ちに行きメンツを立てる。

今は、暴力不定の社会である。「どんな理由があろうとも暴力はいけない」と教え込まれる。今までガキ大将に抑え込まれていた、いじめっ子が増殖するには最高の環境だ。虐められたら困るから、自分も虐める側に回ろうと更に増殖する。暴力さえ振るわなければいいんだ。殴った時はしらばっくれよう。嘘を言っても先生に殴られる事も無いんだから。先生に怒られるのはあの子のせいだから、教員室から戻ったら、こんな事の無いようにしっかり虐めよう。ガキ大将に殴られたら先生に言いつけてやるから大丈夫。
いじめを根絶するのは難しい。先生も昔はいじめっ子なのだから。あの程度は虐めじゃない、悪ふざけだろう。先生はもつと虐めたのだから。いじめる子供の気持ちはよく分かる。虐められる子供の気持ちはわからない。・・・・なぜなら、虐められっ子が先生になった話、聞いた事がない。不良が先生になった話なら美談としてあるが。・・・・虐められた側からすれば、改心などして欲しくない。
いじめ問題、実に難しい。いじめられっ子にグループを作ってやるしかないか。友達一人だといじめっ子グループに対抗できないから。但し塾があるので守り切れるか。上級生とグループを作る事も考えたが、卒業してしまうと問題があるし。‥・・・いい案あったら教えて。

2019年1月7日 追申
ブログで「中学生に三角関数は必要ない」と言うのをやっていた。
サイン」「コサイン」など一般社会で使われるのは1%くらいだと言うのが理由です。・・・・おいおい中学卒を馬鹿にしているのか。ちなみに俺は高卒。反論したかったが、IDを聞き出すのでやめた。この時点で胡散臭い。しかし言いたいのでここに書く。
土木技術者だったので、やたら使った。とにかく朝から晩までサイン、コサインの世界である。家庭生活で棚板付でさえも三角関数を使う。その結果ルート(√)の計算が必要になる。しかしこのルートの計算が出来ない人が多すぎる。私の息子も出来ない。・・・・どうなっているの。
はっきり言えば、勉強していなかったから使い方が分からない。だから不要だと思い込み同類を探す(高卒の俺が断言する)。三角関数の基本的な暗記。√2・√3これを基本に予測を立てる。それに三平方の定理、色々な解き方がある。これも面白い。・・・・だいたい、国文ならともかく、経済や法科に進むのに算数の試験無い学校が沢山ある。だから高校生の時しっかり覚えない。当然大学では数学が理解できない。
俺は、ヨットをやっている。エンジンも使うが、基本は風である。風向きが悪ければ、絶えず三平方の定理を使い、ルート計算を行う。2日以上航海する時は、地球の丸さを利用した距離を頭に浮かべ、ルートを決める。沿岸から遠く離れると無線の免許も必要になった。電波の世界である。これも中学で習った。・・・更に海上で故障すると、修理は自分でやらねばならない。大工から電気屋・機械屋様々な知識と応用が必要となる。今の自動車を運転する人でもエンジンの構造を知らないと聞く。私の知識のほとんどは中学での知識であり、その応用である。・・・・土木高校卒、違う人がいるかも知れないが。入る時は優秀でも、卒業する時は間違いなく、入試の時よりレベルが下がる。大学卒業生の大多数も同様だと思っている。高卒は中学、大卒は高校のレベルだと思っている。日本人遊び過ぎ。
マンションを経営している。儲かる投資ではない。外注すると経費がかかるので、第4種危険物取り扱い免許とった。一生使う事ないだろうと思っていた化学が出て来た。炭素・水素・酸素の世界であり、記憶だけではなく、化学反応の計算も含まれる。
・・・・・懐かしかった。「こんな時必要だったんだ」と感激した。
小・中学でのゆとり教育など、とんでもない話だった。心配していたが、その通りになり、世界に後れをとってしまった。中卒で社会生活が出来る。それだけのレベルの知識がなければ、その後底辺を歩むだけになってしまう。・・・・・問題を提起した人は大卒で関係ないか・・・・・。

2019年1月18日 追申
夕方にブログを見たら、こんなのがあった。

「大学で学ぶようなことは仕事に役立たない。それより偏差値が大切だ」。企業の人事担当者は、ときにこんなことを口にする。だがそれは事実ではない。東京大学の濱中淳子教授は「データを見る限り、大学での学びは所得の向上をもたらす。『大学教育は役立たず』という人ほど、学生時代に意欲的に学ばなかった人である可能性がある」と指摘する――。

・・・・要するに7日の私と一緒の主張である。しっかり勉強しないから役に立たない。

2019年1月28日 追申
ブログに教師の暴力乗せて、賛否両論盛り上がっています。
私はやらせ疑惑を感じています。

私なら、こんな状態で息子が殴られたら、教師の目の前で土下座させて謝らせます。ついでに息子に蹴り入れてやります。教師を舐めているのは親が舐められているんです。・・・・・この子の親の行動が知りたい。そのうち週刊誌が書き立てるだろう。・・・・・どんなことでも暴力は悪い。これ本当?。
先に書いたいじめ問題。どんな時でも暴力が悪いならば、虐め放題ではないですか。なんせ先生からは殴られないんですから。自分は先生の目の前で虐めたい生徒ボコボコにしてやります。もし先生が止めに入ったら、暴力を振るわれたと言って、先生ぶん殴ります。先生は殴り返せないんですから。暴力教師として訴えるのもいいですね。先生が土下座して謝るのを見たい。SNSに流して「いいね」を獲得したい。・・・・・違いますか。いじめっ子にとっては現代社会は最高なんです。
さて、殴った側の先生は、謝ったり、処罰受けて大変ですよね。ところで、この生徒にも当然処分があるんでしょうね。眞かそのまま放置ではないでしょうね。・・・・高校生なんだから退学が妥当ではないですか。それとも言葉の暴力は許されるんですか。私は鉄拳の暴力よりも言葉の暴力を嫌います。なんせ証拠がなかなか残りませんから。警察も動いてくれません。
今回の事件、どこに問題があったか「もっと早くに退学」させていればこんな事件など起こらなかったんです。・・・・・違いますか。・・・・・「喧嘩両成敗」これが最優先の原則です。
ついでに言えば、この先生、風紀の担当になった時点で終わっている。きちっと将来の生活保障契約なぜしないんですか。・・・・・私は会社の管理建築士になるよう頼まれた時、条件として私の指示に従うよう要請したが会社が嫌がったので、はっきり断った。・・・・そのおかげで無事、平で定年迎えた。・・・・・だいたい風紀は校長先生がやればいいんです。 

私は殴った先生の勇気を褒めたい。

コメントが欲しいな! 考えを聞かせて下さい。とくに暴力反対の人。

親は、「許せません」

 と一部のマスコミに話したという。

腐った親からは、腐った子供が出来上がる一例か!学校はこの生徒に対して毅然とした態度をとれ。・・・・・退学しかないだろう。

2019年2月2日 追申
2014年のブログでしつけ箸が載っていた。

娘が子供の頃、箸の持ち方が悪いので、箸の付け根にテープを巻いて、しつけ箸を作った事があり懐かしかった。今は売っているんですね(儲けそこなった)。・・・ブログの反応を見ると、箸の持ち方が悪い=親のしつけが悪い・家柄が悪い・教養が無い・・・・とのつぶやきがほとんどであった。私の姪も結納の時、恥を(箸を)かかないように、俺が仕込んだが、やはり大人になると骨格が固まっており、完全に持てるようにはならなかった。何人かの女性は持ち方を練習してみようと考えていた。・・・・頑張って、正しい持ち方は教養があるように見えますよ。・・・・教養ある女性、素敵ですね。






「オカザキヨット裁判」も読んで下さい。どれだけ業者は嘘を付き、裁判官はそれを信じるか
    ・・・・素人裁判、皆さんの参考になれば。

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