jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在は「農業+カタリナ350」で自由気ままな人生を送っています。

カテゴリ: 銃問題

鹿共猟、今年はドローン使いました

2023年1月22日、朝6時集合。自宅を1時間前に出る。寒い、とにかく寒い。気温-13度位。幸い雪降らず(晴れているから寒い)。当初2部会合同で、ささやかにやるのかと思ってスーパーの駐車場に集合。待機しているとどんどん車がやって来る。・・・・・「エ、ずいぶん多いな」幹部のいる場所に行って聞いて見ると、部会ではなく、札幌支部全員集合。最終的には70~80人に。
しかし、こんな街中での集合は初めて「こんなとこに集合して行く場所あるの・・・・」
説明があって6時には出発。「・・・・・エ、いつもより手際良い」・・・・そのまま町はずれの山の中。こんな近くでやるんだ。しかも除雪して駐車場所確保してある。とにかく手際良い。
にわか駐車場に到着、いつもなら車乗り捨て、そのままだいたいの待機場所に出発。しかし今回は動かない。準備して駐車場にずーっと待機。寒いし疲れて来た。他の人達疲れて来て、リュック置きだす。こんな事なら暖かい車の中で待機すれば良かったのに。寒い中30~40分も待機。無線を聞いていると突然「ドローン見えますか」「音聞こえますか」私は見えなかったが、仲間が「見えます」・・・・「おいおい、こんな時代になったのか」(後で分かったが、120m上空にドローン、カメラだけではなく、赤外線でも探知)。
鹿さん逃げ切れるかな。私は積極的に撃つ方ではない。
参加する事に意義を見出している。だが勢子が頑張っているから来たら撃たねば。
私普段「もっときっちりと計画立ててやるべきだ」と言っていましたが、今回は違う。二人でペア組ませる(これ初めて)。それぞれに番号割り当てられている。A3(アルファースリー)って具合にね。今まで支部単位だったのに、更に細かくペア単位。しかも何となく軍隊調。
出発の合図、配置しながらどんどん山奥に進む。山奥に勢子。そして各部会ごとに、コの字に配置される。いつもなら「ここに誰か1人」なんて希望者募りながら、和気あいあい適当に配置されてゆく。しかし今回は、ペア毎に番号割り振られていて、その通りに配置されてゆく。私の配置場所は斜面、到底鹿来るとは思えない。良い場所は谷の両側。山の奥が見えますからね。ただ私はライフルだから、もし遠くに鹿がやって来ても阻止する事が出来るんで配置されたんだろう。・・・・・もっとも私は鹿来なくとも文句は無いが、張り切って参加している若い相方は気の毒。その中でも良い位置に配置しようとしたら、何故か「あそこはダメです」って戻って来る。・・・・・「ま、本人がそういうなら一緒でもいいか・・・」
盛んにドローンで発見した鹿の情報が無線で入る。盛んに「合図が出る迄、鹿いても撃ったらダメだ」との声がかかる。
勢子が位置に着いたのだろう、
20分ほどしてから、開始の合図がかかる。山奥で「バンバン」と爆竹の音。無線で情報が入る。どうも15頭ほど発見されたらしい。それを元に勢子の前進に指示が入る。「そこの木の中に鹿8頭ばかりいる。追い出してくれ」「それ以上進むな、そこで止まれ」など、どんどん勢子に指示出る。ズレるとその間から鹿抜けますからね。「チャーリーヨン(C4)鹿がそっちへ行ったぞ」なんて情報が入り始め、其のうち私の待っている両脇で銃を撃つ音が聞こえ始める。40分ぐらいすると、鹿も打ち尽くしたみたい。しかし「待機まだ解くな。どこそこの木の中に動かない鹿いる。追い出してくれ」との指示。ドローン使って根こそぎ撃つつもりか。
その最中に「役所の人間来ている。本部へ行ってくれと言ったが本部は何処ですか」との無線。「エ、役所から苦情きたの」・・・と思っていました。この謎帰宅して妻に告げられる。
待機解除。斜面降りる時膝痛くなってきたので、回収手伝わず駐車場へ。「どうせ大して取れていないだろう。後は若いもんに任せた」駐車場に待っていると、どうも3頭取れたらしい、運ぶソリ足りない。休んでいる内に膝の痛みも無くなったので、プラソリ2台引っ張って回収に向かう。
途中、ソリで一頭引いてくるのに出会う。更に行くと下の方からも又1頭「もう大して残っていないだろう、ソリ2台は多かったかな」・・・・。行って見ると、鹿が2頭・・・・「あー良かった。もう一度ソリを取りに行くところだった」それにしても我々の部会だけで4頭。これ結構多くない・・・・・。さすがドローン。
駐車場について見ると合計8頭・・・・まずまずの成績。それにしても、ドローン使った猟は効果ある。思わずウクライナ思い出しちゃいました。
解体と豚汁で昼食するために集合場所に。
8頭並べていると、更に2頭持って来た。計10頭。豚汁で昼食していると「まだ持って来るようだぞ」・・・・・更に2頭追加。・・・・・「おいおいこれって発見した鹿、1~2頭残して全部取っちまったのでは、これって虐殺」・・・・・写真撮ろうとしたが、カメラバッテリー上がり。写せませんでした。
解体始まりましたが、老体にはしんどい、シカ肉もいらないので、申し訳ないが疲れて先に帰宅。

帰宅すると妻が「今日、鹿駆除したんだって、TVに出ていたよ」・・・・TV見ると、赤外線ドローン使って鹿駆除の文字放送が。通りでいつもと違ったはずだ。
近所の畑で鹿の被害酷くて、役所に鹿の駆除頼んだらしい。これ頼まれた猟友会、メンツの問題もあるし絶対鹿駆除成功させなければならない。・・・・・駆除できなければ、猟友会の存在疑われますからね。更にドローン使っての鹿駆除実験・・・・・「だからドローン迄使って捕りまくったんだ」・・・・・ドローンて怖い。鹿に哀れみを感じる。
しかし、鹿駆除せねば、もし放置すると将来もっと沢山の鹿殺す事になりますからね。自然保護団体の主張。これってもっと可哀そうな結果招きます。
昔は、遠く釧路の方へ出かけて、宿に泊まって鹿撃ちに行きました。最近は近隣の町村へ。今年は目の前の山に。狩猟者の高齢化と共にどんどん鹿に押されているのを感じます。・・・・・このままでは負ける。ドローンの投入か。

ウクライナ戦争思い出しました。兵士の上にドローン。続いてりゅう弾砲近場に着弾。これいずれ殺される。今の戦争は恐ろしい。私なら、静かに景色と一体になってライフル抱いて敵待つ。今の戦争これ通用しなくなった。上空のドローンで体温感じて発見される。もう地下に潜るしか助かる道は無い。・・・・・ドローンて怖いですね。
日本は欧米と違い地下に隠れる場所無い・・・・お金あったら防空壕作ろうと設計図引く・・・・・ヨット止めたら作ろうかな。



ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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 2018年11月20日午後1時50分ごろ、北海道恵庭市盤尻の山中で、北海道森林管理局恵庭森林事務所の男性森林官菅田健太郎さん(38)=千歳市=が、同僚と二人で山中で作業中、近くで鹿猟をしていた札幌市の43歳のハンター男性に誤って猟銃で撃たれた。森林官は意識不明でドクターヘリで病院に搬送されたが、1時間半後に死亡が確認された。

 道警千歳署は業務上過失傷害容疑で、撃った男性から任意で事情を聴いている。男性は「動物と間違って撃ってしまった」と話しているという。菅田さんは安全確保のためオレンジ色のヘルメットを被っていたが、ハンターは130m離れたところから、散弾銃で誤射したものと見られている。

痛ましい誤射事件である。今年最後の狩猟(鴨打)に出かけようとしていた私は、このニュースが流れるのを聞いて、おもわず声を上げてしまった。
千歳市の猟場は、禁猟区と鹿猟区域が入り乱れたところで、地元人以外には難しい猟場である。従ってなお一層の注意力を必要とする猟場である。入林説明会ではそう説明されていた。

それにも関わらず、オレンジ色のヘルメットを着用した森林関係者を誤射する等常識では考えられない行為である。散弾銃での鹿撃ち、その弾が一発弾であればその威力はライフルに勝る。しかし、このハンターは、スコープを使って射撃している。白いタオルを鹿のお尻と間違えて撃ったそうである。そうであるならば、しっかりと獲物を確認できたはずである。白いタオルを見て鹿の輪郭を見ずして射撃。あまりにもお粗末である。考えられるのは、獲物に遭遇できず、焦っていたのだろうか。
私などは、獲物に会えねば「今日は生き物を殺すことが無くてよかった」。外せば「殺さなくて良かった」と考える口である。鉄砲を持つ事によって、一般人が立ち入らない森林の中に入って行き、新しい発見がある事が楽しいのである。捕獲した獲物はもちろん食べる。獲物を食べないで、別に殺されたフライドチキンを食べる。それでは殺された獲物は浮かばれないであろう。
又、山野に入れば、私自身が獲物になっていないか、常に気を配るが、被害者は仕事に一生けん命だったのだろう。

こんな簡単な誤射がなぜ起きるか。全て焦りのなす業であり、もし朝から狩猟に出ていたならば、疲労して判断力が不足したかも知れない。又、今年は冬の訪れが遅く、落葉していず見通しも悪い事も原因であろう。それなら撃つな。
ハンターに警告したい。「もっとゆったりと猟をせよ」と。俺はいつでも撃てる。しかしおびえて隠れているお前なんかを打てば、鉄砲が腐る。・・・・常に一呼吸おいて撃て、適切な射角を定めそれ以外の方角には絶対打つな。
被害者だけではなく、彼の人生は家族と共に狂ってしまった。これ以上の被害者を出すな。
上記の記事を書いている最中、このハンターは狩猟許可は得ているが、営林署管轄の森林に入る許可を得てすなかったそうである。当然入林に対しての説明会には参加していない。説明会に参加すれば、禁猟区や営林作業員が入林する状況。例えば年前は作業をするが、年明けは入林しないので鹿猟をしてもかまわない。又、その逆や可猟区域であっても、入林を許可しない等が分かる地図を得る事ができるのである。千歳地域と言う難しい区域にも関わらず、許可を得ない等、言語同断の所業と言わざるを得ない。正にハンターの資格はない。
これが元で、数少ないハンターが更に減るであろう。

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ハンター事故 001
       北海道新聞社記事

2018年11月27日追申
銃所持の更新講習会に行ってきた。ハンターの減少を防ぐ対策が考えられているが、今回の事件で希望者が減る事を皆心配していた。又、入林講習会に参加していないと記載したが、講習会では見かけたとの情報もあった。
猟友会からハンターに集合かかった。どんな話が出てくるのか。警察には嫌味を言われる事だろう。12月12日行ってくる。

2018年12月13日 追申
昨夜、狩猟講習会に行ってきた。TVカメラも入っていた。
被害者は妻・小6・小3・1歳半の5人家族である。猟友会会長・副会長・他1名通夜と葬式に参列してきた。自分とは直接関係ないが、同じ狩猟仲間が起こした事故である。事故といえども殺人である。この1歳半の赤ん坊は父親の顔を知らずに育つのである。情けない。
事件のあらましが説明された。
被害者が同僚と作業のためやってくると、加害者の車がある事に気付いた。台風で道路先が通行できなくなっている事を教えてあげようと、加害者の方へ向かい。これを鹿と間違えて撃ってしまったのである。白いタオルを鹿の尻と間違えて撃ったとされるが、これについて副会長(?)より実演があった。
赤いヘルメットが無かったので、オレンジの帽子。オレンジの防寒服が無かったので、赤い防寒服を着て皆に向かって叫んだ。「これのどこが鹿に見えるんだ。ヘルメットの下に防寒の為白いタオルを挟んでいたというが、どれほど見えているのか。」叫んだ時目が赤くなっていたように見えた。情けなかったのであろう。私も見た「鹿に見える分けがない」・・・続いて銃の取り扱いを説明し、無理に獲物をとろうとしないよう説明している副会長の声は絶叫に近かった。なさけなかったのであろう。
加害者は狩猟歴4年目、撃ちたい盛りである。服装も猟友会指定のオレンジと黄色の帽子とベストを着用していなかった。射撃に当たっては、山奥であり、道路ともいえない道から撃つこともある。しかし自分が車を置いた方からくる獲物を撃つ事は、道路上に発砲することである。ここが狂っている。普通は獲物が道路から山林に入った段階で撃つ。路上に対しての射撃は、山奥であろうと禁止されている。道路上の獲物を撃てば、その後ろに人間がいるかも知れないではないか。まして国有林である。作業員がいる可能性がある。
ハンターたるもの上から目線で「今日は勘弁してやるか」と獲物を逃がしてやる余裕はないのか。なさけない。
最後に、通夜に参加していると、隣に営林署の職員らしき二人連れが「赤いヘルメットとオレンジの作業服。それでも撃たれるんだ。これ以上どうすればよいのか。防弾チョッキでも支給してもらうしかないのか」と話していたのを聞き、情けなくなった。
今後は、国有林への出入りは無期限禁止となった。再び入れるのはほとぼりも冷めた10年後か。しかしその間事故があれば更に入林できないであろう。

猟場から移動する時、当然車に銃を積む場合は脱砲しなければ違反である。しかし獲物を見つけ次第撃ちたい輩は、弾を抜かずそのため同乗していた仲間を死なせる事件もあった。それでも同じことを繰り返す。

2018年12月21日 追申
昨日、猟友会を通じて営林署から文書が来た。私の記載に誤りがあったので訂正する。ハンターと営林署職員は同じ道を通ったように書いたが間違いであった。文書によると双方違う道から入林し接近した。ハンターの車を見た被害者が、同僚と一緒にこの先は行き止まりになっている事を知らせようと、近付き誤射されたものである。当然道路上であり違法射撃である。鹿と見間違える以前の順法精神の欠如である。・・・・・冥福を祈りたい。

2018年12月30日

またまたハンター事故、

29日午前7時半頃、苫小牧市樽前の山林で、勝呂裕司さん(69)が狩猟中に左手親指を骨折した。苫小牧署によると、勝呂さんは「撃ったシカに近づこうと歩いていたら、銃声がして手をけがした」と話しており、同署は他のハンターが撃った弾が当たった可能性もあるとみて捜査している。勝呂さんは1人でシカ狩りをしていた。

このニュースを聞いて、又かとがっかりした。今期はケチの付通しである。年が明けたら猟に行こうかと思っていたが、今期は止めた。

この件で考えられる事は、もう一人の狩猟者も同じ鹿を狙っていた。銃声がしたが勝呂さんが仕留めたかは不明であった。しかし、シカが見えなくなったあたりから黒い物(小枝の間を歩くと、赤い服も小枝の色に見える事がある)が出てきたので、シカと思い発砲した。・・・・・こんなところだろうか。
しかし腑に落ちない事もある。勝呂さんが先に発砲したのであるから、もう一方は自分が標的になっていないか注意するものである。まして仲間でない者が続けて発砲するなどあまり考えられない。まして誤射事件があったばかりである。・・・・・流れ弾という意見もある。何れにしても「謎の多い事件である」と言っておこう。
それにしても情けない。

2019年1月4日 追申

猟友会から年賀状が来た。今年の共猟は中止だそうである。今期は完全にケチが付いた。中止の連絡が来てホッとした。そんな中、今度は岐阜で散弾銃事故。弾抜中に暴発させ仲間を死亡させた。いったいどうなっているんだ。銃口が仲間の方を向いていたという事か。これ違反だろう。・・・悲しい。

2019年1月19日 追申

鉄砲1丁止める事にした。一番最後に勝った自動散弾銃である。選択肢は①鉄砲屋に引き取ってもらう。②友達に譲る③警察で破棄してもらう。破棄は忍びないので昨日鉄砲屋に電話した。最近辞める人が多いので駄目かと思ったが、値段が合えば引き取ると言う。どうせ友達なら1万円(ただでも良いが逆に迷惑になるので)のつもりだったので良かった。
弾が2発残っているので、お別れの2撃ってから掃除して持って行く事にした。
これで3年間に2回やっていた更新が1回になる。更新は4月なのでいつもヨット旅行の途中で帰っていた。今年その年なのでホッとした。・・・・これからは上下2連での鴨打になる。高齢なのでボケの検査も始まる。本当に更新は大変だった。

2019年2月21日 追申

お別れの射撃もせず、ついに自動散弾銃、鉄砲屋に持って行って売り払った。これが終活か悲しかった。すぐ書類持って警察へ・・・・一応売却なのでなんか面倒な手続き有るかと思ったが、至極簡単に銃所持許可証に✖を書き、スタンプ押して終わり。銃を所持するための面倒な様々な手続き思い出して、少し悲しかった。しかしホッとした面もあった・・・・。翌日の猟友会の親睦会全く盛り上がらなかった。


2019年8月16日 追申
札幌市の熊騒動、猟友会が射殺してようやく収まりましたね。でも心配していた事起きました。全国から」「殺さずに解決できなかったか」との苦情200件ほどあったそうです。自分たちは自然破壊して生活していても、他人が破壊するのは我慢できないんですか。たしかに可愛い熊でした。背中に乗って遊んでみたかった。・・・・・しかしこのクマに殺される子供達でたらどうするんですか。一旦人間攻撃したら、次々と攻撃されるんですよ。もっと早く駆除すべきでしたが、こんなん苦情が入るからどうしても手を出さずに何とかならないかと躊躇してしまうんです。・・・・・夜間発砲して殺すべきでした。ダンプトラックの荷台に3人ほど乗って、散弾銃で上から発砲するんです。ライフルは跳弾が怖いですからね。

私の素人裁判「株式会社オカザキヨット裁判」も読んで下さい。業者は裁判でどれだけ嘘を言い続けるか。その結果どういう判決がでたか。・・・参考になると思います。
「オカザキヨット裁判」「オカザキヨット評判」で検索

2019年9月27日 追申

銃免許更新講習射撃行ってきました。

今年の春は、3年毎の銃更新煩わしくなり、自動散弾銃抹消しました。更新忘れると、銃の所持許可取り消されるという事で、今までは3年に2回更新していました。でも年なので、更新忘れたら素直に銃を止めるつもりでいます。定期検査には、今まで銃を3丁持って行きましたが、これからは、今回は2丁。ずいぶんと楽になりました。
9月7日、ライフル銃の所持許可更新のための射撃行ってきました。
射撃は優しい方から、伏せ撃ち・膝撃ち・肘撃ち。立射の4態勢いずれか好きな物を選びます。私は撃つほどに調子が悪くなるタイプなので(当たるとまぐれではないかと疑い、調子を崩すんです:本当はまぐれなんです)事前に練習して当日はぶっつけ本番をやりました。
6名いて、5名は椅子に座り、今年から認められた射撃台の上に肘を付けて撃てる肘撃ちをやりました。肘撃ちは簡単なので、私は一番難しい立射にしました。
距離は50m、点数は10発の内、一発でも当たりさえすれば良いという簡単なものです。名誉のため言っておきますが、この5人は、立射でも必ず合格します。ただあまりにも弾が散らばると恥ずかしいので、一番命中する肘撃ちにしたんです。
私は、今回から、立射で命中(恥ずかしくない程度に)しなければ、鉄砲止めるつもりでいますので、立射しました。
2019.9.7

右上に一発外していますが、言い訳をすれば、射場への移動。注意。不発弾処理実地等で、いささか疲れ気味だったので、適当な所で引き金を引いたら、見事はずしました。















点数は、10発57点だと思いますが、3年前20発61点でした。20発撃てば114点。そうはならんだろう。疲れて来るからね。体力衰えたが、射撃技術、年と共に上達しています。この調子でやれば3年後の講習も問題ないかな?
3年前は、とても厳しかったです。今は合格点が1点(信じられない低さです。本州のハンター練習の機会少なくて、弾当らないらしいです)3年前は立射で50点でした。かろうじて51点とつたと思ったら、中心の10と書いてある、0の所に一発命中していて、分からなかったんです。併せて61点となり無事合格しました。ギリギリの50点は情けないですもんね。
後で、今度から合格点1点になる。肘撃ちも出来るときき、しんじられませんでした、何でも、ライフル射撃の機会が少ない本州(多分東京などの大都市でしょう)では、50mでも全く当たらない人がいて(多分大勢いたんでしょう)合格点に達しないので、簡単になったそうです。・・・・・20発撃って立射で50点はけっこう厳しすぎますが、10発1点はしかも肘撃ちは簡単すぎるでしょう。
私は、今射撃が面白くなり初め、難しい100m立射に挑戦しています。・・・・・本当は鹿など撃ちたくない。

2020年1月31日 銃更新のハガキ来る

銃の所持更新忘れる人いて、そのまま銃止めてしまう人多いんです。鉄砲屋さんそれでは廃業してしまいます。ハガキは警察ではなく、鉄砲屋さんから来ました。・・・・助かります。今年は狩猟免許も更新しなければなりません。忘れるとライフル銃に関しては免許更新できなくなります。
テレビでニュースやっていました。壮瞥町の北の富士記念会館、屋根にライフル打ち込まれる。困った事です。遠くで撃った物が飛んで来たんでしょう。2~3,000m飛ぶからね。水平に撃った物なら500mもあれば、落下しますが、鹿など尾根近くにいる時撃つ猟師もいるんです。外して尾根を越えたらとんでもなく飛んで行きます。「森林管理官」死んだ教訓生かされていませんね。ライフル弾発見されているので、ライフルマーク分かれば犯人掴まる可能性大ですね。道内かそれとも道外のハンターが犯人か、早く解決して欲しいです。

毎年壮瞥町で鹿撃ちやっていますが、今年も自制する事になるかも。

2020年2月23日 猟友会の懇親会行ってきました。

懇親会カニ食べ放題。コロナで参加者減るかと思っていましたが、新人が40人ほど増え、まあまあの会でした。もう私の今冬の量は終わりです。
例年ですドウヤ湖方面で撃ちますが、今年は止めになりったようです。なんせ昨年ドウヤ湖にある、北の湖記念館の屋根にライフル弾打ち込まれましたからね。・・・・・・・鹿撃ちの流れ弾でしょうが、前年人身事故あったばかりなのに、腹が立ちます。

2020年4月23日 部会の懇親会中止

先月、部会の懇親会、武漢コロナで中止になりました。私長崎のイルミネーション片づけに行ってきたので、武漢ウイルス感染の恐れあり、参加断りの電話いれたところ「中止の連絡するつもりだった」との事。猟友会なんて、70%は老体、武漢コロナ感染したら助かりません。

今月は3年毎の銃の更新在り、警察へ出かけて調書とられました。いつもの事ですが取調室で。マスク掛けていますが換気最悪、これじゃ警察からクラスター発生しそう。息苦しくなってきました。
昨日は家へ来てガンロッカーの調査。内の奥さん来たら絶対消毒して、使い捨て靴下はかせるって主張。・・・「じゃやるよ」・・・・追加で「ビニールのキャップ被せる」って言い出す。「俺そこまで言えないよ、お前がやれ」・・・・「うんやる」
玄関で息子「警察来たよ」「何人来たの」「二人」「消毒するから待たせておけ」・・・靴下あわててもう一人分用意して玄関表へ。「1人てはだめ?」警官二人どうしても入ると頑張るので、後ろ向かせてアルコール消毒。続いて手の消毒。靴下掃かせてガンルームへ。
警察帰る時、「警察署って換気悪くて、武漢ウイルス感染しそう。あんたがた気をつけなさいよ」と注意したら「本当にそうなんですよ」


調査終わって帰ったら大騒ぎ。「頭にキャップ被せなかった」「お前がやるって言っただろう」・・・・妻ブツブツ言いながら、ビニール袋で掴んで捨てた。続いて警官歩いたヶ所全て消毒モップかけ。・・・・・武漢ウイルス対策って大変です。

今日は、昔おばあちゃんが住んでいた家掃除に。妻と息子二人で一日がかり。もし私に熱が出る事有ったら、隔離するためだそうです。妻と息子はそれぞれ部屋にトイレ有るのでそこを使い。私はおばあちゃんの家へ・・・・・・それが一家の主に対する態度か。でも大きな本棚あるので、2週間なら本読みながら酒飲むのも悪くないか。

2020年4月26日 誤発射


誤発射の記事でていました。隣の物置に打ち込んだ。
誤発射といいますが、多分猟に行って残弾抜き忘れたんでしょうね。人間の注意にも必ず限界あります。これ防ぐためには、猟に行ったら必ず銃掃除する事。私昔一度だけ銃に弾残っていた事ありました。今まで銃を掃除していて弾残った事無かったんですが、たまたま猟に行って散弾数発撃っただけだったので弾抜いて、しまっておきました。後日掃除しようとして弾残っている事が分かりビックリしました。薬室に入っていた弾見落としていたんですね。・・・・初めて弾残っていた。しかも、狩猟後掃除しないなんて、5年間に一度あるかないかなのに。不思議ですね。・・・これって事故が起きるように運命に誘導されているのかな。
先の誤発射。隣の物置銃撃。これって銃口を安全な方向へ向けるという、一番の基本動作怠っていたって事です。危険なハンターですね。

2020年5月17日 昨日悲しい知らせあった

もう20年以上も前から、私をカモ猟に連れて行ってくれた、田舎の2つ年上のハンターが死んだと連絡あった。この5年ほどパーキンス病で調子悪く、おととしは鉄砲止めて猟友会の飲み会に参加していたが、昨年は体調不良で参加せず。昨日死んだとの連絡。武漢コロナで葬式にも行けない。身内だけでやるそうである。
近年は、電力会社の高圧線点検の護衛をやっていた。北海道で護衛っていったら当然ヒグマからの護衛である。毎年何頭か熊取っていた。熊打てる猟師だんだんいなくなってゆく。私はもちろん怖いので熊なんかは撃たない。向かってきたら撃つが、わざわざ災い招く気はない。・・・・・・だんだん悲しくなってきた。私の番も近い。

2020年 10月

先月狩猟許可下りたので、弾買いに行ってきた。10月1日の解禁日は武漢コロナで止めた。
ライフル弾買って1発当たり何円か計算してみた。1,150円・・・・「え、そんなにするの」確か600~700円だったのに。私の使っているのは大口径の弾。大きな弾打つと気持ちいい。でもお高い。・・・・「このコロナ騒ぎでアルバイト減り食事も満足に取れない人いるのに」って考えたら急に後ろめたくなってきた。・・・・鉄砲屋「最近は、一度にまとめ買いする人少なくなってきたよ」・・・・でも買わなければ経済回らないし。

そういえば今年も銃の事故の報道あったっけ。有害駆除で弾が顎をかすめ怪我した。・・・・何を慌てて発砲しているの「よし大丈夫」って心で叫んでから撃てよ。

私の素人裁判「株式会社オカザキヨット裁判」も読んで下さい。業者は裁判でどれだけ嘘を言い続けるか。その結果どういう判決がでたか。・・・参考になると思います。
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