jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在は「農業+カタリナ350」で自由気ままな人生を送っています。

カテゴリ:社会問題 > 事故

高齢者マーク付けた人どこに居るの

75才過ぎたあたりから、そろそろ高齢運転者マーク付けねばと思っていた。ある時ホームセンターへ行ったが売っていない(さがせなかったのかも)そのままずるずる77才。2週間ほど前、2台ばかり高齢マークとすれ違う。いよいよ買って付けるか・・・・・・ホームセンターで探すがなかなか見つからない、ようやく4枚売っているのを見つける。磁石タイプ2枚買って来る。
取付場所は車の前後。それと高さが0.4~1.2m。前部マーク
















後部マーク





後ろ














付けて2週間。注意して回り見渡すが、全く高齢者マーク付けた人に全く出会わない。2年ほど前にはけっこういたんだが皆どこへ行っちまったの。
この不思議をネットで探す。意見多かったのは、年寄りで運転下手だと思われるから・・・・・それあるか。恥ずかしい。
しかし私から言わせてもらうと「運転下手だと思われるから」ってのは逆だと思う。本当に下手だから付けるの恥ずかしいんだと思う。自分の運転に自信あるなら別に恥ずかしくとも何ともありません。
この高齢者マーク付けている車に、無理な割り込み幅寄せをした場合、点数1。8千円の罰金とか・・・・・・今車載カメラありますから「俺そんな事していない」ってのは通用しませんよ。・・・・・・私の周り走り回る人は充分注意して下さい。

でも、タクシーの運転手「ワッペン付けたら売り上げ減った」ってのは分かりますね。
それから以前の「紅葉マーク」これって枯れて落ちる寸前って事で「バカにしているのか」と怒る人多くて「四つ葉」に変わったそうですね・・・・・・・この気持ちは良く分かりますね。
それにしても四つ葉マーク、全く見かけなくなりましたね。

2024年1月28日 初心者ワッペン久しぶりに見た

しかし、貼り付け努力義務のせいか、高齢者マーク全く見ない。もしや日本で俺だけ・・・・・と言う事は世界で俺一人・・・・・。
注意書き書いてあります「張り続けると変色します」これ困りますね。下取りに出すとき価格下がる・・・・・特に新車の時は変色しやすいでしょうね。そのため時々剥がす。又は、貼る位置変える。これも一因でしょうね。










2024年1月2日 JALと海保機羽田で衝突炎上

ビックリしました。昨日の能登半島大地震に続いて飛行機炎上事故。3日目の1月3日「今日も大災害あったらどうしょう」って怯えていました。住所不明で戻って来た年賀状、事務所のCPで印刷しようと言ったら、事務員さん仕事していました。昨年病気や諸々で休む事が多く、仕事溜まっているので気になって出社・・・・・・3日目は、こんな事だけで終ホットしました。
さてこの事故って、羽田のC滑走路で、離陸に入ろうとして進入した海保機と着陸寸前のJAL機が衝突炎上した物で、詳細は皆さん既に知っていらっしゃるでしょうから詳細は書かないですが。今争点になっているのは。
①助かった海保機操縦士「離陸の許可出たので進入した」管制官「滑走路手前で待機の指示出した」どちらが本当か調べている最中
②JALの基調は、どうして滑走路に出て来た海保機に気付いて、機体上昇させなかったかって事です。

①については「私的にはどうして左右確認しなかったの」「確認せずに滑走路に出るなんて不安無かったの」って事です。管制官からは「滑走路停止位置」で待機の指示出ていますが、これ良く分かりません。「停止線引いてあるの」「これ誘導路の間違えでは」・・・・私の禁断では「滑走路内のスタート位置で待機しろ」って指示出しているようにも聞こえますが。これならJAL機、海保機の上を通って着陸の指示出したとも取れますね。
実は昔、川崎の岸壁から羽田空港への着陸を長い事見ていた事がありました。ここでビックリした事。
でっかい飛行機、滑走路に着陸しようとする。振り返って見るとすでに次の着陸機そう遠くない距離に見える。こんな状態で山手線みたいに次々に着陸してくるんですよ。
この間に「能登半島地震の支援物資積んだ海保機割り込む」・・・・・・割り込むって事、海保機なら当然知っていますよ。違いますか。・・・・・この時管制官から割り込みの指示出ても、着陸機飛んでくるんではないかと不安感じないんですか。(割り込みって言わなくとも割り込みなんですよ)
これって我々が青信号出て交差点に進入するのと同じではありませんか。先頭車で進入する時、横断歩道に歩行者残っていないか確認しませんか?。黄信号で突っ込んだ車、青信号に変わった寸前ではまだ交差点の中・・・・・自分側が青信号でも、これ確認して交差点に進入しませんか。これが普通の運転ではありませんか。・・・・・どうして左右確認しなかったんですか。すぐそばにあの巨大なジャンボ機来ていたんですよ。顔向けたら見逃すはずありません。

昔ANA機がオーバーラン。川に突っ込み、乗客見捨ててさっさとゴムボートで逃げ出したの思い出しませんか。・・・・・・私これ以来思いました。車に比べて飛行機の操縦士の責任感って大した事ないな。こんな人がジャンボ機操縦。「良く調べもせず、簡単に責任取らされるバスに比べて大した事ないな」って感じるようになりました。
これは、管制塔指示云々というより。既に海保の機長さん問題有りですね。同乗者5人死亡。冥福をお祈り致します。
②JAL機の機長。これは「着陸の前に海保機が見えなかったのか」の一言ですね。それとも視角になった後海保機が侵入したのか。間に合わなかったのでそのまま着陸したのか。この三者でしょうね。
「JAL側に死者が出なかったので、ある程度は判断が正しかったのか」とも言えますね。もし上昇した時に前輪が海保機と衝突していたら、半同体着陸になり死者無しに着陸できた保証有りませんからね。


何れにしても「操縦士、バスに比べてやる事が甘い」・・・の一言ですね。バス会社に行って安全講習受けてきたら・・・・・・・と思った事故でした。

2024年1月4日 北海道新聞

北海道新聞の記事を使わせていただいて、色々な疑問説明させて頂きます。

2024JAL炎上事故 002

記事はこんな内容でした。





























2024JAL炎上事故 003

部分拡大



































私、ネットの雑多情報と常日頃考える私の安全対策を元に記事をかきました。
朝新聞が届き、C滑走路の図面と、管制塔の会話記録が手に入りました。(ただしこれ英語を和訳した物だそうです。英語を和訳するのは簡単ですが、和語を英語に直すのは語呂が少なく難しいそうですね)

私の注目は、朝書いたように「滑走路の停止線」追加として海保機長が返答した最後の言葉「ありがとう」と言う言葉の意味ですね。
「ありがとう」って「もう通信しませんよバイバイ」って意味にも取れますね。もし管制官が停止を命じ、これが伝わっていたなら、「もう通信しませんよ」って可笑しくありませんか。
これ、飛び立つために滑走路に想定した空想上のラインに向かうって事で、一旦停止して飛び立つって意味ではありませんか。
もし停止するならば「何やってんだよ、これから災害の現場に向かうのに、一刻を争うのに何で優先させないんだよ」・・・・・こんな気持ちになりませんか。「管制官がアホだから救助が遅れる」・・・・・・こんな状態で「ありがとう」は無いでしょう。
どうして一言「今JALがCに着陸するので、停止線で待機して下さい」って言えなかったの・・・・これ自分に対する復習にもなるでしょう。

やはり、誘導路からC5接続路使って滑走路へ出ていますね。「C5上の滑走路の停止位置まで地上走行して下さい」・・・・・これって「C5から滑走路に出て止まれ」とも取れそうな言い方ですね。どうして「JAL機が着陸します、誘導路C5で止まれ」って言えなかったんでしょうね。誘導路って言葉あるのに使わなかったんでしょうね。

TV見ていたら「
アシアナ航空が2019年那覇空港で滑走路に出てしまって、着陸機着陸中止して事なきを得た」って流れていました。・・・・・これって多分アシアナ航空悪いって事で決着したんでしょうね。今回の事故に生かされていなかったようですね。
重大事故になるんですから「今までこれでやっているから」っての止めて言い方変えるべきではありませんか。

ネット見ていると、名の通った会社のものでも、交信記録様々な表現になっています。一体どれが正解なの・・・・・・。俺が採用したの間違ってないだろうね。ただ管制官が「誘導路」って言葉使っていないのは共通している。これ、いかに様々な受け取り方してしまうかの見本ですね。

2024年1月7日 飛行機のペット持込

今回の炎上事故で、ペットの貨物室で焼死、貨物室ったってペット専用室なんでしょうが。命失った。「可哀そうだから、客室に持ち込めるようにして」って意見散見され、批判浴びています。・・・・・・ペット飼っている人って我儘ですよね。マ、それくらいでなければペット飼い続けられないでしょうが。
「後ろの座席何席かペット持込用に」・・・・・って意見もありました。でも蛇とか持って目の前通って行く。
毒蛇じゃなくとも自分の後方に蛇がいると思うと「逃げ出したらどうしよう」と思って落ち着きませんね・・・・・・。「イヤイヤ、犬と猫だけですよ」・・・・それって、命の尊さ訴えながら、買っているペットによって差別するって事ですか。
大きい犬は、脱出の時素早く持っていけるんですか。「イヤイヤ小型犬だけですよ」これも差別ですね。困った事に我が妻。小型犬が大嫌い。「大きなネズミみたいで気持ち悪い」・・・・そういわれれば確かにそうですよね。
他の乗客の迷惑にならない様に後ろの座席に・・・・・それって優先搭乗させろって事ですね。しかも荷物は脱出の時邪魔にならない様に前席の下に・・・・これって前席改良するって事、それとも座席使うって事ですか・・・・・・それならばお金ない人はどうするんですか。
お金持ちだけの特権。そうしなければ、リスだ・ハムスターだ・カピバラなんてのも出て来るでしょうね。動物1か所に集めれば、前席の人匂いで気分悪くなるかも知れませんね。お医者さん居るんでしょうね。現代人は匂いの少ない環境に住んでいますから、匂いに敏感なんですよね。おまけにアレルギーだらけ。
ペットの匂いは良くて、タバコはダメなんですか・・・・・・ペット吠えだしたら「うるさい静かにさせろ」って怒り出すお客絶対いますね。「人間の赤ちゃんだって泣くだろう」
」って反論。・・・・・「人間と一緒にするな」・・・・・・これって、無限ループですね。
1社だけ、ペット持込できる会社あれました。
「緊急脱出が必要になった場合、ペットは連れていけませんので、ペットを機内に残して脱出いたします」
隣の客席に置いてあるペット。棄てて脱出できますか。ペット助けるため、燃え盛る炎の中、一番最後に脱出しますか。しかし、乗務員先に脱出する分けに行かないでしょうね。

2024年1月9日 滑走路運用異常だ

先に書きましたが、とにかく着陸の飛行間隔狭すぎる。その間を縫って離陸・・・・・事故起きない方が異常と言える。
以前思っていた事だが、俺が管制官やったらパニックになって、事故ってしまうだろう。
















高齢者の駐車場事故・片足両足どちらが良いか

75歳、両足片足使い分けの自分が、高齢者の事故分析の資料を見て思う事
夜る、見るべきブログも無いので、今一度片足両足の運転のブログを見て、事故分析のお粗末さに(出されている資料が全てと考えて)色々と考える事があり、書き込んで見た。
それに、元タクシー運転手や赤帽やっていた友達に、野菜届けて雑談になった時「両足運転危険なんだよ」って言われたのも気になっていました。(武漢コロナ終わって、一緒にメシ食いに行けるようになったら詳しく聞いてみよう)


まず、ざっと資料を見て見ましょう。

高齢者の事故が多いとされているが、実は29歳以下の若い世代の方が多い。高齢者の事故が多い様に感じるが、実は高齢者の免許所有者が多いのでそう思うだけであって。高齢者の事故は確実に減っている。・・・・高齢運転どこに問題有るんですか。但し高齢者は死亡事故が多い。・・・・・件数は少ないが死亡事故の比率は多い。これ大問題ですね。
高速道路の逆走。これはボケ老人問題だと思っている人多いらしいですが、これも高齢者以外でもけっこう多くて、年齢とあまり関係ないらしいですね。・・・・・これって運転者よりも道路管理者の問題では有りませんか。

私も、若いころ結構事故っています。人身事故も一度やりました。1年に一度車ぶっ壊していました。今は、ずいぶん長い事、事故を起こしていないので、事故なんかいつやったか忘れました。(この間2度、家の出口で花壇のブロックに車の下部、軽く接触しちまいましたが。今はドアミラーで、足元見えないんですよね)・・・・・事故の原因はいろいろありますが、僕の場合は焦りとのんびり運転ですね。のんびりしていて、緊張感無くなり運転しているの忘れちまう。

高齢者の事故で多いのは、駐車場でバックする時の事故、これ一番多いそうです。(
そのまま前進して、突っ込むのも有りますが)

資料を見て思った事
高齢者は、駐車場の事故が多い。

これ、事故分析きちっとしているんでしょうかね。私は、バックするが車が思うように進まない。そのためアクセルを踏み込む。これが事故に繋がっていると思っています。なぜアクセルとブレーキ踏み間違えるんですか。私は踏み間違えたのではなく。踏み過ぎた事が事故の原因として多いのではないかと思います。・・・・・・ブレーキ踏もうとした時には、もう遅かった状態では・・・・・。

調査して欲しいその理由
① 車止め問題

事故の記事を見ると、私の見た限りでは、バックでお店へ激しく突っ込んでいるのが大多数
これ、バックしてすでに車止めで車が止まった状態。それ知らずに、周りに迷惑かけないよう、もっと下がろうと思って踏み込んでしまうのではありませんか。しかし下がらない(当然ですね)もっとアクセル踏まねば・・・・突然暴走・・・・車止めでジャンプ当然パニック。・・・・・だいたいにおいて、バックで暴走するならば、多くの駐車場でもっとバックの暴走事故起きているはずですが、(車同士のバックで激突事故が。前進でも同じ)ニュースでは見た事ありません。・・・・不思議だと思いませんか。
車止めが有ったか、それとも無かったかの分析やって下さい。

② 勾配問題
私、本職は建設業でした。例えば車よく突っ込まれるコンビニ。建物に接触して駐車場舗装する場合、建物側に水溜まらぬように、建物側は高く。反対側は低くして水溜まらぬようにします。これ常識ですよね。もしこの勾配強く、その状態でバックすると、AT車アクセル踏み込まねばバックしません。この時なれないバックでアクセル踏みすぎ(力入り過ぎ)でスピード出過ぎる。素早くブレーキを踏めない。これ充分考えられる事です。
駐車場で暴走事故あったら、勾配調べて下さい。

③ エンジン作動していたか、電動状態だったか、
HV車。私時々、エンジンかかっているか分からなくなる時あります。一度などバッテリリー上がりでエンジン動かないと思い込み、レスキュー呼んだ事もあります。(バッテリー上がって、充電して出かけたためもあります)
車は点検してから運転する事が義務付けられています。MT車からHV車に乗り換えた人でも、エンジン空ぶかしして調子見てからスタートしませんか。ところがEV車では、充電が十分な時、空ぶかししてもエンジン回転しません。・・・・・・これってアクセルの踏み方足りないと思い込み(あるいは、プログラムの欠陥である可能性もありますが)もっとアクセル踏み込んで暴走に至る危険性あると思いませんか。アクセル踏んでいる最中に、バッテリー不足の信号出て、突然電動からエンジンに切り替わり暴走する事無いんですか。(プリウスロケットもHVですよね)・・・・・・どうしてHV車、アクセルの点検できないの。


両足運転のブログで感じる物

両足運転は危険と何の根拠もなしに、初めから断定していませんか。
まず、その様なブログ書いている人
①「データーは無いが、両足運転していると思われる」
これって初めから何の裏付けもない思い込みではありませんか。こんな前提でもっともらしく論評されても困ります。
②「両足運転してましたって、言える分け無いだろう」
両足運転は違法ではありません。「違法では有りませんから、参考の為教えて下さい」って調査したら如何ですか。
私は、警察が片足運転に決めたので、そのため調査出来ないのではないかと疑っています。何故なら「片足運転決めた警察に過失がある」って訴えられたら大変ですからね。・・・・今更変更できない。
③両足運転危険だと書いている人。その知識についてあまりにも知らないのでは。
だいたい、その様なブログ書く人、自分が両足運転した結果については何も書いていませんね。確認もせずに書いているのではありませんか。あるいは僅かな確認だけで習熟していないで結論出していませんか。(姪子、旦那と一緒に来た、この問題話したら、両足運転チョットやってみたが、むつかしくてすぐやめた/本の僅か運転しただけであきらめている)
④高齢者の事故だと断定したうえで書いている。
「高齢者に両足運転ムリ」なんてね。しかし、踏み間違えは高齢者に限らないんです。ただし、死亡事故が多いんで目立つだけです。(年寄りはでリカバリーが遅いんですね)・・・・・こんな人高齢になったら当然死亡事故起こすと思いませんか。これって高齢者が事故起こすのではなく。事故起こす人が高齢者になっているだけだと思います。

私の両足運転の記録
当然ですが、団塊の世代以上の男子はMT運転免許証です。(一部の下手くそを除いては。AT免許=下手くそと断定した時代でした)私の奥さん。免許取ったのは30代になつてからですが、MT免許です。しかし、運転のし安さから妻が免許取った機会にAT車に買い換えました。・・・・・会社ではMT、自宅ではAT車状態でした。
私は初め片足運転でしたが、すぐに両足運転始めました。その理由は、アクセル~ブレーキに移行する時、足がペタルから離れるので危険を感じるからです。MT車の場合すぐにクラッチ踏んでいましたからね。「エンジンブレーキ利かせろ」と言われましたが、どうしても「いきなりクラッチ、直ぐにブレーキ」でした。(そのため若干の滑空有りますが)これを考えても、左足でブレーキ踏むといかに早くブレーキが踏めるか良く分かると思います。AT車で左足の場合、いきなりクラッチでブレーキあるんですから。
皆さんMT車に乗っていた時は如何でしたか、急ブレーキ掛ける時は、クラッチの方が早くなかったですか。
①左足でブレーキ踏む状態では、体の支えが効かない。
それでは、MT車運転している人はどうするんですか。AT車より累計では多分MT車を運転した経験ある人の方が多いはずですよ。(今後は確実に逆転するでしょうが)しかも事故が少ないとのデーターあります。・・・・・峠のカーブを暴走する人を対象に考えてどうするんですか。
MT車では、アクセル離した右足で床を踏む事も出来るんですよ。
②左足では、右足と違ってコントロールが難しい
何を言っているんですか。アクセルと違って、踏むなんて単純動作では、左足で充分ですよ。だいたい、クラッチとブレーキどちらのコントロールが難しいんですか。自動車学校へ行ってブレーキのかけ方はすぐに覚えますが、クラッチは難しかったのではありませんか。すぐエンストさせたり、坂道バックしてしまったりして。・・・・・・クラッチ操作ができるならば、ブレーキなんて「いとやすし」ってところでは有りませんか。
③右足の踵、ブレーキ側は間違い。
これ読んでビックリしました。当然間違いだとの反論多数有りました。私片足運転の時ブレーキすぐ踏めるように、ブレーキの近くに踵付けます。足をひねって、アクセルの縁に(アクセルべったり踏まない)足わずかに、ほんの数センチ引っ掛け、軽く踏んでコントロールします。極たまにですが、アクセル踏み外す時あります。・・・・でもアクセル踏み外しても事故につながるとは思いませんので。そういえば、しっかりブレーキ掛ける時。
アクセル踏み込んでいる⇒踵を含めた足を手前に引いてからブレーキ踏みませんか。
これって当然時間かかりますよね。

私の両足運転歴・・・・・30代の頃AT車にも乗り始めました。
その経験を書いてみます。

①MT⇒AT車に乗ると、初めはブレーキ掛け過ぎる
これ、初めはクラッチの様にいきなり深く踏み込んじゃうんですよね。(身体が覚えているので)でもこんなもの、2~3回乗ればすぐに解決しました。クラッチに比べれば全く簡単ですからね。
②MT車に戻ると
クラッチしっかり切らなくなる。ブレーキの様に踏んじゃうんですね。エンジンぐぐぐぐー。しかしこれもすぐ慣れました。
③再びAT車に戻ると
再びAT馴れたら、それ以降は、ATもMTも何の問題なく車運転しています。現在はATの乗用車にMTの軽トラック使い分けています。

私の両足運転の現状
片足運転確かに楽です。それに昔はペタル大きくて両足乗せれましたが、今は左足乗せにくくなりました。そのせいもあると思います。ペタル広い時、信号待ちする時両足のせていました。これ楽でした。・・・・・ブレーキペタル狭くなったのは、両足運転危険なので、片足運転進めるためだと言っています・・・・・しかし私しの立場から言えば、事故を起こさせもっと高価な安全装置つけさせるためだと思っています(極端な言い方ですが)・・・・・・・その証拠に、現実そうなっていますから。両足運転されるとお金になりませんからね。

何故そんな皮肉を言うかと言いますと、これ皮肉でもなんでもありません。昔私が40代の頃運転していた(ATが進化中の時代)一応国産の3,500cc。車庫に入れるためバックして入口に付ける。ここでハンドル真っすぐにしてバックしようと再びアクセル踏むと、エンジンの回転数上げてもバックしない。うなるだけ上げると突然ダッシュ。車庫中で暴走。しかし瞬時に左足でブレーキ。これひと月に1回位起きました。2回起きた時は、ディラーに伝え調査してもらうが何の問題もないって返される。数回返されて、仕方なくその時出ていた次の新車購入。・・・・・・・故障原因分からない=欠陥車では有りませんか。そんな車売ってだれが儲かったんですか。それは真犯人しかありえません。

色々読んでいるとこんな投稿有りましたね。
>パクシのりたさん

ほとんどの人はAT車の運転は左足ブレーキにしたほうが踏み間違い事故が減る事はわかっていると思います。
これだけAT車が普及し、AT免許が制定されたのなら教習所で左足ブレーキを教えるべきなのは誰の目にも明らかです。

では何故左足ブレーキが普及しないのか?
理由は一つでは無いと思いますが、一番大きな理由は左足ブレーキを推進しても誰も儲からないという事だと思います。

世の中の政治や法律の改正は、よっぽど大きな世論の動きがない限り、企業や政治家の損得で変わっていっていると言っても過言ではないでしょう。

今、自動車業界の流れは安全支援技術へと向かっていますが、これなどはまさしく政治家や企業の利益が大きいからではないでしょうか?

自分と同じ考え方の人けつこういますね。「
誰も儲からないという事だと思います」これ真実ですよね。事実政府では安全装置つけるよう義務化。メーカーは又儲かる。ユーザーは乏しい老後資金では生活苦に。・・・・・車買わなくなる⇒事故減る。
その他にも、「MT車の方が事故率低い」って主張に対して、「AT車多いから事故率当然高い」っての有りましたね。・・・・・これ事故率の問題ではなく、事故件数の間違いですよ。こんなレベルで、「AT車の方が危険だと言うのはまちがいだ」って主張している人います。
そもそも、右足ブレーキなんて、MT運転の流れからきているんですから。プロ以外(プロのタクシー運転手でも)ほぼ全ての人がAT運転している時代なのに、MTの理論で決めるのは間違いではありませんか。

そんな私の運転方法
交差点
普通は片足運転しています。ブレーキペタル狭くなったのが大きな原因だと思います。しかし危険だと思った交差点では両足運転に切り替えています。歩道での横断者の見落とし有りますからね(車の強度アップの為、支柱が太くなり死角増えた事が大きい。(感じていませんか)息子が選んだ車、支柱が2本もある。間に小さいガラス窓あるが、助手席側は多少見えるが、運転手側はほぼ見えない、支柱と言うより壁って感じ。当然見落とし多くなった。買って1年経つが、早めに買い替えねば。又メーカー儲かる)・・・・・・左足ブレーキ。この運転方法で何度も事故を回避する事ができました。ブログを見るとそう主張している人けっこういますね。
駐車場
バックで駐車します。ここは当然両足運転です。アクセル・ブレーキ交互にペタペタ踏みながら適正位置までバック。これ片足運転ではほぼ不可能。・・・・・・この方法では車に欠陥さえなければ絶対暴走しないと考えています。
使い分け運転、これが私の運転方法です。

ここでは、どちらの運転方法が正しいかは書きません。この記事を読んだ方がそれぞれ判断して下さい。そして記事書くとき、自分がどんな確認したかも書いて下さい。・・・・・・それにしても、車メーカーに言います。ブレーキペタル狭くするなんて意地悪止めて下さい。


おまけ
池袋の暴走事故にからんで、これを記録するEDRについての専門家からの詳細な記事があったので一部紹介するとともに、私なりの意見も述べてみたい。

アクセルペダルの踏み込み量によって、ドライバーの要求トルクをコンピューターが判断して「スロットル開度」を決めるのだ。EDRはこのスロットル開度を記録する。

これは説明の一部だが、これが本当なら重要な事が含まれている。
要するにEDRの記録は、アクセルを踏んだ事が記録されるのではなく、コンピューターがアクセルの踏み具合を判断して決め、実行されたスロットル開度を記録するだけであるって事です。
この意味理解できますか。すなわちコンピューターの誤作動で合っても、警察はアクセル踏んだって判断しているってことです。
この装置、運転者の事故分析に利用されるのは極めて危険な装置です。この通りの物付けるならば、アクセル踏んだって事は全く記録されないんですから・・・・・意味分かりますね。EDRの記録はスロットル開いたから暴走するのはあたりまえですが、その原因を断定するには無理がある装置と言えます。何故なら、アクセル踏んだって記録無いんですから。記録されるのはコンピューターの判断でスロットル開いたって事だけです。
「ブレーキランプ点かなかった」これアクセル踏み込んだって証拠にはなりませんよね。突然暴走してブレーキ踏めなかったって事も考えられます。
私コンピューターには常に疑い持っています。ウインドウ買ったら、沢山のバクある事周知の事実ではありませんか。経理用のコンピューター、ウイルス入ったら大変。しかしバグは修正せねば。経理のコンピューター、買ってからしばらくはネットに繋いでバグ修正。それから切り離して使っています。エクセル買ったら、行番号飛んでいてビックリしました。・・・・ソフトなんていい加減な物なんです。顧客にためさせバグを直す。本当にいい加減ですね。そんなものが車に付いているんですから。

①車庫入れ。暴走するだけアクセル踏まねばバックしない。
 原因解明できず買い替え。
②四輪駆動買ったら、度々雪道でコントロール失い、道路で横向きになり道塞ぐ。
 危険なので半年乗って買い替えた。(買い替えは3か月で決めた)多分ソフトの組み方悪い。前輪滑ればスピード出ていても、後輪駆動してしまうのでは(4駆って事故多いですからね)
③初めて乗るHV車、坂道登っているのに、充電する。
 これ、登はん能力落ちるのでは。車買い替えたら問題なくなった。
④交差点で、右左折しようと
車の切れ目でアクセル踏むが前進しない。
 3~4年言い続けたが原因解明できない。ある日、突然車が出ない事があるのでソフト入れ替えるとの連絡。(何年も言い続けたのに、営業マン「そんな事聞いていない」・・・これ、私だけでなく、妻も何度も同じ状態になったのに、馬鹿にしているのか)・・・「何が原因で入れ替えるの」って営業に聞いても「私、分かりません」・・・・こんなバカな話有るの。
ホンダ運転ソフト交換 001
交差点で右折、少し下り坂。こんな状態では、車動かなくとも、ブレーキ緩めれば故障していても前進する。・・・・・これ片足運転ならば、アクセル踏もうとしてブレーキ外すので自然に前進してしまう。・・・・・・車横向き、道路塞いで重大な事故発生してしまう。違いますか。
⑤エンジンの空ぶかしできずに駐車場から車出せない。
 多分電動状態でエンジン動かない。でも駐車場が道路に向かって傾斜しているので、もし本当に故障ならば、傾斜下って道路で立ち往生。道路塞いで停車してしまうので、それ考えると前進できなくなる。・・・・・未解決。(自然に、電動状態切れるの待つか)

AT車。私の経験だけでも、これだけの欠陥有るんですよ。MT車では無かった事です。・・・・・だから、MT車はクラッチだけではなく、コンピューター使う部分少ないので、事故少ないんじゃありませんか。・・・・・もっともMT車運転する人、運転上手なせいもあるでしょうが。

2021年11月18日 大阪で3人死傷事故

89歳男子、街中のスーパーで駐車違反か。警察職質しようとすると(翌日のニュースからは消えていた)突然前進して人を撥ねる。今度はバックして再び人を撥ね街路灯へ衝突、慌てて今度は前進建物の角に突っ込みようやく停車。‥・・・複雑すぎて分け分からん。
「車ゆるゆると前進しだしたので、慌ててブレーキ踏んだら、アクセルと踏み間違えた」。
89歳、俺も未だ運転しているかな・・・・・・なんせ車社会だもの、車運転できなければ檻に閉じ込められたような物。・・・・・左足でブレーキ踏んでいれば起きない事故だったのに。後ろへ突っ込んだ時、慌てずにそのまま停車しちまえば良いのに。せっかく停車したのに、元の位置に戻ろうとして前進、死傷事故になっちまった。これも慌てているのでブレーキ踏めなかったんだろう。・・・・・もう頭の中メチャクチャ。・・・・・・・右足、ブレーキとアクセルのはざまで頭の中クジャグジャ。・・・・・・左足ブレーキだったら状況かわっていただろうか。‥・・・しかし突然の職質、すでにパニックでしたね。
ところでこの車、衝突防止装置付いていたか知りたいですね。付いていてこの事故ならばコンピューターの誤作動ですが。

どうもプリウスの様に見えるので、ネットで調べるとどうもプリウスらしい。数が多いから事故も多いってされているけど、本当にそうなのかな・・・・これって車種別データーあるんだろうか。
免許返納・・・・年寄りの面倒見ない社会になっちまったのに、老人に少しでも長く運転させるって発想ありませんね。・・・・・それなのに車販売する。

追加・・・・やっぱりプリウスはプリウスロケット
今まで、トヨタは販売台数多いから事故も多いって言っているらしいです。初め僕もそう思っていました。しかし、調べて見たら日産ノートとの比較記事ありました。やはりプリウスは突出して暴走事故率が高い。

付録
EDR、この記事にも有りましたね。
https://bestcarweb.jp/news/249409?prd=2

2021/02/16 · EDRによってアクセルとブレーキを「踏んだかどうか」はきっちり記録される アクセルを踏み込み量をコンピューターが処理し、エンジン側のスロットル開度がEDRに記録される。EDRに記録されたものをデータ化(CDR)することで事故の状況を把握すること …





この記事、スロットルの開度がEDRに記録されると言いながら、アクセルとブレーキ踏んだか記録されるって書いていますね。・・・・矛盾していませんか。記録されているのはスロットルの開度だけなんですよ。其処からアクセル踏んだって推測しているだけなんですよ。

タクシー運転手「間違えてアクセル踏んでいない」と主張(数件ある)。
暴走したんだから、スロットル開いていた事はほぼ確実でしょう。EDRにスロットルの開度記録されるのは当然の事です。・・・・しかしこの記事を読んだ限りでも、アクセルを踏んだ事を記録する分けではありません。・・・・・逆転の発想によると、コンピューターが誤作動起こしてその記録がEDRに残っていただけですね。
アクセル直接のEDRでなければ、アクセルが原因で暴走した証拠にはなりません。暴走したんだからスロットル開いたのは当然でしょう。今更何のために証明が必要ですか。・・・・・コンピューターの暴走だと疑っているのに、何のためにEDRで証明する必要有るんですか・・・・・無理やり「アクセル踏んだ」って事にするためでは有りませんか。
ちなみに僕は大手住宅会社に勤めていた一級建築士。中々解決しない建物のクレームを調査・解決していました。お客さんの言い分8割の人は正しい。お客の使い方のせいにしていては本質見失う。


「ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
「オカザキヨット」「オカザキヨット裁判」「オカザキヨット評判」で検索 




札幌市のガススプレー爆発事故で思う事

危険を感知できない現代人
私は昔からたびたび危険な目に会い、運よく生き残って来た。だからこのブログを書いている。今回の事故では死者が全く出なかった。大してけが人もいなかった。私は思わず「奇跡だ」と叫んだ。・・・・あの破壊状況から見ると眞に奇跡である。この事故にあった人たちは本当に運が良い人たちである。きっと長生きできるだろう。一日も早く普通の生活にもどれるよう祈っています。
私がこのブログを書きたくなった原因は、かなり昔、25年位たつだろうか。日本の南端「与那国島」の小学校で教育用テレビの下敷きになって死んだ小学生を思い出したからである。当時はブラウン管テレビ。液晶テレビとは重さが全く違う。原因は、テレビが台の上に載っていた。この周りで小学生が遊んでいて台を倒し、テレビが小学生の上に落ちて死亡したというものである。
原因は、この台がプロジェクター用であったことである。プロジェクターはテレビに比べて圧倒的に軽い。従って下のキャスターの広さも実に狭い。これにテレビを置くことの危険性は一目両全である。だが先生は置いてしまった。更に小学生なら友達に追いかけられてこの周りで走る事は普通なら予測できる。ガキ大将だった私なら確実にやっている。しかしこの先生は予測できなかった。・・・・・・一目見れば分かるだろう、これがいかにアンバランスで危険なことか。これに前後してどうして見ただけで危険を予測できなかったのかと思われる事故が多発していた。今でも同じである。横断歩道で待つ間、車道ギリギリに立って青信号を待つ姿。危険だとは思わないのか。許せないのは乳母車を歩道ギリギリに止め、自分は安全な後ろにいる母親。本当に子どもの事を考えているのか。もし母親に通行人がぶつかり乳母車が車道に押し出されたらどうするのか。スマホに夢中になりいつのまにか乳母車が車道に出ていたらどうするのか。出なくとも車は巻き込むんだ。・・・・・事故がおきたら多分全て人のせいにして、「私の大事にしていた赤ちゃんを返せ」と泣き叫ぶことだろう。しかし到底この母親は赤ん坊を大切にしているとは思えない。
私は、現代人は安全の中に暮らしており、危険を察知する。もしくは危険を避けようとする能力が著しく欠如しているとしか思えない。赤ん坊は母親を恨むことだろう。私はいつか注意を喚起したかったが、今と違い当時簡単な手段がなかった。・・・自分は悪くない、相手が悪いんだ。・・・・しかし死んだ人で「相手が悪い、責任は相手にあるんだ」と主張するのを聞いた事はない。死んだ人は多分自分の間抜けさを反省していると私は考えている。赤ちゃんなら母親のうかつさを恨んでいることだろう。

今回の消臭スプレーについて考えてみよう。

私は、美容室を人手不足で5年ほど前に廃業した。この時業者から大量にもらった小型スプレーがあった。何かのイベントに使おうと考えていたが、そのうち忘れてしまったものである。当時ボンベは穴を開けガスを全て出さなければ捨てる事ができない。手作業でボンベを押し続ける事は到底むりだった。私は5本ずつ入る箱を作り、これにボンベを立て、蓋をすることによってガスを排出する仕掛けを何個か作りガスを排出させた。もちろん屋外である。丸い缶に穴を開けるのは難しい。しかし箱には缶に合わせて横に釘穴が空いており、この穴をピックで突き刺し、いとも簡単に穴を開けて処理した。・・・仕事って道具を作る事なんです。・・・・大工なら鉋をよく研ぐとか。・・・・料理番組を見ていると、時々切れない包丁を使って、食材を押しつぶしている料理家が見受けられる。妻は切れる自分の包丁と比べて笑っている。

さて本題である。

ガス放出場所
札幌市は広い、近場には自然が多い、人がいない河川敷など近所にいくらでもある。まだ雪も少ないのに、どうして河川敷に行かなかったのか。見られるのが嫌ならば林もたくさんあるではないか。死体を捨てに行くわけではない。普通サイズのスプレー缶120本、匂いも出る。それを繁華街のど真ん中で。言っては悪いがぼろビルである。火災の危険性は、住宅仲介のプロならば知っていて当然である。・・・・消防から2016年以降6度も注意を受けたという危険なぼろビル。火災が起きれば特に危険である。持ち主も入居者もそろって危険を無視している。近所迷惑な話である。・・・・・一般家庭なら、屋外かベランダ。

ボンベ爆発の危険性
私はボンベに穴を開ける時、爆発するという前提の元に穴あけをしている。・・・・・皆さんも爆発するんだと思い、ガスは完全に抜ききってから穴あけをして下さい。多分穴を開けた時、スパッと穴が開けばよいが、こすられながら穴が開くのは危険だと思う。・・・・これを防ぐために、5本爪の熊手を使い、確実に一発で穴を開ける。もしくはサンダルをはかせて回転を止め確実に穴を開けるなどの工夫をしています。

可燃性ガスが入っているとは思わなかった。
思わなかったのは確かであろう。しかし可燃性のガスが入っているのが普通である。常識である。やるならばなぜ説明書を確認しなかったのか。・・・・・私はかってバーベキューで火の付が悪いとき、時々塗料のガススプレーを使って火に勢いを付けていた。それほどの火力である。(ヨイ子の皆さんは真似をしないように)・・・・・燃焼が目的のものならば異臭が混ざっているが。そうでない物は不愉快な異臭など入っていない。

大量のガスの危険性窒息
可燃ガスが入っていなくとも、室内である。大量のガス放出を想定して安全基準を作っていない事は明らかである。大量のガスを放出すれば酸欠の危険性がある事は当然である。・・・・・・ヘリウムガスの吸いすぎを思い出さなかったのか。窒息する恐れがある。

有毒性
消臭剤と言えども、化学物質や有害な成分が入っている事は間違いない。その使用量が少ないから認められているだけである。・・・・例えば防水スプレー、これが肺の中に入るとやはり危険だそうである。私の妻は「だから玄関の戸を開けてスプレーしている」主張している。・・・・・どれだけ空気が入れ替わるのか、危険だから外でかけた方が良いと忠告したが「あんたの靴もやってあげているんだから」と逆切れされた。・・・・健康を心配して言ってあげたのに。もしかしたら引火するかもしれないでしょう。


スマホの危険性
スマホでニュースをみていると、どうしても自分の見たいものだけを見てしまう。情報が偏るのである。あれだけ必死にスマホを見ていても、何の役にも立たなかったことが今回の事故でよくわかった。ぜひ新聞や普通のテレビニュースも見てもらいたい。

jinnseiーokina(人生翁)としての提言
現代人が、危険に対する認識が甘い・・・・というより感知する能力が低下していると指摘したい。自分は感知能力が落ちているが、危険の中に生きているという認識を常に持ってもらいたい。相手を非難しても死んだら終わりである。

こんなに危険信号出ていたのに店長どうしたね。「魔に魅入られる」まさにこの言葉がぴったりである。死人が出なかったのは幸いである。店長さん、来年1年頑張れば又新しい未来が開けます。処理に頑張って下さい。・・・・俺の多くの知識は、多くの失敗の上に成り立っている。正月が来れば問題が解決しているだろうと何度も何度も頑張った。そして今の俺がある。・・・今回の正月は目の前で無理でも、来年の正月には解決している。33歳、人生始まったばかりである。猟銃で誤射し人を殺してしまい、もっと最悪な正月を迎えた人もいる。あなたはどじったが、実力はあるんだろう。人生やり直して欲しい。


2019年1月18日 追申
過スプレー缶放出のさい、従業員が「店長くさいから止めて下さい」と、止めたと報道された。しかし今考えて見ると、3人もいながら誰一人として、臭いと言う現状しか理解できず、爆発の危険性に思い至らなかった事が恐ろしい。
よく学校の勉強は実社会では役にたたないと言っている生徒(高卒なので)や大人がいたが、今もそうだろうか。私の思うところでは、その様に主張する人たちは、試験勉強の勉強であって、知識が身についていなかったと言いたい。この三人も勉強が全く身についていなかった証拠である。ブログで「中学で三角関数を教える必要がない、社会に出て使う人は1%くらいだから」等と主張した馬鹿がいたが、私など中学校での勉強が社会に出てどれだけ役にたったか。大学生の知識は高校生レベル。高校生のレベルは中学生。・・・・・大学をでて、知識を記憶から呼ぶことができても、使う事の出来ない大学卒がいかに多いか。・・・・・おい大学生諸君、知識があってもそれはクイズ番組に役立つだけだ。学問は使ってなんぼである。・・・・・勉強は上っ面ではなく、しっかり身に付けろ。
・・・・・タイトルにした「危険を感知できない現代人」・・・・その通りではないか。

夕方にブログを見たら、こんなのがあった。

「大学で学ぶようなことは仕事に役立たない。それより偏差値が大切だ」。企業の人事担当者は、ときにこんなことを口にする。だがそれは事実ではない。東京大学の濱中淳子教授は「データを見る限り、大学での学びは所得の向上をもたらす。『大学教育は役立たず』という人ほど、学生時代に意欲的に学ばなかった人である可能性がある」と指摘する――。

・・・・要するに私と一緒の主張である。しっかり勉強しないから役に立たない。言い訳だけはしっかりと学んでいる。

2019年11月24日 追申
足場の鉄パイプで死亡事故

工事現場で、足場の解体で、手を滑らし足場パイプが落下。下にいた通行人が死亡した。・・・・この人殺されたのに何の苦情も言っていない。それよりも、あの世で自分のうかつさを嘆いている事だろう。
どうして、工事現場のそばなんだから注意しながら歩かなかったの。歩道は車道側を歩かなかったの。申し訳ないけど、貴方の不注意が招いた事故ですよ。人のせいにはしないで下さい。
なぜ貴方みたいな不注意な人が、足場の解体していると考えなかったの。・・・・・運よく生き残っているいる人に伝えたい。死んでしまえば、絶対文句言えませんよ。


私の素人裁判「株式会社オカザキヨット裁判」も読んで下さい。業者は裁判でどれだけ嘘を言い続けるか。その結果どういう判決がでたか。・・・参考になると思います。
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