おれおれ詐欺を防ぐ簡単な方法

初めに
相変わらず「おれおれ詐欺」が横行している。そのほとんどが大切な老後資金を奪わるというものである。自分の親のような老人からお金をだまし取るのである。・・・特に許しがたい。
しかし不思議である。警察はなぜ本気になって取り締まらないのか。まるで自分たちの仕事を故意に増やして、自分の立場を優位にしているとしか思えない。
例のハガキが来た。警察に連絡しても「ほっとけばいいですよ」との返事である。犯人は効果があるからハガキを出しているのである。すぐその元を急襲すればよいではないか。・・・・これって犯人以外に誰が儲かるの。「警察と郵便局」違いますか。昔良くあったいたずら電話。NTTはさっぱり対処してくれない。この時儲かったのはNTTだから対処しない。・・・・・違いますか。NTTが損害を受けるならすぐ解決したと思います。お客が苦しんでいるのに放置したNTT本当に腹が立ちます。

詐欺を防ぐ簡単な方法・・・賞金制度

時々、賞金がかかった犯人捜査が行われている。特にオウムの様に政治がらみでは多い様に思われる。国民は放置される・・・これって私のひがみか。
おれおれ犯逮捕の手伝いをした場合、10万円の報奨金を出すと宣伝すればよいだけではないか。たった10万円でも効果抜群だと思う。・・・・もし私の所に電話がかかってきたら、私は騙されてやろうと思う。

対象は次のとおりである。

1. おれおれ詐欺の電話がかかって来て、警察に通報し犯人逮捕に繋がったら
  受け子だけ逮捕・・・10万円
  複数逮捕・・・・・10万円*人数分

2. おれおれ詐欺の受け子
  受け子をやり、気が変わって警察に通報・・・・犯人逮捕に繋がったら20万円

これで簡単に「おれおれ詐欺」は激減すると思う。

更に、逮捕された受け子が、指示した者を白状しない場合は100万円の罰金と(未成年者の場合は親に請求)当然主犯であろうから刑を重くする。
覚せい剤の場合も、売人を逮捕できなければ執行猶予を付けない。こうすれば、こそっと売人の写真を撮るなどして、少しでも刑を軽くしようと準備するだろう。もちろん売人もその上の卸を白状しなければ罪を重くする。

このブログを読んだ警察関係者・・・・私の考え方はいかがですか。多分他にも多くの人が同じように考えていると思う。

2019年6月26日 追 申
お笑い芸人詐欺グループへ闇営業

吉本興業のお笑い芸人が、詐欺グループの慰労会を盛り上げ謹慎処分を受けた。
腹が立つなあ。「頑張ればこんな楽しい事がある」さぞかし日頃のストレスを発散させ次回も芸能人を呼んで楽しもうと、「総決起大会」でもやったのかな。翌月の営業成績さぞや上がったことだろう。・・・・まともな人間かどうかは簡単に判断つくだろう。もしつかないんなら闇営業なんかに手を出した責任は重大である。

腹の立つ謝罪
ロンドンブーツ田村亮の謝罪
「お金貰っていたいないと嘘ついた」ことの謝罪はあったが。おれおれ詐欺グループから金貰って慰労していた事への謝罪が全くない。「反韓国」で頑張っている会い方に申し訳ないだろう。・・・・・彼らはもっと頑張って、又田村亮呼んで盛り上がろうと考えたのでは?
ところで税金払ったの・・・・ここのところが、会社にピンハネされないだけではなく、闇営業のおいしさ。・・・・ピンはね・所得税・消費税・都市民税皆払わず。