ロシア・中国・北朝鮮の横暴/国防に舵を取る
ロシアのウクライナ侵攻。日米防衛協調にも不信感。・・・・日本もようやく国防に舵切りましたね。遅すぎの感ありますが、とにかく良かった。
しかし、この国防費誰が払うの・・・・・これ考えなくとも、議論しなくとも分かる事。お金ある人が払うべき。それなのに何故高額所得者の所得税、増税しないの。
私が考える税収策。
①所得税を消費税前に戻す。
これ、増税じゃありませんよ。元に戻すだけですよ。戦争起きて国
ウクライナになっていいんですか。貴方の家にミサイル飛んできて
貴方死んでもいいんですか。溜め込んだ財産使えなくなるんですよ。
貧乏人は、国破れても元々貧乏ですからね。国荒廃したら逆転の
チャンスありますよ。高額所得者の方、次も同じとは限りませんよ。
日本で年収1,000万円以上5%、即ちの人600万人だそうである。
1人 1万円×600万人=600億円
10万円×600万人=6,000億円
50万円×600万人=3兆円
簡単に言えば一人当たり、10~100万円徴集すれば、所得税だけて、
3兆円簡単にひねり出せるという事である。
あっという間に岸田総理が言う、4兆円に近付く。所得税だけで4兆円
集めては。俺も払うよ。
②株売買の課税元に戻す。
株取引による優遇税制止めて、消費税実施以前の税制に戻す。
配当無視して何で株価高値維持するか理解できません。「利益上が
れば消費に回る」なんて適当な事言っていますが、損した人達の
方が多いんですよ。
③法人税元に戻す。
これも増税じゃありませんよ。世界中で企業誘致するため法人税引き
下げ競争。結果どうなりましたか。各国税収減で苦しんでいるのでは
ありませんか。
たしか、高市女性議員。「法人税値上げは賃上げに影響するので止めた
方が良い」なんて言っていますね。これ本音は「法人税引き下げた方が
各社企業利益競争に夢中になり、賃上げも抑えられる。結果配当増え
る」って事ですかと皮肉の一言も言いたくなりますね。
「原材料費高騰、値上げしなければやっていけない」・・・・・。
今までその結果どうなりましたか。経営益最高値更新。どうして値上げ
しなければやっていけないと言いながら、その結果益々企業利益増え
るんですか。・・・・人件費上げないからですね。
実態は、法人税減税=実質賃金減収。これ違いますか。
我々若いころは、法人税で持っていかれるくらいなら、給与上げた方が
いいって、どんどん給与上げてくれましたよ。その結果一億総中流、
良い時代でした。将来もこの好環境続くと思って消費にどんどんお金
使い、経済どんどん回転して世界の不動産も買い漁りましたからね。
経営の神様松下幸之助「税金払うために働いている」・・・・これで
良いんです。(日中交流始まり、日本へ来た中国人「日本には大金持ち
いない、これは成功した社会主義か」なんていわれてました)
世の中インフレ始まった。企業の内部留保みすみす溶けてっちゃうん
ですよ。
以前にも同じ事有りましたね。全く勉強していない。それ以前の石油
ショック。この時はどんどん給与上げたため、ショックが起きてもすぐ
景気回復したではありませんか。
③消費税は上げる必要ない。
これ消費税のからくりを理解していない人多いんじゃありませんか。
お金溜め込む企業や高額所得者、使うって言ってもたかが知れています。
企業にある内部保留金なんて、全く消費税の対象外ですからね。
要するに消費しないから消費税取れないんです。
・どんどん富の片重起きる=消費税が減る(これ分かりますね)
・消費税減るから消費税上げる=金が無い者の税負担重くなる。
これの繰り返しになってしまうんです。ギリシアなんて、贅沢な暮らし
していても、税金ほとんど払わないので国家破綻していますからね。
富の片重は、経済の流れのガンですね。ガンなら取り除かねば。
正しい答えは
元受けが、下請けに正当な賃金払う事により、低所得者の賃金生活
できる賃金に引き上げ、消費の回転率上げる=消費税増える=消費税
引き上げの必要なし。
高所得者なんて、どんどん収入アップしても全く消費増えません
からね。弱い者いじめしているのに「才覚で所得増えたのにどうして
税金で持って行くの」なんて言っていますが、労働に対する正当な
対価払わずに何ほざいているんですか。
400兆円の企業内部保留。これ40兆円消費税取り損ねているって
事ではありませんか。
付録
所得倍増論
昔の総理、所得倍増論なんてほざいて、本当に実行しましたからね。
昭和40年、私、高卒で土建会社に就職。初任給給与15,000円
でした。
3年前同じ学歴で電力会社に就職した兄貴。9,000円でした。
その頃の昇給、年200円とか300円。それなのに一気に6,000円も昇給しちまいました。年2,000円の昇給ですね。しかし6,000円昇給ったら、それまでは10年も20年もかかったんですよ。
会社に勤めてから、5月初めての建設現場配属に、私あまり気を遣う人では有りません。先輩に「初任給いくら」って聞かれ、正直に15,000円と言ってしまいました。「エ~」その時の先輩方の驚いた顔、今も忘れません。
先輩激怒「明日からお前ひとりで現場やれ」
・・・・・・・その続きどうなったか後日追記します。
5月~6月の給料日まで針のムシロ状態。いつもなら、5月の給与日までに行われる昇給、その年は6月にずれ込んだ。6月の給与近付くと大幅昇給の噂流れ始める。6月の給料日、4・5・6と3ヶ月分の昇給差額いっぺんに支給。皆ボーナスでもそんなにもらったことない金額。大騒ぎになりました。
借金していた人は、正に昭和の徳政令だったでしょうね。それからの昇給毎年毎年凄い額。たった1万5千円から始まった昇給、今の20万円から始まった昇給以上の昇給もあったんですから。20とか30%なんてね。ローんで家建てた人。あっという間に返済楽になる。世の中、早く家建てたいって住宅会社に押し寄せた(チョット大げさかな)んですから。本当か、年寄りに聞いてみて下さい。
ロシアのウクライナ侵攻。日米防衛協調にも不信感。・・・・日本もようやく国防に舵切りましたね。遅すぎの感ありますが、とにかく良かった。
しかし、この国防費誰が払うの・・・・・これ考えなくとも、議論しなくとも分かる事。お金ある人が払うべき。それなのに何故高額所得者の所得税、増税しないの。
私が考える税収策。
①所得税を消費税前に戻す。
これ、増税じゃありませんよ。元に戻すだけですよ。戦争起きて国
ウクライナになっていいんですか。貴方の家にミサイル飛んできて
貴方死んでもいいんですか。溜め込んだ財産使えなくなるんですよ。
貧乏人は、国破れても元々貧乏ですからね。国荒廃したら逆転の
チャンスありますよ。高額所得者の方、次も同じとは限りませんよ。
日本で年収1,000万円以上5%、即ちの人600万人だそうである。
1人 1万円×600万人=600億円
10万円×600万人=6,000億円
50万円×600万人=3兆円
簡単に言えば一人当たり、10~100万円徴集すれば、所得税だけて、
3兆円簡単にひねり出せるという事である。
あっという間に岸田総理が言う、4兆円に近付く。所得税だけで4兆円
集めては。俺も払うよ。
②株売買の課税元に戻す。
株取引による優遇税制止めて、消費税実施以前の税制に戻す。
配当無視して何で株価高値維持するか理解できません。「利益上が
れば消費に回る」なんて適当な事言っていますが、損した人達の
方が多いんですよ。
③法人税元に戻す。
これも増税じゃありませんよ。世界中で企業誘致するため法人税引き
下げ競争。結果どうなりましたか。各国税収減で苦しんでいるのでは
ありませんか。
たしか、高市女性議員。「法人税値上げは賃上げに影響するので止めた
方が良い」なんて言っていますね。これ本音は「法人税引き下げた方が
各社企業利益競争に夢中になり、賃上げも抑えられる。結果配当増え
る」って事ですかと皮肉の一言も言いたくなりますね。
「原材料費高騰、値上げしなければやっていけない」・・・・・。
今までその結果どうなりましたか。経営益最高値更新。どうして値上げ
しなければやっていけないと言いながら、その結果益々企業利益増え
るんですか。・・・・人件費上げないからですね。
実態は、法人税減税=実質賃金減収。これ違いますか。
我々若いころは、法人税で持っていかれるくらいなら、給与上げた方が
いいって、どんどん給与上げてくれましたよ。その結果一億総中流、
良い時代でした。将来もこの好環境続くと思って消費にどんどんお金
使い、経済どんどん回転して世界の不動産も買い漁りましたからね。
経営の神様松下幸之助「税金払うために働いている」・・・・これで
良いんです。(日中交流始まり、日本へ来た中国人「日本には大金持ち
いない、これは成功した社会主義か」なんていわれてました)
世の中インフレ始まった。企業の内部留保みすみす溶けてっちゃうん
ですよ。
以前にも同じ事有りましたね。全く勉強していない。それ以前の石油
ショック。この時はどんどん給与上げたため、ショックが起きてもすぐ
景気回復したではありませんか。
③消費税は上げる必要ない。
これ消費税のからくりを理解していない人多いんじゃありませんか。
お金溜め込む企業や高額所得者、使うって言ってもたかが知れています。
企業にある内部保留金なんて、全く消費税の対象外ですからね。
要するに消費しないから消費税取れないんです。
・どんどん富の片重起きる=消費税が減る(これ分かりますね)
・消費税減るから消費税上げる=金が無い者の税負担重くなる。
これの繰り返しになってしまうんです。ギリシアなんて、贅沢な暮らし
していても、税金ほとんど払わないので国家破綻していますからね。
富の片重は、経済の流れのガンですね。ガンなら取り除かねば。
正しい答えは
元受けが、下請けに正当な賃金払う事により、低所得者の賃金生活
できる賃金に引き上げ、消費の回転率上げる=消費税増える=消費税
引き上げの必要なし。
高所得者なんて、どんどん収入アップしても全く消費増えません
からね。弱い者いじめしているのに「才覚で所得増えたのにどうして
税金で持って行くの」なんて言っていますが、労働に対する正当な
対価払わずに何ほざいているんですか。
400兆円の企業内部保留。これ40兆円消費税取り損ねているって
事ではありませんか。
付録
所得倍増論
昔の総理、所得倍増論なんてほざいて、本当に実行しましたからね。
昭和40年、私、高卒で土建会社に就職。初任給給与15,000円
でした。
3年前同じ学歴で電力会社に就職した兄貴。9,000円でした。
その頃の昇給、年200円とか300円。それなのに一気に6,000円も昇給しちまいました。年2,000円の昇給ですね。しかし6,000円昇給ったら、それまでは10年も20年もかかったんですよ。
会社に勤めてから、5月初めての建設現場配属に、私あまり気を遣う人では有りません。先輩に「初任給いくら」って聞かれ、正直に15,000円と言ってしまいました。「エ~」その時の先輩方の驚いた顔、今も忘れません。
先輩激怒「明日からお前ひとりで現場やれ」
・・・・・・・その続きどうなったか後日追記します。
5月~6月の給料日まで針のムシロ状態。いつもなら、5月の給与日までに行われる昇給、その年は6月にずれ込んだ。6月の給与近付くと大幅昇給の噂流れ始める。6月の給料日、4・5・6と3ヶ月分の昇給差額いっぺんに支給。皆ボーナスでもそんなにもらったことない金額。大騒ぎになりました。
借金していた人は、正に昭和の徳政令だったでしょうね。それからの昇給毎年毎年凄い額。たった1万5千円から始まった昇給、今の20万円から始まった昇給以上の昇給もあったんですから。20とか30%なんてね。ローんで家建てた人。あっという間に返済楽になる。世の中、早く家建てたいって住宅会社に押し寄せた(チョット大げさかな)んですから。本当か、年寄りに聞いてみて下さい。