jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在は「農業+カタリナ350」で自由気ままな人生を送っています。

カテゴリ: 車事故

武漢コロナで伸びた高齢者講習行ってきました/高齢者講習意外と大変

武漢コロナで、高齢者講習の方は、自動車学校から電話で中止の連絡。しかし正式な書類来ないので期日に自動車学校へ・・・・・口頭だけでは信用できませんからね。「オレオレ講習中止」だったら困ります。
この辺自動車学校理解していませんね。私の方は急いで連絡し、後日ハガキなどが来ると思っていましたからね。・・・・・自粛終わったら、申込者優先でやるので☎下さいとの事・・・・・そのまま警察へ。


武漢コロナで、高齢者講習会中止。免許の有効期間伸ばしてもらいました。高齢者講習延期 001
少し面倒でしたが、大幅に有効期限伸ばしてもらってとりあえず安心。

2020年6月25日 高齢者講習行ってきました。

結論から言うと、自動車学校用の練習しておけば良かったです。私色々な免許持っていますので、こういう事って舐めてかかると失敗するって事分かっていました。慎重に運転したんですが事前練習しておくべきでした。

まず適正検査しました。
高齢者講習視力 001

視力:両目で検査するだけ
左目軽度の白内障で調子が悪く、大丈夫かと心配しましたが両目なんでホッとしました。静止視力1.1でOK。
動体視力:こんなのもあったんですね。高齢者の弱点ですね。
向こうの方からマーク近付いてくる。切れ目が分かったら慌ててスイッチ押し方向を言う。これも年としては「優れている」30~59歳との比較では「ふつう」で無事通過・・・・一番心配していた項目だったので良かった。

言い訳したいんですが、私座高、高いです。それなのに、機械や椅子高さ調整できません。従って機械が低すぎ、そのため下向きになり、上目遣いで見るので非常に不利・・・・・高齢者って座高、高い人(昔の人皆そう)多いですからね。

夜間視力検査:失敗しました。
明るい画面。真ん中に見やすいマーク、その方向を確認。しかしその後何が起きるのかと目を全開にして画面全体見続けました。
突然暗闇、しばらくたってから(本当は見えていなかった)向こうの方にCマークらしきもの少しづつ見えてきました。ところがその前に明るい画面を、目全開で見続けましたので残像がひどく、カスミがかかったように見えるだけで、全く見えません。時間どんどん経ちますがなかなか見えません。
なんと76秒も見えなかったんです。結果は、「年としてはやや劣っている」30~59歳と比較すると「劣っている」との結果でした。
だまし討ちみたいな検査でしたね。そんな事なら明るすぎると思った時に目細めるんでした。
私は夜間、対向車とすれ違う時、相手が遠目でまぶしいと思ったら、右目は細め、左目はほとんど瞑ってしまいます。すれ違った瞬間に両目パッと開けます。
まぶしい光、突然現れた時もそうします。ですから、これほど目にダメージ受ける事はありません。
高齢者の皆さん注意して下さい。

視野測定:右目は右、左目は左別々に横に移動する目標見ます。

高齢者講習視角 001
170度。ま、こんなところかな。


実技:自動車コース運転
私2番目、一番に乗る女性の後部座席。指導員がこの車アクセルが軽くてスピードでますからね。この意味理解できていませんでした。
いきなり車庫入れ細い道路からの車庫入れですから、普段そんな状態で車庫入れする人少数派でしょう。この人は道路の端に寄せずに停車、続いてバック。下手くそな車庫入れとなってしまいました。ところが私も同じ失敗をしました。道路の真ん中に停車してしまい、端に寄せれなかったんです。コースだと道と違い細いので端に寄せたと思ってしまうんです。・・・・・これ非常に注意すべきところですね。
なれない車のせいか、この人の運転は、ガクンガクンむち打ち症になりそうでした。気分が悪くなりました。

一旦停止、これいつもの癖出てしまう所ですね。この人減速不十分で、停止線の上でいきなりブレーキ、停止しないうちに緩めてすぐブレーキ、再び緩めて今度は停車・・・・・これってよくある、停止線では左右が見えないから過ぎてから停車するパターンですね。停車もほんの僅か、停車といえるかどうか。
指導員から「停車しませんでしたね」女性キッパリと強い声で
「いえ、私停車しました」・・・・いゃー立派立派。
ガックンガックンについては、普段小さい車に乗っているので大きい車馴れていないので・・・・と言い訳していましたが、その通りなんでしょう。大きい車大変ですからね。

私の番来ました・・・・同じ過ちはしない決心
オートマチックなので、片足運転にするか両足運転にするか迷っていましたが、慣れない車で片足運転は危険。アクセルとブレーキの間隔分からないですからね。両足運転をしました。
車庫入れ失敗は先に書きましたので、二度記事は書きたく(恥欠きたく)ありません。一旦停止は当然ですが、ゆっくりと停止線で停止。
私車庫入れ以外にも失敗しました。アクセル緩めるとどうもブレーキ掛かっている感じがします。運転終わってから考えたんですが、指導員ブレーキ掛けていましたね。そのため初めに「アクセルが軽くてスピードでますからね」と言っていたんですね。僕は何度もいわれました。でもスピード出しているつもり無いので、「そうなんだー」と聞き流していました。
でも、よく考えると公道と練習コース全然考え方違いますね。私がゆっくり走っているつもりでも、ここは練習コースなんです。もっとゆっくりと走るべきでした。周りには私達よりもっと未熟な生徒走っているんですからね。秩序荒らしてしまいました。・・・・だからブレーキ掛けて調整されたんですね。それ知らない私はスピード上げようとアクセル踏んでしまう・・・・失敗でした。

これが高齢者講習の一部始終です。

一旦停止について一言
先の女性運転手もそうですが、一旦停止線で止まっても左右が見えないからって、停止線越えてから止まる人非常に多いですね。・・・・私も昔やっていましたが、これ大変な危険行為ですよ。
左右の自動車見えるって事は、車はすでに衝突する位置まで飛び出しているんですから。
私の主張する一旦停止:確か昔言われた話
停止線の所で停止するのは、それを過ぎれば衝突するから。車の手前には自転車も人も通行しているんですよ。
一旦停止して、そこからゆっくり車進めて左右の人や車に、車の存在確かめさせる。そのために一旦停止するんです。確かめさせながら前進し、こちらも左右を確認する。そして出る。これが正しい作法です。
正しい出方していれば、事故が起きた時こちらも主張できるんです「車が出て来たのにどうして停車しないんだ」って相手にね。こちらは最徐行しているんですから。
相手は「どうして車来ているのに出て来るんだ」って主張するでしょうね。
そんな時はこう言いましょう「俺はアンタの車が見えないから一旦停止しているんだ」「貴方には車見えているはずだから、貴方にも事故回避の義務あるでしょう」「俺は悪くない」ってね。

今は、ドライブレコーダーってものがあるんです。貴方が正しい一旦停止をしたならば、それを証明する手段があるんです。上記の主張して下さい。
左右確認できないから一旦停止があるんです(できる所ではダメですよ)それを確認できなければ前進できないならば、通行止めと一緒ですよ。二人なら一人が車降りて誘導すればいいですが、一人なら永久に前進できませんよ。・・・・・もっともいつまでたっても車列切れず、入れてくれない場合は、横断歩道の信号赤にしますが。


カザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。

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AT車両足操作の危険性に反論する

以下のような、両足運転が危険である事を訴えるブログがありました。この方は中古車販売の方らしいので、車の運転に関する知識や指導はセミプロ以上だとお察しします。
しかし、両足運転を奨めている私としては納得できませんので、いちいち反論したいと思います。ちなみに私は73歳、多分高齢者なんでしょう。ぼけているので正しくは判断できませんが。運転方法は片足と両足状況により使い分けています。
尚、事故において運転者が両足運転か片足運転かの報道がなされていないのは極めて残念です。




反論は(カッコ書き)で行います。同意は◎で表示、疑問は✖
文字数の制限がありますので、不要と思われる部分は削除しています。投稿者様ごめんなさい。

左足をブレーキに使う両足運転の危険性

Q&A

オートマチック車の両足運転が大きな問題になっているのをご存知ですか?

 右足をアクセル、左足をブレーキに乗せながら運転する両足運転はとても危険です。

 そんな事故現場に共通なのが「高齢者」「ブレーキ跡が無い」「急加速」の3つ。

 もちろん、ブレーキとアクセルの踏み間違いで起きた事故原因全てが両足運転であるとはどこにも書かれていませんが、その確率がとても高いであろう理由を私見含めお伝えしていきます。

(反論:証拠がない事は私も認めています。話題にはなっていても問題になっているとは聞いていません)

 こんな理由から両足運転をしているとの意見があります。※AT車限定の内容

 

  • 右足だけのアクセルとブレーキ操作では右足を絶えず左ブレーキ側に動かすのが面倒 ✖
  • 右足だけのアクセルとブレーキ操作では踏み間違いの可能性がある ◎
  • 左足がいつもブレーキにあれば、とっさの反応時間が早くなる   ◎
  • 登り坂でブレーキ側にいつも左足があれば後ろに下がらないまま発進できる ◎

 

これら両足運転するご高齢者たちの気持ちが分からないでもありません。

 それ以前に、海外プロドライバー本には両足運転を推奨する内容まであるくらいなんです。

 し・か・し・運転中に起こる「危険回避」「一瞬パニック」では両足&左右足の所在&使い方を完全に行えるでしょうか?
(反論:片足でも同じですよ。高齢者はクラッチの経験があるので、両足運転なんか簡単なんです。AT車中心の若い人とは比べ物になりません。ブレーキとクラッチどちらが難しいですか。簡単な質問です。)

 もしプロや若年ドライバーに可能であっても、高齢者ドライバーにはどうでしょうか?

 そんな両足運転にはこんな危険が潜んでいます。
反論:だから両足を進めるんです。AT車ばかり運転している、若いドライバーの方が無理だと思う。違いますか。両足とも踏めば、自然とブレーキかかるんです。)

誰も気付かない両足運転の危険

便利で楽そうな両足運転が大事故につながる理由をご覧下さい。

 

  1. 急ブレーキが必要な時に焦ってアクセルも同時に踏んでしまう可能性 ✖
    (反論:焦って両方踏み込むことに何の問題がありますか。あせってアクセルだけを踏み込むので暴走が起きるんです。又、両方を強く踏んだ時、もしエンジンの馬力アップがあるとすれば、車の設計に問題があります。今はCPでコントロールしているので、ソフト欠陥車です)
  2. カーブで左足がブレーキに乗っていると踏ん張れない、身体が不安定になる ◎(多分これが一番の問題です。でも右足アクセルでも同じですよ。左足の場合ブレーキを踏んでしまう。右足の場合、アクセルを強く負んでしまう。どちらが危険ですか。しかし年寄りがなんでそんなにスピード出すんですか。分けがわかりません。それなら、左足クラッチ危険ではないですか)
  3. 左足を常にブレーキペダルに置いていると、わずかにブレーキが利いている状態になる ◎
    (この問題もあります。したがって私は危険な交差点、駐車場のバックの時以外は両足運転にこだわりません。そもそも両足運転主義でも、片足で運転していいんです。固定観念に縛られる必要ないんです。又、遊びが無いのですぐブレーキが利くメリットも大きいんです。これ右足操作では絶対無理、左足にはかないません。)

 これら両足運転の危険の中で最も注意が必要なのは1番であり、これがTVニュースで大勢の人達を巻き込む痛ましい事故の原因とも考えられます。

 (反論:全く根拠のない反論だと考えます。通常あり得ません)


一瞬のパニックが事故の犯人

人間は加齢とともにこんな症状があると言われています。

 

  1. 一瞬の判断にタイムラグ、時間差がでて遅れてしまう
  2. 予想しない事態が突然に起こると一瞬パニックになる
  3. 物忘れ、つい数分前のことが思いだせない
  4. 頭では分かっていても、身体が反応する迄に時間がかかる
  5. 不安や心配が絶えず頭を巡っている

 高齢者になればなるほどに、上記症状が出やすいと言われていますが、それら多くは加齢によるものです。(反論:全くその通りです。ですが、頭使って運転していますか。体が覚えているんです。私は、高齢になってから一度も事故起こしていません)

 もし、1、2、4など加齢による症状がある中で両足運転をしていたとしたら、どうでしょうか?

 万が一ではこうなる可能性があります。

 

  • ブレーキするつもりがアクセルを踏んでしまう、
    (反論:これ片足運転の特長では、高齢者はマニュアル運転経験者ですから)
  • ブレーキで止まる必要あるのにブレーキ&アクセル同時に踏み込んでしまう、

 (反論:これに何の問題があるんですか。その誤操作による事故を最小限にするために、両足運転を奨めているんです。 両方踏んだため暴走したとしたら、欠陥車の問題であり、運転者の責任ではありません)

上記の様な間違った対応をしてしまったとすればこうなります。


  • 「事故現場の多くにブレーキ跡が全くない」
  • 「止まるどころか加速しながら100m以上も進む」

 

それらはパニック状態で両足運転していたからの事故だと言えるかもしれません。
(反論:これ両足運転と全く関係ありませんね。片足ならなお危険ですよ。警察もこの件について発表して欲しいですね。私から言わせれば、暴走する車片足運転では、片足運転を奨めている警察こまるから発表しない。それ以外考えられない。

 若い頃の両足運転なら、とっさの判断でもパニックにならず右と左足を使い分けられるでしょう。 (反論:パニックになったら両足とも踏み込めばいいんです。そのための両足運転なんですから)

大昔は両足運転をしたいたプロレーサーがいたとも聞きました。※マニュアルのレースカー

 プロレーサーが両足運転する理由はアクセル&ブレーキ反応時間が短くできるからです。(反論:私もマニュアル車の時は、坂道発進でサイドブレーキ使わず、アクセルとブレーキ一緒に踏んでいました)

 しかし一般ドライバーには不要であり、逆に加齢と伴に危険な運転につながる可能性があります。

 

実は左足をブレーキに使う危険とは別な危険も最近になって分かってきたようです。

軽自動車の狭すぎる足元が危ない

日本車でも小型車や軽自動車なら狭い足元にアクセルとブレーキがきつめに?配置されています。

右ハンドル、タイヤハウスが運転席の足元まで出張っている。

 仕方なくアクセル位置を少し左側(ブレーキ側)に寄せてあるのが小型車や軽自動車なんです。

 その狭い足元には、こられ危険が潜んでいるんです。

 

  1. 狭い足元にあるアクセルは右足の真下にない場合が多い、
    (反論:広い車体でも、アクセルの真下に右足なんて置きますか。踵はブレーキの真下にあり、右にひねってアクセル踏みませんか、アクセルなんて強く踏む必要なんかありません。若い時、暴走していた時代の名残なんですかね)
  2. 狭い足元にあるアクセル位置は少し左側に配置されている
  3. とっさ判断の急ブレーキでは間違ってアクセルを踏む可能性がある

 (反論:どうやったら左足が、右足乗り越えてアクセル踏むことができるんですか。人間工学的に見て考えられない。これは片足運転の特長ではないですか)

アナタの愛車が小型車や軽自動車ならアクセル位置を再確認してみてください。

 もしアクセル位置が右足の真下にあれば、とっさの急ブレーキに注意が必要とお考えください。(反論:右足の真下にあるのはブレーキ、足をひねってアクセルを軽く踏むので、強く踏み込む事のリスクは少ない。右足の下にアクセルなんて運転しいる人いますか)

 もし愛車が中型や大型、そして外車であればアクセル位置は右足の真下のはずであり問題ありません。✖

次は両足運転のリスク回避方法を順にお伝えします。

両足運転事故をなくす方法その1

そんな両足運転の危険を予防する、無くすにはこれらしかありません。

 

  • 両足運転を止める ✖
  • 自動ブレーキ+アクセル&ブレーキ踏み間違い防止装置の車に変える ✖
    (反論:その前に自動車メーカーやる事があるだろう)
  • 自動車免許返納しタクシーなどを使う
    (反論:一日に何回も車を使っているのに、誰がタクシー代を払うの、どんな荷物でも積んでくれるの、どこにタクシーいるの、免許が必要なのは、交通機関が整備されていない所が多い。街中に住んでいても小型店潰れて買い物遠くなっているんです。この筆者は両親のアッシー君やっているか知りたい・・・・・やっていないからこんな事書けるんでしょうね)

 

高齢になるほどに、地方に住むほどに車は必要となります。

 が、しかし、両足運転や一瞬の判断ミス&パニックでの事故は許されません。
反論:免許無くて車運転できず、病院にかかれない場合や食料を買いに行けなくなるのに、起きるかどうか分からない事故を防ぐため、自分の命を危険に晒せと主張するんですか。片足事故なら責任は軽減されるんですか)

 身体は元気でも思考は加齢とともに必ず衰えます、 ◎

物事への判断&反応時間が長くなります、 ◎
(反論:物事の判断、若い人の方があるんですか。老人の暴走なんてあまり聞いた事ありません)

物忘れやミスも多くなってきます、 ◎

 普段の生活で、何も無い平らな床や道路でつまずきそうになる、それが老化の証拠だとお考え下さい。(反論:車運転すれば、そんな事から解放されるのに・・・・)

両足運転事故をなくす方法その2

高齢の方々に失礼なもの言いかもしれませんが、ご世容赦願います。

 私のロードバイク(自転車)仲間は60代、70代の先輩が多く居るので分かることがあります。

歳を重ねると幾つかのことを同時進行する&考えることが苦手になってくる、そうと聞きました。(反論:これ正しい、おっくうになってくるんです。だから両足を進めるんです)

 (反論:この前の、駐車場から飛び出して事故を起こしたご老人、TV番組で駐車場の監視カメラ見ましたが、気の毒でしたね。多分シルバーワッペン付けているのに、誰も配慮せず車の周り歩き回る。パニックになって、駐車場早く出ようとして事故りました。多分、自動精算機に近寄れず、無理やり支払おうとして足元おろそかになり、ブレーキ緩み車ズルズル、あわててブレーキ踏みかえたが間違ってアクセル踏み大事故。これ両足運転なら、体乗り出しても左足でしっかりブレーキ踏めただろうに・・・・・片足運転危険ですね)

同時に長い人生経験からの専門知識、そして物事を深く考える&突き詰める能力はとても高いとも聞きました。

 だからこそ幾つもの状況判断(思考)が合わさることで運転ミスがでやすくなる。

 更にそれが両足運転=左足ブレーキなら、そのミス発生リスクがもっと高くなる。

 そうお考えください。(反論:これ全くの逆、重大事故発生のリスク低くなります)

 これからも運転を続けるのなら、自動ブレーキ、前後誤発進抑制装置ある車に乗りかえることをお勧めします。
同装置さえあれば両足運転でも、ギヤのDとRを入れ間違っても安心になります。

 加えて小型車や軽自動車での「アクセル左寄り」への対応可能となるでしょう。

(反論:メーカーは利益になる事だけ考える。それよりもほとんどお金がかからない、ブレーキペタル少し広くして両足で踏めるようにする事については考えてくれない。老人は足が弱いんです。赤信号、片足でブレーキペタル踏み続けるのは疲れるんです。・・・・・「だったら高齢者運転しない方が良い」・・・ふざけるなお前たちが面倒見てくれなすから、運転しなければならないんだ。

以上です。

両足運転の危険性まとめ

年齢を重ねる度に疲れやすくなり、そして楽な方法&簡単な行動を取ってしまうのは仕方ありません。

 加齢では突然のできごとや状況での「一瞬パニック」もあるでしょう、それが小さいパニックであっても。

特に65歳以上になれば、それらが顕著なると医者の友人からも聞きました。

しかし車を運転する以上は老若男女の関係ありません、高齢だからといって特殊なルールも法律も適用されません。

もし両足運転をしている、加齢による諸症状があるのであれば、対処してください、取るべき方法を取ってください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

この記事を読んでの結論。

両足運転の危険性に関してばかりで、片足運転の方が良いとの理論的説明が一切なかった。ブレーキとアクセル同時に踏む危険性を主張していたが、私は「だから両足運を進めています」現代の車は全て電気とCPでコントロールされているんです。両方強く踏んだ時、アクセルが作動しているとしたら、これは完全に車の欠陥です。違いますか。
それに車をコントロールするソフト、非常にお粗末だと感じませんか。この件に関しては「老人の危険運転本当か」に欠陥車の事、両足運転だから事故を防げたことの記事があります。
片足か両足議論が多すぎます。結論がでないならば、ブレーキペタルどちらでも可能なようにもう少し幅広げて下さい。両足掛けれるようにして下さい。年寄りが交差点で長い事片足でブレーキペタル踏むこと自体に無理があります。‥・・・違いますか。
片足・両足時と場合により使い分ける事が一番なんです。私は状況に合わせて使い分けています。どちらか一方が正しいなんて考える事自体が可笑しいんです。
車は電気でコントロールされているんです。ソフトが不完全な物が流通しているんです。そのため車は暴走するんです。とっさの時すぐブレーキを掛けられる両足運転。これで私や家内は何度も事故を免れました。

こんな手紙来ました。車をゆっくり止めてから進もうとすると発進出来ない事があるそうです。

ホンダ運転ソフト交換 001

これって私が4年前から、自動車販売店に抗議しているクレームと一緒ではないですか。
交差点で右折しようとすると、対向車が来る。ゆっくりと停車してやり過ごす。次の車を交わすことができるのでアクセルを踏み込む。しかし車は発進しない。もっと踏み込むと当然暴走する事分かっているので、私はブレーキをかけて止まる。・・・・・・ところが内の奥さんは進もうとして更にアクセルを踏んで暴走させた。しかし両足運転なので瞬時に停車して事故を私が知っているだけで、3回免れた。・・・・しかし今まで全く真面目に対応してくれない。話聞くだけ。
おい。暴走するとの言葉が抜けているぞ。


「オカザキヨット裁判」も読んで下さい。裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。

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追 申

左足派・両足派・片足派いずれの派閥にも、左足に力が入りにくいという主張がありました。たしかに力は入りにくい。しかしブレーキを掛けると人は前へ飛び出すんです。即ち左足にも強い力が発生するんです。‥‥正確には、左足の場合力の入れ過ぎをコントロールする方が難しいと思います。しかしいままで、左足であの微妙なクラッチ操作してきたんですよ。ブレーキ踏む方が簡単です。違いますか。
「老人の危険運転本当か」にも書きましたが、車の欠陥も多いんです。メーカーが隠しているだけなんです。私は昔ATで車庫入れの時車がバックしなくて困りました。でもエンジンの回転を上げて行けばバックする事に気付きました。その結果どうなるか。バックでダッシュです。左足をブレーキペタルにかけているので、瞬時にブレーキをかけます。多い時には週一でこんなことが起きました。でもディラーでは何の問題もないと言って直してくれないんです。それは技術力がないから見付けれないだけなんです。ついに買い替えるはめになりました。欠陥車を売る事で誰が利益を上げるか。直らない方が当然儲かりますよね。
もう一つ。交差点で右折する時、初めの車をやり過ごし、次の車距離があるから右折しようとしてアクセルを踏んでも、エンジンの回転が上がらず、前進しないんです。当然もっと踏み込みます。突然ダッシュ。当然ですよね。ですから、深く踏み込めません。道路多少下り坂、もたもたしていると前へズルズル進み、対向車目の前。何度も同じ目に会いました。但し左足ブレーキですから、こういうときは左足をブレーキに掛けていますので、瞬時に右折を止める事が出来るんです。これも原因不明という事で、全く直してくれようとしません。・・・人のつながりがあるからそのメーカーの物を続けて買っていますが困ったものです。妻もこれが原因でスタンドから出る時、譲ってくれた車の前をダッシュさせ急ブレーキ。騒ぎになったそうですが。両足運転なので事故にならずに良かったです。私が知っているだけで3度やりました。
・・・・これが原因で私は多くの車が事故っていると思っています。検査するのはメーカーなんですから、正直に言わないか、技術力がなくて分からないと思っています。
「私はちゃんと運転していたが暴走した」と主張した高齢者がいました。お詫びの手紙を見るとしっかりした人柄が窺えます。・・・・・この人の主張は正しくて「本当は欠陥車では」と思っています。

追 申
書こうとしたら突然うちの奥さん「昼飯は何にするの」・・・・何を書くのか忘れました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。思い出しました…右足運転を主張する人。運転マニュアルを片手に右足運転が正しいと主張しています。しかしこれは、MT車運転の時、間違えたらいけないとして「MT右足ブレーキ⇒AT右足ブレーキ」の流れで決まったそうです。いい加減ですね。従って正しいマニュアルとは言え無いんです。
高価な追突防止装置、年金の支給がアップしてくれますか。‥‥今はマニア以外みんなAT車なんですから、その前に人間工学的にどのような運転が正しいか再検討したらどうですか。(マニアは運転上手ですから、考慮に入れる必要なてと思います)
私は「両足運転」推進者です。踏みやすい様にブレーキペタル広げて下さい。高齢者は両足で踏まねば、交差点でや渋滞での停車疲れるんです。・・・・・それでも右足だけで頑張れと言うんですか。・・・・・「それなら免許返納」・・・・ふざけるな私は断固「免許返納」に反対する。免許返納は老人にとって死活問題なんですよ。
「両足運転」推進と「衝突防止装置」どちらが儲かるか考えたら、メーカーへ天下りする国が、なぜ真剣に考えないか明らかですよね。

それにしても、年齢にかかわらず、踏み間違い多すぎる⇒絶対欠陥車が多いからだ。

2019年9月7日 追申
春に奄美大島へクルージングに行った時、レンタカー借りて事故りそうになった事思い出したので、書いておく。

小型のオートマチック車借りた。ところがこの車左足の所に、左足を休ませるペタルが付いている「フットレス」というそうである。私はMT車では経験があるが、AT車では初めての経験である。私はマニュアル車にも乗る。高齢者なら当然のことである。操作など、考えずとも自然に操作している。今まで何の問題もなかった。
ところがこの車では、クラッチの位置にフットレスあるので、ブレーキを掛けようとすると、思わず「フットレス」を踏み込んでしまうのである。「左足がクラッチ」だと体が覚えているので、自然に条件反射してしまうのである。もちろんクラッチでないから踏み込めない、気付くのが遅れる分だけ、ブレーキ踏むのが遅くなり、滑走距離が伸びてしまうのである。そのためブレーキの踏み込みも浅くなってしまう。何度かこんな事があった。スピードを出していないのでカバーできたが、こういう問題は意外と修正できない。・・・・・・これも事故の原因になっているのではないだろうか。もしそうならば、高齢者は「AT車のフットレス」る車に乗るべきではない。・・・・・・事故を起こした車の分析データー見る方法がないのだろうか。

2019年9月27日 追記

プリウスミサイル
プリウスの暴走事故多く、プリウスミサイルとのネット記事が多かったので気になっていた。数が多いから事故も多いのは当然で何の問題てもないとの主張もあるが、それは安全性が横並びとの前提での話であり、免罪符とはならない。
24日、姪の旦那と両足運転について議論していた時、上記の「フットレス」ペダルのことを思い出し、もしかしてプリウスにも付いているのではないかと思い、帰ってからブログで検索した。ほとんどが操作のしにくさからくる誤操作、これが原因だとの説明ばかりである。なんとか映像に、「フットレス」の映像がないか探したらあった。
老人と言われる人種は全てがマニュアル車経験者と言っても過言ではない。だいたい、考えながらペタル操作していますか。違うでしょう。足が勝手に動いていませんか。それだけ習熟していなければ、事故りますよ。私は30歳ころまで、良く事故をおこしていた。大小含めて、2年に一度は事故っていた。今は前回のいつ事故ったか思い出せない位昔の話になってしまった。たしか10年くらい前、駐車場のコーナーハンドル早く切りすぎて、柱に車擦ったのが最後だ。

ペタル3つあったら、普通左足のペタルはクラッチでしょう。

自動車学校では、マニュアル車の運転、ブレーキをかけながらクラッチを切れと教えられた。なぜならば、先にクラッチきると、アクセルから足を離して踏みかえる時、エンジンブレーキがかかっているのに、これを切ってしまうと、ブレーキを踏むまでの時間スピードが出たままの状態になってしまうからだそうである。しかしこの僅かな時間差、こんな操作そうとう余裕のある状態でなければ無理。
私の経験から言えば、マニュアル車のブレーキ踏む時、ブレーキが先だとどうしてもノッキングさせてしまう。これがいやで、ブレーキ・クラッチではなく、クラッチ・ブレーキの習慣が身についてしまっている。なぜ同時に踏めないかというと、右足はアクセルを踏んで力がかかっているので、ブレーキを踏むまでに僅かな時間差が生ずるからである。
従って、現実問題として、クラッチを踏み込みながらブレーキを掛ける。この習慣が完全に身についているのである。そんな状態の人間に「フットレス」ペタル危険だとは思いませんか。
プリウス事故の問題は「フットレス」ペタルにあると断言したい。


私は、両足運転する。だからなおかもしれない。しかしい今まで書いてきたように、AT車は普通に暴走するんだ。だから両足運転を止める事はむりである。私は、別に両足運転にはこだわらない。状況に応じて、片足・両足を使い分ける。必ずやっている両足運転は「バックでの車庫入れ」と「危険だと感じる交差点」である。右足の方が器用だから、絶対右足ブレーキの方が早いなんて主張している方いますが、大きな間違いです。既に左足でブレーキの遊びにしているんですから、少しでも踏んだ時点でブレーキかかります。これで何度助かったか。
話し逸れましたが、我々ご老体は「フットレス」ペタル付いている車種は避けるべきであると断言する。

追 申

自動車会社からのソフト入れ替え終わりました。連絡から1週間ほど遅れましたが、終わりました。車を戻しに来た営業マンに、詳しく原因聞こうとしたところ。「何にも知らないんです。メーカーから言われてやったんです」というばかりで何の説明もしようとしません。押し問答になったにもかかわず、全く説明しようとしないんです。上記の写真にあるように、メイカーから理由を説明しているのに、何度聞いても「全く説明しようとしない」んです。普通は、メーカーからどういうことだと説明聞くでしょう。営業マンとしては、お客に説明しなければいけませんから。
しかし「メーカーから何の説明もない」との主張を続けるばかり。これって異常では有りませんか。私の主張する「メーカーは隠している」を実証する出来事でした。

そういえば、車を引き取る時、わが社の事務員さんが「社長が言っていた事ではないですか」と聞いたら「そんな話は聞いていません」との返事だったそうです。・・・・・何度も何度も言い続け。年寄りはしつこくて嫌がっているかと思っていたのに、この返事どういう事ですか。


オカザキヨット裁判」も読んで下さい。裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。

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2019年11月14日 追申
久しぶりに、中型トラック乗った。免許一応8トン限定。ギヤ入りにくい。こんな時はWクラッチを踏む。昔大型車は全て
Wクラッチだった。小型車だけが、ギャの同調システムが付いていた。今は全ての車についているので、若い人には分からないだろう。もっとも教習所以外では、オートマにしか乗った事ないか。そんなテクニックを駆使してクラッチを踏んでいた。「年寄りには左足ブレーキ難しいだろう」なんて馬鹿にした意見もあったが、我々から見れば簡単な操作である。
それ知らないから「両足運転の方が危険だ」「左足ブレーキなんて難しい操作は年寄りにはダメだろう」なんて意見がでてくるんだろう。・・・・・私から言わせれば「若いもんに、左足ブレーキは難しいだろう」

2019年12月26日 追申
昨日ススキのへ行ってきた。今年最後のおでかけ。いつも行くスナックの話題は、今日「高齢者講習」の通知来た。自動車学校へ電話すると空いているのは、最短5月25日。半年も先、しかも免許更新ギリギリ。・・・・・・なんで準備できていないのにこんな法令つくるのか。今の73歳一部の人を除いてめちゃめちゃ元気。俺は昨年与那国でダイビングやって来た。しかもハンマーシャーク見るため、海流が海底の岩にぶつかり、吹き上げある所で水中停止。結構テクニックいる。うっかりすると吹き上げられる。
私的には、高齢者講習77歳でいいと思う。僅かな事故件数取り上げて、全体に迷惑かけて、しっかり指導しているなんて自己満足は止めて欲しい。・・・・・私から見れば我々は強引に片足運転推進する輩の被害者なんだ。
店のママ。50位かな。「私は両足運転している。片足なんて怖くて信じられない」私の奥さんも同意見。

続いて、先日の86歳駐車場暴走で、一人死亡に話題が移った。
これだけ、片足か両足かの激論あるのに、国会でも話題になった事あるのに。高齢者の事故で、どうして片足か両足かの発表ないの。・・・・・両足危険なら注意報道あるだろう。
ブログで「両足運転して事故起こしても、正直に両足運転してましたなんて言うやつ居ないだろう」との主張ありました。それもそうかなと考えていました。

しかし考えてみると両足運転違法ではありません。そうであれば先の意見可笑しいと思います。しかし暴走するほとんどが片足の場合、これって自動車学校。更にはこのマニュアル作っている、官庁の責任になるのではないですか。「当然高齢者講習」の根拠なくなりますね。・・・・・「警察は隠している」と見るのが一番妥当ではないですか。

2020年3月16日 更新時講習
先月妻が講習の為自動車学校へ行った。妻は両足運転、「両足で運転するの」「昔からです」後は何も言われず、スムースに講習通った。
私も通知来たので申し込んだ。なんと講習日は5月22日まで開いていない。3か月も後。体制整わないのに講習制度決めるな。・・・・・もし視力検査なんかで落ちたら、眼鏡作る余裕ない。

2020年3月27日 プリウスミサイル

プリウスミサイル擁護記事あったので読んでいた。プリウスは販売台数多いので事故件数が多いだけである。率は他社と変わらない。・・・・・私のとらえ方は、少し違うかな。事故多い車沢山売っている会社非難されるべき、違いますか。
私、住宅会社に勤めていた時言われました。何で我々ばかり非難されるんだ、もっと悪い会社一杯あるのに。・・・・「アンタの会社はリーダーなんだから当然なんだ」、小さい会社と比較してどうするんだ。・・・・今度はこれトヨタさんに言いたい。
もう一つの言い分は、今の車は電気のセンサーで捜査されているのに、センサーやプログラムミスに目をつ
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ぶって擁護している。・・・・・この記事やらせかな。

高齢者運転どんどん増えているのに、暴走事故のニュース減ったのでは。どうして?。

23年10月11日 危うく事故(私、77才になりました)

先に言っておきます。
私が今仕事に使っている車、三角窓の枠がやたら太い。(エアバックのためか)この枠の為、助手席側はどうにか視角が確保できるが、運転席側は、視線の高さから前後の枠が重なって、歩行者が完全に枠に隠れてしまう。従って右折する時前方から来た歩行者の歩行速度と回転視界が一致すると全く歩行者が見えない。何度か突然その支柱の陰から人が現れ事故る所だった。そのため、交差点では顔を前に出したり、後ろに下げたりして、周りを確認している。こんな事いつまでもしていられない。何時か事故る。・・・・・1年ほど考えていました。(買って間もないので、但しこの車初めて息子に選ばせた)
そしてこのたび、未だ数年しか乗っていないが、ついに三角窓の無い別の車に買い替える事にした。納車は早くて12月・・・・・・それまでに事故らねば良いが・・・・・・・・・・・・と思いながら車運転していた。


10日ほど前、事故りそうになった。
交差点で右折しようとした。その直前から交差点ようく確認。誰も人がいない・・・・・・ここはゆったりと片足運転で行こう。(実際は電柱の陰にいたのか??横断歩道の前方から人が歩いていた。)
横断歩道に差し掛かる直前、接近して支柱の巾より大きくなった歩行者が突然現れる。(これ、状況わかりますね。支柱の死角の移動と歩行者の速度が一致、接近するまで分からない)
慌てて右足でブレーキを踏む・・・・・と、思ったら靴底の縁ブレーキに引っ掛かり足が上がらない。足を降ろすとアクセルの上・・・・全く意識無かったが、突然左足がブレーキ踏む。これMT車の緊急ブレーキ。この場合右足はアクセル(ブレーキのつもり?)を踏んでしまう。エンジン、ブーンとうなり始めたが、ブレーキきき、車撥ねる感じで止まる。
事故らなくて良かった・・・・・・・恐ろしい・・・・・・・。
これ両足運転のご利益か。
やはり、交差点は両足運転に限る。
それにしても、死角って安全基準に無いの・・・・・・・。

交差点左折
左折視角
















交差点右折


右折死角











右前方全く見えませんね。三角窓なんか全く役に立たないの分かりますね。
前方から来る人見えない。停止していれば、バックミラーの上に見えだすはずです。しかし右折の場合ゆっくりと右旋回します。即ち歩行者は死角に隠れ続け、目の前に来て人体大きく見え、死角からはみ出して初めて気付くんです。その時は正に衝突寸前。この車これで良いんですか。
買い替える車試乗しましたが、視角の広さにビックリしました。早く新車来てこの状況から抜け出したい・・・・・人身事故起こす前にね・・・・・・。
(追申)
昨年12月新車きました。新車ってまだ塗装柔らかいイメージ。きっと雪と氷で傷つきやすい。従って今まで冬の納車ありませんでした。しかし、今回は事故の危険性あるので仕方なく納車受けました。
この後、一度危ない事ありましたが、無事新車受け取る事ができました。
新車の感想
とにかく視界広い。死角ほとんどありません。車幅10センチほど広くなりましたがとにかく運転しやすい。従って今まで歩行者見落とす事なくなりました。今までの所ヒャッとした事ありません・・・・・・・良かった。運転していて疲れ方が全く違う。(追申:納車後3か月、全く問題なし)
新車死角

上の写真と比べれば
一目両全













ミラー警告


更にドアミラーにも仕掛けが。









特にドアミラーが凄い。ドアミラー右上にうっすらと車の影が。今までは、後方から追い越された場合死角に入ると見えなくなり、支柱に「車いますよ」って警告灯点きました。目の右上になるので少し見にくい。今回はバックミラーに付いているんです。車線変更の時、当然意識しなくともドアミラー見ます。同時に警告灯も見えますから見落としが無い・・・・・これって素晴らしい事故対策ですね。・・・・・これは義務化すべきでは・・・・・。


2023年10月18日 77才高齢者事故

数日前、病院で77歳の高齢者、病院の駐車場で間違ってアクセル踏み、母・子供跳ねて子供死亡・・・・・この事に関し「高齢者に免許与えるな」って意見多数見られます。中には「田舎では高齢者免許なければ生きていけない」って意見もありますが。
私、つくづく思うんです。事故の原因「アクセルの踏み間違え」で簡単に結論づけていませんか。
何を言いたいかと言うと、車に欠陥が無かったのか、右足一本で運転する事に間違いはないのか。
①車に欠陥がなかったのか。
 ここ10年ほど前から、ブレーキペタル小さくなってきましたね。
 私達両足運転派にとってはブレーキ踏みづらくなってきて、大問題
 ですね。・・・・・なんでも「左足でブレーキ踏みにくくしている」
 って噂もありましたね。
 これ、両足派にとっては欠陥車なんですよ。そう思いませんか。
 ブレーキペタルの巾少し広くしたら(元戻したら)、片足派にとって
 
何か問題あるんですか・・・・有るなら教えて下さい。

②右足でブレーキを踏む問題点。
 これって、左足ブレーキよりも完全に遅い。遅すぎますね。緊急の
 場合これで良いんですか。
 私達高齢者はマニュアル車運転していたから分かるんです。マニュアル
 では「ブレーキ踏んでからクラッチ切れ」って教えます。クラッチ先に
 切ると、僅かですがスピード落ちにくいですからね(滑空)。
 さて、急ブレーキではどうなるか。完全にクラッチ切る方が先になり
 ますね。左足はすぐクラッチ踏む。右足は踏みかえの動作入ります
 からね。どうしてもブレーキ遅くなります。
 今、教習所の指導では右足でブレーキ踏めって言っていますね。
 なぜ左足の方が早いって実証されているのにのに、わざわざ遅い右足で
 踏まなければいけないんですか。・・・・・「事故起こせ」って指導して
 いるようなものではありませんか。高齢者だと更に遅くなって当然では
 ありませんか。・・・・・これ間違っていますか。踏み間違え心配して
 いますが、右足だって同じではありませんか・・・・・だいたい運転
 なんて、全て無意識にやっていませんか。

警察やマスコミは、もっとまじめに事故原因調査してくれませんか。警察の発表通り報道する、それはマスコミではありませんよ。何度でも主張します。踏み間違い起こしているのは、右足派ですか、それとも両足ですか。

(付録)

私が免許を取ったのは、
高校卒業前年昭和39年夏だったと思う。プロでもない一般人が免許を取るのが珍しい時代で、まして高校生が取るなどほとんどあり得なかった。軽自動車が普及したのも、この3年間でした。ある日突然母親が免許取れって言い出した。勉強さぼって自動車学校通い・・・・これで、大学進学すっぱりと諦めた(夜間予備校に行ってみたがさぼってばかり)。母親、大学と自動車免許どっちが安いか天秤にかけたかな・・・・・・。
高卒で土建会社に勤め、会社の先輩を車に乗せて走っているとやたらに「危ない」を連発する。後で分かった事だが、土建会社でありながら免許は私よりも半年も遅かった。(6月生まれの私は夏に、先輩はその年の冬に)多くの先輩がそうだった。・・・・・免許取り立てって運転が下手。だから他人の運転をやたら気にする。・・・・・・違いますか。
そんな私がAT車に乗り始めたのは昭和50年頃かな?・・・・・・会社から与えられたAT車の運転は凄く簡単で、慣れなどほとんど不要だった。但しブレーキを踏まなければエンジン掛からないって事に気付かず、夜中田舎でひどい目にあった。それまでは自然にブレーキ踏んでセル回していたので気付かなかったのだ。
そんな私が1年ほどしてMT車に戻った時は、ブレーキ掛けた時クラッチの踏み忘れで何度も車をガクンとさせ、何度慌ててクラッチを切った事か。AT車にクラッチありませんからね・・・・・・・・しかし、1ケ月ほど経つとそんな事も無くなり、それ以降MT・ATどちらを乗っても何の問題も無く77歳になっちまいました(若いころ事故は何度もおこしましたよ)。
両足運転にしたのは、アクセルからブレーキに移行する時、ブレーキを踏んでいない時間が生じ、不安を感じたからです。そんな私ですから、妻がMTで免許取った時、自家用車はAT車だったので両足運転させました。ちなみに妻はMT車一度も乗った事有りません(免許習得時以外は)77才免許更新しました。
そんな妻と両足運転の話をしていると、高齢者講習での縁石乗り越えの話になりました。
これって、コンビニへの車突っ込み対策かな。
「縁石に車乗り上げてすぐに止まる」私は、すぐ止まるって事分からなくて、前にいた車の後ろに付けて停車・・・・・注意されました。
妻は、理解していましたが、ブレーキ踏みながら縁石乗り越えすぐに停車。乗り越すとき「教官からブレーキ踏んでいる」って注意された事を怒っていました。
ブレーキ踏まずにアクセルだけで縁石乗り越えると、瞬時にブレーキ踏めず暴走の危険あるではありませんか。私達高齢者なんですよ。若者と違って「アクセル⇒ブレーキ」この動作きっと遅いと思います。これが右足ブレーキの問題点なんです。
ブレーキとアクセル交互に踏む(歩くように踏む)、縁石乗り越しの場合は、アクセルをふみながら、ブレーキちょんちょんと緩めて乗り越す。これ両足運転のテクニックなんですよ。そして極めて安全。両足運転者ならばだれでも自然にやる事だと思います。この教官両足運転した事無いのかな。両足運転者いる限り、必要な知識だと思います・・・・違いますか。
これ、非常に安全。もし注文があれば、半分タイヤ浮いた状態でも停止できますよ。片足運転ではムリでしょう。
これって高齢者に失敗させるための講習かな。右足運転推奨して、失敗させる・・・・・何を考えてるんですか。

2023年10月21日 視点を変える。

高齢者の踏み間違い死亡事故ばかり取り上げて、高齢者でない者はさっぱり取り上げられない。なんでも事故った時高齢者はリカバリー能力が低く、死亡事故につながり、高齢者でない者は事故ってもリカバリー力があり、死亡事故につながる事が少ないらしい。
だが、踏み間違えの半分は高齢者以外でも起こしているんですよ・・・・・こんな人が高齢者になったらどうなるんですか。高齢者になったから踏み間違えが発生するのではなく、元々そんな人が高齢者になっただけではありませんか・・・・・。

視点を変えてもらいたい。踏み違い事故は、死亡に繋がらなくとも踏み違い事故なんですよ。・・・・・・どうして若い者がそんな間違い犯すんですか。おかしいと思わないんですか。なぜ高齢者だけに欠陥があると考えるんですか。・・・・・これは、結果論ですよ。そんな考えは事故を未然に防ぐには何の役にも立ちませんよ。

視点を変えて見て下さい。片足運転だからでは有りませんか・・・・。

(付録)下駄で運転

昔、ボロの軽自動車に乗っていた時、下駄で運転した事があります(当時も違反:当然時効)わき道に曲がろうとしてブレーキ踏むと、一定以上踏み込めない。危うく土手から速攻に落下するところ。下駄の先が引っ掛かっていたんですね。下駄って曲がらないですからね・・・・・・禁止されている履物は絶対止めて下さい。

2023年11月9日 ブレーキペタル

以前から、時々「ブレーキランプの多点灯、あれは両足運転のせいではないか、目障りだ」とのコメントありました。一度実験してみようと考えながら伸び伸びになっていましたが、今日車入れたら息子が居たので実験する事に。
かすかにコントロールしながらペタルに足乗せていると点灯しませんが(これ疲れます)、足をブレーキペタルにゆだね、だらっと乗せるとブレーキ踏んだ感覚無いのに点灯する事が分かりました。自分の車はブレーキ踏んだ感覚無いのに、遊び無くなる瞬間に点灯しちまうんですね・・・・・ビックリしました。
今後は反省して、必要ないのにブレーキペタルに左足乗せるの止めます(反省)。
12月に来る予定の新車もテストしてみたいと思います。

2024年2月16日 タクシー営業所廃止

先日新聞に北海道室蘭の団地のタクシー営業所廃止の記事。読んで見ると私も良く知っている中心部から離れた団地。若者減り高齢者ばかり。利用者減ったのでやって行けなくなったかとおもいきや、運転手の成りていないのでやむなく廃止との事。バス停まで遠いので困り果てている。
ついにやってきましたね。高齢者の面倒見る人いなくなる。こんな状態になるのは当然計算できましたね。免許返納奨めた関係者、どう責任取るんですか。・・・・一番良いのが自動運転の車無償借与して呉れる事。
俺の場合は、死ぬ寸前に何とかベットから滑り落ち、必死になって車に乗ったら「火葬場」のボタン押す。・・・・・火葬場近づくと同じ車で渋滞・・・・・俺の番は何時来るんだろう・・・・・・薄れゆく意識の中で

ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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この保険会社ビックモーターにも絡んでいましたね。





 

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