寒い冬なのでヨット白鷲の暖房を紹介します
ヨットライフ。寒風の中、暖房がきいた温かくて快適な船内でまったりとした時間を過ごす。これも楽しいヨットライフですね。寒い冬を乗り越えるには、先に紹介したタイルカーペットで床からの冷えを塞ぐとともに、当然ですが暖房機も大切。
ヨット白鷲には、家庭用エアコンが付いていますが、他に軽油暖房機が付いています。エアコンの暖房は、食事時風が強く顔に当たります。目が乾燥してたまりません。
そのため、食事が始まると軽油暖房機を使っています。私はエアコンよりも船内がほんわかと暖かくなる軽油ストーブの方が好きです。
暖房機は船尾ロッカーの中に場所をみつけました。ここから、各部屋3個所に暖房配管するつもりでしたが、船首寝室までとなると、暖房配管が邪魔になり荷物のスペースが減っちまいます。そのためとりあえず僅かな配管で済む船尾寝室を暖房し、その余力でキャビンを暖房する事にしました。
ヒーターは安全の為、不燃材で床を作り設置しました。
ヒーターも剥き出しではなく、安全の為ケースの中に入っています。左に、燃焼排気パイプ。右の太いパイプは、ヒーターの熱を交換して温風を吐き出すパイプです。
今本体の写真ありませんが、ほぼヨットオリオンで使ってる奴の同型です(今度写真撮ってきます)
暖房機
従って、燃焼ガスが部屋に入る事はありません。但し吸気はロッカー内から取っているので、排気パイプが漏れたらその限りではありません。ここが怖い所。要注意ですね。部屋に来る温風、変な匂いが多少します。原因は最近気づきました。ロッカーに汚いロープを入れていたせいですね。それ以来匂いがすると、ロッカーを開けて暖房しています。
メーカー名
なんて読むのかな?
「エバス何とか」って書いてあるようですね。それなら中身はヨットオリオンと同じメーカーかな。
下から見る
下から見るとこんな感じ
上の太いのが排気。下の細いのが吸気パイプ。
燃料タンク
軽油
真ん中のホースが暖房機用の燃料パイプです。白い半透明のプラ部分が燃料こしきになっているのかな?
写真はないんですが(今度撮ってきます)丸形のポンプがついています。しかし、この暖房機唯一の欠点。どうゆう分けかこのポンプ。動き出すと「カーン・・・・カーン・・・・カーン」と音が出てうるさい事です・・・・・・何故かな?
写真撮ってきました
排気管、
断熱材で巻かれています。
此処から、外に排気。管の断熱材が痛んで来たので、不燃ロープ回して隙間確保。網をかけて安全確保しました。
外はこんな感じ。排気個所が低いので、潮が入らない様に、煙突特注して付けました。
暖房機からすぐに船尾寝室を温めています。壁裏と床には、暖房と結露対策の為難燃性の発泡スチロールを吹き付けています。
暖房配管
黒くて四角いのが、熱風吐き出し口。暖房機に近いのでかなり熱い熱風来ます。思惑ではこの船尾寝室温めた余力でキャビン暖房とおもっていました。しかし上部に向けて吹き出すと。風力が凄く強いので、上の溝(これ、イスの下)を伝ってキャビンに熱風来ます。これ予想していなかったのですが、キャビンに暖房パイプ通さなかったので、キャビンを早く温める時助かっています。結局暖房パイプ張り巡らせるのやめました。
これが、コントローラー。
暖房とただの風に切り替えて使う事が出来ます。
使う回数少ないですが10年以上故障無しで使っていましたが、先日初めて故障しました。燃焼しないのでタンク上の透明の燃料フイルター見たら、燃料行きたくてピクピクしています。原因は燃料パイプに空気が入ったせいだろうと目星を付け、給油口いっぱいまで給油してもらい、作動させたら直りました。
しかし、ヨットのような閉鎖空間では、ポータブル灯油ストーブの様に燃焼ガス直接使っての暖房は危険すぎます。ヨットオリオンでは、安くていい奴見つけたようですよ(2024年1月18日ブログ)
でも、その後読者から、軽油ではなく灯油使わなきゃダメって投稿あり、慌てました。その後誤解でしたと追加投稿・・・・・・脅かさないで下さい。
「オカザキヨット裁判」も読んで下さい。 俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
「オカザキヨット」「オカザキヨット裁判」「オカザキヨット評判」で検索
ヨットライフ。寒風の中、暖房がきいた温かくて快適な船内でまったりとした時間を過ごす。これも楽しいヨットライフですね。寒い冬を乗り越えるには、先に紹介したタイルカーペットで床からの冷えを塞ぐとともに、当然ですが暖房機も大切。
ヨット白鷲には、家庭用エアコンが付いていますが、他に軽油暖房機が付いています。エアコンの暖房は、食事時風が強く顔に当たります。目が乾燥してたまりません。
そのため、食事が始まると軽油暖房機を使っています。私はエアコンよりも船内がほんわかと暖かくなる軽油ストーブの方が好きです。
暖房機は船尾ロッカーの中に場所をみつけました。ここから、各部屋3個所に暖房配管するつもりでしたが、船首寝室までとなると、暖房配管が邪魔になり荷物のスペースが減っちまいます。そのためとりあえず僅かな配管で済む船尾寝室を暖房し、その余力でキャビンを暖房する事にしました。
ヒーターは安全の為、不燃材で床を作り設置しました。
ヒーターも剥き出しではなく、安全の為ケースの中に入っています。左に、燃焼排気パイプ。右の太いパイプは、ヒーターの熱を交換して温風を吐き出すパイプです。
今本体の写真ありませんが、ほぼヨットオリオンで使ってる奴の同型です(今度写真撮ってきます)
暖房機
従って、燃焼ガスが部屋に入る事はありません。但し吸気はロッカー内から取っているので、排気パイプが漏れたらその限りではありません。ここが怖い所。要注意ですね。部屋に来る温風、変な匂いが多少します。原因は最近気づきました。ロッカーに汚いロープを入れていたせいですね。それ以来匂いがすると、ロッカーを開けて暖房しています。
メーカー名
なんて読むのかな?
「エバス何とか」って書いてあるようですね。それなら中身はヨットオリオンと同じメーカーかな。
下から見る
下から見るとこんな感じ
上の太いのが排気。下の細いのが吸気パイプ。
燃料タンク
軽油
真ん中のホースが暖房機用の燃料パイプです。白い半透明のプラ部分が燃料こしきになっているのかな?
写真はないんですが(今度撮ってきます)丸形のポンプがついています。しかし、この暖房機唯一の欠点。どうゆう分けかこのポンプ。動き出すと「カーン・・・・カーン・・・・カーン」と音が出てうるさい事です・・・・・・何故かな?
写真撮ってきました
排気管、
断熱材で巻かれています。
此処から、外に排気。管の断熱材が痛んで来たので、不燃ロープ回して隙間確保。網をかけて安全確保しました。
外はこんな感じ。排気個所が低いので、潮が入らない様に、煙突特注して付けました。
暖房機からすぐに船尾寝室を温めています。壁裏と床には、暖房と結露対策の為難燃性の発泡スチロールを吹き付けています。
暖房配管
黒くて四角いのが、熱風吐き出し口。暖房機に近いのでかなり熱い熱風来ます。思惑ではこの船尾寝室温めた余力でキャビン暖房とおもっていました。しかし上部に向けて吹き出すと。風力が凄く強いので、上の溝(これ、イスの下)を伝ってキャビンに熱風来ます。これ予想していなかったのですが、キャビンに暖房パイプ通さなかったので、キャビンを早く温める時助かっています。結局暖房パイプ張り巡らせるのやめました。
これが、コントローラー。
暖房とただの風に切り替えて使う事が出来ます。
使う回数少ないですが10年以上故障無しで使っていましたが、先日初めて故障しました。燃焼しないのでタンク上の透明の燃料フイルター見たら、燃料行きたくてピクピクしています。原因は燃料パイプに空気が入ったせいだろうと目星を付け、給油口いっぱいまで給油してもらい、作動させたら直りました。
しかし、ヨットのような閉鎖空間では、ポータブル灯油ストーブの様に燃焼ガス直接使っての暖房は危険すぎます。ヨットオリオンでは、安くていい奴見つけたようですよ(2024年1月18日ブログ)
でも、その後読者から、軽油ではなく灯油使わなきゃダメって投稿あり、慌てました。その後誤解でしたと追加投稿・・・・・・脅かさないで下さい。
「オカザキヨット裁判」も読んで下さい。 俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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