・・・「ヤスシ」を思い出した。
対馬クルージングへ向かう途中、唐津に寄った時の事、タクシーに乗車してとんでもない嫌がらせにあいました。
まず、先に誤解の無いように説明します。私は唐津の「温泉交通株式会社」の運転手に侮辱され、その運転手を処罰してほしい旨、電話で伝えましたが、何の回答もありませんでした。それに抗議すべく、住所を調べるためネットを見ると、同じ名前の会社がいくつもあります。困ってその中から、「温泉交通本社」を選び出し、抗議文を送りました。
しかし後日返送されてきました。理由は「当社では唐津で営業はやっていません。同じ名前の唐津のタクシー会社ではないでしょうか」との返答と手紙が送り返されてきました。・・・・・その間、発送した荷物が届き、その中にあった領収書を見ると確かに電話番号が違います。
其の後、唐津市の温泉交通株式会社、電話番号は0955-70-5555に、5月11日送り直しました。しかし、5月末日までの期限を過ぎても、更に7月に入っても全く返事がきません。唐津市と札幌では名誉棄損で裁判も起こせません。従ってブログを通じて今一度強く抗議する事にしました。
尚、間違って手紙を送った「温泉交通株式会社」様には、深くお詫び申し上げます。
このブログを読む、皆様にはくれぐれも勘違いなさらぬようお願い申し上げます。
(私が裁判を起こした「オカザキヨット」と商品「オカザキヨット」を販売している。「岡崎造船」と似たような紛らわしさがあります)
これはあくまで、電話番号0955-70-5555のタクシー会社の出来事であり、他のほぼ同名のタクシー会社とは関係ありません。
友人の家へ遊びに行った帰り、タクシーを頼む事にしました。友人がタクシーを頼もうかと言ってくれましたが、その日2度利用した小さな(これははハーバーで紹介された)タクシー会社があるので一旦断りました。そのタクシー会社に☎するが、車が居なくて時間かかるとの事。「50分ほどかかりますが」と言うので、それでも「待つから」って言ったが、盛んに渋る。仕方がないので、タクシーの手配断った友達に頼み「温泉タクシー」に来てもらう。
私が当初考えていた佐賀ヨットハーバーまでの道筋。海から真っすぐ離れ、広い道に出たなら右折。海岸沿いに走って行けば、ハーバーの方角。
待っていたタクシーに乗車。このタクシー私の考えた方向を向いていたが、私が「ヨットハーバー迄」と言うと、ぐるっと回転して海沿いに細い道走り出す。(これは、後で考えたら間違いでは無かった。友人もそこの道を通ってたのだから」・・・・・・走り出すと運転手「私の知っているヨットハーバーで良いですね」・・・・この一言が大変な事の始まり。ここにヨットハーバーいくつあるの、それともどこか遠いヨットハーバーまで連れていかれるの・・・・・・頭の中で疑問がぐるぐると回転します。
今朝来た道だと気付かない私は「唐津のヨットハーバー」言い直して「佐賀県ヨットハーバー」さらに「佐賀ヨットハーバー」(佐賀でも佐賀県でも両方正解)・・・・運転手「そんなヨットハーバー知らないです」・・・・・・私ビックリしました「タクシーの運転手なのにしらないの」声に出して言いました。
ここで、二つの反応ありますね。①「会社に電話して確認します」②ムカッと着て「この野郎客だと思って偉そうに」・・・・・この運転手さん、知らなかった事恥だと思う気持ちないんですね。札幌のタクシーだと、すぐ「本社に電話して確認します」って言ってくれるんですがね。
それにしても「私の知っている(運転手の)ヨットハーバー」ってどこなんでしょうね・・・・・・・・・。
ふと見るとカーナビある。何日もヨットに乗っているので「カーナビ」を「GPS」って言ってしまうんですね。・・・・・・プレジャーボートに乗っている人なら分かりますね。つい「GPS」って言ってしまうの。事件後他の人に確認しましたが、カーナビとGPS、だいたい同じ物って認識でした。
ネットで「GPSとカーナビの違い」って検索したら、GPSは空に浮かんでいる物、カーナビは車の案内をする物って説明でしたが。カーナビにはGPS受信機付いていますね。スマホもそうではありませんか。
運転手さんに「そのGPS見せて下さいよ」「もう少し画面小さくすればわかるはずです」・・・・・運転手何と言ったと思います。「これGPS」では有りません。・・・後は、しつこく何度も言う私を完全無視」・・・・・・。この後、2度ほど「どうしてタクシーの運転手なのに分からないの」(完全に勉強不足だろう)。
とりあえず結論を述べると。
うよ曲折があって、だんだんヨットハーバーへ近づいていると思われる。しかし、目標の今朝行ったコインランドリーが見えるはずだがと思うが中々見えない。「これは困った」・・・・ふとGPSを見るとヨットハーバーが映っている。「運転手さんGPSにヨットハーバーが映っているよ」・・・・運転手「これはカーナビです」・・・・・・私はGPSの事を言っているのに、何故今更「これはカーナビです」って言うの。GPSでは無いって言っているのに。・・・・俺をおちょくって楽しんでいるのかな。
さて、先ほどの続き。「分からないなら本社に☎して聞いてよ」渋るが何度か言うといやいや電話をする。私には次のように聞こえた「佐賀ヨットハーバーなんてないですよね」・・・・すぐ電話切る。得意げに「ないそうです」・・・・続いて、警察の向こうのヨットハーバーですか。「警察の向こうなんて言われても分からないよ」・・・・「40艘位ヨットがあるところですか」・・・・・佐賀ヨットハーバーにそんなにヨットがあるかな。(帰って数えると、ヨットは10艘、素人が勘違いするセールボートが2艘、計12艘浮かんでいる。陸にディンギーが13合計25艘)・・・・・とても40艘に近いヨットなんている分けが無い。きっと違うヨットハーバーかも知れない。・・・・・そう思うのは当然でしょう。私はもう悪質タクシーと判断していますから。
「それなら、お客さんが誘導して下さいよ」私「道なんか分かる分け無いでしょう」運転手さん無視・・・・・仕方ないので私が誘導。「右に曲がって」・・・・すぐ指示が間違った事が分かった。何故ならヨットハーバーは丘から見て、唐津城の左側にあるのに、今は右側。スタートした時すでに右に曲がっていた事を忘れていたための過ち。
「運転手さんこっちは行けないわ」・・・運転手「こちらから回れますから」・・・・私は本当に回りこめるか心配だったが、任せた。・・・・・やはり行き止まり。其処は浜辺の建築現場。タクシーから降りると、高島が左側に見える。・・・・それならこの島の左前方にあるはずだ。運転手に教えてやろうと岸壁の縁から左側を見るが、残念ながらハーバーは見えない。
この時運転手は私と反対の右側(岸壁に近寄らないので左側が見えるはずがない)を見ながら。「あそこにヨットが(もしくはマストが)見えますがあれではないですか」・・・・運転手の見る方向を見ても私には何も見えない。方位的に見えるはずがない(今考えるとからかわれたのか、今確認すると漁港)私は憮然としてタクシーに乗り戻る。
今度は右方向にジグザク走行・・・・・これは私も道に迷った時よくやるので問題ない。しかし、細い道は周りの状況が全く見えない。どこを走っているが分からなくしているとしか思えない。
3回ほどジグザグに走って、左に曲がったらすぐ直進と右折の極細の道路(海を背にしているので、目指す方向としては正しい)・・・・・ところが正面を見ると50mほど先は、広い通りらしく、車が左右にひっきりなしに走っているのが見える(細い道からだから、一瞬パッパッと次々に見える)あそこを右に曲がるべきだと考えた私は「真っすぐ行こう」・・・・私の指示を無視して、いきなり右の細道に突っ込む。そのままどんどん進む。「ま、いいかこの先で曲がれば広い道に出るかも知れない」(後でグーグルマップ見ると、カーブミラーに車行き止まりの文字)
処が、120mほど行くとまたもや行き止まり。運転手狭いT路でバックターンしようと何度か切り返す。見ると出る所の角に軽のボンゴ。「これ出れないからバックしようよ」・・・・・私のアドバイス無視して更に何度もやり直してT路に収まる。さて、左に曲がって出ようとするが、軽のボンゴ。交わすことなどできる分けが無い。車ちょこっと前進しようとしたが止める。又何度か切り返して元に戻り、今度はバックで戻りだす。これであそこ迄バックするのかバックで交差点とは危険でないかと憂鬱になっていると、ちょうど中間に狭いが回転できる所があり、前から進む事が出来た。
先ほどの広い通りに出て右折・・・・・・道が心配だったが、仕方ないそのまま進む。時々浜らしき景色見えるので、方向的には大丈夫だろう。目印になる今朝行ったコインランドリーを探すがなかなか見つからない。そろそろヨットハーバーの曲道のはず、通り過ぎたらと心配になってきた。
ふとGPSを見るとヨットハーバーが映っている。「運転手さんGPSにヨットハーバーが映っているよ」・・・・運転手「これはカーナビです」・・・・・・私はGPSの事を言っているのに、何故「これはカーナビです」って今更言うの。GPS無いって言っているのに。・・・・俺をおちょくって楽しんでいたのかな。
ヨットハーバーへの道に入ると、今まで全部の窓を少し開けて換気していたのに、私の横の窓だけ閉めてしまう・・・・・・後で考えたがこれも嫌がらせ。私がコロナにかかったらきっとそうだろう。
ハーバーに付いて金額は1,890円。1500でいいですから。いや全額払うよ。「領収書いりますか」・・・・はじめ断ったが、証拠が無ければ苦情いうとき困るだろうと思いもらう。
ハーバー事務所の正面から入り、裏口から抜ける。途中2~3人に頭を下げて挨拶されるが怒りのあまり、興奮している私は完全無視。裏口を出てハット気付く。偉い事してしまった。失礼を働いて合わせる顔が無い。・・・・自分らしくもない、相当興奮してしまった。
船に戻ってから、あの運転手電話を切るのが早かったが、本当に電話したのかと思った。更に聞き方が「佐賀ヨットハーバーなんてないですよね」・・・・完全に俺を馬鹿にしている。
タクシー会社に電話をする。その時受け付けた人間が出る。・・・・そうか電話したんだ。しかしその内容にビックリした。運転手は「佐賀ヨットハーバーは何処ですか(もしくはヨットハーバーはどこですか)」と聞いたので「警察署の向こうのヨットハーバーですか」と答えたという。・・・・なるほど運転手が「警察署の向こうのヨットハーバーですか」と聞いてくる分けだ。
しかし私は「佐賀ヨットハーバーなんてないですよね」と聞いたのをはっきりと覚えている。それほどの聞き違いなんてするだろうか。謎である。「この会話は録音していますよね」「電話は録音していません。無線だけです」・・・・普通、お客の苦情の聞き間違えを避ける為に証拠として録音するのでは・・・・・・幸い無線だけは録音してあると言うので、確認するためにその録音をもらう事を約束する。(グーグルを見ると確かに、ハーバーへ向かう途中に警察がある。しかしその後もタクシーに乗ったが、海を見る習慣がある私は全く気付かなかった)
出来事の詳細を説明し、運転手を処分住めように伝える。その内容の文書と録音をもらう事にする。果たして実行されるか。もし納得行くならこのブログを発表しないつもりだ。(4/13)
数分経ったら、この担当者(森さんとか)にも、腹が立ってきて、再び電話する。
「貴方の返答の仕方はおかしくないですか」「佐賀ヨットハーバーは何処ですか」と聞いてきたのに「警察署の向こうのヨットハーバーですか」なんて言うのはおかしいでしょう。「私は警察署なんて知らないんですよ。それに警察署なんてどこにでもあるでしょう」「返答の仕方に気を付けた方がいいですよ」・・・・「警察署の所から曲がればあります」とか、断言すべきでしょう。
①普通、城下の道なんて言うのは、地元の人しか分からないのに、その中をぐるぐる走る。何故なら敵が来た時道を間違え、行き止まりに誘い込むようになっているんですから。こんな事地元の運転手なら当然知っている事でしょう。それなのに広い道に出ようとせず細い道を選ぶ・・・・・実際家が近くて周りは何も見えませんでした。
②運転手も、本社の担当も「佐賀ヨットハーバー」を知らない。もう運転手はGPSの段階で、嫌がらせをしてやろうと言うのははっきりしています。・・・・・違うなら、私がGPSってしつこく言ってるんですから、意味知らないなら「GPSってどれの事ですか」って聞くべきでしょう。
しかし、本社の人間まで調べようとしないで、あいまいなまま道を知らせる。「警察の向こうにあるヨットハーバーです」ってどうして確信を持って運転手に知らせないんですか。私に聞いたって分からないですよ。
③私がGPSと言わずとも、カーナビが付いているなら、何故すぐカーナビで調べて「此処のヨットハーバーですか」って確認させなかったの。
④最後に、運転所は謝りもしなかった事を伝えておきます。
以上の内容を踏まえて、手紙を発送しました。
温泉タクシー株式会社
社長 様
前略 2022年4月11日、貴社タクシーに乗車したさい、非常に不愉快な対応を受け、貴社の森さんに何らかの処罰をして文章でその内容を知らせると共に、無線で話した物は録音されていると言うので、録音した物をいただきたいと伝えました。
録音した物を請求するのは、それは、運転手が「佐賀ヨットハーバーは無いですよね」と私は森さんに聞いてと確信していますが、森さんは、運転手は「ヨットハーバーはどこですか」と聞いたので「警察の向こうのハーバーですか」と答えたそうなので、これは私の主張と違いますので、私が本当に聞き間違えたのか確認するためです。
しかし、何らのご連絡もないので、改めて文書でご連絡します。
要点は、
①カーナビが付いているなら、何故カーナビで確認させなかったのか。
②私が言うまで何故会社に電話して確認しなかったのか(札幌のタクシーならば、私が今まで乗ったタクシーでは、直ぐセンターに電話して確認します)
③タクシーを降りた後、怒りの為非常に興奮して、ハーバーの職員や、利用者が挨拶しても無視してしまった(相当恐ろしい顔をしていたと思う)そのため自分の人格を疑われてしまったと確信しています。私は、今用事の為札幌に帰っていますが。戻る時は菓子折りを持って謝りに行くつもりです。
この点が、私が最も怒っている部分です。私は著しく名誉を棄損されたと思っています。
運転手と森さんからの報告では、良く分からず、判断しにくいと思いますので、私なりの主張したいことを記してお送りいたします。納得のゆく回答を2022年5月31日までお待ちしています。
2022年5月11日
札幌市厚別区厚別南5丁目22-15
以上の手紙を、簡易書留で発送しましたが、何の連絡もありません。ここに改めて強く抗議します。
尚、佐賀ヨットハーバーへは、後日お菓子を持って非礼を謝りに行った事をお伝えします。
以上が、私のタクシートラブルの全てです。
それにしても、悔しい。