jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在カタリナ350で自由気ままな人生を送っています。

タグ:オカザキヨットの評判

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

オカザキヨット欠陥工事・・・バウハッチ編 

1.完成もしていない、寝室へ案内される。

平成22年6月6日、オカザキはヨット完成させることができなかった。翌17日「眠れるようにしました」と案内された船首寝室は、写真の様に汚れ放題の無残な姿であった。なにしろ、養生もせずにシーツの上で直接作業をし、完成していないので部品も放置されていた。この状態で「寝れ」というのか。あれほどの高額な保険金を受け取りながら、この程度の仕事しかしないのか。・・・・しかも数日後雨漏れ。

写真:オカザキはこの状態でも、6月16日完成を主張
65

尼崎地裁で私が「金地寛幸」を尋問したとき彼はこう答えている

私: ・・・なんで、昼間仕事をしないで夜仕事をした
      んですか。あなたは  6月16日の午後から全く
      仕事をしていませんでしたね。そして、あなたは
      完成をするちゅうから、僕らみんなで待っていた
      んです。
    現場で。日中全く仕事をしていません。なんで夜
   やる必要があったんですか。
金地:夜やる理由ですか。夜やったのは、船内のクリー
   ニングだけだったと思うんですが。

(コメント)
不思議な事が二つある。
①もし日中にやったのならば、私たちが16時頃帰った
 後、直ちにぞろぞろと這い出してきて、作業を開始し
 た事になる。・・・・・・何のために。・・・・・・
 誰しもが考える事は、見せたくない修理方法がある。
 違いますか。⇒ウインデックス交換していません。
 
②「
夜やったのは、船内のクリーニングだけだ」・・・・
  上の写真を見て
もらいたい。翌17日夕方の状態で
  ある。この乱雑な状態、これでクリーニングをしたと
  主張するのか。・・・・・どう見ても修理中である。
 「金地寛幸」偽証するな。

2.  6月20日、突然の嵐、寝室は風雨で濡れネズミ

6月20日私達は大阪で野球観戦した。帰りに西宮で夕食をし出てみると、雨が降っている

10分後、ハーバーへ着いたときは、猛烈な嵐。ずぶ濡れになりながら船について寝室を見ると、バウハッチの下半分の全周から滝のように、バシャバシャと雨水が流れ込む。バケツを当てたが、範囲が広く受けきれない。しかもこのままではすぐに一杯になってしまう。仕方ないので船体シートをかける事にした。嵐なので妻が「危険だからやめて」と言われたが、無視した。落水を考え、救命胴衣を着け、船体シートを被せた。もちろんずぶ濡れである。

写真:翌21日アクア鑑定が撮影、バウハッチに船体シートがかかっている。
バウハッチかばー 001

明日、早朝海難審判のため、広島へ車で出かけるので早く寝たい。やむを得ずドライヤーで表面を生乾きさせ、寝たのは夜遅くであった。早朝、寝不足のまま広島へ向かいましたが、事故を起こさなくて幸いでした。

広島から帰る途中、「金地寛幸」に電話を入れ、状況を説明すると、「ハッチが開いていたんではないですか」との話。あれだけ酷い雨漏れならば、換気状態だったかもしれないと考え電話を切った。それほどの雨漏れだったのである。

しかし、船へ帰ってからチェックすると、ハッチはきちっと閉まっていた。それを伝えると、数日してやはり雨漏れしているので修理するとの事。

この時は、裁判になる等とは考えていなかったので、証拠の写真を撮影しませんでした。7月中頃裁判になると確信した。悪質なオカザキは認めようとしないかも知れないと思い、この証拠も集めようと考えた。

1)証拠集め

8月11日、明日神戸へ台風が来るかも知れないとの予報。又雨漏れがするかも知れない。これにかこつけてバウハッチを修理した事の証拠を入手しようと「金地寛幸」に電話をした。

まんまと、バウハッチが雨漏れした原因と、修理が完成した事を聞き出し録音した。

しかし、裁判になると、「雨漏れするような修理はしていない」と豪語。あきれ返る。
「バウハッチが開いているのではないか」との指摘を受け、それを信じたほどの雨漏れをさせたというのに。・・・・・やはり私の予想通りであった。

の録音を証拠提出しても、大阪高裁でオカザキヨットの「金地寛幸」は証言や陳述書には嘘はないと主張。「金地寛幸」白々しく完全な偽証を行う男である。

2)平成26年12月1日提出「金地寛幸」通話反訳書(録音を書き起こした物)

平成22年8月11日の通話記録

私:あのあれ、ハッチから水漏れ直したの雨漏れ。

金地:えーと、前のハッチ?

 私:前のハッチ。

金地:後ろ、後ろのハッチは終わっていますよ、はい。

 私:あー、すぐ直したのかい。

金地:前のハッチってあのーあれでしょう、交換した方でしょう。

 私:うん交換した方のハッチ

金地:すぐ直しましたよ、次の日いっぺんにあのー、コーキング
   しなおして。
  はい、全部。

 私:外さなかったの。

金地:いや外しましたよ。

 私:外して、コーキングしなおして。

金地:そうそう。

金地:うーん、分かりました。

(コメント)

どうですか。これを聞いた皆さんは、これでも「金地寛幸」のように、バウハッチからの雨漏れは無かったと主張できますか。

私の見立てでは、コーキングは全くされていなかったと思う。なぜなら少しでもコーキングしてあれば、あれほどバシャバシャと大量に漏る分けがない。

3.  バウハッチ部品代

オカザキヨット部品代  114,550円

M 社           85,000円

オカザキヨット 35%高い

4.  部品の問題点

1)仕様が違う

福岡へ回航し、翌年4月末再修理が終わった。もうバウハッチに擦り傷がつかないだろうと、養生シートを剥がすことにした。しかしどうしても剥がせない。この時初めてバウハッチの仕様が、不透明なものに変えられていることに気付いた。

私のヨットのバウハッチには、薄いスモーク色の透明ガラスが付いていた。係留されている時は、寝ながら朝このハッチからマストを見上げ、風向風速計の回転を見て今日出港するか検討していた。しかし、オカザキは不透明のバウハッチに変えてしまった。そのため寝室から外の様子が確認できなくなった。目隠しのため磨ガラスタイプを付けるヨットマンもいるが、私の船にはブラインドが付いているので不要であった。


バウハッチ新旧 001
オカザキに、元々のタイプに交換するので返金を迫ったが、元々の物は特注であり、交換するには高くなるのでそれは出来ないと主張して、返金しようとしなかった。・・・原因はオカザキの注文、あるいは業者の納品間違いである。

 

2)オカザキヨットの主張

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書 

通常は窓は不透明です。透明な窓ですと直射日光が入ってきてしまうので、そのため、透明な窓と付けたい場合には特注する必要があります。特注品を使用することは依頼されておりませんし、保険会社の査定にも入っていないので、通常品を取り付けたちものです」

(コメント)

見積もったのはオカザキだろう。透明な窓を見て、特注品だと思ったらなぜ特注品と見積もらない。通常はではなく、私のヨットを見積もれ。しかし、ヨットマンの方々ならば、「金地寛幸」の主張が嘘だと判断できるはずである。

(続いて)
「被告のヨットのCATALINA350という型番を指定して部品を発注しましたから、間違いありません」
(コメント)
下にある、注文書甲35号証を見てもらいたい。オカザキの注文書である。どこにCATALINAと書いて注文しているか。でたらめである。更に言えば、これは型番ではない。船固有の船体番号で注文しなければならない。・・・・常識である。

ジブファーラー注文書 001










私のヨットに使われた、バウハッチをスエーデンの業者に発注した証拠だそうである。

下の請求書でも注文されている。二重に発注されているではないか。

この様にオカザキヨットは、でたらめな証拠を提出して、反論を誘い。他の項目への質問を妨害するのである。








3)別会社からもバウハッチを請求されている

 カタリナ納品書 001

 





























一方は、スェーデンの会社への注文書、もう一枚の請求書はアメリカから輸入したもの、いずれにもバウハッチが含まれている。

オカザキが提出した、この2枚の証拠を見て、諸兄はどのように判断しますか・・・・・私は甲35号証は偽造だと考えている。



H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証人尋問
(尋問弁護士はオカザキ側)

弁護士:透明な窓というのは、既製品であるのでしょうか。

金 地:既製品ではありません。特注というか、特別注文
    なんかでは、あることはあると思います。

(コメント)

ヨットマンなら、「金地寛幸」が偽証していると、わかりますね。

オカザキが使った業者は、時々間違えます。前回は、納品後請求書が来てから支払いました。今回、同じ方向のゲートスタンションを注文。間違える可能性があるので、カタログに同じもの2本と書いて注文しました。ゲートスタンションがきたが、今回は前金で支払って欲しいというので支払ったら。ゲートスタンション、同じもの2本ではなく右用と左用の2本、1セット来てしまいました。だから前金請求したのか・・・・・?

仕方がないので、頭を切って180度回転させ溶接しました。

オカザキに納品された物は、ちょうど私の「カタリナ350」がモデルチェンジした時期なので、この部品がきたものと思われます。

それにしても素透しが特別注文・・・「金地寛幸」はよく出鱈目な証言をする。

H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

「バウハッチについては、もともとが透明なもので、取り付けたのは不透明なものですが、これが標準です。外洋特別規定で透明でなければならないとの主張がありますが、そのような規定はありません」

(コメント)
何をでたらめな主張をしているのか。「外洋特別規定で透明でなければならない」との主張は全くしていない。証拠の「ヨット百科」には、多くは透明のものであると書かれているだけである。即ち透明のハッチが普通で、特注品でないことを証明しただけである。
し、脱出を考えるならば、外が見える透明の方が安全なのは明らかであり、外部からの救助もしやすい。


)バウハッチの真実


写真:平成25年1月15日、証拠提出したカタリナヨット純正部品カタログである。

これを見ると明らかである。問題のバウハッチは透明である。別にオプションで遮光シートが用意してある。私のバウハッチは透明である。当然遮光シートが貼られていない方が安い。しかしオカザキは、透明のバウハッチは特注であり高いと主張したオカザキヨットの「金地寛幸」は平気で偽証する。

001

5.

修理作業の問題点

1) 修理作業代

オカザキヨット作業代  144,900円

M 社  作業代     26,400円

オカザキヨットは、M社の5.5倍、即ち5窓以上交換できる費用である。オカザキは、時給6千円だそうである。即ち、労働時間24時間。即ち交換に三日以上かかる計算である。この様に高額な手間賃を取りながら、雨漏れする修理しかできない。更に嘘をつく、怒りを覚える。

2)オカザキヨットの主張

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「被告は、物が違う、透明な窓ではなかったとの主張をしている。しかし通常は不透明な窓であり、透明な窓は特注する必要がある。請負契約の内容には特注品の使用までは含まれていない。」

(コメント)

「通常は不透明であり」。私のヨットではなく、ヨット全体の方向に話を持って行こうとしている。ただし全くのでたらめであるが・・・・・。


H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書 

雨漏りの主張はよくわかりません。雨漏りのするような修理はしていませんし、この裁判になってからいつの間にか主張されるようになったものですが、ヨットであり、常時屋外に保管されるものであることからすると、引渡しをして1ヶ月くらいの間には雨も降るでしょうから、その時点で雨漏りがするなら判明したはずです。しかしこの裁判で雨漏りの主張が出てくるまで、被告から雨漏れがするという話は聞いていません

(コメント)

雨漏れがしたからすぐ連絡したろうが、「金地寛幸」何を偽証しているのか。

この主張を聞いて考えた。もしこの日雨が降らなかったら、雨漏れは分からず、札幌から9月に行った時も、10月の時も雨が降らなかったので、雨漏れするのは分からなかっただろう。私がヨットにいた時雨が降ったのは2年後であった。私は、ヨットの中を雨漏れでカビだらけにしてしまうところであった。私が神戸にいた時、雨が降ってベッドが濡れたことは幸いであった。(詳しくは雨漏れ編を見て下さい)
・・・・・
「金地寛幸」お前の陳述書は偽証で全くお客を馬鹿にしている。違うか
 。

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「雨漏りについても、いつの間にか主張が付加されており不明である」

(コメント)

録音されているともしらず、私がオカザキを陥れようとしていると主張したいのであろう。

 

平成25年8月15日に、私は、バウハッチ雨漏がなおったか、平成22年8月11日通話した録音を証拠提出した。この様なはっきりとした証拠を提出したにも関わらずオカザキヨットは主張をかえなかった。この図々しさの原因はなにか。

 

H25.9.17 尼崎地裁公判

弁護士:では、次に、このバウハッチですね。これを取り付けて、
     雨漏りなどは発生しませんでしたか。

金 地:していなかったです。

コメント)

8月15日「金地寛幸」自身の、通話記録を証拠提出され、1か月後の証言である。
それでも平気で偽証する。・・・・・・「金地寛幸」の偽証は筋金入りである。

H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

ここでは、さすがに雨漏れさせていないと主張しなくなった。

 

6.判 決

)尼崎地裁判決 


本件修理は、原状回復を目的とするものであり、本件事故前と同等のものに交換するのが当事者の合理的意思に合致すると解されることからすると、特段の理由なく不透明なバウハッチを設置することは瑕疵にあたるというべきである。これに対し、原告は、透明な窓は特注品であり、特注品に交換する事は請負っていないと主張するが、透明なバウハッチが特注品であるとは認めるに足りる証拠はなく(甲37、乙103、146参照)、原告の上記の主張は採用できない。

・・・とされ、「補修費用は10万9000円が相当」とされた。

(コメント)

オカザキの瑕疵は認められた。しかし修理代を、オカザキは、37万4000円受取っている。しかも、全てやり直しである。これはオカザキが修理した物の手直しではなく、全てやり直しである。従ってオカザキが受け取るべき出来高は一切ない。しかも判決は、M社の見積を参考にしていると思われる。しかしM社に修理させるには、再び神戸~福岡まで回航しなければならない事を無視している。神戸で修理するのであれば、オカザキの見積金額を採用すべきである。

判例によれば全額返すのが通例である。誤審である。

当然大阪高裁に上告した。


2)平成27年12月18日 大阪高裁判決 


本件修理は、本件事故による損傷の原状回復を目的とするものであり、特段の合意等がない限り、本件事故前と同種・同等のものに交換するのが控訴人の合理的な意思に合致すると考えられることからすると、控訴人の了解を得ることなく不透明なハッチをを設置することは、本件修理の瑕疵に当たるというべきである。

これに対し、オカザキは、透明なハッチは特注品であり、特注品に交換することは請負っていないと主張するが、透明なハッチが特注品であると認めるに足りる証拠はなく(甲37、乙103及び146によれば、むしろ特注品でないことが窺われる。)、オカザキの上記主張は採用することができない。
バウハッチの交換及び取付、塗装魂の除去に要する費用としては、10万円が相当と認められる。
控訴人は、補修費用工事として・・・合計26万9190円を要する旨主張するが、それだけの費用を要すると認めるに足りる証拠は見当たらず、控訴人の上記主張は採用することができない。


(コメント)
オカザキの瑕疵は全て認められた。しかし返金金額において、M社見積の10万円しか認められなかったのはおかしい。バウハッチはまだ交換しておらず、そのためには福岡まで回航せねばならないことを全く無視している。「それだけの費用を要すると認めるに足りる証拠は見当たらず」とされているが、その根拠はオカザキの見積である。オカザキの見積が正しければ神戸で修理する場合それだけのま金額がかかるということである。完全な誤審である。

バウハッチを交換することで、
オカザキの実績は全く無く、私は何の利益も得ていない。オカザキの出来高は0%である。従って作業費は全額返還すべきである。これは判例違反であり誤審である。高裁へ判例違反だと上告したが却下された。・・・・裁判てどうなっているの。


しかし私はここで主張しておく。おい「株式会社オカザキヨット」修理代は全額返せ。しかもこの図々しい主張。これが
「株式会社オカザキヨット」の正体である。


 

<次回は、風向風速計の欠陥修理>

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

1. オカザキヨット不良工事・・・ライフライン編

平成22年9月5日完成検査に行った。しかし、ライフラインのターンバックルは、ゆるみ止めの処置がなされていなかった。しかも、船首側ライフラインでは、上下のターンバックルの規格が違っていた。神戸では修理をやり直してくれる業者がいなかったので、10月17日、再修理のため福岡へ回航した。

下の写真は10月17日出向前に、出鱈目なライフラインの証拠を確保するため写真撮影していた。桟橋の向かいにヨットが見える。撮影している黒板を見て「オカザキって書いてある」と話していた。彼らもオカザキでヨット買ったらしい。

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しかし、ここには給油や修理目的以外では係船できない。

職員がやって来て「午後からイベントが始まるので、ビジターは止まれない。移動するよう」説得したが「オカザキヨット」から「短時間なら係留しても良いと言われている」とごねていた。何を適当な事をお客に伝えているのか。オカザキヨットお前の桟橋か。


緩み止めナットが付いていない写真を、オカザキは反論できるのか。


「イ」オカザキは平成22年6月16日完成を主張した、5日後の21日、私の留守中に、アクア鑑定が撮影した写真を入手した。

「金地寛幸」ナットがない事について、「(その後)どうなったか分からない」。どう見れば完成させたと主張できるのか。完成主張後5日経っても、ライフラインだけでなくジブファーラーのドラムさえ付いていないではないか。

 6月21日の証拠 001

「ロ」ゲートスタンション修理のためライフラインをいったん外した。平成22年8月1日の写真。「金地寛幸」どうなったか分からないと証言したナットを、再び締めたと主張。有りもしないナットを締付けた。このでたらめな証言。

8月1日の証拠 001
 
「ハ」平成22年10月17日再修理のため引き取った時の写真。

「金地寛幸」が自ら締めたと証言。ふたたび締めたはずのナット。どうして又、同じ位置のナットがないのか。

10月17日隣の船 001
 
いずれの時期も、同じ個所のナットが無い、それにも関わらずオカザキの「金地寛幸」は、6月16日完成させたと時、ゲートスタンションを完成させた時も緩み止めナットを締付けたと証言した。無い物を締付ける事ができるのか。

もうこの客は、儲けるだけ儲けて、今回で切り捨てる思惑がありありである。

ばれていない客には、親切にして紹介をもらい。本当の姿がばれたら、故意にお客と喧嘩して、口をきくのも嫌にさせ、クレームを直さないで利益を上げる。建築でもよく使われる悪質業者の手口である。

写真:割ピンが手に入らず(数が多くハーバーのヤマハで売ってくれなかった)針金で代用して、福岡へ回航した。
割ピン代用 001
一番下の写真④は、ゲートスタンション修理後、オカザキが交換した後方ライフライン、ゆるみ止めナット仕様のターンバックルである。但し締付はされていなかった。
上三枚はオカザキがゆるみ止めナット仕様と主張するターンバックル。どう見ても、割ピン仕様のターンバックルである。ヨットマンとしてどう判断しますか。

M社からの報告書

前ライフライン報告書 001
ライフラインの様々な問題点が指摘されている。危険極まりない修理であった。

 

2. 部品代

1)スタンション側ライフライン部品代は、とんでもない金額だった。

オカザキヨット価格  219,811円

M社見積額        71,000円

オカザキは、3倍の保険金を受け取りながら、とんでもない不良修理であった。

 

3. 部 品

船首側のライフラインの仕様はでたらめであった。

1) 船首側ライフライン

(1)上下のターンバックルに大きな問題があった。

①ライフライン上

割ピン+ターンバックル+割ピン

②ライフライン下

割ピン+ターンバックル+ゆるみ止めナット

 あれほどの保険金を受け取りながら、上下の仕様が違うのである。

又、その違いも説明困難なほど複雑な違いであった。オカザキはこれに関し次のように説明している。

H24.4.27 オカザキヨット準備書面
「部品に付いても、甲28号証記載のとおり新品を購入している。」
(コメント)
新品を購入したのは元々認めている。さらに「緩み止めナット仕様」だと主張した。これが本当だとしても、現実は割ピン仕様のターンバックルが付いている。元々のターンバックルは壊れていなかったので、交換しなかった。すなわち新品を買ったが使わず、古いターンバックルを交換していない事になる。

その上で、新品のワイヤーだけの切詰加工をしたとすれば、下段について、パルピット側が割ピン、ライン側がナットであった事実が整合する。

いずれにしても、M社見積の3倍もの保険金を受け取りながら、出鱈目な部品を取り付けた事に間違いはない。

又、船尾ライフラインはゲートスタンションと一緒に交換したが、これは正に緩み止めナット仕様であった。ナットが付いているのと、何といってもターンバックルの胴が緩み止めナット仕様なので、スパナがかかる加工がされている。この胴と比べても、船首側のターンバックルは、古いものをそのまま付けていることが分かる。

 

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

被告から、割ピン止めしていなかった、古い部品を使っているとの主張があります。しかし、新品を使用しております。

(コメント)

新品を取り付けたことが、割ピンを取り付けた証明になるのか。
口では何とでも言える。いい加減に証拠を提出して反論しろ。出来ないなら、一番初めに上げた。三枚の証拠写真について反論しろ。できるはずがない。


H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言

 私:片方が割ピン仕様、片方がロックナット仕様、どうして二つ違うの付けているんですか。

金地:「ナットが付いていないというだけの話」

(コメント)

なんだ、この横柄な態度は、「ナットが付いていないだけの話」。だから裁判になったのではないか。全くお客を馬鹿にする会社である。

(続けて加工数量の質問を続けた)

 私:どういう意味ですか。(まず最初に言っておきたい、加工をした証拠の納品書について、この中で、私のヨットに使われた物は何一つとしてない。ゲートスタンション部分を切り詰める。それは左右で2本となる。しかし1本である事を問い詰めると、突然裁判官に説明しだした)

金地:「これは、ライフラインの、ちょつと説明させていただいていいですか。もともとアメリカから来たライフラインが、ゲートスタンションの付いていないものだと。それを、ゲートスタンションが付いているがゆえに、日本国内で加工しました。加工したというよりも、追加したんですね。ゲートスタンションを追加するように切って、加工してもらってつけました。そのために、そのコスモマリンに連絡を入れて、加工してますんで。その加工の伝票がこの伝票です。」

 私:でも、1個ですよね。普通は2になるんじゃないですか。左右対称。

金地:「そうですね」

(コメント)

裁判長に、関係ないインチキ伝票を長々と説明して、私の貴重な尋問時間を使った。オカザキの作戦である。そもそも問題になったライフライン1本、こんな長さの物を、私のヨットでは使わない。「金地寛幸」は偽伝票で、どうどうと偽証をした。
(続けて)

 私:この納品書が違うからじゃないですか。

金地:「川本様の修理用品に関する物だけではなく、他にも注文しますので、それの全部合切された、これ納品書ですから。

(コメント)

その後の質問でも、結局使われた物は、一つとしてなかった。それなのに、私の部品も入っていると言い張るこのづうづうしさ。どうも、この納品書は「ディンギー」の部品ではないか。

ライフラン加工納品書 001
H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言

裁判長:同じ船に付けるものでも変わるんですか。

 金地:「はい。日本国内で加工していますんで。」

裁判長:日本国内で加工するときに、この加工の仕方を変えるということですか。

 金地:「加工の仕方というか、そのピン穴のあるなしのパーツですね。パーツが変わっていることはあります。」

裁判長:何で、ちょっとよく分からないんだけど。同じものを輸入しているんでしょう。

 金地:「はいそうです」

裁判長:加工するときに、仕様の違いを付けるということですか。

 金地:「仕様の違いというか、パーツがそれしかないということで」

裁判長:それしかないってどういう意味か、私はヨットのことわからないから、分からないんだけど。

 金地:「これ、全て輸入のものですので、加工するときに、加工の業者ですね。日本国内の業者、これが同じものを持っていなかった。全く同じパーツを持っていなかった。」

(コメント)

同じパーツを持っていなかった。それならば違うパーツで統一するだろう。指摘しているのは、パーツがばらばらだという事である。なお言えば、ゲートスタンション側のゲートアイの所をカットし直せば済む問題であった。多額の保険金は何のためにあるのか。オカザキにぼったくられるためあるのではない。

 
2) ゲートスタンション後方ライフライン
ゆるみ止めナット仕様が使われていたが、割ピン仕様にも出来、部品としては問題がなかった。

3) ゲートスタンションライフライン
写真:2本長さが短く、作り直す事になった。

H23.3.28 オカザキ準備書面
「被告は、ライフラインの長さが不足していると主張しているが。元々の長さどおり取り付けている。」
(コメント)
私が主張しているのは、長さが不足している事であって、元々の長さかどうかではない。ゲートスタンションを交換したのであるから、普通長さは、ちょうどよい場合もあるし、過不足が起きる。「元々の長さ」だからと言って、長さが正しい分けではない。特にオカザキの付けたゲートスタンションは立て方が不揃いなのであるから、長さが合う方が不思議である。元々の長さ通り作ったという証明もない。

写真:再修理した物との比較
ゲートライン短い 001

H23.8.25 オカザキ準備書面4

「ライフラインというのは、長さが合わないと、そもそも取り付けることすら不可能であり、取り付けられていること自体が、長さが合っていたことの証拠である。

(コメント)

裁判長をだましにかかっている。合わなくとも見かけだけは取り付ける事は出来る。オカザキは、船首側ライフラインをゆるめると、その分ゲートラインが短くとも、一応取り付ける事が出来るので、それを利用したインチキな取付をおこなった。

4. 修理作業代

スタンションのライフライン取付作業代は、とんでもない金額だった。

オカザキヨット価格  144,900円

M社請求金額       7,850円

オカザキは、M社の18倍もの保険金を受け取った。しかしその修理内容は、全く出たらめであった。信じられない。

 

5. スタンションのライフライン取付作業

私のヨットのライフラインのゆるみ止めは、割ピンである。割ピンは遠目で見ても取付に問題があるか確認が出来る。一方ゆるみ止めナット仕様は、目で見てもそれが緩んでいるか分からない。

ライフラインのテンションは非常に重要である。ターンバックル胴が数回転するだけで弛みが変わり、問題ないと信じて掴んだ時、いつもと違うと、体が揺れ、落水につながるのである。ターンバックル抜け落ち防止のためについている分けではない。

だから近海に出かける私は、見た目ですぐ分かる、安全性の高い、割ピン仕様を選ぶのである。

1)勝手に、ロックナット仕様に変更して問題がないかの
   如く説明した。
オカザキは、高額の保険金を受け取りながら、ゆるみ止めの割ピンを取付けなかった。割りピン8ヶ所の内、たまたま付いていた2個のロックナットも締め付けられていないと指摘すると、さもロックナット仕様に変更したかのごとく主張しはじめた。

H22.10.28 「金地寛幸」通話録音反訳書
 
私:はい、指ではじいたら、くるくるって回る。全部、全てがその状態だよ。
金地:・・・あれあのー、一応僕、あのまちよっとあれ僕が締めてきたんですけど、あのー一応工具で、しゅーっと全部あのーきちっと絞めたです」
 私:何が、何が工具さ。
金地:はあ、はあ
 私:すべてのライン、やつがネジ締められていなかったよ、全部。全部。
金地:はい
(コメント)
「金地寛幸」には、すべてのナットが締め付けられていない事を連絡していた。返答に全く自信がない会話である事が感じられる。

H23.3.28 オカザキ準備書面
原告はきちんとネジを取付けて締めている。ネジのゆるみ止めとしてナットを取付けているので、割ピンは不要である。
(コメント)
写真:「ナットを取付けている」・・・たまたま2個付いていただけで、他は全くないではないか。

H23.8.25 オカザキヨット準備書面4
「ライフライン調整のターンバックルの緩み止めには、緩み止めナットを取り付ける、割ピン取り付ける等いくつかの方法があるところ、原告は、緩み止めナットを取り付けるという方法を選び、緩み止めナットを取り付けた。ナットが取り付けられている以上。さらに割ピンで緩み止めをする必要はない。
(コメント)
平成23年1月22日、ナットは8個の内2個しか付いていない証拠をあげているのにこの反論。ナットはたまたま2個付いていただけではないか。残り6か所はナットが無い。勝手に仕様を変える権利はどこにある。


H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「緩み止め防止ナットを取り付けており、重ねて割ピンで緩み止めする必要はないから、瑕疵ではない。

(コメント)

緩み止めナットが付いていないのに何度もこの主張。全く呆れる。

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

「ライフラインの交換作業費」「被告は、ゲート再修理のためやり直しが必要だとの主張をしておりますが、再修理の必要があるような修理はしておりません。よく分からない主張です」

(コメント)

スタンション・ゲートスタンション編を読んでいただければ、どちらの主張が正しいか分かります。アクア鑑定からも、「確かに曲がっている」と指摘されているのに何を図々しい主張をするのか。


H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言
 私:乙109号証の写真、ナットは付いていませんね。
金地:「はい」
 
私:ナットを締付けたといいましたよね。
金地:「はい」
 
私:どうしてナットが付いていないんですか。
金地:「それはちょっとわからないです」
(コメント)
「ナットを締付けた」と主張しながら、「ナットが無いのは分からない」・・・付いていないナットを締付ける事はできない。「金地寛幸」偽証するな。
続いて)
裁判官:何か写真で、ロックナットが付いていたり付いていなかったりということなんですが、6月16か17か、そのぐらいに一旦完成したんですか。
 
金地:「はい」
裁判官:その時点では付いていたんですか。
 
金地:「はい」
裁判官:あなたは全部締付けた記憶はありますか。
 
金地:「全部僕が取り付けましたんで」
裁判官:その後どうなったか分からないということですか。
 
金地:「はい」

(コメント)
「金地寛幸」偽証するな。裁判官も私の証拠に対して反論させろ。
下の写真は、6月17日海へおろし、4日後の6月21日私が海難審判で早朝広島へ行った後、どういう分けかアクア鑑定が来て、撮影した写真である。ロックナットがほとんど付いていないではないか。(8個必要なのに、たった2個しかついていない)

 6月21日の証拠 001

ターンバックルに付いているボルト部分は、4×2=8本ある。その中で割ピン用の穴が空いているのは6本、残り2本は穴が空いていない。この2本だけがロックナット仕様のライフラインである。従ってナットは2個しか付いてこなかった。

又、ターンバックルの胴(回転部分)は、ロックナット仕様の場合、ロックナットを締付けるとき、スパナがかかるように、両端が平たくなっている。

しかし、上下のターンバックル胴は丸い。即ちこのターンバックルは基本的に割ピン仕様である。たまたまロックナット仕様のラインが付いてきたので、ナットが付いてきたにすぎない。


H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

「ナットの緩みについては事後的に発生したものではないでしょうか。ヨットでは使用していれば緩みは発生しますし、それはその都度チェックしてオーナーが締めていくべきものです」

(コメント)

ナット締めの欠点をもろに指摘する陳述書ではないか。だから近海仕様は、元々の割ピン仕様でなければだめだと言っている。太平洋のど真ん中で落水したらどう責任をとるのか。更に付いていないナットの説明がない。

だいたい、8月末ライフラインの取付が完了し、10月17日証拠写真撮影。2ケ月経たないのに、14個のロックナット全てが緩む。こんなこと、オカザキヨットの修理以外では起こりえない。手で締め付けただけなのは明らかである。それも簡単にばれる程度の締付であり、指で弾いただけで簡単に回転した。手で締め付けた・・・それでも大げさ、過大評価である。

 

6. ゲートスタンションのライフライン取付作業。

オカザキは、ゲートスタンションのラインが短く、ペリカンフックにネジ部分が充分入らないにもかかわらず、そのまま放置した。極めて危険な行為である。

だが、オカザキは次のように反論している。

H23.3.28 オカザキヨット準備書面
被告はライフラインの長さが不足していると主張しているが、もともとの長さどおりに取付けている。

(コメント)

実際に長さが不足している。どう言いつくろっても、事実は曲げられない。

オカザキヨットのゲートスタンション取付は曲がっている。これはオカザキも認めており、甲板の歪みのせいにしている。この場合長さを元通りに製作したとすると、長さが合わないないのが普通だと思う。違いますか。又、ジブファーラー編で説明したが、オカザキの主張する「もともとの長さどおり」自体が信用できない。

写真:ライフラインがペリカンフックに充分入っていないので、用心のためロープを張って福岡へ回航した。

 ライフラインろーぷ 001

 オカザキは、どの様にごまかしたか。

船首側のライフラインを緩め、それによって、ゲートラインの長さ不足を補ったのである。そのため、ゲートラインのペリカンフックを外すと、ライフラインはだらりと垂れ下がってしまう。この様な状態でフェンダーが下がっているとペリカンフックを引っ掛けて閉めるのは容易ではない。必ずしも力の強い男ばかりではないのだ。
H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

(M社は、オカザキがペリカンフックに、ロックタイトを塗布しなかった事を指摘し、しっかりと緩み止めをした事に対してのオカザキの主張)

「M社のとった処置というのは、ターンバックルを固定してしまうというものであり、原告であれば、そのような事はおこなわない。仮に船主がどうしてもと希望した場合でも、やめるように説得する」

(コメント)

どうして、ペリカンフックにロックタイトを使ったことが、ターンバックルを固定する事になるのか。わけのわからない裁判官を騙すための記述である。

ライフラインには、フェンダーが下がっているため、どうしても捩じれるのである。これにゲートスタンションのペリカンフックをかけるには、どうしてもペリカンフック側を捩じって引っ掛ける。このためペリカンフックはネジが緩みやすいのである。これを防ぐため、緩み止めナットにロックタイトを塗布して、完全な緩み止めにするのである。

オカザキはなにをいいかげんな事をして、乗組員を危険に晒すのか。

 

7. ゲートスタンションの後方のライフライン取付作業。

勝手に、ゆるみ止めナット仕様のターンバックルに変えていた。しかし、このターンバックルは、割ピンも取付ける事が出来るので、一応部品としては問題がない。だが、ターンバックルの保護カバーを外して確認すると、ナットが全く締付けられていなかった。ネットに隠れているので、疑いをもなければそのまま放置され、危険な事になっていた。

 

8. 裁判所の判決

1) 平成25年9月7日 尼崎地裁判決
①ライフラインには、少なくとも緩み止めナットか割ピンで緩み
 止めする必要があると認められるから(甲23)、割ピンも
 ナットもついていないことは瑕疵に当たるし
②ライフライン上下2式の内1式しか新品に交換されていない
 ことが瑕疵に当たる事は明らかであり、証拠(乙8、49)
 及び弁論の全趣旨によれば、これらの補修費用としては被告
 主張の5万8700円を下らないと認められる。

(コメント)
①緩み止めら対するオカザキの主張は避けられ、私の主張は
 認められた。 
②瑕疵は認められたが、部品はほんの一部が交換されていた
 だけだったが、一応納得する事にした。但しその交換手間は
 
全て やり直す必要がしたにもかかわらず、M社に支払った
 工事代金だけが認められ、全額帰ってこなかった。これは
 判例違反である。オカザキは不良工事で十分すぎる利益を
 得たのである。こんな判決は誠に理不尽な判決である。

オカザキのでたらめな修理は認められたが、全てやり直さざるを得ないにもかかわらず、修理作業代は全額帰ってこなかったので、上告する事にした。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決

(前略)証拠(乙44,49)によれば、控訴人は、マリーンテックに対して、ライフラインに緩み止め割ピンを取り付ける作業を依頼し、その費用として5000円を負担したことが認められる。これは本件修理の瑕疵により控訴人に生じた損害に当たると認められる。なお、控訴人は、補修工事費として、別表の瑕疵番号kの「補修工事費用」記載のとおり12万6000円を要する旨主張するが、それだけの費用を要すると認めるに足りる証拠は見当たらず、控訴人の上記主張は採用することができない。

(コメント)
ようするに、M社に支払った5000円だけ認めないという事である。しかしこのライフライン作業は、オカザの工事不良により全て外してやり直すことになった物である。従ってオカザキの修理した部分は全くない。訴えは、オカザキの出来高は全くないので修理費を返せというものであり、やり直し工事をしたから、やり替えに要した工事費を返せという主張ではない。これは誤審であり、判例違反だと最高裁に上告したが却下された。更に、尼崎地裁では認められたでたらめなライフライン(材料)の交換部品代は認められなかった。どうなっているんだ。

おい、オカザキヨット株式会社。あんなでたらめなライフラインを取り付けてどうする気だ。残った作業代12万1000円を返せ。ここで請求しておくぞ。
ヨットマンに会うたびに、こんなでたら目なライフラインを付けたんだと、皆に見せてやる。いやならライフラインの部材代も返金すれ。
 

 












 <次回は、バウハッチのでたらめ修理>

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨットと称す)

 

オカザキヨットは、ころころと主張を変え、出鱈目な主張を、証人「金地寛幸」は偽証を繰り返した。
修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、これは判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 

  フォアスティー・ジブファーラー編 ****

オカザキヨットに保険手続きを依頼していた私は、「金地寛幸」から電話を受け取った。(「金地寛幸」からの電話は、全修理期間を通じてたったの2回)「ジブファーラーが手に入らないのでこのままでは修理が遅れるので、変更したい」

修理を急ぐ私は「何か問題は起きないのか」と質問すると「問題ありません。付いていた物と同等かそれ以上ですから」との返事に、壊れたヨットをいつまでも見たくない私は、しぶしぶ変更に応じた。この時後で問題になるフォアスティーについては、一切の説明もなかった。しかし、このフォアスティーが後に大問題をおこし、隔壁をゆがめてしまったのである。
公判で「金地寛幸」は、元々付いていたシェファーのジブファーラーを手に入れるには、「2~3か月かかる可能性もある」と証言。これが嘘で有る事は、シェーファーのジブファーラーを知っている人なら分かるはず。ネットで調べても、オカザキの推薦したジブファーラーを在庫している業者は見つからなかったが、シェーファーならばすぐに見つかった。

1.    フォアスティー・ジブファーラー部品代

部品代に何の問題もなかったが。珍しく安い査定でこれだけは査定で大きく減額されていた。ただしこれに伴う他の査定は極めて高額であった。

 
2.修理作業代(修理手間)

ジブファーラーと合算されて、365,700円であった。これとは別にマスト倒立費用が63万円も見積もられている。作業費に100万円もかかる、とんでみない高額保険であった。この理由について、オカザキヨットでは「マストに登って作業するような、危険な作業は行っていない」との主張であった。こんな事大ウソなのは、ヨットマンなら誰でも知っている事である。事実私は、ウインデックスや風向風速計の修理で、何度もオカザキに依頼してマストに登ってもらっている。

これだけ高額な保険を受け取り、更にマストを立て直したばかりに、フォアスティーが長すぎたため、バックスティーを強く締め付ける事が出来ず、張り方のバランスが崩れ、隔壁を損傷、修理する事になったのである。

 

3.フォアスティーの部品構成さ問題点


オカザキは、修理に当たって、その部品構成を勝手に変えてしまった。了解を得てジブファーラーを変変えたので(これ本当)、当然フォアスティーも変わる。このことについて得意の「説明して了解を得ていた」と主張するのである。

構成を説明する。(接続の小物部品を省く)

 元々   船首プレート+ロングトグルリンクル+ターンバックル+フォアスティー
    
 +マスト+バックスティー+ターンバックル

オカザキ   船首プレート+フォアスティー(長さが固定タイプの物) 
             
+マスト+バックスティー+ターンバックル

M 社  船首プレート+標準トグルリンクル+ターンバックル+フォアスティー
     
+マスト+バックスティー+ターンバックル
(M社の構成は、オカザキのやったドラムの高さが違うとも知らず、同じ位置にした。そのため再びやり直す事になった)


以上のような、構成であったが、部品構成で何が問題だったのか。
写真を見て
もらいたい。

 ドラム高比較 001 

問題点1:ドラム位置が低すぎる。

写真①、これはカタリナ350の前に乗っていた320である。セールの位置を上げるためドラムにロープを付け、パルピットの上にセールを張っている。もちろんセールはその分短い物を作り、今までのセールは予備に回した。これほどまでにしてセールの位置を上げる必要があったのである。瀬戸内海では絶えず相手船と交差するので、見張りをしやすくするため、即ち事故を防ぐためである。又、外洋においては、セールが突然波に叩かれないようにするため、更にロングクルージングでは、同じ角度で長時間走るため、セール位置が低いと、ライフラインで擦り切れる。これを防ぐためでもある。外洋を走るヨットマンなら常識である。

そのため、船を買い替えるにあたって、ロープに変わり、写真②のようにロングトグルリンクルを付け、ドラムの位置を上げたのである。

処がオカザキの「金地寛幸」は次のように証言した。
「そうとは気づかずロングトグルリンクルを捨ててしまった」と言うのである。一番ヨットに使われているジブファーラーは、シェーファーである。修理を請け負う者が取り扱いを知らない。こんな低レベルな修理業種がいるか。

当然、写真③にあるようにフォアスティーを直接船首プレートに付けてしまったのである。又、そのメーカーには、それに代わる金物も用意されているのに使用しなかった。

 

問題点2:ターンバックルが付いていない


フォアスティーにはターンバックルが付いていた。ところがオカザキの付けたフォアステーはターンバックルが無い、固定式のものであった。当然フォアステーではながさの調整ができない。。従ってその分バックスティーのターンバックルにより多くの締め付ける長さが必要であった。従って、元々付いていたバックスティーのターンバックルを、フォアスティーの分まで締め付ける能力がある物に交換しなければならなかった。ところがオカザキは交換しなかった。当然、新しいフォアスティーを締付る分の能力が全くなかったのである。そのため、フォアスティーを締付ける事ができず、フォアスティーはゆるゆるの状態であった。当然バックステーもゆるゆるである。

神戸から福岡へ再修理のため回航するとき、ジブファーラーが重くて、仕方なく腰の悪い妻に手伝ってもらったのである。その時は体力の衰えかと思っていた。 だが福岡へ着くと一番初めにすぐ、ジブファーラーが曲がっている事と、ゆるゆるな事を指摘された。これでは、巻取りが重くて当然である。(当然展開もスルスルとはゆかなかった)

私はこの問題を解決すべく、フォアステーにターンバックルを取付けようとしたが、そのジブファーラーメーカーには、ターンバックルを取付けるためのアタッチメントが無かったのでやむを得ず、元々のシェーファー製に戻したのである。

オカザキヨットは「適正に締付けている」と主張せず「新品のフォアスティーは普通ゆるむのだから、緩かったら更に締付けるべきである。そこまでは請負っていない」と主張すべきであった。しかし、ターンバックルにフォアスティーを締付る余裕は全く無かった。

写真:バックスティーのターンバックル。締め付ける余裕が全く無い。更に、割ピン、保護テープが付いていない、これを見たら、誰でも工事の途中だと思うだろう。しかし最後までこのままだった。

ターンバックル限界 001
 

 

問題点3:ジブファーラーの性能が劣る。


私のヨットには元々、シェーファーのS2100が付いていた。これは、30~42fまでのヨットに対応するものである。私のヨットは長さこそ35fであるが。幅は4mもある。従ってマストも他の35fクラスより高いので、これ位の能力は必要であった。そのため「~42f用」が付いていたのである。
後に(8月)「金地寛幸」は電話でつぎのように説明している。

反訳書(録音を書き出した物) 「金地寛幸」の説明

金地:「あれなんと書いてあったっけ。えーと同等品という事で、Sのえーと、
   ファーレックスのS300だったかな、大きいやつ入れとるはずなんで

  (前のやつより安いやつ付けられたら困ると質問すると)
金地:「あ、安くはないですよ。もうあのフレックスですから、その物は同等
   以上ですからね。安もんじゃないですよ

 

「金地寛幸」は、「フレックスは300Sで安物ではない・同等以上」と説明していたが、実際に付いていたのは200Sで、同等以下、当然安い物であった。

S2100   30~42f  3,802ドル

  200S   33~35f  3,196ドル 606ドル安い

  300S   38~40f  4,348ドル

(各社のホームページから)

私のヨットに相応しい性能は、見て分かる通り300Sである。だが値段が高い。

「金地寛幸」は「性能は同等かそれ以上、決して安物ではない」と説明しながら、実際は性能・価格共に劣るものを取付けた。・・・・・悪質な男だな。

 

私は、このブログを書いていて今気づいた。

私は、6月16日完成検査に行った。しかし修理が全くできていなかったので、6月25日札幌へ帰ってきた。私は不思議に思っていた。なぜ私が神戸で1週間も完成を待ち続け、充分な日数があるのに、ジブファーラーのドラムを付けて、完成しましたと言わないのだろうと。

下の写真を見て欲しい、私が海難審判のため、21日早朝広島へに出かけた後、査定会社の担当者が撮影したものである。3日間留守にしていても、ドラムを付けようとしなかった。


写真:アクア鑑定会社提供6月21日、私が広島へ行った当日に撮影。
   巻取りドラムが付いていない。
ドラム無し 001

19日には改造したスクリューの走行テストを行った。もしドラムが付いていれば、ジブファーラーの性能テストができたのに。私は不思議に思ったが、多くの修理が見かけだけで全く完成していず、指摘をする気も起きなかった。完成と言いながら、問題だらけなので、私たちが帰った後大急ぎでやり直すと思ったからである。しかしオカザキはドラムこそ付けたが、何回もやり直す事が出来るだけの、保険金を受け取りながら。やり直す事はなかった。

問題のドラムであるが、これが付いていれば、二つの問題が起きる事に気づいた。
一つ目: ドラムに大きく200Sと書いてある。これを見られたくなかった。
     確認せず引き取らす事ができれば、問題が起きた時「了解を得た」と
     主張しやすくなる。・・・・・その通りであった。

 二つ目: ジブファーラーのテストを行えば、ファーラーがゆるゆるで、回転
  不良や、フォアステーが長すぎる事がばれる。
これ以外、裁判で6月16日完成したと主張しながら、取付けなかった理由は考えられない。

 

4.ジブファーラーを元々のシェーファーに戻した理由。


① 船首プレートが曲がっているので、直すため、フォアスティーと
  ジブファーラーの脱着が必要。

② ロングトグルリンクルが付いていないので、取り付けるためには、
  フォアスティーを作り直さねばならない。

③オカザキヨットの付けた物をそのまま使用するには、フォアスティーに              ターンバックルを付けるか、バックスティーのターンバックルをもっと
 大きい物に交換する必要があった。だがそのためにはバックスティーを
 切詰新しいターンバックルに直さねばならない。

 それなら、ターンバックル付のフォアスティーに戻した方が安上がりで
 ある。ジブファーラーは交換するのであるから。

④ジブファーラーが、説明とちがい、性能が劣る安物である。さらに
 ターンバックル仕様の、アタッチメントがなく付けることができない。


以上の理由で、元々のシェーファー社のジブファーラーに戻したのである。

大阪高裁では、この主張が認められ。元に戻した部品代が全額認められた。

 

5.それぞれに対してオカザキヨットの反論したか。

  
  先に、M社からの報告書を見てもらいたい(切り抜き)

 フォアスティー報告書 001

  H 23.3.28 オカザキヨット反論


(ジブファーラーが曲がって付いた原因に対して、
船首プレートが)
「曲がっているとすれば、もともとプレートが曲がっていたということであって、修理の瑕疵ではない」

(コメント)

オカザキヨットの責任逃れであることは、アンカーローラー編で詳しく説明してある。フォアステーを正しくつけるのに必要な修理は全て保険金に含まれている。それだけの保険金も出ている。

 H23.3.28 オカザキヨット反論

「・・・・若干緩んでいるが、正常の範囲内である。逆に締めすぎると船体全体のバランスが崩れることもある。バックスティーはその調整のためきつく締めているが、適正位置である」

写真

ターンバックル限界 001
 

 

(コメント)

写真を見ると分かるが、ターンバックルはこれ以上締付が出来ない位置まで回転させている。ターンバックルがこれ以上回転させる事ができない状態を「きつく締めている」と主張した。裁判官を錯誤させるための主張である。きつく締めているから回転しないのではなく、ネジ山が無いからである。船の前後2個必要なターンバックルが1個になった。従ってもっと長いターンバックルに交換する必要があるだろう。

これが適正な位置か。誰が見ても、もっと締付けねばいけないが、これ以上締付ける事が出来ない位置まで来ているので、締付る事ができなかっただけである事は明らかである。
そのめ「新品のフォアスティーは当然緩むのが常識であるから、もっと締付ければよいだけである」と反論できない。
裁判官をだませても、ヨットマンを騙すことは出来ない。

「逆に締めすぎると船体全体のバランスが崩れることもある」ふざけるな、フォアスティーがゆるゆるのため、サイドスティーとのバランス崩れ隔壁歪めてしまったではないか。その修理にかかった。修理代払え。

 

 H23.11.16 オカザキヨット反論

「納品までにかなりの時間がかかることが判明した。そのため、原告の担当者金地は、平成22年5月6日頃、被告に対して、この旨を説明し、最近人気のあるセルデン社のファーレックスを・・・・取り寄せ、取付けることを提案した」

(コメント)

元々付いていたシェーファーは、納品に時間がかかるとして、ファーレックスを進められやむを得ず承諾した。しかし、再修理で元のシェーファーに戻すとき、M社は、マリンサービス児島から3日で手に入れた。驚いた私は、ネットで各社の在庫を確認した。私の付けたタイプは、各社在庫を持っていた。なぜなら30~42f用であり、一番使われるタイプである。更に、ターンバックルの有無に関係なく取付けられる凡庸性のある製品だからである。逆にターンバックル仕様が無いファーレックスについては、取り扱っている業者を探し出せなかった。

M社に聞くと、ファーレックスは最近の輸入艇に付いてきたものがほとんどで、ファーレックスを別に注文する人はいないとの事であった。
今までの船はターンバックル仕様なので、フォアスティーを交換する必要がある、ファーレックスをわざわざ取付ける分けがない。ましてオカザキの主張する様にマストを倒す必要があるならば。ヨットマンなら、どちらの機種を選ぶか。どちらが手に入りやすいか良く分かると思う。

しかも、5月6日(私は4月末ごろと記憶している)急ぐためしぶしぶ了承したのに、オカザキヨット提出の注文書によると、5月16日に注文している。この10日間は何をやっていたのか。急ぐ為に交換したのに、オカザキヨットは全く急いでいない。これはインチキではないか。・・・・違いますか。

  

 H23.11.16 オカザキヨット反論

『金地に対して「そのメーカーは大丈夫なのか」と質問をしてきたので、金地は「世界的にも多く利用されているメーカーであり心配はない。性能としても、シェーファー社のファーラーと同程度あるいはそれ以上であり、最近では、セルデン社のファーレックスの方が人気があるくらいである」と説明したところ被告も納得した。』

(コメント)

だいたい合っているが「何か問題は起きないだろうね」と確認したら「大丈夫です」と言っただろう。

上記の、問題点3:ジブファーラーの性能が劣る。を読めば、私を騙したことが分かるでしょう。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

「ジブファーラーは、フォアスティーに巻きつかれるような形で取付けるものであることから、一体のもの(セットで購入するもの)である」

(コメント)

ターンバックル無しフォアスティーについて説明を受けていないとの主張に対して、ジブファーラーの交換を認めたのであるから、フォアスティーの仕様も当然変わるとの主張である。だが私はフォアスティーの変更説明など受けていない。受けていれば当然変更しない。マストの角度が変えれなくなるのだから。

「セットで購入するもの」こんな嘘、裁判官以外誰が信じるか。別々の物であるから、見積は別々にしているだろう。その中でジブファーラーの項目にしぶしぶ応じただけで有る。

 

(続いてオカザキはマスト立てに付いて面白い説明をしている)

「マストを真っすぐ立っている状態であることを確認しながら、船首側のフォアスティーと船尾側のバックスティーを張る」

「フォアスティーとバックスティーが張れたら、ジブファーラーを取付ける」

(コメント

オカザは、ターンバックル無しのフォアスティーを取付けたのである。

当然マストの角度は立てる前から決まっている。従って「マストを前方に倒し、フォアスティーを引っ掛けてから、バックスティーのターンバックルで締め上げる」が正解である。
オカザキヨットはフォアスティーにもターンバックルが付いている場合の組み立て方の説明をしたのである。ここでもでたらめな説明をしている。それとも立て方を知らない・・・・・・違いますか。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

(オカザキは、以下の説明でターンバックルの無いフォアスティーとファーレックスの性能が上だと主張している。)

「ターンバックルが付いていると、その分、帆の長さが短くなってしまうが、帆の長さはより長い方が、風をたくさん受け止めることができるからである」

(コメント

おいおい、私は安全のためセールの位置をわざわざ上にあげたのに、オカザキが勝手に下げた事により、安全性が向上したのか。長さの相違を説明する事により、本質をずらした。

更に、3.のフォアスティー部品の構成①の写真を見ると分かるが、シェーファーは、ターンバックルがジブファーラーの中に納まるようになっている。従ってセールの大きさと、ターンバックルの有無はなんら関係がない。こんな見え透いた嘘をついて、裁判官を騙すのか。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

「顧客はあたかも原告が正規のフォアスティーを取り付けなかったかのような主張をしているが、原告は、顧客の了承のもと、セルデン社の純正のフォアスティーを取り付けており、何らの問題はない」

(コメント)

まず、フォアスティーの変更は説明も聞いていないし、当然了承していない。

私が昔、新艇で沖縄へ向けて出港した時、当然スティーが緩んだ。鹿児島の山川港で締め付けようとしたが、バックスティーのターンバックルの余裕がわずかなので、今後緩んだら自分ではできなくなる。フォアスティーでの調整はドラムを外さないと出来ない。私は出来なかったのでわざわざ鹿児島から来た業者(大フェンダーの用意がなかった事に気づき、鹿児島の業者に届けてもらった)に依頼して、ドラムをばらし、ターンバックルを締め付けてもらったのである。そんな私が、ターンバックル無しのフォアスティーを承諾すると思うか。事実オカザキヨットはそのため、ゆるゆるのフォアスティーをバックスティーで締める事ができなかったのに何を主張しているのか。

「純正部品の」と主張して、フォアスティーを勝手に変更した事と、締付不足から裁判官の注意を逸らしている。

 

 H23.8.25 オカザキヨット準備書面4・18ページ

(ここは山場で、オカザキヨットの主張が面白い)

『顧客は・・・説明文において「③バックスティーのターンバックルの締め代がギリギリだった(フォアスティーが長いので)」として、フォアスティーが調整できない結果、バックスティーをきつく締めざるを得なかったのだ指摘する。たしかにバックスティーについて、ターンバックルでギリギリまできつく締めていたのは事実である。しかしながら、事故当時の写真を見ても、バックスティーについては、ターンバックルで、ギリギリまできつく締められていたようである。(甲21)。つまり、顧客は、事故前からバックスティーをギリギリまできつくしめていたわけである。そうすると、フォアスティーが調整できない結果、バックスティーをきつく締めざるを得なかったのだという顧客の論理は、前提が間違っている。なぜなら、事故前からバックスティーは、ギリギリまで強く締められていたからである。』

(コメント)

相手の主張認めて、その上で嘘を挿入するテクニックである。尼崎地裁の裁判官を騙せても、多くのヨットマンを騙す事は無理だろう。
コメント①

私の主張する「ギリギリまで締付けた」とは、もっと締付ける必要があるのに、ターンバックルがこれ以上回転させる事が出来ない状態を説明している。ステーがゆるゆるだと主張しているのに「バックステーをぎりぎりまできつく締め付けた」などと主張する分けがないだろう。


コメント②

まず、ターンバックル無しのフォアスティーに交換するには、バックスティーのターンバックルの締め付け量を掌握し、その上でフォアスティーの長さを決める。長すぎれば締付が出来なくなる。従ってより慎重に長さを決める必要がある。以前の締付云々は全く関係ない。ヨットマンなら分かるでしょう。

又、以前は少ないながらも後2センチ締付ける事が出来たが、(フォアスティーのターンバックルで調整し、万が一の予備としてバックスティーに2センチ残した:乙240号証)オカザキヨットはすでにゆるゆるの上、締め代は全く残っていなかった。

写真:山川港でフォアスティーのターンバックルを調整し硫黄島へ着いた。

硫黄島ターンバックル硫黄島 001
 

コメント③ でたらめ証拠

以前もギリギリまで締付けていた証拠として「甲21号」を証拠提出した。

写真「甲21」号。

 ターンバックルと筏 001

 

これは、証人「金地寛幸」が平成22年4月ころ撮影した物として提出した。

ようするに、事故直後撮影した写真のターンバックルを見ると、ギリギリまで締付けられている。同じようにして何が悪いと開きなおったのである。

「甲21号」は事故後の4月撮影、全くの嘘である。「金地寛幸」が写真をよく撮影するように、私も撮影している。これは私が完成検査した、同年9月5日以降の写真である。

根拠は簡単である。救命いかだの上部に雨水を防ぐため、粘着テープが貼ってある。茶色のテープ、これは9月5日完成検査に行ったとき、私が貼り付けたのである。

4月出港のときは、銀色の粘着テープが貼ってあった。この写真では、閉じひもの処に、銀色の粘着テープの残が付いている。事故が起きた時、妻がはがした跡である。


事故直後の正しい無写真:査定会社が撮影
P4160044

査定会社からもらった事故直後の正しい写真と比較しよう。閉じ紐、色が黄色で妻が事故の時切ったので、切れている。「金地寛幸」の提出した写真では、糸は白くすでに修理が終わった後の救命筏である。防水のため張ったテープがはがされている。「金地寛幸」が撮影した写真には、無いはずのテープが貼ってある。
私は証拠を上げて反論した。当然「金地寛幸」は嘘がばれた事を知らない分けがない。デジタルカメラであるから、撮影日も記録されている。それにもかかわらず、「金地寛幸」は大阪高裁で宣誓した後、「証拠に嘘はない」と証言した。完璧な偽証である。

  

 H24.8.31 「金地寛幸」陳述書

(ジブファーラーが)「左舷側に曲がっていたという点も、曲がっていたという認識はありません」・・・(全くヨットの損傷を確認していない発言である)
(続いて)

「業者から納期が相当かかりそうだしという連絡を受け、SELDEN社の物であれば早く納入できるという連絡を受けました。」

(コメント)

当然この連絡してきた業者を使うであろう。注文書を見るとその業者は、東欧の「マスネシドマリンセンター社」であった。USA製を仕入れるのになんで東欧に注文するの。ホームページを確かめると、元々シェーファーを扱っていない会社であった。

しかも注文書を、後日当社から取り寄せている。請求書や納品書の提出を求めたが、紛失したとして出そうとはしなかった。同じように取り寄せればよいだろう。

さらに公判では「国内の業者に無かった」と今度は、国内の業者に問い合わせた事になっている。

又、「メーカーにもなかった」これでは世界中からシェーファーが消えてしまった?

オカザキは通販の販代理しており、自分のルートを使いたかっただけではないのか。もし違うならば、オカザキヨットこのブログに反論してください。

 

 H25.9.17 尼崎地裁公判、「金地寛幸」証言

ジブファーラーの納期にかんして、弁護士に「先ほどの二、三か月かかる可能性も」と質問されると「そうですね。二、三か月かかる可能性もあるということです」と証言した。

(コメント)

シェーファーのジブファーラーを手に入れるのに「二、三か月かかる
可能性もあ
る」こんな事あり得ない。ちがいますか。
M社は3日で手に入れた。

  

 H26.8.22 オカザキヨット準備書面 

 「もともとついていたものと同じ型の部品を発注したところ、国内の業者に在庫がなく輸入となることや、メーカーでも在庫が無くいつになるか見通しを立てることが難しいと言う事情があった。」

更に、公判では「金地寛幸」が⑩にあるように、「二、三か月かかる可能性もある」と証言している。

(コメント)

複数の業者のHPでは、「在庫あり、無い物は5~8日以内に発送します」となっている。即ち「S2100は在庫しているが、他の規格は在庫が無い場合がある」と説明しているのである。裁判官は騙せても、「金地寛幸」の主張を信じるヨットマンがいるとは思えません。初めから通販の代行をしている東欧の業者から買うつもりだった。

  

H27.9.17 大阪高裁公判 「金地寛幸」証言


弁護士:マスネドマリンセンター、これはどこの会社ですか。
金 地:これはデンマークの会社です。
弁護士:・・・また5月16日に発注して、6月16日までに
    部品が届いて修理完了と、こういうことは可能でしょうか。
金 地:その部品の到着具合にもよりますが、なかなか難しいと
    思います。

(コメント)
「納品までにかなりの時間がかかることが判明した。そのため、原告の担当者金地は、平成22年5月6日頃、被告に対して、この旨を説明し、最近人気のあるセルデン社のファーレックスを・・・・取り寄せ、取付けることを提案した」
可笑しいではないか、私は急ぐ為しぶしぶ交換を承諾したのである。6日から16日まで10日間も注文しない。不思議ではないか。
更に、6月17日には、問題のジブファーラーが付いていた。即ちジブファーラーは私の主張通り到着していたのである。


其の他

修理の進捗状況について「金地寛幸」からどのくらい電話をいれていたか質問されると「頻度は・・・・そのときによりますけど、結構煩雑に入れていたと思います」週に1回、2回?と聞かれると「ぐらいはご連絡していたと思います」と証言。

(コメント)

偽証するな。電話をくれた回数は良く覚えている。1回目、オカザキヨットの主張によると、5月6日ジブファーラーの件で。2回目、9月5日完成検査に行きホテルに帰ると「今日来ていたんですね」と電話があった。これが最後の電話連絡だった。長い修理期間中電話をくれたのはたった2回。保険請求するとき「印鑑が欲しい」との連絡も無かった。たった2回だから良く覚えている。

こんな事を言い出すのは初めからわかっていたから、裁判が始まって、すぐ「電話連絡の証拠をだせ」と伝えたが、出さなかった。出せる分けがない。たった2回だから。ちなみに私は、NTTの「電話連絡明細」を提出した。

 

6.ジブファーラー・フォアステー 判 決

1)平成25年12月27日 尼崎地裁判決

・・・・ターンバックル式でないジブファーラーに変更することについて被告の了解があったとは認められないから、原告がターンバックル式でないジブファーラーを取り付けた事は、本件修理の瑕疵にあたると言うべきである。
また、上記認定の事実によれば、原告の取り付けたフォアステーは、長すぎてジブファーラーの回転不良を起こさせるほどであったと認められ、このようなフォアステーの取り付けは、瑕疵に当たると言うべきである。・・・・証拠(乙8、49)及び弁論の全趣旨によれば、これらの瑕疵の補修費用としては、被告主張の7万6千円を下らないと認められる。


(コメント)
ジブファーラーを交換した事実はどうなっている。フォアステーはM社に支払った金額では無く、修理は全てやり直しであるから、全額返金すべきである。
すぐに大阪高裁に上告した。

2)平成27年12月18日 大阪高裁判決
 
(被控訴人=株式会社オカザキヨット=オカザキと書き替える)

③金地は、・・・・・セルデン社製のものにはターンバックルが付いていない事を控訴人に説明しなかったこと、⑤オカザキは、セルデン社製のジブファーラーがターンバックル式でないことを知らなかったことが認められる。
上記認定の事実によれば、オカザキは、本件ヨットのジブファーラーをシュェーファー社製のものからセルデン社製のものに変更したが、シュェファー社製とセルデン社製とではターンバックルの有無という仕様の違いがあるのに、「同等かそれ以上である。」としか説明せず、控訴人はセルデン社製のジブファーラーがターンバックル式でないことを知らないままに上記変更を了承したものである。そうすると、本件ヨットのジブファーラーをシュェーファー社製のものからセルデン社製のものに変更することについて控訴人の了解があったとしても、ターンバックル式でないジブファーラーに変更することについて控訴人の了解があったとは認められないから、オカザキが本件ヨットにターンバックル式でないジブファーラー及びターンバックルがない仕様のフォアステーを取り付けたことは、本件修理の瑕疵に当たるというべきである。‥‥…そのための費用としてジブファーラーの部品代29万6600円、フォアスティーの部品代9万9500円、取付費7万8000円の合計47万4100円を負担したことが認められ、これは本券修理の瑕疵により控訴人に生じた損害に当たると認められる。

(コメント)
ジブファーラーとフォアスティーの部品代は、満額回答であった。しかし、取付費用は32万9130円の内、たった7万8000円しか認められなかった。これはおかしい。全てやり直したのであるから、オカザキの出来高は全く無い。オカザキは全く仕事をやっていないそれにもかかわらず、4.2倍の修理費を受け取っているのである。修理費が安かったのは福岡まで回航して安く仕上たからである。この判決は間違っている。この部分は解約であるから、全額返金するのが当然である。
最高裁に上告したが却下された。これは判例違反である。誤審である。

こで株式会社オカザキヨットに請求する。32万9130円全額を返金せよ。



<次は、スタンションとゲートスタンション編の予定です>




**** 新西宮ヨットハーバー漂流 ****
110

衝突記事 001

 平成22年4月6日、瀬戸内海松山沖で私のヨットと漁船が衝突、落水し漂流した。
この修理を、新西宮にある「株式会社オカザキヨット」に依頼をしたところ、13項目ある修理全てで、極めてずさんな修理おこなった。それにもかかわらず、完成を主張し直そうとしない。
多分他の業者は手を出さないだろうから、私が折れてきたところで、有利な条件で手を打とうとしたものと思われる。事実、一旦再修理を承諾した業者と詳細な打ち合わせようと電話をかけたところ「やはりできない」と断られてしまった。
 修理を急ぐ私は、そのため、オカザキヨットの影響がない、福岡まで回航して修理するはめになった。その後も不備が見つかり、回航も大変なので、前回とは別の業者に修理を依頼したが断られた。オカザキヨットと同様な高額な修理代でも構わないと(裁判で支払わせるつもりなので)お願いしてもダメであった。このため再び福岡へ回航せねばならなかった。

又、オカザキヨットは、新西宮ヨットハーバーに登録された業者である。そのため新西宮ヨットハーバーのマスターからも強く指導してくれるようお願いしたが、らちがあかない。
そのうち、私とトラブっているにもかかわらず、1Fレストランの真上にあった、開放スペースに場所を設け、場外に事務所を設けていたオカザキヨットへ、事務所を提供するありさまである。せめて裁判が終わるまで待ってほしかった。(悪徳業者の営業を手助けするのか)
下のレストランでいつも食事をしていた私としては、上から埃も落ちてくるし、上から目線?で見られるのは、極めて不愉快な事この上ない対応であった。私の妻も「オカザキヨットは気持ちが悪いこのハーバーを出たい」と言い出し、私もヤクザまがいの恫喝を受けていたので、裁判のけりが着くまで一旦他の港へ避難する事にした。(オカザキヨットとの裁判を起こした、オリオンⅢのブログでも、ヤクザまがいの言われ方をした人がいるとの書き込みがありました)

それ以来、新西宮ヨットハーバーに保証金を預けたまま、あっちの港、こちらの港と漂流を続けるヨットマンです。いつかオカザキヨットが断罪される日が来て、新西宮ヨットハーバーに戻れることを待っています。(ボートピープルorシリア難民?)
尚、オカザキヨットの弁護をした。新神戸法律事務所の種谷有希子弁護士は、「正義の裁判をするつもりか」と自分から言い出したことを、私が「正義の裁判をする」と言い出したと訴状に記載し私を陥れた。これは無意味な裁判として、裁判所がもっとも嫌う理由である。だからこそ、新神戸法律事務所の種谷有希子弁護士は、訴状に乗せたのである。
しかし、
私はこの時の会話を録音していたので、その真意を確認しようと準備書面を提出したが、証拠がある事を知ると担当を降りてしまった。
そのため公判で、種谷有希子弁護士を証人尋問しようと申請したが却下されてしまった。

このような弁護士を味方に付けているオカザキヨットは、なかなか手ごわい。だが弁護士事務所としては、数々のトラブルを抱える「株式会社オカザキヨット」は得がたい顧客である事は間違いない。

尚、私的な目的としては
修理を全てやり直した。それにも関わらず、大阪高裁は判決では、瑕疵を認めながらも、オカザキヨットに支払った工事代の内、ほんの一部の返還を命じただけであった。更に驚くべき事に、未工事は瑕疵ではないとされ、却下されてしまった。これは判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下された。長い間裁判で戦ってきたが、私は訴える手段がなくなった。これは酷い誤審である。
大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の被害にあうかも知れない(ヨットに限らず)皆さんの判断を、問うものである。
ぜひ私のブログ「オカザキヨット裁判」と「日本小型船舶機構裁判」を読んで下さい。


オカザキヨットと裁判を起こされた方、あるいは起こす方、起こさなかったがひどい目に会った方、ぜひ書き込みをお願いします。裁判を起こしている人を応援して下さい。
書き込みお待ちしています。(オカザキヨットの反論も楽しみにしています)



 パルピット・舷灯編・・このでたらめな修理


裁判でオカザキヨットは、ころころと主張を変え、出鱈目な主張を、証人「金地寛幸」は偽証を繰り返した。
修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであった。これは判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の被害にあうかも知れない(ヨット以外でも)皆さんに、問うものである。


アンカーローラー損傷 001
 衝突でパルピットは完全に破壊された。(オカザキ提出の証拠写真)


1.  パルピット修理、この修理のでたらめさと呆れた主張

パルピットには、4本の支柱がついており、その支柱に付いているベース、更にベースを止めていてるボルト。

この4枚あるベースの内、前方の支柱ベース2枚について、左右対称に同じ位置のボルト取付が無かった。だがオカザキは、初めから付いていなかったと主張した。だから付けなかった。ボルトを付けるならば、見積に無いので追加の修理代が発生すると自分の行為の正しさを主張する呆れた行為を訴えたものである。
本来このような場合、工事を中断して発注者の支持を仰ぐのが常識である。
だが、写真で分かるように、オカザキの証拠を拡大すると、パルピットの
ベースには、左右ともしっかりとボルトが4本づつ写っている。
オカザキは、ボルトが付いている証拠をだしながら、堂々と偽証する。

パルピット損傷オカザキ証拠

2) 












2.部品代

オカザキヨットが提出した、請求書を精査した。部品代74,726円と輸入による諸経費に分かれているので経費を価格比例配分をすると、118,971円であり、これに対してオカザキは、480,070円保険金を受け取っている。原価の4倍強というとんでもない暴利である。正にぼったくりそのものである。これでは保険の掛け金が上がるのは当然である。なぜ鑑定会社が入りながら、このような査定がまかり通るのか。保険業界の闇である。私は現在船体に保険をかけていない。対物と対人だけである。壊れたならば保険を使わずに修理した方がよほど安い。私は2年に一度1か月以上のロングクルージングに出る。船体の保険金は2年で60万円かかる。船体保険は止めた。保険金が安くなったので、この60万円を使い、バウスラスターを取付けた。これを使い船体を壊さぬよう安全に離・着岸した方が、保険金をかけるよりよほどましである。

 

3.  修理代金

オカザキヨットは保険金、292,100円(ボルトの補修無し)を受け取った。しかし、オカザキヨットが付けなかったボルトを取り付けるには、穴に残っているボルトを取り除くためには、障害になるパルピットを外さねばならず、全てをやり直す事になった。

M社は45,000円、しかも折れていたボルトの穴まで開け直し修理した。

この差、6.5倍、即ち6.5回も修理できるという事である。それにもかかわらず、
オカザキヨットは「ボルトの除去、タップ作業まで必要であれば、修理費用自体を増額しなければならない。又、請負の内容に含まれておらず瑕疵ではない」と主張した。これだけ高額な保険金を受け取りながら更に追加請求するのか。元々請求内容を確認させずにこっそり保険請求したのであるから、その責任は全てオカザキヨットにある。読者はどう思いますか。
オカザキヨットは、ボルト4本(×4ヶ所)の脱着修理を一式として保険請求したのではないか。約束した本数の脱着修理をするのは当然である。
4本とも付いていた事がばれると主張を変えた。だか修理にかかるとき無かったと主張しても、船体はオカザキヨットに預けてある。従って管理責任はオカザキヨットにある。・・・・・・そんなばかな事があり得るはずがない。

 

4.高額な修理代金を受け取ったその修理内容。

ボルト穴 001

 

 右舷、左舷のパルピットベース、同じ位置のボルトがない。

この点を指摘するとオカザキヨットは以下のように反論した。

1)オカザキヨットの主張

   H23年3月28日 1)オカザキヨットの主張オカザキヨット準備書面

「最初から4本の内1本(傾斜した下側のネジ)がなく、穴が開いた状態になっていた。穴が開いた状態のままにしておくと水が入って良くないので、原告がコーキングした。」

(コメント)
下の写真①、これは保険の調査会社が撮影したものである。ボルト4本しっかりとついている。当然見積もった時はこの状態である。

   ベースボルト 001


ボルト穴 001

写真②:確かにボルトなければ「ニ」のように穴が開く、しかし問題のボルト「ハ」は頭が飛んだだけである。ボルト部分はそのままであり、オカザキヨットが主張した穴なぞない。 

 ボルト4本の証拠 001

 

私はこの写真②で、初めから(事故後も)4本付付いていた事を証明した。
更に再修理でコーキングを取り除いた際、ボルトは無かったのではなく、
頭が飛んでいた事が判明した。オカザキにこの事実を指摘すると、以下の様に
主張を変えた。

 

   H23.11.16 オカザキヨット準備書面

原告が修理を行う時点で、すでにボルトの頭が無く、穴が開いたような状態になっていた。(原告とはオカザキヨットの事である)

この状態でも、強度に問題はなく、あえてボルトのネジ部分を取り除く必要はなかったため、その旨を被告に伝えたところ、被告もそのままで構わないとのべた。

(コメント)

証拠写真を出し、裁判官が認めると「初めからボルトが無かった」との主張を「工事の時頭が無く」と主張を変えた。

ボルトが無く穴があいていたと主張していたのに、いつのまにか「頭が無く」と主張を変えた。又「穴が開いた状態」を「穴が開いたような状態」と主張を変えた。「穴が開いていたのでその穴にコーキングした」と主張し、穴にコーキングしたのではなかったのか。

コーキングされていたので、私が分からなかったのは当然であるが、作業をしたオカザキが間違えるのはおかしい。だいたい、左右対称の同じ位置の太いボルトが2本も頭が取れる分けがない。
驚いた事に「私もそのままで構わない」と了承したと主張。とんでもない偽証を始めた。・・・・・これを読んでいる人で、承諾する人がいますか。

でたらめな高額保険請求に腹を立て、その金額に見合う修理ができる分けがない。6月16日完成日に確認して、問題があったら懲らしめてやろうとしているのに、「了承する」絶対あり得ない話である。オカザキヨットは最後になるとかならず「了承した」と出鱈目な主張をする業者である。


ボルト頭が無かった原因はオカザキであるとの証明

 

ボルト切取 001

 

この写真を見ると分かるが、ボルトが抜けずらかったのでオカザキは、奥の手を使った。すなわちボルトの余分な部分を切断したのである。その跡がはっきり残っている。こうすればボルトが短くなり抜きやすいのである。しかも4本とも切断した跡がある。配線まで切断して、問題のボルト①も切断している。ボルト頭が壊れ、そのまま抜き取らず放置したので、切取ったまま光っている。

なぜ問題のボルトは抜けなかったか。それは、頭がなくなったボルト2本は、締め込みの時問題があった可能性がある。それは下の写真を見れば分かるが、支柱が斜めなので邪魔になり、無理やり斜めにボルトを押し込んだ可能性が極めて高い。締め込みの時、支柱が邪魔になるボルトはこの2本だけである。
そのため他のボルトとは違い、特別きつく、頭の
が壊れた。ここでオカザキはボルト全体を取ろうとせず、頭だけ取り除き古いプレートを外したのである。左右対称に同じ位置のボルトが壊れるその原因はこれ以外にない。

反論が有ればオカザキヨットこのブログで反論せよ。

不良ねじ込み 001

ボルト頭実験 001
 <実験> 写真に写っているタガネではボルト頭を取る事ができず、「ニ」の様に、ドリルを使い頭に穴を開け、更にタガネを打ち込みようやく抜き取る事ができた。従って、これほど丈夫なボルトが、「修理にかかるとき、付いていなかった」などあり得ない。


 
H23.12.4 オカザキの反論

強度に問題があったにもかかわらず原告が修理を行わなかったのような印象を受ける。しかしながら、実際には、ベースボルトのうちの3本のボルトがついていれば、強度に問題はなく、わざわざ再修理が必要というものではない。

(コメント)

強度に問題が有る事は明らかである。私の試算では最大75%強度が落ちる。

ボルト間の距離が半分になるからである。半分の場合、モーメントは1/2の二乗すなわち1/4の強度になってしまうのである。

・・・・・「わざわざ再修理が必要というものではない」こんな業者を
のさばらせていいと思いますか。

 

ベース拡大 001

写真を見ると、問題のボルト部分のベースが黒く映っている、盛り上がっているのである。すなわち4本のボルトの中で一番力がかかった証拠である。すなわち4本の中で1番力がかかる、大事なボルトを取付けなかったという事である。
これで強度上問題がない?。一級建築士でもある私に、強度の講釈をたれて、付けなくともよいとの了解をえたというのである。・・・・客をおちょくるのか。
因みに、M社の職人は「1/4になる」との見解を述べたが、これはプレートの中央を垂直に引いた時の値であり、通常は横向きに力がかかるので。左側へ力が加わった時、影響は少ないが、右側へ力が加わった時は、最大でモーメントが75%弱まる。


  H23.12.4 オカザキの反論

「被告も、そのままの状態でかまわないと述べた」

(コメント)

しつこく、私が了承したと有りもしない事を主張。美観も全くだめだろう。

美観については、裁判所も必要であると認めた。当然であろう。
 

  H23.12.4 オカザキの反論

顧客自身がそのままで放置することを一旦了承したにもかかわらず、同じ作業を行ったか理解に苦しむところである。

(コメント)

しつこい、あまりにもしつこく嘘を並べ立てる。これがオカザキヨットと付き合った顧客の末路である。

 

  H24.4.27 オカザキの反論


「ボルトの除去、タップ作業まで必要であれば、修理費用自体を増額しなければならない。従って、請負の内容に含まれておらず瑕疵ではない」

(コメント)

M社45,000円でボルトを含む完璧修理。オカザキヨットは292,100円受取ながら

更に、自分が抜かなかったボルトの分を再び請求しようとする。
・・・・・この想像を超える悪質さを読者はどう思いますか。

 
⑦ボルトに関し、報告書の補足で、M社の社員は次のように述べている。


「上記の問題で4個の穴が開いていれば4本取り付けた方が良いと思う。強度や見た目のほかに、ユーザーから心配の指摘を受けたりする」

「3本で構わないと言う客が居たとしても、第三者が見た場合に弊社のイメージダウンに
なるので、そのような事はしない」
(コメント)

以上のように述べている。すなわち修理職人としてのプライドがある発言である。
・・・・・・オカザキヨットにプライドはないのか。

H24.8.31 オカザキの「金地寛幸」陳述書


 「・・・・当初修理を行った時点で、ベースボルトのうち1本は頭が欠けた状態でした。ボルトが折れこんでいた場合、ドリルで穴を開けてタップを立てるという作業は必要となり、手間・費用を要し別途費用が発生します。しかし、保険会社の査定ではそこまでは含まれていませんでした。また機能上も3本でしっかりと止まっていれば問題ありませんので、防水のためコーキングをいれて処理しました」
(コメント)
よくもこんなでたらめを堂々と主張できるものである。一式と見積もった時点で、修理に必要な物全てが含まれる。・・・・・この主張は悪徳業者の常套手段である。
初めから1本無かった・穴が開いた状態だったとの主張はどこへ行った。保険会社の責任にするのもオカザキの常套手段である。タップを立てる費用を見積もっていないのに、保険会社が査定できる分けがないではないか。
M社は、45,000円でボルト穴修復を含む全ての修理を行い。オカザキは保険金292,100円受取つても、これでも足りないと主張する。・・・・・悪質だな


⑨ H24.8.31 岡崎社長の陳述書
「・・・・物理的に考えて、ネジの頭をなめる、プラスの溝をつぶしてしまうことはあり得ますが、ネジ頭全体がなくなるというのは、抜くときのミスではあり得ません。強度上問題ないことから、・・・・そこまでの費用は保険会社も見積もっていません」

(コメント)
見積もるのは、私に依頼された社長の仕事だろうが。しかも保険請求するとき、私に見せずにこっそりと見積書を提出したのに。社長・従業員そろって保険会社に責任を被せるこの体質。
事故後もしっかりと付いていたボルトの頭なのに。「抜くときのミスではあり得ません」当然だろう。ミスではなく、頭をつぶしたのでオカザキヨットが抜くと言う強い意思がなければ、先に実験したように、タガネでも壊れなかったボルトの頭が取れるなどあり得ない。しかも左右対称同じ位置のボルト頭が。
・・・・ネジ頭を取らなければ、壊れたパルピットが外れないだろう。オカザキがネジ頭を取った事は明らかではないか。

5. 
舷灯の向きが違う・・・呆れた作業


舷灯取付角度が30度内向きという極めて危険な違法取付であった事、接続は、接続端子など使っておらず、結線もより線をひねって接続、更に防水の常識である。融着テープなど使わずビニールテープを巻いただけという有様。それにも関わらずビニールテープを巻くのは普通だと主張した。これは接続端子・融着テープを使ったと裁判官に勘違いさせるための主張である。海水が当たるのに、ひねっただけの結線・融着テープを使わず、自然と緩み防水効果のないビニールテープだけ。夜間航海の危険を考えれば、極めて人命を無視した修理である。

尚、今回の修理だけでなく事故前の修理でもオカザキは、舷灯の角度を30度内側に向けて取り付けていた。すなわちその状違法態で夜間漁船との衝突事故を起こしたのである。
・・・詳しくは日本小型船舶検査機構裁判を見てもらいたい。

① H23.8.25 オカザキ反論

「舷灯は、正常に取り付けている。出港時に被告からおかしいとの指摘もなかった」

(コメント)

おいおい、まるで出港の時、立ち会ったような反論ではないか。私から指摘が無ければ
正しくついているのか。
下の写真は「金地寛幸」が撮影したものである。明らかに取付角度が違うではないか。
読者の皆さんは、赤灯が正しく付いていると思いますか。

舷灯オカザキ証拠 001

 

舷灯正誤比較 001

 

①はオカザキヨットが付けた舷灯、この角度からは決して見えないはずの赤い部分が見える。原因は、赤灯が30度内側を向いているからである。

*②は、M社修理後の舷灯、赤灯が見えず青灯のみである。この見え方が正しい

② オカザキヨット「金地寛幸」の証言

 「舷灯の角度不良、接続不良などもありませんでした。特に角度不良などあればすぐ気がつくはずですが、控訴人かから指摘もありませんでした」


(コメント)
自分で撮影した写真に明らかな証拠が
写っている。それにもそれにも関わらずこのような偽証を平気でする。オカザキヨットの社長も問題だか、その社員も平気で偽証する。いかに多くの裁判をこなし、裁判慣れしているのか。このような会社からヨットを購入したり、修理を依頼すると、このような目に会い、裁判で負けて更に悔しい思いをする。更に妻から「私は一目見た時気づいた、付き合うのが間違っている」と妻に何度も馬鹿にされた。踏んだり蹴ったりである。

特に角度不良などあればすぐ気がつくはずです」・・・・・おいおい
「金地寛幸」お前が気付いていないではないか。・・・・平気で偽証・・。

③ H23.8.25 オカザキヨット反論

『報告書では 、「舷灯の配線は、線をねじって結線し、ビニールテープを巻いただけであった。このままでは海水が入って腐食し断線の恐れがあると思われた」とある。しかしながらビニールテープで巻くことは、通常の取付であり、特に問題はない。』

(コメント)
「線をねじって結線」に対しての反論をしていない。線を捩じっただけで圧着端子を使わず、自己融着テープも使わずにビニールテープだけを巻く。これがオカザキヨットの常識である。しかしビニールテープは、自然に緩み隙間から海水が入るとの認識はヨットマンの常識である。
・・・・・・皆さん違いますか。


④ H28.5.28 オカザキ「金地寛幸」陳述書

舷灯の角度不良、接続不良などもありませんでした。特に角度不良などあればすぐ気がつくはずですが、控訴人からの指摘もありませんでした」

(コメント)
本人提出の写真にも写っているのに、何を偽証しているのか。「すぐ気が付く」ふざけるな。事故の夜も、今回の修理でも違法取付をし、明らかな証拠もでているのに執拗に反論する。これは「偽証という犯罪行為である。

6.   判 決

1)平成25年12月27日 尼崎地裁判決

  何の説明もなく却下された。
 
 (コメント)
  判決の言い渡しが、当初予定より3週間ほど遅れた。。瑕疵が
  多すぎたからである。それでも証拠調べができず却下する事にした。
  これが真実だと思う。当然大阪高裁に上告した。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決


証拠(乙19、40、45、105)によれば、本件修理の際、バウパルピットの前方2本の支柱を固定する各4本のネジのうち1本ずつ頭が欠けたままバウパルピットが設置され、コーキングがはみ出していたことが認められ、これは本件修理の瑕疵に当たるというべきである。
として、私の主張は全面的に認められた。しかし全額返還を訴えたにもかかわらずM社に支払った。4万5000円の損害しか認められずなかった。

コメント
証拠乙239を見れば分かるが。パルピット支柱の傾斜が邪魔になり、パルピットを取り外さねば、ドリルは斜めでしか使えず、ネジ穴の修理は不可能であった。従って取り外してやり直す事になった。

全てやり直したのであるから、出来高は0%である。今までの判例ではこれは解約である。従って全額返金である。更に修理のやり直しにおいて、オカザキが行った作業に追加して修理したわけではないので、オカザキの作業実績はない。この点でも判例では全額返金となる。更に神戸から福岡まで回航したことにより、修理代が安くなった事を全く考慮せず、回航費は個人が行ったものとして、一切認められなかった。高等裁判所の判決は、誤診である。

しかし最高裁に上告したが却下されてしまった。
だがここで株式会社オカザキヨットに宣言する。裁判は明らかに判例無視の誤審である。・・・・金を全額返せ。請求する意思は放棄しない。



<ジブファーラー編も読んで下さい>

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