jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在カタリナ350で自由気ままな人生を送っています。

タグ:オカザキヨット被害者の会

 株式会社オカザキヨット裁判

(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。



オカザキヨット不良工事・・・・ スタンション編 


分かりやすいように、ゲートスタンション編でまとめていたが、
字数が規定をオーバーしたので、分離しました。ゲートスタン
ション編では、船主に有利な保険金制度も記載してあるので
両方読んで欲しい)


1.事故によるスタンション損傷


写真:事故によるスタンションの損傷

スタンション事故 001


.平成22年9月5日 完成検査

9月5日完成検査に行った。すでにアクア鑑定からオカザキがゲートスタンションを内側に倒して取り付けている事を知らされていたので「金地寛幸」に直すよう連絡をいれた。だが直そうとしない態度が感じられたので、検査に行った時、私は一番初めにゲートスタンションの検査をした。やはり報告通りゲートスタンションは内側に大きく倒れこんだままであった。更に他のスタンションもふぞろいで、ベースのコーキングは汚くはみ出していた。信じられない事に、ゲートスタンションとスタンションのコーキングは色違いの悲惨な状態であった。
スタンションの曲がりに関し、私はスタンションの曲がり矯正が必要だと主張したが、再修理したM社は、しっかり締付ければ問題ないと主張した。実際にやらせて見るとその通りであり、単なる締付不足が原因であった。
又、スタンションから雨漏れもしており、特に、フェンダーが付いていた右舷は雨漏れがひどかった。明らかに締付不足である。
すでにコーキング切れをおこし、更にコーキングも不足しているので、締付だけで直るはずもなく、M社と相談の上全てやり直す事になった。その金額もオカザキに比べ、はるかに安いので全部やり直すのが妥当と判断したのである。そうでなければM社としても責任を持てないからでもあった。


ゲートスタンション検査写真:内側に大きく倒れこんでいる。アクア鑑定から知らされていた私は、検査に行く前に電話で直すよう求めたが、ついに直さなかった。
 
スタンション傾斜 001

* 黒く書き込んだゲートスタンションは、事故の時曲がったゲートスタンションの傾斜を計測し、書き込んだ物。これほど曲がっていたはずなのに、オカザキヨットは気付かなかったと主張した。それが事実なら、注意力が全くない、なおざりな仕事をする業者だと言われても反論できないだろう。
・・・・・・ゲートスタンションとスタンションの内、ここではスタンション部分について詳しく書く。



.平成23年 M社による「調査・再修理結果報告書」
スタンション報告 001

締付ナットが正規のものではなかった。


写真:サイズの大きなナットが付いていたと報告があったので、送られせたナットである。タイトルは「右舷ゲートスタンション不良工事」となっているが、当然スタンションも同じボルトである。

①のナット、内側が白いのは正規のナイロンナットで、右の青はサイズが一回り大きなナイロンナットである。オカザキはこれを取付けた。 




ナットサイズ 001

 H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「新品のゲートスタンションを取り寄せた際も、ボルト専用のナットが付いており、原告は、専用のナットで締め付けた。」

コメント)

私は、2度純正のゲートスタンションを輸入した。しかし2度ともナットは付いてこなかった。
ナイロンナットは、ネジ山を切るため、初めからスパナ使い締付けねばならない。オカザキは手抜き作業をするため、
手で締め付ける事の出来る。サイズの大きなナットを使い、最後だけスパナを使ったのである。但し大きいので強く締め付けると壊れるので、強く締め付ける事ができる分けがない。
ナイロンナットの特長である、ゆるみ止め効果が全くないのに何を言い逃れしているのか。もしオカザキにスタンションを交換してもらったユーザーがいたなら、今一度点検する事をお勧めする。もしかしてナイロンナットを使っていないかも知れない。


H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

さらに、異なるサイズのナットが取り付けられていた」というのも信じがたい。いうまでもなく、ボルトとナットは、それぞれの溝部分がかみ合っていない(=サイズがあっていない)と、取り付けることすら困難である。「取り付けられていた」ということ自体が、サイズが合っていたことの証拠である。」
(コメント)
ナイロンナットであるから、ネジ穴が大きくとも、ナイロン部分の口径は一回り小さい、これが引っかかれば、一見取り付いたように見える。オカザキはこれを利用したのである。・・・・あまりにも危険な手抜きである。


H24.8.31、尼崎地裁「金地寛幸」陳述書


(2回に渡って、違うナット等取り付かないと反論している。)
「ゲートスタンションにはナットが付いても付随しておりますから、敢えて規格が違うナットを使用することはあり得ませんし、ナットが違っていれば取付ができませんからすぐわかります。」

・・・・・・本件では、違うナットを使ったことなどありません

(コメント)
規格違いのナットが本当に取り付くかの実験をした。

写真①は、M社が撮影したものである。青いナットがついている。オカザキが付けたナットを送ってもらった物である。適合する一回り小さい白いナイロンナットも一緒に送ってもらった。
両方ともボルトに適合しているように見える。しかし、青色の方は緩くてがたがたである。同じように適合するならば、小さい白いナットが正規で有る事は誰にでも理解できる。なぜならば大きいナットを強く締付が出ると壊れるからである。こんなことは誰にでも分かる理屈である。「金地寛幸」不適合ナットは取り付かないと偽証するな。見た目は取り付ける事が出来るではないか。但し大きいのでナイロンナットとしての役割をはたさない。見た目だけである。


不適合ナット 001


左の青い方は、緩いのでネジ山にコーキングが付いている。右の白い方はぴったりしているのでコーキングがほとんど付いていない。
  

締付不足でスタンションが傾いでいる。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「ラインが傾いているとすれば、もともと歪んでいたものと考えられ修理に瑕疵はない」

(コメント)

修理に瑕疵があったから、M社はきちんと直せたのだ。きちんと直すと言っても、一端抜いてコーキングを施し、正規のナットで強く締めあげるだけだが。得意の「もともと説」全開である。


H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「これほど多数のナットが緩くなるとはあまり考えにくい、原告としては、残念ながら、何らかの外部的な力が加えられたと考える他ない。」・・・「ナットの締付が緩かったのであれば、きつく締め直せば十分であって、あえて新しいナットに取り換える必要性はないはずである。」

(コメント)

「残念ながら」残念とはどういう意味だ、私が故意に緩めたと主張したい
のか。9月5日検査の時スタンションは傾いでいたではないか。アクア鑑定もその前に電話で知らせてくれた。その時の通話録音もある。・・・株式会社オカザキヨット・・・卑劣な会社である。

初めから締付がゆるゆるだったからではないか。しかもナットは適合したものではなく、少し大きいので、緩くて当然である。強く締め付ければネジ山が破損しただろう。もしくはナイロンが付いているので、強く締めれば空回りしただろう。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「スタンションを船体の穴にボルトで締め付けると、支柱の立ち方は必然と決まるわけで、支柱の傾きを調整する余地はない」

(コメント)

私は傾きを調整して締め付けると思い込んでいたが、M社から、強く締め付ければ真っすぐ立つと言われた。半信半疑であったが、確かにその通りであった。傾いていたということは、締付が緩かった証拠である。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

『「支柱が内側に倒れていた」「後方に曲がっていた。」とあるのが、写真を見る限り、特段の問題はない。「倒れていた、曲がっていた」というのは、主観的な問題である。』

(コメント)

得意の「主観的な問題である」が出てきました。「、写真を見る限り、特段の問題はない。」と主張しているので、これは証拠の乙112号と52号写真で皆さんが判断して下さ。
又、アクア鑑定とM社は曲がっていると報告してきた。これでも主観か。・・・・でたらめもいい加減にしろ。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「調査報告書を見る限り、M社が行った作業は、オカザキが取り付けたゲートスタンションを取り外し、船体のもともとある穴に、同じゲートスタンションを取り付けただけであり、何のために作業をしたのか正直理解できない」

(コメント)・・・これは普通のスタンションを含む主張である。

「オカザキヨットが行った作業と全く同じ」と主張したいのか。・・・全く違う。コーキングをしっかりと入れ、正規のナットに交換し、しっかりと締め、はみ出たコーキングをきれいに取り除いている。オカザキは、こんな簡単な事も出来ない事を恥じるべきである。

 

 

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「もともと船体にあったボルト穴にそのまま取り付ける作業であり、スタンションの立て方が不揃いになったとしても、それは船体が歪んでいることに起因する。」

(コメント)

私は傾きの調整を主張したが、M社は強く締め付けるだけで真っすぐ立つと主張した。適合ナットに交換し、締付てみるとその通りで、スタンションはまっすぐ立った。・・・・オカザキでたらめを主張するな。



写真:タイトルは「ゲートスタンションは正しく立っていた事の証明」となっているが、スタンションも同様である。
スタンション三角 001







































この写真を見ると分かるが、船体は湾曲しているので、前後のスタンションの頭を繋ぐとラインは、当然三角形を構成する。それと比べ下の写真オカザキが立てた物は一直線である。ただでさえ内側に曲るのに、初めから内側に傾いでいる。とんだ不良工事である。


H24.8.31 「金地寛幸」陳述書

「スタンションがぱっと見てわかるほど不ぞろいになっていたという事実はありません」

(コメント)

上の写真②では、スタンションが一直線になっているではないか。船体に沿って付いていれば、必ず湾曲する。「ぱっと見て」一直線になっている。私でもスタンションが不揃いだとすぐ分かる。「金地寛幸」が分からないとすれば、判断力が稚拙であるとしか言いようがない。

 

H25.9.17尼崎地裁 「金地寛幸」証人尋問
弁護士:ただ写真を見ると、一本一本ちょっと傾きが違う
        ような写真がでているんですけど、その点に関
        してはいかがですか。

 金地:「他の、1本取り付けた前後のスタンションを
        見ると、確かに傾きが変わっていますが、その
        傾きは船体に沿って取り付けたものですので、
        傾きが違ってて、これは船体なりのことですか
        ら、当然傾きは変わってきます。ただ、左右、
        両舷を見比べると、ちゃんと対象になっており
        ましたので、適正にまっすぐ取り付けられたと
    いうふうに意識しております」

弁護士:多少不ぞろいになっているというのは、船体の
    形状によるものと

 金地:「はい船体の形状によります」

(コメント)

なにを訳の分からない言い逃れをしているか。左右対称だと、ふざけるな下の写真③と④を見比べて見ろ。何が左右対称か。2本とも左舷側に大きく傾いているではないか。「船体なりのことですから、当然傾きは変わってきます」何を嘘をついているのか。皆さんのヨットのスタンションは1本1本傾きが違っているのが正常なんですか。これ全て締付不足が原因。


スタンション左右対称 001

H25.9.17尼崎地裁 「金地寛幸」証人尋問
裁判官:ゲートスタンションを取り付けるとき、例えば、

    仮に船体にそういうゆがみがあったとしても、
    調整みたいのはしないんですか。

 金地:「ゆがみではなく、船体の形状ですね。です
        から、船体というのは、必ずハルは曲面ですし、
        デッキの方も平たいものではなく、必ず曲面
       なんです。その中で、まっすぐ付けたとしたら、
       必ずスタンションはまっすぐ立つものではなく、
       ちょっと横に、斜めにゆがむものなんですね。
       ですから、
    ・・・・それで調整することはないです。」

(コメント)
取り付けるのは
デッキではなく、取り付ける専用台が付いている。注文品ではなく、大量に生産する本件のヨットの台が水平でないなどあり得ない。水平でなかったら大量に不良品が発生し、手直しが大変な事になるだろ。
・・・・・裁判官なら騙せるか。

写真:構造的に、締付不足の場合、補強金物と甲板の誤差で曲がって付く事がある。しかし強く締め付ければ真っすぐ立つ、この理屈は説明図を見れば明らか。


スタンション台座 001

     (スタンションも同様な土台の上に立っている)

スタンションからの雨漏れ。

1)右舷側のボルトは湿っている程度であったが、左舷側はかなり雨漏れがしていた。原因は締付不足・コーキング不足である。左舷側は更にフェンダーを下げたため、強い力がかかった。締め付けが弱かったため、スタンションが動いたのである。そのため右舷側よりも隙間が広がり多く雨漏れしたのは歴然であるる。

H28.5.28 「金地寛幸」陳述書

「また、雨漏れがしたというのもあり得ません。スタンションの穴は十分な量のコーキングを入れてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。」「控訴人は、ベースからコーキングがはみ出していることを問題としていますが、ベースからはみ出るくらいのコーキングは必要ですし、またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏りがするはずがありません。もっと前からのものではないでしょうか。写真を見ても、雨漏りのようには見えません」

(コメント)

写真:はみ出すほどのコーキング。キャビン側から見ればそのような部分もあるが、それに対して、外側から見るとコーキングのふき取りもしていないのに、全くコーキングがはみ出していない。明らかにコーキング不足である。

コーキング不足 001


コーキングが「ベースからはみ出るくらいになっています。」
  ・・・・「金地寛幸」よくそんな嘘を堂々と主張できるな。

 

  写真:しっかりとはみ出すほどコーキングすれば、「ロ」のように、ボルトナットがコーキングで汚れる。オカザキのやった「ハ」はボルトナットがコーキングで汚れてず、ピカピカである。即ちコーキング不足である。
(「ハ」の写真で白く見えるのは、結露防止の発泡吹付)

ボルトコーキング不足 001



































二つの真から分かる事は、養生もせずにコーキングをしたので、自分や船体が汚れる事を嫌って、コーキングを少ししかしていない。コーキング不足である。・・・・・・ヨットマンの方々はどう思いますか。

)右雨漏れの実態。この写真に関して「金地寛幸」はどう主張したか。

ロッカー上雨漏れ 001
「スタンションからの雨漏れ対して、「金地寛幸」の反論。


H27.5.28 「金地寛幸」陳述書


「また、雨漏れがしたというのもあり得ません。スタンションの穴は十分な量のコーキングを入れてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。」「控訴人は、ベースからコーキングがはみ出していることを問題としいますが、ベースからはみ出るくらいのコーキングは必要ですし、またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏りがするはずがありません。もっと前からのものではないでしょうえか。写真を見ても雨漏りのようには見えません。」


(コメント)

なにが「もっと前からのもの」客を馬鹿にするのか。濡れていた証拠写真で、ごみが流れ出ているではないか。M社の報告書を読んだのか。更にオカザキは、「船の掃除が汚い」と難癖を付けた。うちの奥さん怒る怒る。
コーキングの使用量が少ないのは、既に証明した。

下の写真:6月25日神戸から札幌に帰った。3ケ月後の9月5日検査で神戸へ行った時のシャワー室の状態である。
雨漏れで、保管してあったミネラルウオーターの箱はずぶ濡れ。雨が降って何日か経っているので、箱の上の方が乾いて、開封していなかった段ボールが剥離している。
シャワー室と寝室に、こんな酷い雨漏れをさせていながら何を主張しているのか。「金地寛幸」は雨漏れに関しても、大嘘をつくことは、バウハッチ編ではっきり証明する。(雨漏れの通話が録音されているともしらず、裁判になったら「雨漏りなどする施工はしていない」と豪語・・・・笑える)

シャワー雨漏れ 001



黒い部分は、まだ濡れたままの状態。蓋は長期間濡れていたので、剥離を始めている。シャワー室側の床は汚れており、WCの床は汚れていない。明らかに雨水で汚れが流れ込んだ証拠である。(作業の汚れならば双方が汚れる)
又、
6月の作業で、間違ってシャワーを流したのならば、3ケ月後であるから当然乾いているはずである。・・・・・この推理違いますか。

 

コーングが汚い。

コーキングがはみ出し、それが変色して汚いだけではなく「白いウレタン」と「半透明なシリコン」2種類汚くはみ出しているのである。色違いのコーキングをしかも汚くはみ出している。おかしいだろうオカザキ。

H23.3.28、オカザキヨット準備書面1

「コーキングのはみ出し部分は、引渡し前にきれいにしている。・・・・写真は、引渡し前の写真であると思われる」


(コメント)

オカザキヨットはM社が再修理を完成したので、何の証拠も残っていないと考え、好き勝手な事を言っている。しかし全ての修理は詳細に写真を撮影するよう依頼し、私も撮影していた。

この写真を見よ、上はオカザキからヨットを引き取った時の写真である。コーキングが白くはみ出している。下は再修理前の写真、黒く変色して汚れている。「引渡し前にきれいにしている」ふざけるな。オカザキヨットのでたらめさが分かる主張である。・・・・写真の証拠があると知ると、防水の為はみ出すほどコーキングしたと言い出した。

 スタンションコーキング汚れ 001

8.判 決


1)平成25年9月17日 尼崎地裁判決

理由も告げられず、却下されたので大阪高裁へ上告した。

2)平成27年12月18日 大阪高裁判決

証拠(乙32,45)によれば、本件修理後、スタンションを固定するナットの締付が弱く、コーキングがはみ出していたことが認められ、これは本券修理の瑕疵に当たるというべきである。
 証拠(乙44、49)によれば、控訴人は、M社に対して、古いコーキング剤を取り除き、ナットを新しいものに交換する作業を依頼し、その費用として7万5000円を負担したことが認められ、これは本件修理の瑕疵により控訴人に生じた損害に当たると認められる。


(コメント)
オカザキは、44万8500円もの高額な保険金を受け取った。M社の6倍もの保険金を受け取った。これは想像も出来ないほど高度な修理を可能とする金額である。学説では、「価格相応に仕上げることも、請負契約の内容になっていると考えられるから、請負額に照らし、許容される仕上げの程度に満たない稚拙な部分や手抜きと評される部分があったときは、瑕疵があるということが出来る(専門訴訟講座:建築訴訟:民事法研究会)」とされている。保険金を受け取ってしまったオカザキはそれに見合う修理をしなければ、それ自体が瑕疵である。にも拘わらずインチキな工事をし、船室は汚された。最低の仕事であり、全く完成もされていず、全てやり直しになったのである。裁判所はその点を全く無視し、M社に支払った金額のみを返金させた。この金額になったのは、私が高度な修理を求めず、更に福岡まで回航することによって低価で修理させたからである。再修理によりオカザキの出来高は0%である。この点を認めなかった判決は、判例違反である。最高裁へ上告したが、理由を示さず却下された。

しかしオカザキは全く仕事をしていないのであるから、残った金額37万3500円は不当所得である。株式会社オカザキヨットは全額返金せよ。・・・・このブログで請求しておく。



 株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 

オカザキヨット不良修理:船台上架編

1.初めに。

オカザキヨットは上架を10日間見積もりながら、上架せずヨットを修理し、費用80万円をだましとろうとした。それにもかかわらず上架する事になったのは、この長い上架期間を利用して、私が前年からオカザキヨットの「金地寛幸」と検討していた「スクリューの改造」を安く上げようと決心し連絡したからである。私が6月11日、上架中にスクリューの改造をする事にしたと連絡すると、オカザキは翌12日あわててヨットを上架した。それまでは上架せず作業をしていた事は「金地寛幸」も裁判で証言している。
そのためいつも撮影している、修理の状況写真を裁判所に提出できなかったのである。

2.船 台

オカザキヨットは、私に内容を確認させず、こっそりと水増しした高額な保険金を請求をした。5月26日、それを査定会社から知らされた私は、27日見積書を手に入れ、直ちに担当の「金地寛幸」に電話を入れた。「金地寛幸」にあまりにも高額な見積書の内容を追及すると返答に困り黙り込んで説明しないのである。「金地寛幸」はこのピンチをかわす為、修理を完成させる話に私を誘導した。
部品が日本に到着したから、6月3日に着く。間違なく6月16日には、修理を完成させると約束した。私はその中に「見積内容をあまり追求すれば、修理に問題がおきますよ」との脅しを感じた。「金地寛幸」がその気なら私はその日に、その高額な保険金に相応しい修理が完成するか、当日検査をして確認しようと、翌28日神戸へ行く航空券を妻に手配させた。
だが裁判になると、「金地寛幸」は私に「ちゃんと説明した」と証言した。
通話の料金表を見ると、通話時間はたったの2分32秒・・・・・・前振りも含めてのこの短い通話時間でちゃんと説明できると思いますか、偽証である。

その後も電話を掛けると、何度か完成すると言っていたが、実際は上架せず作業を進めたため、仕事は進まなかった。私が検査に行くことを伝え忘れていた事に気づき、6月11日に神戸へ行くことを伝えると、今まで「完成します」と言っていたのが、突然「出来ます」と言い方が変わり、その後「完成します」とは言わなくなった。後に分かった事だが、11日当日私がかねてから打合せしていた「スクリューの改造をするから」と伝えると(私が上架代を浮かせるため)、オカザキは翌日12日にあわてて上架したのである。それまでは、上架の保険金を受け取りながら、上架せず作業をしていたのである。海上にに降ろしたのは、完成を約束した翌日、17日であった。従って10日間見積の上架日数は6日間と短くなったが、オカザキは見積通りの日数上架したと言い張った。
この様な状況でまともな修理が出来る分けがない。

写真:「金地寛幸」に電話した翌日の6月28日に、旅行の手配をした証拠。完成した船に泊まって検査しようと思ったので、ホテルは札幌に帰る前日だけの手配である。
旅行手配 001

1)   上架していない証拠

平成23年6月頃、全ての修理が未完成である事に疑問を感じた私は、上架にも問題があったのではないかと思い当たり、ハーバーに電話し、上架期間を確認した。6月12日~17日との回答をえ、翌24年には、請求書の写しも手に入れた。(入手する方法を知らず、オカザキの弁護士が使った手法を真似た。・・・まね碁?)

写真:新西宮ヨットハーバーからの請求書。上架6/12~17
上架請求書 001

上架日数が短かった事実を知ったが、オカザキ自ら認めさせようと、私はオカザキに証拠となる請求書の提出を何度も求めた。しかしオカザキは、新西宮ヨットハーバーに引っ越した時紛失したとして提出を拒んだ。他の納品書では、再発行した物が多々あるのであるから、同じ建物にある1階の事務所に出向き、再発行してもらえば済むことである。何度も故意に提出を求めた。しかし真実を知られたくないオカザキは頑なに拒み続けた。・・・・・ハーバーに問い合わせて、請求書を手に入れ既に真実を知っている私・・・・これは笑えた。

2)    後出しじゃんけんではない。

私はしばらく、上架が6月12日だった事実を知らなかった。知るきっかけになったのは、修理全てが未完成である事実が判明し、船台についても、だまされているのではないかと思ったからである。平成23年6月頃ハーバーへ電話して、上架は平成22年6月12~17日の6日間だけであったと知ったのである。

証拠が必要だと考え、上架の請求書は、平成24年8月18日、裁判所に申請し手にいれた。なぜならば、ハーバーの人間に直接依頼すると、職員がオカザキからどのようないやがらせを受けるかも知れないからである。

平成23年1月20日事故による怪我の再手術をした手で、(修理だけでなく、怪我も再手術)ようやく訴状に対する答弁書を書き上げた。それには私の主張がこう記述されている。「6月16日の数日前被告から電話があったと言うのは、多分6月11日、船の修理状況を確認する電話であろう。被告(私)が神戸行を決めたのは、平成22年5月27日に、金地氏から平成22年6月16日に修理が完成すると言われたからであり、翌28日に妻が旅行会社へ手配したからである。」オカザキが、「16日の数日前に初めて神戸へ来ることを知った。16日に工事の完成を約束した覚えはない。」との主張に対する反論である。船台に上架しなかった事については何も触れてはいない。従って船台のために、電話した日にちごまかす必要はなにもない。(DOCOMOの請求明細あり)

私はこの日、4回も電話している。「金地寛幸」が神戸へ行くと伝えると、今まで「完成します」と言っていたのが、急に「出来ます」と言い方が変わり、作業が進んでいないと感じ、心配になったからである。作業方法を確認していると「金地寛幸」は「海上でマストを立てる」と言い出した、上架するのに何で海上で立てるのか、丘で作業すべきだと言い争い、心配しているのに何を言っているのかと腹が立って、電話を切ったのではっきりと覚えている。答弁書にはケガをしたその手で、はっきりとこの日を「6月11日」と書いた。

この時点では、上架されていない事実を知らず「6月11日電話をした」とのみ記載している、上架していない事実を知ったのは、それから半年後である。従って初めから6月11日電話したと主張していた。従って「6月11日伝えた」と答弁したのは、「後だしじゃんけんではない」

写真:「文書送付委託の申し立て書」自分で裁判をするとき、利用して下さい。
文書送付委託 001

 裁判が始まっても上架していなかった事実を知らなかった。

平成23年1月20日、答弁書を書いた時点で6月11日上架されていない事実を全く知らない。神戸へ行く事を伝えた日を誤魔化すなら、それ以前に「金地寛幸」に電話した、6月3日としても良かった。なぜなら11日では伝える日が遅すぎるからである。

②6月11日「金地寛幸」に電話をしたきっかけ。

6月10日の夕方、「広島地方海難審判所」から電話があり、呼び出しの通知書を送るが、来る事が出来るのかと電話があったので、神戸へ検査に行く用事があるので6月21日(月)にして欲しいと伝えた。
文書は後日6月11日付で送付された。着いたのは13日だと思う)
私はこの時「金地寛幸」に、検査に行くことを伝え忘れたと気づき、これはまずいと慌てて翌11日電話したのである。しかしこの時、完成するか聞いただけで、再び伝え忘れてしまった。あわてて4分後電話をし、今度は間違えなく伝えた。この時「金地寛幸」に完成するか念押しすると、1回目の電話で言っていた「完成します」から「できます」に変わり、困惑した感じが気になった。
作業に問題があると感じた私は、作業のやり方についてしっかり確認しようと、今度は落ち着いて話せる事務所へ電話をした。11分半作業手順について話し合った。上架しているはずなのに、「金地寛幸」は「海上でマストを立てる」と言い出し譲らない。「心配しているのに、それならば勝手にすればよい」と思い、腹が立ったので電話を切ったのである。

書:海難審判の呼び出し、発行日は6月11日となっている。
海難審判 001

③ 上架した理由

私が、昨年から「金地寛幸」と相談していたスクリューの改造をすると決めたからである。
11日は、今回の上架を利用して「スクリューの交換を決めるタイムリミット」と考えていたので、しばらく検討し、1時間40分後ふたたび携帯へ電話したのでよく覚えている。4回も電話する忙しい1日だった。



 ➃ 上架日数

上架日数は、10日間見積もっている。全ての修理をやり直したM社も同様であったから、妥当な日数であろう。6月16日完成約束をしたのならば、遅くとも7日には上架せねばならない。しかし上架したのは12日である。おかしいではないか。
M社の見積にはマスト倒立の項目が無かった。問い合わせると「ジブファーラー交換のため上架してマストを倒す必要はない」と答えた。事実M社はマストを倒さずに、いとも簡単にフォアステーとジブファーラーを交換した。当然オカザキも上架せず修理を完成させる事ができた。オカザキは上架する気が無かったと指摘したい。

⑤ まとめ:オカザキヨットは上架して修理する気はなかった。

おかしいではないか、訴状でオカザキヨットは、6月16日の数日前、私から電話があった、その時船に泊まると言われたが、『金地は、「今、上架中なので無理です。」と答えた』となっている。嘘である。電話したのは11日、上架したのは12日ではないか。私が「スクリューの改造をする」と決心して連絡したので、慌てて上架したのである。

上架しているはずなのに「海上でマストを立てる」明らかに、上架するつもりはない。マストも倒す意思がなかった。マストを倒す必要がないからである。だから修理中の写真を撮影しても、裁判所には提出できなかった。
にも拘わらず「マストに登る事は危険なのでそのような作業はしない」と主張した。おかしいではないか。今まで私に頼まれて何度もマストに登っているではないか。請求書もある。

上架したのは、私が「スクリュー改造」を決めたからである。又、6月16日当日マストを倒したまま立てようとせず、私達が完成を待っているのに、事情も説明せず、午後から作業員を引き上げたのは、私が船に泊まるのを防ぐ事情があったからである。何か事情があると気付いた私達は、猛暑の中あきらめずしつこく待ち続けた。(雨漏れでベッドが濡れていることを知られたくないため?)

写真:私の妻と、送ってくれた義兄は絶対完成しないと考え心配して待っている。「どうなるんだろう」との表現が溢れる、ベストショットである。
ピカピカのスクリューと、入れてきた箱が見える。

 スクリュー改造 001

「金地寛幸」は、部品が揃わないのに修理する分けがないと主張しながら、公判で、5月20日の納品書を追求すると、5月から修理していた事を認めている。

上架せず、修理を行えばオカザキヨットは80万円もの修理費が浮くのである。こんなおいしい話を見逃す分けがない。上架したチャンスを利用して、今回スクリューを改造すると言われた時は「何を余計な事をするのか」と腹が立った事だろう。

 

3.裁判での主張

H22.12.10 訴状

6月16日の数日前、被告より、原告の従業員金地に対して電話があり、一方的に「6月16日飛行機をおさえた。海難審判の関係で広島へ行く予定があるので、その前に西宮へ寄る。ヨットに泊まる予定にしている」と言った。これに対して金地は、「今、上架中なので無理です。」と答えたものの、被告は意に介していないようであった。

(コメント)

「金地寛幸」は上架もしていないのに嘘をついている。神戸へ行くことは、5月27日に決め、翌28日旅行の手配をした。海難審判の話を持ち出したのは、連絡が遅れた事への気まずさからそう話しただけである。逆に検査のため行くことを利用して、海難審判所への出頭日を6月21日にしてもらったのである。20日が日曜日で、大阪へファイターズの応援に行ったのは運が良かった。なぜならば、20日に雨が降りバウハッチの雨漏れが判明したからである。
その後一度も雨に遭遇しなかったので。もし20日広島へ行っていたら、いつ雨漏れに気付いたか。・・・・・オカザキは「雨漏れするような修理はしていない」と主張し、更に「もし雨漏れがあるならば1か月あれば雨も降るはずで、その時で気づくはずだ」と主張した。・・・・ようするに雨漏れさせたとの主張は嘘だと主張したのである。・・・馬鹿にするな、札幌に住む私が、20日に気付かなければ、その後雨が降った時ヨットにいたのは、3年後である。

(続いて)

本件ヨットの修理はまだ完成していなかったが、被告がわざわざ札幌からくるというのであるから、それまでに工事を終わらせようと考え、原告は、6月16日の完成を目指して工事を進めた。6月16日お昼頃被告は、西宮へやってきた。この時点ではまだ工事が完了していなかったため、被告に対して「今日中に工事は完了する予定ですが、遅くなると思います。」と伝えたところ、被告は、「それならばホテルへ泊まる」と述べた。

(コメント)

いかにも一生懸命工事を進めているイメージを与える。しかし何度も述べたように、午後から作業を中止した。私があっさりと了解しホテルへ行ったように記載している。
事実は、遅くなるとは言わず「できます」と主張し続けたため、猛暑の中待ち続けた事が抜けている。結局「出来ない」と認めたため16時頃ホテルへ行ったのである。
「この時はそれほどの問題はなかったのに」とのイメージ操作である。

工事は、私たちが帰った後大慌てでマストを立てた。裁判では船を6月16日完成させたと主張したが、通常の作業時間以降の完成は、公的には6月16日完成とは言えない。しかも何故私達が帰ると作業を再開し夜間工事をしたのか。

さらに、翌朝現場に行くと、マストは立っていたが、午前中は全く作業せず、船は上架したままであった。私たちは再び熱い車内で完成を待ち続けた。(神戸に車を置いてあった)気が付けば午後3時頃に船は海に降りていた。しかし作業しやすい近くではなく、わざわざ長い桟橋の遠くで作業をしていた。「わけありだろう」と考え、とりあえず今夜泊まるところを確保しようと見に行かなかった。「金地寛幸」が「泊まれるようにしました」と言ってきたのは、18時頃になっていた。

こんな状況でも、裁判になると「6月16日完成させた」と主張した。全くでたらめな会社である。

写真:6月17日18時頃の船首寝室状況。こんな状況なのに裁判では、6月16日完成したと主張した。
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H24.4.27 オカザキヨット準備書面

船台使用料・新西宮YH

被告は7日分として認めているが、10日間使用したものであり、何故7日分として認めているか不明である。・・・・・・実際は6日間とも主張しているところであり、被告の主張が食い違っている。

(コメント)

「10日間使用したものであり」・・・ふざけるな、6日間しか上架しなかった事はすでにバレている。オカザキヨット嘘をつくな。予備日を1日見て、7日としたのである。もともと修理が完成していないのであるから全額認める必要はない。私の恩情に対して、なにを文句いっているのか。
10日間上架したと嘘をつきながら、被告の主張が食い違っていると主張。この図々しさ。
 

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

被告は、船台使用料が7日ぶんであるという主張をしておりますが、2年も前の話ですから、正確には10日分だったかの記憶期ははっきりしませんが、10日分くらいは使用していたはずです。

(コメント)

「10日間使用した」と主張して私に鋭く反論・避難していたのに、その根拠が崩れると言い訳しだした。ようするに「オカザキの反論は、証拠がない」それにも関わらず認めない。

続いて

仮に多少日数が少なかったとしても、実費額の支払いで後に清算するという約定の修理ではありませんから、減額しなければならない話にはならないと思います。

(コメント)

そのとおりである。但し修理が完成して下架した場合だけである。逆に実費精算ではないから、修理が完成せず完全にやり直しになった以上、「私にとって何の利益も得ていない」すなわち、上架費用は全く支払う義務はない。

続いて

逆に日数が増えたとしても、こちらからは請求できないはずですから。実際、上下架については当初見込みより回数がオーバーしていたはずですが、オーバー分の請求はしていません。

(コメント)

「2年も前の話ですから、・・・・記憶期ははっきりしませんが」・・・・回数は多かった。・・・・記憶ははっきりしているではないか。ただし偽証であるが。

嘘だと分かっているが、ハーバーに電話して再確認した。3月に整備のため上架して以降、9月までの間に1回しか上架していないと確認したぞ。上架したなら、請求書を出して反論しろ。(確か確認した時の録音があるはずだ・・・録音失敗したかな?)

オカザキヨット、つぎつぎと嘘をつく体質はどこからくるのか。

 

4.まとめ

オカザキヨット、この嘘で塗り固める体質はどこからくるのか。修理を完成させず下架。全ての修理がやり直した場合、私には上架した事による利益はない。従って上架費用は全て返金すべきである。

 

5.判決

1)平成25年9月17日、尼崎地裁判決

  何の説明もなく却下された。不当であり、上告した。

  (コメント)
修理に多くの問題が発生した。その原因の一部は、上架せず修理を完成させようとしたことにある。上架日数は10日と見積りながら6日しか上架しなかった。完成すれば構わないが、全く修理が完成しないのに、上架費用を全額受け取るのは不法行為である。
  当然大阪高裁へ上告した。


2)平成27年12月18日 大阪高裁判決

控訴人は自ら本件ヨットを福岡まで回航していて、回航費用を現実に負担したわけではない(弁論の全趣旨)。よって、控訴人の回航費用相当額に関する損害の主張は認められない。

(コメント)
裁判で負けるかも知れない。かかった費用全額が認められないかも知れない。だから自分で回航したのである。誰が回航しようと費用はかかる。自分がすべき仕事をなげうって回航したのであるから。しっかり検討した航海計画の作成・札幌~神戸、福岡~札幌間の航空運賃・宿泊費・オイル交換・軽油・食料の積み込み・下関~福岡までの回航費5万円(故障が多いので、玄界灘は専門家に頼んだ)ものお金はかかっているのである。これでも「回航費用を現実に負担したわけではない」と言えるのか。修理のため近所の車屋へ車を転がすのとはわけが違う。どうしてそれを補償してくれないのか。裁判所は被害者を苦しめるためにあるのか。数ある出張の内わずか10万円を認めてくれただけである。オカザキヨットは神戸へ回航したが、修理が全ての完成しなかったため、全くの無駄な回航であった。そのため、オカザキが行った松山~神戸までの回航に対して。私は神戸~松山まで、更に松山~福岡まで回航することになったのである。更に福岡~神戸まで。実にオカザキの4倍の行程を回航したのである。・・・・それでもオカザキに回航費用を返還させない。負担させない。裁判はどうなっているのか。裁判に常識は通用しないのか。

続いて)
証拠(乙49)によれば、控訴人は、本件修理後の補修工事をM社に依頼した際、上下架費用として合計2万9640円を負担したことが認められ、これは、控訴人に生じた本件修理の瑕疵と相当因果関係のある損害に当たると認められる。


(コメント)
判決文にある「補修工事を」の表現。ここに誤審の全てがある。これは「補修工事」をしたのではない。やり直し工事である。「補修工事」ならば、オカザキがやった仕事を利用して直した事になる。それならば追加費用を請求できるだけである。これが従来の趣旨である。しかし完全に上架し直して、全ての工事をやり直したのである。これは解約工事である。オカザキの上架に何の意味もないのである。なぜなら、全ての工事をやり直すはめになったのだから。しかも全く修理していない物も含まれているのである。・・・・しかも見積書にある日数上架せず。そのため高額な修理代を受け取りながら、お粗末な仕事になってしまった責任を裁判所はどう判断しているのか。

ここで計上されている、上下架費用は機械使用料とその人件費の合計である。その他にM社に支払ったヤード使用料1万1850円、ビジター使用料15日分、5万2500円が認められていない。実際は10月に持ち込んで、調査し、修理方法を検討し、翌年の4月末までかかったのである。それにも関わらずそれらの費用は一銭も認められなかった。裁判所は被害者をどこまでも苦しめるのか。
裁判所に言っておく、これは誤審である。

ここで請求しておく。おい「株式会社オカザキヨット」お前に支払ったが、全く無駄になった回航費と上下費用を全て返せ。

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を「金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になると困るので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

オカザキヨット不良修理:ウインデックス編

1.初めに。

平成22年6月16日、私はヨットの修理完成検査のため、新西宮ヨットハーバーにでかけた。しかし、ヨットは到底完成するとは思えない状態であった。事実完成しなかった。

マストはまだ倒したままで、箱の上に載っている。交換したのかとウインデックスを見てみると腐食している。当然今まで付いていた物である。だがどう見ても壊れていない。これでよく保険金が下りたと思い、下の写真を撮影をした。

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裁判で「金地寛幸」は、マストに登って確認したわけではなく、憶測で壊れていると判断した事を証言している。私は、マストのウインデックスを見たが、きちんと付いているように見えたので、きちんと交換されており、なんの問題もないと思い込んでいた。

しかし、数々の不良工事。しかもすべての修理は、途中で投げ出した状態である。それにもかかわらず裁判になると全ての修理は完成させたと図々しくも主張するのである。もしかして、他にも問題があるのではないかと、ゲートスタンションを調査すると、どう見ても新品ではない。(詳しくはゲートスタンション編)それでは、最後に残ったウインデックスにも問題があるのではないかと思い、平成23年10月3日、業者に頼んで写真撮影をしてもらった。平成22年10月17日強引に引き取った日から数えて、後14日でまる1年になる日であった。

調査結果の写真を見ると、たった1年経過しただけなのに、腐食してボロボロである。これは交換していないと確信した私は、再度撮影依頼した。撮影するときの条件として、私が6月16日撮影した地上でのウインデックス写真を送り、これと同じ角度から撮影してほしいと頼んだ。(当然比較検討するため)
その結果、なんとマストに付いていたウインデックスと、地上で撮影した写真との腐食位置を比較すると、全てが一致した。(星座書き比較した)
裁判でも2枚の写真は同じものであると「金地寛幸」は認めた。その瞬間、オカザキの弁護士がびっくり。その顔を見せたかった。私が「それでは交換していないではないですか」というと「金地寛幸」は分けがわからないというような顔をした。なぜ交換していないかは、誰でも分かりますね。


2. ウインデックス部品代

オカザキヨット部品代   42,000円

査定額          16,800円

新西宮ヨットハーバー売店  9,975円

オカザキヨット 4.8倍もの高額見積、あまりにもいい加減な見積である。これで保険が下りるなら、業者に見積を頼む必要はない。

しかも、新品に交換しなかった。これは詐欺である。

3. 取付作業費

オカザキヨット作業費  38,000円

M社           6,000円

オカザキヨット 6倍以上の高額見積、いかに出鱈目かはヨットマンなら分かるでしょう。(作業時間1時間ですむ修理である)

 

4.オカザキヨットの主張

H23.3.28 オカザキヨット準備書面

「・・・作業費38,000円については、調査会社がそのまま認定しており、相当額である。

(コメント)

発注金額は被保険者の自由裁量であり、オカザキヨットと発注金額について合意したわけではない。

 

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

被告は交換していないと主張するが、新品を購入して交換している。

同様、交換をしている。(ウインデックスの脱着作業)

(コメント)

新品に交換していないことは、後で証明する。

H24.8.31 「文書送付委託申し立て」に対する意見書(オカザキ提出)

「・・・風向風速計センサー・ウインデックス・・・・に限定して、存在する納品書請求書類を提出した。したがって、原告に対して提出が求められるべき証書は・・・」

(コメント)

オカザキは、「申し立てに対して」・・・文書ではっきりと、ウインデックスの「納品書と請求書類を提出した。」と裁判所に申し立てている。実際は証拠提出しなかった。嘘である。裁判所に堂々と嘘を申し立てる。・・・裁判所の対応もおかしい。

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書 

ウインデックス部品

被告は、古い物を使っているという主張をしていますが、新品を取付けいます。ウインデックスは凡庸品なので、いくつか当社でも在庫をもっており、それを使ったと思います。

(コメント)

「新品を購入して交換している」という話はどうなったのか。
ウインデックス脱着作業費

前に述べたとおり、新品に交換している。
(コメント)
私が提出した証拠に対して反論してみろ。

H24.8.31 尼崎地裁「岡崎洋典社長」陳述書 

ウインデックスについては、凡庸品のため、いくつか当社でもまとめて在庫をもっておりました。在庫であった新品のものを使用したため、本件の修理で発注したという資料は提出できませんが、新品をしようしたことは間違いありません。古い物をつかっていたのであれば、引き渡してすぐに被告でも気づいたはずです。

(コメント)

まず、納品請求書を提出したとの「文書送付委託申し立てに対する意見書」で、納品書と請求書を提出したと記載されているが、嘘だと認めたのか。
あの高いマストにあるウインデックスが新品か、中古かの区別がつくヨットマンがいると思うのか。
「金地寛幸」は、壊れていなかったことさえ分からず、憶測で壊れていると判断したそうである。それなのに、我々ならば新品か中古の判断が付くと主張している。私は判断がつかないから、人を頼んでマストに登ってもらったのである。岡崎社長出鱈目もいい加減にしろ。

 

H25.9.17 尼崎地裁公判
   
私:乙138号証を示す。

  これウインデックス、これ壊れているんですか、ところで。これ見ましたか。

金地:はい。

ウインデックス拡大 001
(コメント)皆さんはこれが、曲がっているように見えますか。

 

 私:これ、壊れていませんよ。保険会社で、こんな壊れていないものまで保険で   下してくれるんかって、僕見てました。これ壊れているんですか、このウインデックス、これで。

金地:壊れてたと思って、交換しました。

 私:じゃあ、これ壊れているんですかって、話し。

金地:これ、曲がってませんか、壊れていたと思います。

 私:僕、現物を見ました。全く曲がっていません。

金地:そうですか。

 私:第一、これ、壊れているってどうして分かったんですか。

金地:前のあれも、ライト類も全て割れていましたから、その一式の中で、壊れて  いると判断しました。

 私:だから、はっきり分からなかったんですね。

金地:いや、壊れていたと思います。

 私:目で見て壊れていないものは、壊れていないんじゃないですか。

裁判官:だから、具体的にどこがひわれていたのか聞けば。

 私:どこが壊れていたのか教えて下さい。

金地:軸のところとか曲がっていたと思ったんですが。

 私:全く曲がっていませんね。完璧ですね。

金地:はい。

(コメント)

ウインデックスが壊れていなかった事は、はっきりしたと思います。しかもマスト灯が国産に既に交換されているのに、交換する予定のウインデックスは外されていない。おかしいと思いませんか。

 (続いて)

 私:乙67号証を示す。
(大阪高裁に、もっと鮮明にして出し直した乙175)
ウインデックス新旧比較 001

それで、次がこれ、下がさっきのマストの置いてあった、地面に置いたものを拡大したもの、ここにコンクリートが写っていますから分かりますね。
(下とは、左の写真)

金地:はい

 私:これは、マストに登って写したもの。これ全く同じものじゃないですか。

この傷を見ればよく分かりますね。全く同じですね、これ。どうですか、違うように見えますか。

金地:はい、同じですね。

 私:そしたら、交換してないじゃないですか。

金地:・・・・・・

(コメント)

これを読んで、交換していないことは分かったと思います。私は、はっきりと2枚の写真の違いを説明し「金地寛幸」はその違いを理解したうえで、地面に横になっていたマストの古いウインデックスとオカザキが交換したと主張する、立てたマストに付いているウインデックス。「金地寛幸」は二つとも同じだと認めました。
・・・・・・「そしたら、交換してないじゃないですか」

裁判官:これは、どちらも修理後に撮られた写真なんですよね、見ると。
 金地:はい。

(コメント)
裁判官は、完全に勘違いしている。コンクリートが写っている方は修理前の写真。もう一方は「金地寛幸」が交換したと主張するマスト上の写真。「金地寛幸」は、裁判官の勘違いを上手く利用した。
もし「金地寛幸」の主張が正しければ、初めから腐食したウインデックスを
付けたことになる。・・・・・・みなさん分かりますね。     

 

5.ウインデックスの経年劣化

オカザキが、新品を付けたと主張するので、どれだけ経年劣化するか、興味が湧き耐候テストを行いました。(どうせ裁判は長引くだろうと思ったので)断っておきますが、条件は新西宮ヨットハーバーではなく。もっと気象条件の悪い所で行いました。

ウインデックス腐食 001

 

 

左、オカザキヨットが新品に交換したと主張するウインデックス。1年経過しただけで、すでに腐食でボロボロ。右、耐候試験開始後1年経っても全くきれい。オカザキが新品を付けたと主張しても、日ごろウインデックスを見ている、ヨットマンを騙せると思いますか。

どうですか、みんなが信頼して使っている「ウインデックス」が引き渡し後、僅か1年でボロボロになる。ありえない話です。(新品は、1年4ケ月経過)
ウインデックス耐候試験 001

写真:更に、耐候試験を続けた。2年9ケ月経過しても、このとおり。全く腐食していない。「金地寛幸」は、1年経過しただけでこんなにボロボロになるのか尋問すると「分からないです」 ふざけるな、そんな判断も出来ない人間が修理をしているのか。
私のヨットは、平成19年進水し、2日後には、すぐ沖縄航海。さらに、気象条件が瀬戸内とと比べものにならない、銚子マリーナに係留されて、絶えず潮風にさらされた。従って平成22年までの3年間で、ウインデックスはボロボロになっていたのです。ほとんど新西宮ヨットハーバーにあったウインデックスが、僅か1年でボロボロになる分けがない。なったとしたら欠陥商品である。分かったか「金地寛幸」。

 

6.成22年6月16日完成検査で神戸へ行く

11時頃、現場に到着。ヨットはまだマストを立てていず、倒したままであった。現場では作業員がライフラインを張っていた。これが今日中に完成するのか(約束された完成日、法的には当日の通常終業時間を言う:18時?)疑問を感じたのですぐ「金地寛幸」を呼び出し「ホテルの予約もあるので、無理なら無理と言ってくれ」と話すと「夕方までにはできます」と言うのである。

義兄夫婦と昼食を終えて帰ってくると、作業員はいなくなり修理をしない。送ってくれた義兄が心配して(絶対無理だと思っていたそうである)帰らず残っていてくれた。私は、あきらめてホテルを予約し帰ってもてもよかったが、不審に思いわざと現場に待機し続けた。「金地寛幸」の態度は誰でも不審に思うだろう。

私たちが猛暑の中待っているのに、「金地寛幸」も作業員も来ない。16時近くなっても、いつまでも作業をしないので絶対完成しないと確信し、「金地寛幸」を呼び出した。しかしそれでも「出来ます」と言い張るのである。全く不思議である。

(夜中に完成させてもそれは約束した当日の完成とは言わない:法的には就業時間内の事である:この場合遅くとも18時だろう)

出来るといいながら、なぜ修理を中断したままなのか。この不思議。

「金地寛幸」は、16日できますと何度も確約したので、できなければ又工事代金の話がぶり返す。従って完成させなければならないと考えている。しかしマストを立て、下架して船泊させたくない事情があった。そのため、この状況を見た私があきらめてホテルへ行くことを願った。

私は彼の考えが分かっていた。完成は初めから無理である。しかしマストを立てて海上に係留し、宿泊させることは簡単だった。だが何故そうせず、あきらめさせる必要があった。なぜそうなのかこの時点では全く分からなかった。だから私は故意に待ち続けたのである。

横に置いてあったクレーンもいなくなり、私は「作業員もいず、クレーンも居なくなってしまったのにどうするんだ」と問い詰め、全くホテルへ行く様子をみせないと、初めて「出来ません」と認めた。そこで、ホテルへ行ったのである。
しかし裁判では「完成が遅くなると伝えると、私が勝手にホテルに行った」事になった。・・・・・「ヨットを見た:完成に時間がかかる:待つのが大変なので、勝手にホテルへ行った」と、猛暑に耐え待ち続けた事実を隠してしまった。おまけに裁判で「ヨットは夜中に完成させた」と主張した。私の考えた通りの筋書きである。なんのトラブルもなく、速やかに私たちがホテルへ行った印象を裁判官に与えた。


もう一つの理由・・・なぜ海上に浮かべて、宿泊させなかったか。

以上が「完成日違約編」に書かれている内容の一部です。この時私は、早朝降った雨で寝室が濡れているので、マストを立てず完成させなかったと主張した。しかしウインデックスの事実を考えれば、クレーンを待機させていたのにマストを立てなかったのは、ウインデックスを交換せずにそのまま使う事も、その中に入っていたと思わざるをえない。

 

7.まとめ

ウインデックス部品代16,800円、交換作業代38,000円、これに経費

%。合計63,020円もの高額保険金を受け取りながら、ウインデックスを交換しなかった。まともな業者なら、これだけ証拠を突きつけられれば、認めるはずである。だがオカザキは証拠に対して反論できない。それにもかかわらず、決してこの事実を認めようとしない。これを詐欺と言わずして何を詐欺と言えばよいのか。

少なくとも、全く壊れていないウインデックスを保険請求したことは、私を保険金詐欺犯にした。(オカザキは内容を見せずにこっそり保険金手続きをした)オカザキも当然共犯である。

 

 

8.判決


1)平成25年9月17日  尼崎地裁判決

訴えを却下する

(コメント)
裁判官が「金地寛幸」を尋問したとき、裁判官が勘違いし、それをまんまと「金地寛幸」に利用された。
裁判官は何を勘違いしているのか。証拠の写真が同じ時期に撮影されている分けがないではないか。修理前と修理後の写真だから証拠になるのである。私が証拠にならない写真を出すわけがないではないか。
その勘違いを利用された。


これは誤審であり、大阪高裁へ上告した。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決

控訴人はオカザキヨットがウインデックスの交換をしていないことが本件修理の瑕疵に当たると主張する。
しかしながら、仮にオカザキヨットがウインデックスの交換をしていなかったとしても、単に未施工であるに過ぎず、本件修理の瑕疵に当たるとは言えない。

(コメント)

何とゆうでたらめな判決だ。純然たる手抜き工事ではないか。「未施工だから瑕疵にあたらない」こんなでたらめな判決があるか。
ある裁判官に教えられて私が参考にした。専門訴訟講座「建築訴訟」(民事法研究会)では、はっきりと「未施工も瑕疵である」とされている。・・・・・ここに書かれていなくとも当然瑕疵ではないか。やるべきことをやっていないから瑕疵なんだ。これはウインデックス単体の裁判ではなく、請負契約に含まれた一項目なんだから。
IMG_0869大学の先生をはじめ、多くの裁判所判事が執筆しているこの本が間違っていると言うの。「法律は常識である」ことを考えると、私はこの本を信じている。
























3)最高裁

これは明らかな誤審であり、このような判決は更に裁判をすることになると訴えたが却下された。

(コメント)
私は呆れて、再上告しなかった。これによって「未施工は瑕疵ではない」との最高裁の判断が確定した。・・・・手抜き業者がますます有利なった。
オカザキヨットは工事をせずに工事代金を受け取る事に成功した。




張り替えなかった<船名マーク編>も読んで下さい。

株式会社オカザキヨット裁判(以下オカザキヨット、又はオカザキと称す)

 
(本件は、小豆島の岡崎造船とは一切関係ありません。)

新西宮のオカザキヨットは、主張をころころ変え、でたらめな主張を。金地寛幸」は偽証を繰り返した。

修理を全てやり直したのにも関わらず、大阪高裁はオカザキヨットに支払った工事代金の内、ほんの一部の返還を命じただけであり、驚くべき事に、もし未工事であるならばこれは瑕疵ではないとしてその部分は却下された。全て判例違反であると、最高裁に全額返還を訴えたが却下され、私は訴える手段がなくなった。これは誤審である。大阪高裁の判決が正しいか、いつ同様の(ヨット以外でも)被害にあうかも知れない国民に、問うものである。

 
私はこのブログの準備中に、オカザキヨットの社長が息子に変わった事を知った。新社長になっていきなりこのブログでは気の毒だと思い、会社の対応が変わったか新西宮ヨットハーバーの事務所に新社長を訪ねた。しかし従業員だけしかおらず、新社長は横浜であると言う。
ネットで対応ができると言うので、TV電話で対談した。だが「この件はおやじに任せてある」と主張し話し合いにならない。「なんならおやじを呼びますから、そちらと話しますか」と言われた。私は、前社長に恫喝されていたので、会えば喧嘩になるので仕方なく引き上げた。・・・・要するに会社の対応は変わらないと判断し、ブログを立ち上げたのである。
 
 

1. オカザキヨット不良工事・・・ライフライン編

成22年9月5日完成検査に行った。しかし、ライフラインのターンバックルは、ゆるみ止めの処置がなされていなかった。しかも、船首側ライフラインでは、上下のターンバックルの規格が違っていた。神戸では修理をやり直してくれる業者がいなかったので、10月17日、再修理のため福岡へ回航した。

下の写真は10月17日出向前に、出鱈目なライフラインの証拠を確保するため写真撮影していた。桟橋の向かいにヨットが見える。撮影している黒板を見て「オカザキって書いてある」と話していた。彼らもオカザキでヨット買ったらしい。

CIMG0012
 
しかし、ここには給油や修理目的以外では係船できない。

職員がやって来て「午後からイベントが始まるので、ビジターは止まれない。移動するよう」説得したが「オカザキヨット」から「短時間なら係留しても良いと言われている」とごねていた。何を適当な事をお客に伝えているのか。オカザキヨットお前の桟橋か。


緩み止めナットが付いていない写真を、オカザキは反論できるのか。


「イ」オカザキは平成22年6月16日完成を主張した、5日後の21日、私の留守中に、アクア鑑定が撮影した写真を入手した。

「金地寛幸」ナットがない事について、「(その後)どうなったか分からない」。どう見れば完成させたと主張できるのか。完成主張後5日経っても、ライフラインだけでなくジブファーラーのドラムさえ付いていないではないか。

 6月21日の証拠 001

「ロ」ゲートスタンション修理のためライフラインをいったん外した。平成22年8月1日の写真。「金地寛幸」どうなったか分からないと証言したナットを、再び締めたと主張。有りもしないナットを締付けた。このでたらめな証言。

8月1日の証拠 001
 
「ハ」平成22年10月17日再修理のため引き取った時の写真。

「金地寛幸」が自ら締めたと証言。ふたたび締めたはずのナット。どうして又、同じ位置のナットがないのか。

10月17日隣の船 001
 
いずれの時期も、同じ個所のナットが無い、それにも関わらずオカザキの「金地寛幸」は、6月16日完成させたと時、ゲートスタンションを完成させた時も緩み止めナットを締付けたと証言した。無い物を締付ける事ができるのか。

もうこの客は、儲けるだけ儲けて、今回で切り捨てる思惑がありありである。

ばれていない客には、親切にして紹介をもらい。本当の姿がばれたら、故意にお客と喧嘩して、口をきくのも嫌にさせ、クレームを直さないで利益を上げる。建築でもよく使われる悪質業者の手口である。

写真:割ピンが手に入らず(数が多くハーバーのヤマハで売ってくれなかった)針金で代用して、福岡へ回航した。
割ピン代用 001
一番下の写真④は、ゲートスタンション修理後、オカザキが交換した後方ライフライン、ゆるみ止めナット仕様のターンバックルである。但し締付はされていなかった。
上三枚はオカザキがゆるみ止めナット仕様と主張するターンバックル。どう見ても、割ピン仕様のターンバックルである。ヨットマンとしてどう判断しますか。

M社からの報告書

前ライフライン報告書 001
ライフラインの様々な問題点が指摘されている。危険極まりない修理であった。

 

2. 部品代

1)スタンション側ライフライン部品代は、とんでもない金額だった。

オカザキヨット価格  219,811円

M社見積額        71,000円

オカザキは、3倍の保険金を受け取りながら、とんでもない不良修理であった。

 

3. 部 品

船首側のライフラインの仕様はでたらめであった。

1) 船首側ライフライン

(1)上下のターンバックルに大きな問題があった。

①ライフライン上

割ピン+ターンバックル+割ピン

②ライフライン下

割ピン+ターンバックル+ゆるみ止めナット

 あれほどの保険金を受け取りながら、上下の仕様が違うのである。

又、その違いも説明困難なほど複雑な違いであった。オカザキはこれに関し次のように説明している。

H24.4.27 オカザキヨット準備書面
「部品に付いても、甲28号証記載のとおり新品を購入している。」
(コメント)
新品を購入したのは元々認めている。さらに「緩み止めナット仕様」だと主張した。これが本当だとしても、現実は割ピン仕様のターンバックルが付いている。元々のターンバックルは壊れていなかったので、交換しなかった。すなわち新品を買ったが使わず、古いターンバックルを交換していない事になる。

その上で、新品のワイヤーだけの切詰加工をしたとすれば、下段について、パルピット側が割ピン、ライン側がナットであった事実が整合する。

いずれにしても、M社見積の3倍もの保険金を受け取りながら、出鱈目な部品を取り付けた事に間違いはない。

又、船尾ライフラインはゲートスタンションと一緒に交換したが、これは正に緩み止めナット仕様であった。ナットが付いているのと、何といってもターンバックルの胴が緩み止めナット仕様なので、スパナがかかる加工がされている。この胴と比べても、船首側のターンバックルは、古いものをそのまま付けていることが分かる。

 

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

被告から、割ピン止めしていなかった、古い部品を使っているとの主張があります。しかし、新品を使用しております。

(コメント)

新品を取り付けたことが、割ピンを取り付けた証明になるのか。
口では何とでも言える。いい加減に証拠を提出して反論しろ。出来ないなら、一番初めに上げた。三枚の証拠写真について反論しろ。できるはずがない。


H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言

 私:片方が割ピン仕様、片方がロックナット仕様、どうして二つ違うの付けているんですか。

金地:「ナットが付いていないというだけの話」

(コメント)

なんだ、この横柄な態度は、「ナットが付いていないだけの話」。だから裁判になったのではないか。全くお客を馬鹿にする会社である。

(続けて加工数量の質問を続けた)

 私:どういう意味ですか。(まず最初に言っておきたい、加工をした証拠の納品書について、この中で、私のヨットに使われた物は何一つとしてない。ゲートスタンション部分を切り詰める。それは左右で2本となる。しかし1本である事を問い詰めると、突然裁判官に説明しだした)

金地:「これは、ライフラインの、ちょつと説明させていただいていいですか。もともとアメリカから来たライフラインが、ゲートスタンションの付いていないものだと。それを、ゲートスタンションが付いているがゆえに、日本国内で加工しました。加工したというよりも、追加したんですね。ゲートスタンションを追加するように切って、加工してもらってつけました。そのために、そのコスモマリンに連絡を入れて、加工してますんで。その加工の伝票がこの伝票です。」

 私:でも、1個ですよね。普通は2になるんじゃないですか。左右対称。

金地:「そうですね」

(コメント)

裁判長に、関係ないインチキ伝票を長々と説明して、私の貴重な尋問時間を使った。オカザキの作戦である。そもそも問題になったライフライン1本、こんな長さの物を、私のヨットでは使わない。「金地寛幸」は偽伝票で、どうどうと偽証をした。
(続けて)

 私:この納品書が違うからじゃないですか。

金地:「川本様の修理用品に関する物だけではなく、他にも注文しますので、それの全部合切された、これ納品書ですから。

(コメント)

その後の質問でも、結局使われた物は、一つとしてなかった。それなのに、私の部品も入っていると言い張るこのづうづうしさ。どうも、この納品書は「ディンギー」の部品ではないか。

ライフラン加工納品書 001
H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言

裁判長:同じ船に付けるものでも変わるんですか。

 金地:「はい。日本国内で加工していますんで。」

裁判長:日本国内で加工するときに、この加工の仕方を変えるということですか。

 金地:「加工の仕方というか、そのピン穴のあるなしのパーツですね。パーツが変わっていることはあります。」

裁判長:何で、ちょっとよく分からないんだけど。同じものを輸入しているんでしょう。

 金地:「はいそうです」

裁判長:加工するときに、仕様の違いを付けるということですか。

 金地:「仕様の違いというか、パーツがそれしかないということで」

裁判長:それしかないってどういう意味か、私はヨットのことわからないから、分からないんだけど。

 金地:「これ、全て輸入のものですので、加工するときに、加工の業者ですね。日本国内の業者、これが同じものを持っていなかった。全く同じパーツを持っていなかった。」

(コメント)

同じパーツを持っていなかった。それならば違うパーツで統一するだろう。指摘しているのは、パーツがばらばらだという事である。なお言えば、ゲートスタンション側のゲートアイの所をカットし直せば済む問題であった。多額の保険金は何のためにあるのか。オカザキにぼったくられるためあるのではない。

 
2) ゲートスタンション後方ライフライン
ゆるみ止めナット仕様が使われていたが、割ピン仕様にも出来、部品としては問題がなかった。

3) ゲートスタンションライフライン
写真:2本長さが短く、作り直す事になった。

H23.3.28 オカザキ準備書面
「被告は、ライフラインの長さが不足していると主張しているが。元々の長さどおり取り付けている。」
(コメント)
私が主張しているのは、長さが不足している事であって、元々の長さかどうかではない。ゲートスタンションを交換したのであるから、普通長さは、ちょうどよい場合もあるし、過不足が起きる。「元々の長さ」だからと言って、長さが正しい分けではない。特にオカザキの付けたゲートスタンションは立て方が不揃いなのであるから、長さが合う方が不思議である。元々の長さ通り作ったという証明もない。

写真:再修理した物との比較
ゲートライン短い 001

H23.8.25 オカザキ準備書面4

「ライフラインというのは、長さが合わないと、そもそも取り付けることすら不可能であり、取り付けられていること自体が、長さが合っていたことの証拠である。

(コメント)

裁判長をだましにかかっている。合わなくとも見かけだけは取り付ける事は出来る。オカザキは、船首側ライフラインをゆるめると、その分ゲートラインが短くとも、一応取り付ける事が出来るので、それを利用したインチキな取付をおこなった。

4. 修理作業代

スタンションのライフライン取付作業代は、とんでもない金額だった。

オカザキヨット価格  144,900円

M社請求金額       7,850円

オカザキは、M社の18倍もの保険金を受け取った。しかしその修理内容は、全く出たらめであった。信じられない。

 

5. スタンションのライフライン取付作業

私のヨットのライフラインのゆるみ止めは、割ピンである。割ピンは遠目で見ても取付に問題があるか確認が出来る。一方ゆるみ止めナット仕様は、目で見てもそれが緩んでいるか分からない。

ライフラインのテンションは非常に重要である。ターンバックル胴が数回転するだけで弛みが変わり、問題ないと信じて掴んだ時、いつもと違うと、体が揺れ、落水につながるのである。ターンバックル抜け落ち防止のためについている分けではない。

だから近海に出かける私は、見た目ですぐ分かる、安全性の高い、割ピン仕様を選ぶのである。

1)勝手に、ロックナット仕様に変更して問題がないかの
   如く説明した。
オカザキは、高額の保険金を受け取りながら、ゆるみ止めの割ピンを取付けなかった。割りピン8ヶ所の内、たまたま付いていた2個のロックナットも締め付けられていないと指摘すると、さもロックナット仕様に変更したかのごとく主張しはじめた。

H22.10.28 「金地寛幸」通話録音反訳書
 
私:はい、指ではじいたら、くるくるって回る。全部、全てがその状態だよ。
金地:・・・あれあのー、一応僕、あのまちよっとあれ僕が締めてきたんですけど、あのー一応工具で、しゅーっと全部あのーきちっと絞めたです」
 私:何が、何が工具さ。
金地:はあ、はあ
 私:すべてのライン、やつがネジ締められていなかったよ、全部。全部。
金地:はい
(コメント)
「金地寛幸」には、すべてのナットが締め付けられていない事を連絡していた。返答に全く自信がない会話である事が感じられる。

H23.3.28 オカザキ準備書面
原告はきちんとネジを取付けて締めている。ネジのゆるみ止めとしてナットを取付けているので、割ピンは不要である。
(コメント)
写真:「ナットを取付けている」・・・たまたま2個付いていただけで、他は全くないではないか。

H23.8.25 オカザキヨット準備書面4
「ライフライン調整のターンバックルの緩み止めには、緩み止めナットを取り付ける、割ピン取り付ける等いくつかの方法があるところ、原告は、緩み止めナットを取り付けるという方法を選び、緩み止めナットを取り付けた。ナットが取り付けられている以上。さらに割ピンで緩み止めをする必要はない。
(コメント)
平成23年1月22日、ナットは8個の内2個しか付いていない証拠をあげているのにこの反論。ナットはたまたま2個付いていただけではないか。残り6か所はナットが無い。勝手に仕様を変える権利はどこにある。


H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「緩み止め防止ナットを取り付けており、重ねて割ピンで緩み止めする必要はないから、瑕疵ではない。

(コメント)

緩み止めナットが付いていないのに何度もこの主張。全く呆れる。

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

「ライフラインの交換作業費」「被告は、ゲート再修理のためやり直しが必要だとの主張をしておりますが、再修理の必要があるような修理はしておりません。よく分からない主張です」

(コメント)

スタンション・ゲートスタンション編を読んでいただければ、どちらの主張が正しいか分かります。アクア鑑定からも、「確かに曲がっている」と指摘されているのに何を図々しい主張をするのか。


H25.9.17 尼崎地裁「金地寛幸」証言
 私:乙109号証の写真、ナットは付いていませんね。
金地:「はい」
 
私:ナットを締付けたといいましたよね。
金地:「はい」
 
私:どうしてナットが付いていないんですか。
金地:「それはちょっとわからないです」
(コメント)
「ナットを締付けた」と主張しながら、「ナットが無いのは分からない」・・・付いていないナットを締付ける事はできない。「金地寛幸」偽証するな。
続いて)
裁判官:何か写真で、ロックナットが付いていたり付いていなかったりということなんですが、6月16か17か、そのぐらいに一旦完成したんですか。
 
金地:「はい」
裁判官:その時点では付いていたんですか。
 
金地:「はい」
裁判官:あなたは全部締付けた記憶はありますか。
 
金地:「全部僕が取り付けましたんで」
裁判官:その後どうなったか分からないということですか。
 
金地:「はい」

(コメント)
「金地寛幸」偽証するな。裁判官も私の証拠に対して反論させろ。
下の写真は、6月17日海へおろし、4日後の6月21日私が海難審判で早朝広島へ行った後、どういう分けかアクア鑑定が来て、撮影した写真である。ロックナットがほとんど付いていないではないか。(8個必要なのに、たった2個しかついていない)

 6月21日の証拠 001

ターンバックルに付いているボルト部分は、4×2=8本ある。その中で割ピン用の穴が空いているのは6本、残り2本は穴が空いていない。この2本だけがロックナット仕様のライフラインである。従ってナットは2個しか付いてこなかった。

又、ターンバックルの胴(回転部分)は、ロックナット仕様の場合、ロックナットを締付けるとき、スパナがかかるように、両端が平たくなっている。

しかし、上下のターンバックル胴は丸い。即ちこのターンバックルは基本的に割ピン仕様である。たまたまロックナット仕様のラインが付いてきたので、ナットが付いてきたにすぎない。


H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

「ナットの緩みについては事後的に発生したものではないでしょうか。ヨットでは使用していれば緩みは発生しますし、それはその都度チェックしてオーナーが締めていくべきものです」

(コメント)

ナット締めの欠点をもろに指摘する陳述書ではないか。だから近海仕様は、元々の割ピン仕様でなければだめだと言っている。太平洋のど真ん中で落水したらどう責任をとるのか。更に付いていないナットの説明がない。

だいたい、8月末ライフラインの取付が完了し、10月17日証拠写真撮影。2ケ月経たないのに、14個のロックナット全てが緩む。こんなこと、オカザキヨットの修理以外では起こりえない。手で締め付けただけなのは明らかである。それも簡単にばれる程度の締付であり、指で弾いただけで簡単に回転した。手で締め付けた・・・それでも大げさ、過大評価である。

 

6. ゲートスタンションのライフライン取付作業。

オカザキは、ゲートスタンションのラインが短く、ペリカンフックにネジ部分が充分入らないにもかかわらず、そのまま放置した。極めて危険な行為である。

だが、オカザキは次のように反論している。

H23.3.28 オカザキヨット準備書面
被告はライフラインの長さが不足していると主張しているが、もともとの長さどおりに取付けている。

(コメント)

実際に長さが不足している。どう言いつくろっても、事実は曲げられない。

オカザキヨットのゲートスタンション取付は曲がっている。これはオカザキも認めており、甲板の歪みのせいにしている。この場合長さを元通りに製作したとすると、長さが合わないないのが普通だと思う。違いますか。又、ジブファーラー編で説明したが、オカザキの主張する「もともとの長さどおり」自体が信用できない。

写真:ライフラインがペリカンフックに充分入っていないので、用心のためロープを張って福岡へ回航した。

 ライフラインろーぷ 001

 オカザキは、どの様にごまかしたか。

船首側のライフラインを緩め、それによって、ゲートラインの長さ不足を補ったのである。そのため、ゲートラインのペリカンフックを外すと、ライフラインはだらりと垂れ下がってしまう。この様な状態でフェンダーが下がっているとペリカンフックを引っ掛けて閉めるのは容易ではない。必ずしも力の強い男ばかりではないのだ。
H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

(M社は、オカザキがペリカンフックに、ロックタイトを塗布しなかった事を指摘し、しっかりと緩み止めをした事に対してのオカザキの主張)

「M社のとった処置というのは、ターンバックルを固定してしまうというものであり、原告であれば、そのような事はおこなわない。仮に船主がどうしてもと希望した場合でも、やめるように説得する」

(コメント)

どうして、ペリカンフックにロックタイトを使ったことが、ターンバックルを固定する事になるのか。わけのわからない裁判官を騙すための記述である。

ライフラインには、フェンダーが下がっているため、どうしても捩じれるのである。これにゲートスタンションのペリカンフックをかけるには、どうしてもペリカンフック側を捩じって引っ掛ける。このためペリカンフックはネジが緩みやすいのである。これを防ぐため、緩み止めナットにロックタイトを塗布して、完全な緩み止めにするのである。

オカザキはなにをいいかげんな事をして、乗組員を危険に晒すのか。

 

7. ゲートスタンションの後方のライフライン取付作業。

勝手に、ゆるみ止めナット仕様のターンバックルに変えていた。しかし、このターンバックルは、割ピンも取付ける事が出来るので、一応部品としては問題がない。だが、ターンバックルの保護カバーを外して確認すると、ナットが全く締付けられていなかった。ネットに隠れているので、疑いをもなければそのまま放置され、危険な事になっていた。

 

8. 裁判所の判決

1) 平成25年9月7日 尼崎地裁判決
①ライフラインには、少なくとも緩み止めナットか割ピンで緩み
 止めする必要があると認められるから(甲23)、割ピンも
 ナットもついていないことは瑕疵に当たるし
②ライフライン上下2式の内1式しか新品に交換されていない
 ことが瑕疵に当たる事は明らかであり、証拠(乙8、49)
 及び弁論の全趣旨によれば、これらの補修費用としては被告
 主張の5万8700円を下らないと認められる。

(コメント)
①緩み止めら対するオカザキの主張は避けられ、私の主張は
 認められた。 
②瑕疵は認められたが、部品はほんの一部が交換されていた
 だけだったが、一応納得する事にした。但しその交換手間は
 
全て やり直す必要がしたにもかかわらず、M社に支払った
 工事代金だけが認められ、全額帰ってこなかった。これは
 判例違反である。オカザキは不良工事で十分すぎる利益を
 得たのである。こんな判決は誠に理不尽な判決である。

オカザキのでたらめな修理は認められたが、全てやり直さざるを得ないにもかかわらず、修理作業代は全額帰ってこなかったので、上告する事にした。

2)平成27年9月4日 大阪高裁判決

(前略)証拠(乙44,49)によれば、控訴人は、マリーンテックに対して、ライフラインに緩み止め割ピンを取り付ける作業を依頼し、その費用として5000円を負担したことが認められる。これは本件修理の瑕疵により控訴人に生じた損害に当たると認められる。なお、控訴人は、補修工事費として、別表の瑕疵番号kの「補修工事費用」記載のとおり12万6000円を要する旨主張するが、それだけの費用を要すると認めるに足りる証拠は見当たらず、控訴人の上記主張は採用することができない。

(コメント)
ようするに、M社に支払った5000円だけ認めないという事である。しかしこのライフライン作業は、オカザの工事不良により全て外してやり直すことになった物である。従ってオカザキの修理した部分は全くない。訴えは、オカザキの出来高は全くないので修理費を返せというものであり、やり直し工事をしたから、やり替えに要した工事費を返せという主張ではない。これは誤審であり、判例違反だと最高裁に上告したが却下された。更に、尼崎地裁では認められたでたらめなライフライン(材料)の交換部品代は認められなかった。どうなっているんだ。

おい、オカザキヨット株式会社。あんなでたらめなライフラインを取り付けてどうする気だ。残った作業代12万1000円を返せ。ここで請求しておくぞ。
ヨットマンに会うたびに、こんなでたら目なライフラインを付けたんだと、皆に見せてやる。いやならライフラインの部材代も返金すれ。
 

 












 <次回は、バウハッチのでたらめ修理>


株式会社オカザキヨット裁判
(以下オカザキと称す)

 

 スタンション・ゲートスタンションと保険金編 **


9月5日完成検査に行った。すでに査定員からオカザキがゲートスタンションを内側に倒して取り付けている事を知らされていたので「金地寛幸」に直すよう連絡をいれた。だが直そうとしない態度が感じられたので、9月5日検査に行った時、私は一番初めにゲートスタンションの検査をした。やはり報告通りゲートスタンションは内側に大きく倒れこんだままであった。更に他のスタンションもふぞろいで、ベースのコーキングは汚くはみ出していた。信じられない事に、ゲートスタンションとスタンションのコーキングは色違いの悲惨な状態であった。
スタンションの曲がりに関し、私はスタンションの曲がり矯正が必要だと主張したが、再修理したM社は、しっかり締付ければ問題ないと主張した。実際にやらせて見るとその通りであり、単なる締付不足が原因であった。
又、スタンションから雨漏れもしており、特に、フェンダーが付いていた右舷は雨漏れがひどかった。明らかに締付不足である。
すでにコーキング切れをおこし、更にコーキングも不足しているので、締付だけで直るはずもなく、M社と相談の上全てやり直す事になった。その金額もオカザキに比べ、はるかに安いので全部やり直すのが妥当と判断したのである。そうでなければM社としても責任を持てないからでもあった。


ゲートスタンション検査写真:内側に大きく倒れこんでいる。アクア鑑定から知らされていた私は、検査に行く前に電話で直すよう求めたが、ついに直さなかった。
 
スタンション傾斜 001
* 黒く書き込んだゲートスタンションは、事故の時曲がったゲートスタンションの傾斜を計算して書き込んだ物。これほど曲がっていたはずなのに、オカザキヨットは気付かなかったと主張した。それが事実なら、注意力が全くない、なおざりな仕事をする業者だと言われても反論できないだろう。

2.ゲートスタンションの損傷を知らなかったと主張


私が「ゲートスタンションが曲がっていることは簡単に分かったはずだ」という主張に対し、オカザキは「私に指摘されるまで気付かなかった」と主張し、私の知らなかった溶接剥離を強調し、経年劣化で事故とは関係ないと主張して、論点をずらしている事に注意。争いの本筋は、経年劣化の問題ではなく、ゲートスタンションが曲がっている事が、簡単に分かったかである。
又、アクア鑑定から、オカザキが経年劣化を主張すると保険金支払いに支障があると言われた。・・・当然である。・・・・オカザキヨットに保険金申請を妨害された。


1) 
あらすじ

  ゲートスタンションが曲がっていたにもかかわらず、オカザキヨットは保険請求をしなかった。私は保険請求しなかった事実を当初知らなかった。

完成約束した6月16日、修理は完成せず、翌17日夕方ようやく「金地寛幸」が「寝れるようにしました」と迎えに来て船に案内された。この時乗船する私達夫婦に「ゲートスタンションが壊れている事、既に注文している事」を知らされた。疲れていた私は「とにかく直るんだと聞き流して乗船した。」

  寝室を見たところ、汚れ放題。ホテルへ行こうかと妻に聞くと、「もう動けない」と言って待ちくたびれた妻は泣き出した。これを見て今まで我慢していた私も怒った。帰って行った「金地寛幸」を呼び戻し「こんなところに寝れと言うのか」と怒鳴りつけた。汚れたシーツをコインランドリーで洗わせ、後日あらためてクリーニングに出すことで一応納得した。シーツが戻って来たので、ろくに食事もとらず夜遅くになって眠りについた。

後日裁判では、6月16日完成したと主張しながら、「平成22年6月17日の船首寝室の状況(乙21)について:乙21は修理完了前の写真である。原告はこの後、船内をきれいにして被告に引き渡している」と主張した。主張があわないだろう。しかも、船舶させるためにこの汚い寝室に案内した話はどこへ行った。・・・・・怒っていいですよね。


写真:養生もせず、シーツの上で直接作業。寝室は悲惨な状態。
65

   翌朝起きだした私は、桟橋に下りた。フェンダーが左舷のスタンションに結んであるのを見て、ライフラインに下げ直そうとした。しかしライフラインを見ると垂れ下がりがひどく、一目で取り付けることが出来る状態ではないと分かった。原因は、ゲートスタンションが曲がっているせいである事は一目で分かった。そのためオカザキはスタンションにフェンダーを下げたままにしたのであろう。この時私は、前日の事があり。直す準備をしていると知らされた事を忘れ、こんなことも分からなかったのかと怒り、「金地寛幸」の出勤を待ち怒鳴りつけたのである。(忘れた事が後でオカザキに利用された)

  私は21日海難審判で広島へ出かけるので、その間にゲートスタンション4本をはずし、どのように修理するか決めることにした。

  6月24日、早朝船に帰ってきた私は、取り外したゲートスタンションのボルト部分が曲がっている証拠写真を撮影して、「金地寛幸」が出勤して来るのを待っていた。ただしこの時、取り外したゲートスタンションは3本だけであり、外しにくい、左舷後方の1本はそのままであった。オカザキは撮影した事を知らず、後日溶接剥離を注意されたがそれは経年劣化であると主張した。私は、取り外すとき無理をして取れたと思っていた。もしそうなら当然その写真も撮影している。

写真:これが交換する原因になった右舷前方のゲートスタンションである。溶接剥離などしていない。オカザキは曲がっていることが交換の原因である事を隠す為、ゲートスタンションを返還しなかった。

ゲートスタンションボルト曲がり 001

 

  ゲートスタンションは4本とも曲がっていた。3本は補正で良いかなとも思ったが、写真の1本は完全に曲がっていた。これだけボルトが曲がるとステンは補正に弱いので交換することにした。残りの3本もどうせ輸入するなら、補正ではなく交換しようという事になったのである。

(もう外しているので取り付ける手間は一緒、補正で弱るし)

  この時1本、控え支柱の小さなベースが外れていたが、外すとき無理をかけて取れたのだと思い気にしていなかった。そのため撮影などしなかった。
だが後日この左舷の控え支柱ベースは事故でとれていたと判明した。

  「金地寛幸」からはこの時金額の話はいっさいでず、私はオカザキが責任をとり、受け取った高額な保険金の中から支払うと思っていた。後に109万円も請求するのであるならば、「金地寛幸」は私がどのようにそのお金を工面すると考えたのか。私は保険で修理すると伝えてあり、しかもその手続きをオカザキに依頼していた、オカザキも了解していたのであるから、修理代を請求するのであればオカザキが保険手続きをすべきであった。

少なくとも「保険でやりますか」と支払い方法を確認すべきであった。私が保険を使うのは当然の事である。皆さん保険を使わず109万円支払いますか。

ふざけた事にオカザキは、保険請求の責任を取るどころか、支払いを求めて仮差し押さえを行った。・・・・依頼された保険請求をせず、差し押さえ。

  6月17日「金地寛幸」が「直す手配をしている」と言ったことを思い出したのは、裁判の書類を作っている最中、妻と修理の話をしていたところ「支柱は直すと金地さんが言っていたじゃない」と妻に言われ思い出したのである。

  オカザキはこの損傷を知らなかったと言い始めた。ライフラインが大きく垂れ下がっており、フェンダーも下げられない。そのためスタンションに取付けているのに。それを「金地寛幸」は気付かなかったと主張を変えた。
そんなことはあり得ない。気づいているから、スタンションにフェンダーを下げたのだろう。しかも、ここから修理のため何度も乗船しているのである。又、事故前の姿は3月に依頼した船検等で、何度も乗船しているので、「金地寛幸」は当然フラインの状態を当然知っている。・・・・・私と「金地寛幸」が最後にヨットに乗船した4月24日から、事故後引き取るまで2週間も経しか経っていないのだから。

  4本のうち、右舷前方は写真の通りボルトが大きく曲がっており、右舷後方は控え支柱がベースから外れていた。左舷は少し曲がっていた。右舷が一番損傷がひどい。私は桟橋から、損傷の少ない左舷を見てすぐ分かったのに、右舷を調べたオカザキが気付かない。そんなばかな事信じられますか。左舷は、作業のため何度も乗船したのであるから、この左舷2本については、簡単に分かる事である。・・・・・だから手配してあると私に告げたのである。


2)その後の移推

  H22.8.20 オカザキヨット回答書

「貴殿は、後部スタンションの破損見落としを指摘しておられますが、通知人としては、見落としとしては理解していません。貴殿よりご指摘を受けた後部スタンションについては、当方としては、事故によるものではない(経年劣化によるもの)と理解しておりますが、貴殿のご主張を受け、修理を請け負ったものです。」

(コメント)

この時点では、右舷後部スタンションの溶接剥離を全く知らなかった。ゲートスタンション4本の曲がりを指摘しているのに、右舷の「後部スタンション」1本に争点を移そうとしている。即ち溶接不良に。・・・この程度の溶接不良ならば交換しなかった。溶接して磨けば簡単にすむ事ではないか。完成目前なのになんで輸入して2ケ月以上も時間をかける必要があるか。

写真:アクア鑑定提供
岡崎社長はこのゲートスタンションを調べたが気付かなかったと証言した。
17日にゲートスタンションが曲がっている事を見つけ、4日後の21日査定会社が撮影したものである。オカザキは、私に指摘されて亀裂を調査し、経年劣化と判断したと主張している。そんなに詳しく調べたのに、これが亀裂か。
嘘をつくなオンザキ。とんでもないペテン師である。誰が見ても衝撃でパイプがぶっ飛んでいるだろう。控えパイプは1本分もずれている。頭の部分を見ると、同方向に曲がっている事がライフラインから判断できる。これを俺が亀裂が入っていると言った。ふざけるな。俺が亀裂と破損の区別がつかないと思っているのか。

64

 

 

H22.8.23 「金地寛幸」反訳書

弁護士から、ゲートスタンション損傷は見落としたが、しかし原因は経年劣化で責任は無いとの内容証明が来たので、一緒に調べた「金地寛幸」に電話、録音した内容。

 私:ゲート、ゲートがさ、なんかあの、弁護士から手紙
    もらったんだけどこれ知っています。

金地:「あ、ごめんなさい。それはね、僕ねあの内容見て
     ないんですよ」

 私:見てないけど、手紙出した事は知ってるね。

金地:「うんうん。何かあの出したのは知っています。はい。」
  
私:内容の中で、ゲートは経年劣化になる、経年劣化で
    あのー、
問題が生じたと書いてあるんだけど。

金地:「・・・・・・・・・・・・」(返答に窮し話さない)
  
私:ふふふ。経年劣化で問題生じたけど、それはなに
    金地さんと
社長話し合ってあのあれなの、これは経年劣化
    だろって決断
下したの。

金地:「いや、それは僕はあのーう、内容見てないんですよ。
      ごめんなさい」

 私:内容見ていない?

金地:「うんうん・・・経年劣化」


  私:今までこんな話は全然出なかったのに、なんで経年劣化。

金地:「あはは、なるほどね」
 
(「あはは」・・・これどういう意味、社長上手い言い逃れ
   考えたと思った?)

(コメント)

この会話を聞いて、私と「金地寛幸」が一緒に調査した時、ゲートスタンションの
 損傷原因が「経年劣化」だとの話し合いがあったと思いますか。
 又、私が「経年劣化」だと認めたと考えますか。

H22.12.10 オカザキヨット訴状(注意:原告はオカザキである)

「ゲートスタンションの損傷については、気が付かなかった。被告の指摘を受けて、原告が確認したところ、たしかに、ゲートスタンションの根元部分に亀裂が入っているのが確認できた。この点について、被告は、原告の見落としであると主張しているが、他の損傷部分(船体の前部)とは明らかに場所が異なっていること(ゲートスタンションは船体の中央部にある)、亀裂が見つかった部分については、もともとゲートスタンションと船体の溶接部分が不十分であったことから、事故による損傷であるとまでは断定できないと思われる等を踏まえれば、原告の見落としではないと言える。」

(コメント)

私が、「亀裂」を指摘した。・・・・指摘などしていない。しかも亀裂ではなく
                  パイプが完全に外れている。嘘をつくな。
オカザキヨットが言っているのは右舷のゲートスタンション。私が曲がっていると分かったのは、左舷のゲートスタンションである。私はオカザキに言われるまで、右舷の亀裂など知らなかった。桟橋は左舷側であった。私は、落水の影響で、海面をのぞき込みたくなかったので、右舷側はその時確認しかなかったのである。そんな私が当初右舷側を指摘するか。もっとも右舷側はもっとひどかったが。

オカザキはあれほどひどい事故でありながら、スタンション損傷は分かったが、ゲートスタンションの損傷は指摘されるまで知らなかったと主張した。保険金水増しすることばかり考えて見積書に書き込むのを忘れたのが真実だろう。

写真:岡崎社長は、前から1本目、2本目、そして問題の3本目もチェックしたが気付かなかったと公判で証言している。①の写真を見ただけで、内側に倒れていると分かるではないか。修理業者として全くその能力がなく、責任を取ろうとしない。

スタンション事故 001
 

 私の主張は気付かなかったのではなく、見積落としで、保険請求をしなかった。これが原因であると主張している。オカザキの主張はこれを隠すための主張である。修理する事が決まってもオカザキヨットは依頼した保険請求をせず、私が請求する事になってしまった。

 

H22.12.10 オカザキヨット訴状

「前述の通り、平成22年6月18日、原告は、被告から、本件ヨットのゲートスタンションの修理と・・・・、これを相当額で請け負うことを合意した。

(コメント)

既に、何倍ものバカ高い請求が来る事が分かっているのに、内容も分からず私が支払を約束する分けがない。(保険については前述した)

 

H25.9.17 公判「金地寛幸」証人調書
弁護士:具体的にどういう話をされたんですか。○○さんと。

金地:「ゲートスタンションの下ですね。溶接があるんですが、
    その溶接が外れていると。これはメーカーの不備だよねと
    いうような話でした。」・・・・
   「ここの溶接が、これ気が付いたんだけど、これ1か所
    しか溶接してないよ。普通なら、これ全周するよねと
    いうような話があって、これが、溶接部分が外れている
    から、これも修理してくださいというような内容でした。」
弁護士:代金についてはどうなることになっていたんですか。

金地:「これについては、確か、保険に含まれますねという
     ような話だったと思います。」

(コメント)

こんな会話など一切ない。全て「金地寛幸」の創作である。前記の翻訳書を読めば
「金地寛幸」証言が偽証であると分かるはずです。(経年劣化の話どこへ行ったの)
争点は、溶接剥離ではない。「ゲートスタンションの曲がりが簡単に分かったかである。曲がったことを知っていたので、私が指摘する前に、既に部品を注文していた」この事実を隠すため、オカザキは、必死に争点を溶接剥離に移そうとしている。

私は、溶接部分の剥離など当初は知らなかった。知ったのはかなり遅かった。保険金請求のため、「金地寛幸」に保管依頼していたゲートスタンションを返さなかったからである。
知ったのは、大阪高裁に上告するためには新たな証拠が必要であり、保険会社から提供されていた事故写真を精査し直した、平成26年7月頃である。従ってその証拠も平成26年8月19日提出した。訴状では亀裂となっているが、これは全くの嘘であった。事実は、溶接が外れていたのである。私は控え支柱が外れていると証拠写真を提出したら、今度は上記のように、亀裂ではなく「溶接が外れていた」と証言しだした。オカザキはころころと証言を変える。「金地寛幸」の証言は偽証である。

保険が追加で使えると知ったのは、平成22年7月26日、「修理完成前に多額の保険金を支払ったことで、オカザキはまともな修理をしない」として、保険会社ともめ、この時「追加の修理があったらどうするんだ」と聞くと、その都度支払うとの事であった。保険を使うと決断したのは、修理が完成していないのに、保険金をオカザキヨットに支払い、その対応に頭にきた私が同年8月8日保険会社を懲らしめようとして、決心したものです。この時「金地寛幸」に工事の中断を伝えたのである。元々これはオカザキが責任をとるべきで、高額な保険金の範囲で充分処理する出来ると考えていたのに、保険で支払うなど言う分けがない。そのための十分な保険金支払いではないのか。違うならば、保険手続きを依頼されていたオカザキがすぐ手続きをすべきであった。私が手続きをしたのは2か月後であった。「金地寛幸」の証言は偽証である。

H25.9.17 公判「岡崎社長」証人調書

   私:ちょっと待って、今言ったように、1本目が折れて
   います。2本目が曲がっています。さあ、3本目が
   曲がっているかって見るのが常識でしょう
、これ。

岡崎社長:「そうですよ。全部見ましたよ。そのときでも、
       サーベイヤーも見付けられなかったんです、おっ
       しゃることは」

(コメント)

おいおい、訴状では「損傷した前部分を中心に修理を行ったのであるが、ゲートスタンション損傷については気付かなかった」と主張してたのに、全部調べたと証言しているではないか。右舷のゲートスタンションなんか溶接が壊れ、パイプがずれていたんだぞ、それでも分からなかったら、調査能力が全くないという事になる。保険金の計算で目が眩んでいたか。しかも責任をサーベイヤーに被せている。サーベイヤーは「指摘されたところしか鑑定しない。自ら損傷を探さない」との回答をアクア鑑定会社から受け取っているぞ。当然である。事故前の状態が分からないのだから、どこが事故で壊れたか分かるはずがない。いつも私の船を整備していたオカザキとは違う。
オカザキのように責任を被せる会社があるから当然か。


3.
部品代

1) スタンション

オカザキヨット     20,493円/

M社見積        12,500円/

オカザキヨット1.6倍の保険金を受け取った

2) ゲートスタンション

オカザキヨット見積  126,500円/

M社見積       18,000円/

スタンションと比較すると、なぜ突然こんなに高額になるの。しかもM社の7倍。それにもかかわらず取付けたのは不良品。

下の写真を見ると分かるが、溶接カスが円く見えるとんだ不良品。結局交換したが裁判では認められなかった。しかしオカザキの請求金額も当然認められなかった。

写真:私が1本輸入した時の請求書である。8,500円/本。オカザキは126,500円の請求。実に15倍である。

 

 56

 27.5.28 「金地寛幸」陳述書

「控訴人は、安く輸入できたから当社の費用が高額という主張をしております。・・・・・先にも述べましたが、きちんと信頼できるルートで購入しなければ、どんなものが来るかもわかりませんから、たまたま購入できたのは理由にならないと思います」

(コメント)

何をふざけた反論をしているのか。証拠の請求書を見ているのか。オカザキがスタンションを購入した代理店と同じ「㈲トップセールス アンド カンパニー」と書いてあるではないか。それではオカザキも「信頼できないルート」から購入したことになってしまうぞ。

逆にオカザキは、催促されても納品書や請求書を提出しようとせず、納入ルートを明らかにしようとはしなかった。

下の写真は、「金地寛幸」が主張する信頼のおける業者から購入したゲートスタンションである。
40

下③のゲートスタンションは、私が仕入れたゲートスタンションである。
鏡面仕上げで、縁は危険なので面を奇麗に取っている。正しく新品である。
上①、オカザキの仕入れたゲートスタンション、仕上げは安物のヘアライン仕上げである。縁は角張っていて、面処理がなされておらず危険である。更に蓋の部分は盛り上がっているはずなのに、平らで、最悪な事に、溶接カスが丸く見える。溶接不良品である。蓋の研磨のしすぎである。多分蓋をたたくと内側にスポット蓋が抜けるであろう。
どちらが信頼できる業者から仕入れたかは、裁判官は騙せたが、ヨットマンを騙す事は出来ない。
オカザキは、この仕入れ先を決して明らかにしようとしなかった。私は新しいゲートスタンションと交換する事になったのである。しかし、裁判所はこの事実を認めようとしなかった。・・・・・裁判所に怒りを覚える

3) 部品保管

保険会社が調査するかも知れないので、私は「金地寛幸」に壊れたゲートスタンションの保管を依頼した。しかし「金地寛幸」は、私を陥れるため「後々私がクレームを付けるかも知れないので捨てずに保管した」と主張。ゲートスタンションの返還も拒否した。そのためオカザキが主張するゲートスタンションの亀裂が嘘である事実を知ったのは、尼崎地裁ではなく、大阪高裁に移ってからであった。
オカザキヨットは証拠隠滅をはかった。

H22.8.23 「金地寛幸」反訳書

(通話の録音を書き起こした証拠物件)

 私:ところで、ゲート直したというけど、直した
    の。

金地:直しましたよ全部交換して。今ね。

 私:交換したゲートどうしたの。あるの。

金地:ありますよ。

 私:それ、それ4本そのまま取っておいて
    下さいね。

金地:あ、分かりました。

 私:それでないと、交換したかどうか分からない
    から。

(コメント)

私が保険金請求のため保管を指示した証拠である。

 

H23.1.19 オカザキヨット連絡文書

「ゲートスタンション4本については、当方で保管しておりますが、貴殿に変換する義務はないと考えていますので、ご要望には応じかねます。」

(コメント)

保管を依頼していた、ゲートスタンションを返せという私の請求に対しての回答である。これ裁判管に訴えても、その必要はないと言われた。私の物なのにどうなっているの。・・・・・これってオカザキとぐる?

H24.8.31 尼崎地裁「金地寛幸」陳述書

「追加工事の際には被告がいろいろと文句を言っておりましたから、念のため交換した古いゲートスタンションを廃棄せずに保管しておりました。」

(コメント)

破棄するかどうかの判断は、私がすることだろう。私が保管を指示した事は録音で明らかである。
これでは、廃棄をしてくれと言われたが、私がいい加減な事を言いそうだから「金地寛幸」自らの判断で、廃棄をせずに保管して証拠を残したと裁判官は思ってしまう。・・・・・例えば経年劣化である事を保険会社から隠そうと早く廃棄することを求めた・・・・・。

古い物は私の所有物だから、指示があるまで勝手に捨てる事はできない。まして自らの判断で自分が確保する為持ち出せばこれは窃盗である。廃棄を命じられたのに、廃棄しなかった場合も同じである。私が保管するよう指示したのは、先の反訳書で明らかである。「金地寛幸」は汚い手を使う。もしこの時の会話が録音されていなければ、裁判官も経年劣化なのに保険請求をしたのではないかと、悪感情を持ってしまうだろう。
「金地寛幸」卑劣な手を使う男である。

おい「金地寛幸」、私のゲートスタンションを返せ。

H25.9.17尼崎地裁 「岡崎社長」証人尋問
私が、岡崎社長に、ゲートスタンションの部品代50万6千円が高すぎると尋問すると。
「やっぱりそれは全部特注なんですよ、あなたの船は。だからそれによって、単品で作るわけですから。それと、あと航空運賃、税務署、もろもろの経費掛かっている。それぐらいになっちゃうんですよ、それは。」
(コメント)
カタリナヨットは多分世界で一番量産されているヨットだろう。従って正規のゲートスタンションなど簡単に手にはいる。何が特注品か。こん事は嘘皆だと皆さんなら理解しているでしょう。(上の請求書参照)


(続いて)
私が保険請求した金額を聞いて、岡崎社長はびっくりすることになった。この時の慌てようは傑作だった。

 私:見積内容知っていたんですか。
岡崎:もちろん知っていますよ。
 私:じゃ、僕がゲートスタンション幾らで。
岡崎:あなたは、だけど幾ら出したんですか、サー
   ベイヤーに、じゃあ。
   (知らないから、逆に質問した・・ずるがしこい)
 私:僕は10万円です。(スタンションの価格から
    割り出した)
岡崎:そんなことありません。幾ら保険が下りたん
   ですか。じゃあそれは出ているんだから、それは。
    保険でているんだから。
   あなた。そこはちゃんともらったんでしょう。
  (かなりうろたえて、大声で叫んだ)
 私:あなたの値段の正しいかどうかを、僕は今
   聞いているんです。
   保険が幾らでたかじゃなくて。
(コメント)
オカザキに見積もり依頼したが、すぐ出さなかったので、ゲートスタンションは推測で積算。作業費はスタンションの何倍になるか「金地寛幸」から聞いて出した。そのためわざとオカザキの価格を参照したと記載した。当然高額な請求になった。133万円請求して保険会社に減額させ、オカザキヨットの価格の不当さを追求しようとしたが、驚くべき事に全額支払われた。保険金の処理に困った私は、このうち33万円を支払い用に、残った100万円を東北地震のため赤十字に寄付したのである。
しかし支払いは、少し足が出てしまった。だいたい、保険請求見積書は、証拠として提出している。これを見れば10万円と書いてある。
オカザキは、次々と主張を変える。そのためには証拠を見ていると、それは見ていなかったと言い逃れが言いにくくなるので、あまり見ていないのだろう。
ちなみに作業代は「金地寛幸」が1.5~2倍の手間がかかったと言うので448,500×2倍=897,000円の巨額請求になった。M社請求の8倍である。

4. 修理作業代

1)スタンション

オカザキヨット        448,500円

M社請求            75,000円

オカザキヨット6倍の作業代 

4) ゲートスタンション

オカザキヨット        449,811円

M社請求           105,000円

オカザキヨット4倍の作業代 

これだけの法外な保険金を受け取って、オカザキはそれに見合う修理をしたのか。・・・・・最悪の修理をしてくれた。

 

5. スタンションの問題点(ゲートスタンション含む)

 締付ナットが正規のものではなかった。

スタンションの締付け不足で、傾いで取り付いている。

雨漏れ

コーキングの汚さ。

これは、M社から出された、再修理理由書である。
スタンション報告 001

ゲートスタンション報告 001

 

6. 締付ナットが正規のものではなかった。


写真:サイズの大きなナットが付いていたと報告があったので、送られせたナットである。


①のナット、内側が白いのは正規のナイロンナットで、右の青はサイズが一回り大きなナイロンナットである。オカザキはこれを取付けた。 

 ナットサイズ 001

 H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「新品のゲートスタンションを取り寄せた際も、ボルト専用のナットが付いており、原告は、専用のナットで締め付けた。」

コメント)

私は、2度純正のゲートスタンションを輸入した。しかし2度ともナットは付いてこなかった。
ナイロンナットは、ネジ山を切るため、初めからスパナ使い締付けねばならない。オカザキは手抜き作業をするため、
手で締め付ける事の出来る。サイズの大きなナットを使い、最後だけスパナを使ったのである。但し大きいので強く締め付けると壊れるので、強く締め付ける事ができる分けがない。
ナイロンナットの特長である、ゆるみ止め効果が全くないのに何を言い逃れしているのか。もしオカザキにスタンションを交換してもらったユーザーがいたら、今一度点検する事をお勧めする。もしかしてナイロンナットを使っていないかも知れない。


H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

さらに、異なるサイズのナットが取り付けられていた」というのも信じがたい。いうまでもなく、ボルトとナットは、それぞれの溝部分がかみ合っていない(=サイズがあっていない)と、取り付けることすら困難である。「取り付けられていた」ということ自体が、サイズが合っていたことの証拠である。」
(コメント)
ナイロンナットであるから、ナイロン部分の口径は小さい、これが引っかかれば、一見取り付いたように見える。オカザキはこれを利用したのである。
あまりにも危険な手抜きである。


H24.8.31、尼崎地裁「金地寛幸」陳述書


(2回に渡って、違うナット等取り付かないと反論している。)
「ゲートスタンションにはナットが付いても付随しておりますから、敢えて規格が違うナットを使用することはあり得ませんし、ナットが違っていれば取付ができませんからすぐわかります。」

・・・・・・「本件では、違うナットを使ったことなどありません。」

(コメント)
本当に取り付くかの実験をした。
写真①は、M社が撮影したものである。青いナットがついている。下の写真は、この青いナットは、サイズが大きいと言うので、送ってもらった。この時適合する一回り小さい白いナイロンのナットも送ってもらった。
両方ともボルトに適合しているように見える。しかし、青色の方は緩くてがたがたである。同じように適合するならば、小さい白いナットが正規で有る事は誰にでも理解できる。なぜならば大きいナット強く締付が出ると壊れるからである。こんなことは誰にでも分かる理屈である。「金地寛幸」不適合ナットは取り付かないと偽証するな。取り付ける事が出来るではないか。但し大きいのでナイロンナットとしての役割をはたさない。見た目だけである。

不適合ナット 001
左の青い方は、緩いのでネジ山にコーキングが付いている。右の白い方はぴったりしているのでコーキングがほとんど付いていない。
  

7. 締付不足でスタンションが傾いでいる。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「ラインが傾いているとすれば、もともと歪んでいたものと考えられ修理に瑕疵はない」

(コメント)

修理に瑕疵があったから、M社はきちんと直せたのだ。得意の「もともと説」

全開である。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「これほど多数のナットが緩くなるとはあまり考えにくい、原告としては、残念ながら、何らかの外部的な力が加えられたと考える他ない。」・・・「ナットの締付が緩かったのであれば、きつく締め直せば十分であって、あえて新しいナットに取り換える必要性はないはずである。」

(コメント)

「残念ながら」残念とはどういう意味だ、私が故意に緩めたと主張したい
のか。・・・・・株式会社オカザキヨット・・・卑劣な会社である。

初めから締付がゆるゆるだったからではないか。しかもナットは適合したものではなく、少し大きいので、緩くて当然である。強く締め付ければネジ山が破損しただろう。もしくはナイロンが付いているので、強く締めれば空回りしただろう。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「スタンションを船体の穴にボルトで締め付けると、支柱の立ち方は必然と決まるわけで、支柱の傾きを調整する余地はない」

(コメント)

確かにその通りである。但し、傾いていたのいうことは、締付が緩かった証拠である。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

『「支柱が内側に倒れていた」「後方に曲がっていた。」とあるのが、写真を見る限り、特段の問題はない。「倒れていた、曲がっていた」というのは、主観的な問題である。』

(コメント)

得意の「主観的な問題である」が出てきました。「、写真を見る限り、特段の問題はない。」と主張しているので、これは掲載されている写真で皆さんが判断して下さ。
アクア鑑定は、確かに曲がっていると電話連絡してきた。これでも主観か。

H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「調査報告書を見る限り、M社が行った作業は、オカザキが取り付けたゲートスタンションを取り外し、船体のもともとある穴に、同じゲートスタンションを取り付けただけであり、何のために作業をしたのか正直理解できない」

(コメント)

「オカザキヨットが行った作業と全く同じ」と主張したいのか。・・・全く違う。コーキングをしっかりと入れ、正規のナットに交換し、しっかりと締め、はみ出たコーキングをきれいに取り除いている。オカザキは、こんな簡単な事も出来ない事を恥じるべきである。

 

 

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「もともと船体にあったボルト穴にそのまま取り付ける作業であり、スタンションの立て方が不揃いになったとしても、それは船体が歪んでいることに起因する。」

(コメント)

私は傾きの調整を主張したが、M社は強く締め付けるだけで真っすぐ立つと主張した。適合ナットに交換し、締付てみるとその通りで、スタンションはまっすぐ立った。・・・・オカザキでたらめを主張するな。

スタンション三角 001


























この写真を見ると分かるが、船体は湾曲しているので、前後のスタンションの頭を繋ぐとラインは、当然三角形を構成する。それと比べ下の写真オカザキが立てた物は一直線である。ただでさえ内側に曲るのに、初めから内側に傾いでいる。とんだ不良工事である。


H24.8.31 「金地寛幸」陳述書

「スタンションがぱっと見てわかるほど不ぞろいになっていたという事実はありません」

(コメント)

上の写真②では、スタンションが一直線になっているではないか。船体に沿って付いていれば、必ず湾曲する。「ぱっと見て」一直線になっている。私でもスタンションが不揃いだとすぐ分かる。「金地寛幸」が分からないとすれば、判断力が稚拙であるとしか言いようがない。

 

H25.9.17尼崎地裁 「金地寛幸」証人尋問
弁護士:ただ写真を見ると、一本一本ちょっと傾きが違うよう
     な写真がでているんですけど、その点に関しては
     いかがですか。

 金地:「他の、1本取り付けた前後のスタンションを
     見ると、確かに傾きが変わっていますが、その傾き
     は船体に沿って取り付けたものですので、傾きが違
     ってて、これは船体なりのことですから、当然傾き
     は変わってきます。ただ、左右、両舷を見比べると、
     ちゃんと対象になっておりましたので、適正にまっ
     すぐ取り付けられたというふうに意識しております」

弁護士:多少不ぞろいになっているというのは、船体の形状に
    よるものと

 金地:「はい船体の形状によります」

(コメント)

なにを訳の分からない言い逃れをしているか。

 

弁護士はこの写真について述べているが、「金地寛幸」は指摘されたゲートスタンションではなく。前後のスタンションを持ちだし、それについて論じている。しかも左右対称だと、ふざけるな下の写真③と④を見比べて見ろ。何が左右対称か。2本とも左舷側に大きく傾いているではないか。これ全て締付不足が原因。

スタンション左右対称 001
 

H25.9.17尼崎地裁 「金地寛幸」証人尋問

裁判官:ゲートスタンションを取り付けるとき、例えば、
    仮に船体にそういうゆがみがあったとしても、
    調整みたいのはしないんですか。

 金地:「ゆがみではなく、船体の形状ですね。ですか
    ら、船体というのは、必ずハルは曲面ですし、
    デッキの方も平たいものではなく、必ず曲面なん
    です。その中で、まっすぐ付けたとしたら、必ず
    スタンションはまっすぐ立つものではなく、ちょ
    っと横に、斜めにゆがむものなんですね。です
    から、・・・・それで調整することはない
    です。」

(コメント)
取り付けるのは
デッキではなく、取り付ける専用台が付いている。注文品ではなく、大量に生産する本件のヨットの台が水平でないなどあり得ない。水平でなかったら大量に不良品が発生し、手直しが大変な事になるだろ。
・・・・・裁判官なら騙せるか。

写真:構造的に、締付不足の場合、補強金物と甲板の誤差で曲がって付く事がある。しかし強く締め付ければ真っすぐ立つ、この理屈は説明図を見れば明らか。


スタンション台座 001
 
 

8.スタンションからの雨漏れ。

1)右舷側のボルトは湿っている程度であったが、左舷側はかなり雨漏れがしていた。原因は締付不足・コーキング不足である。左舷側は更にフェンダーを下げたため、強い力がかかりった。締め付けが弱かった、スタンションが動いた。そのため右舷側よりも隙間が広がり多く雨漏れしたのは歴然でとしている。

H28.5.28 「金地寛幸」陳述書

「また、雨漏れがしたというのもあり得ません。スタンションの穴は十分な量のコーキングを入れてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。」「控訴人は、ベースからコーキングがはみ出していることを問題としていますが、ベースからはみ出るくらいのコーキングは必要ですし、またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏りがするはずがありません。もっと前からのものではないでしょうか。写真を見ても、雨漏りのようには見えません」

(コメント)

写真:はみ出すほどのコーキング。キャビン側から見ればそのような部分もあるが、それに対して、外側から見ると全くコーキングがはみ出していない。明らかにコーキング不足である。

コーキング不足 001

コーキングが「ベースからはみ出るくらいになっています。」「金地寛幸」
よくそんな嘘を堂々と主張できるな。

 

  写真:しっかりとはみ出すほどコーキングすれば、「ロ」のように、ボルトナットがコーキングで汚れる。オカザキのやった「ハ」はボルトナットがコーキングで汚れてず、ピカピカである。即ちコーキング不足である。
(白く見えるのは、結露防止の発泡吹付)

ボルトコーキング不足 001








































二つの写真から分かる事は、養生もせずにコーキングをしたので、自分や船体が汚れる事を嫌って、コーキングを少ししかしていない。コーキング不足である。・・・・・・ヨットマンの方々はどう思いますか。

)右雨漏れの実態。この写真に関して「金地寛幸」はどう主張したか。

ロッカー上雨漏れ 001
「スタンションからの雨漏れ対して、「金地寛幸」の
反論。


H27.5.28 「金地寛幸」陳述書

「また、雨漏れがしたというのもあり得ません。スタンションの穴は十分な量のコーキングを入れてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。」「控訴人は、ベースからコーキングがはみ出していることを問題としいますが、ベースからはみ出るくらいのコーキングは必要ですし、またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏りがするはずがありません。もっと前からのものではないでしょうえか。写真を見ても雨漏りのようには見えません。」

(コメント)
なにが「以前からのもの」濡れていた証拠写真で、ごみが流れ出ているではないか。M社の報告書を読んだのか。更にオカザキは、「船の掃除が汚い」と難癖を付けた。うちの奥さん怒る怒る。
コーキングの使用量が少ないのは、既に証明した。

下の写真:6月25日神戸から札幌に帰った。その後9月5日検査に来るとこの状態である。
雨漏れで、保管してあったミネラルウオーターの箱はずぶ濡れ。雨が降って何日か経っているので、箱の上の方が乾いて、新品の段ボールが剥離している。
こんな酷い雨漏れをさせていながら何を主張しているか。「金地寛幸」は雨漏れに関しても、大嘘をつくことは、バウハッチの項目ではっきり証明する。

シャワー雨漏れ 001
黒い部分は、まだ濡れたままの状態。蓋は長期間濡れていたので、剥離を始めている。シャワー室側の床は汚れており、WCの床は汚れていない。明らかに雨水で汚れが流れ込んだ証拠である。(作業の汚れならば双方が汚れる)
 

9. コーキングが汚い。
コーキングがはみ出し、それが変色して汚いだけではなく「白いウレタン」と「半透明なシリコン」2種類汚くはみ出しているのである。色違いのコーキングをしかも汚くはみ出している。おかしいだろうオカザキ。


H23.3.28、オカザキヨット準備書面1

「コーキングのはみ出し部分は、引渡し前にきれいにしている。・・・・写真は、引渡し前の写真であると思われる」

(コメント)

オカザキヨットはM社が再修理を完成したので、何の証拠も残っていないと考え、好き勝手な事を言っている。しかし全ての修理は詳細に写真を撮影するよう依頼していた。

この写真を見よ、上はオカザキからヨットを引き取った時。白くはみ出している。下は再修理前の写真、黒く変色して汚れている。「引渡し前にきれいにしている」オカザキヨットのでたらめさが分かる主張である。

 スタンションコーキング汚れ 001 


証拠があると分かったオカザキは主張を変えてきた。オカザキの卑劣さが
証明される反論である。


H23.8.25 オカザキヨット準備書面4

『被告は、「すべての支柱ベースのコーキングが汚くはみ出していた。」と主張するが、コーキングがはみ出しているというのは、つまり、コーキング剤を塗った後にナットを締めた結果、ナットを締めた結果、コーキングがはみ出したということだからである。もっと言えば、ナットをきつく締めたからこそコーキング剤がはみ出たわけである。』

(コメント)

訴状にある「引渡し前にきれいにしている」との主張はどうなった。ベース周りのコーキングなんか、スタンションを差し込んだだけで、普通コーキングがはみだすだろう。軽く締めれば更にはみ出す。

キャビン側から見れば汚くはみ出していたコーキングも、外側から見れば先の写真のごとく全くはみ出していない。完全なコーキング不足である。すなわちオカザキは、はみ出したコーキングを掃除していないのであるから、しっかりコーキングされていれば、ベース周囲にコーキングがはみ出すはずである。オカザキの理論によれば「はみ出していない=締付不足」もしくは「コーキング不足」のいずれかである。となる。・・・・・私もそう思う。


H23.8.25、オカザキヨット準備書面4

「たしかに少しはみ出しているが、特に修理に問題があるというようなレベルの問題ではない。この点は、見た目がどうであるかという個人の好みの問題である。」

(コメント)

「個人の好みの問題」か、こんな汚い仕上げでかまわないと言うヨットマンがいると思うか。個人ではない、誰でも嫌だろう。乙51の写真の様に、私は船体を汚されたのである。オカザキヨットの非常識さは、裁判で認められなかった。当然である。

H24.4.27 オカザキヨット準備書面

「コーキングについても、機能上問題はなく主観的な美観の問題である。」

(コメント)

どこが「主観的な問題」か、見える部分の美観は大事だろう。裁判では美観も大事だと認められた。当然である。ましてシリコンとウレタンと二色はみ出し。こんないいかげんな業者もいるんですね。

 

H27.5.28 大阪高裁「金地寛幸」陳述書

「スタンションの穴には十分な量のコーキングをいれてから締め付けていますから、ベースからはみ出るくらいになっています。・・・・・またそのくらいのコーキングと締め付けをしているのですから、雨漏れがするはずがありません。もっと以前からのものではないでしょうか、写真を見ても、雨漏れのようには見えません」
(コメント)
オカザキヨットの「金地寛幸」、このような男を相手に修理を依頼すると、とんでもない事になりますよ。


番外編:請求書の有り無し。

M社へは、請求書をもらわず、見積通りの支払いをした。オカザキはさらに値引きして支払ったのではないかと。M社からの請求書の証拠申請を求めた。請求書はもらっていないから、あるわけがない。従って振り込んだ銀行の伝票を提出した。
オカオカザキは「原告の常識として、請求書がないというのはあり得ないことである」と私を非難しながら、オカザキ自身はどう主張したか。

H24.4.27、オカザキヨット準備書面
「請求書等が見あたらなかったのでゲ
ートスタンションそのものの請求書は提出できないが、部品の納品書は取り寄せたので提出する(甲30号証)。」と約束した。
(コメント)
しかし、提出されたものは「原告がゲートスタンションに使用する部品類を購入したこと」となっていたが、内訳は全く別物で、約束したゲートスタンションの納品書ではなかった。
これがゲートスタンションの納品書甲30号ですか。でたらめな主張をして無駄な反論をさせ、裁判を混乱させる。これがオカザキの作戦。尼崎地裁においては、この作戦は大成功を収めた。なぜならば判決日の延期があったにもかかわらず、多くの訴えが却下されたからである。
甲30号納品書 001
問題点
①取り寄せたなら、控えの納品書なのに、どうして、納品書もあるの。
②約束したゲートスタンションの納品書ではない。
③私のヨットで使っている部品ではない。

「請求書がないのはあり得ない」
と私を非難しておきながら、オカザキ自身は、請求書も納品書も出さない。出した納品書はインチキである。


1 

10. 判 決 
1) 尼崎地方裁判所判決  平成25年12月27日
オカザキヨットは上記以外にも、様々な言い逃れを繰り返して、判決を
迎えた。


(1)スタンション判決

何ら理由もなく却下する。

(コメント)
締付不足・雨漏れ・コーキングの汚さ、施工不良による再修理費用は
認められなかった。
誤審である。再修理の必要があった証拠をきちんと調べていない。
控訴する・・・・こんなでたらめな判決では必ず控訴される。
          ・・・・・・最高裁を下請けに使う気か。


(2)ゲートスタンション

①請負契約はあったとオカザキの主張は認められた。
保険金の査定金額は、発注に当たって参考金額にすぎないと

 された。オカザキの請求金額約109万円は認められず。
 50万円が相当とされた。
③締付不足・雨漏れ・コーキングの汚さ、施工不良による再修理
 費用は スタンション同様認められなかった。

(コメント)
①オカザキは、保険金額の範囲内なので請求金額は正しいと主張した。
 しかし保険金額はいくら出ようとも、オカザキとの請負契約は自由
 裁量だとの主張が認められた。すなわち発注の仕方によって金額の
 変更があって当然であると認められたのである。
 同等品を使わず、安い部品を使う場合もあるので当然である。
 ・・・・この部分は妥当な判決あり、皆さんの参考になると思う。
②オカザキの酷い修理については、認められなかった。証拠を全く調
 べていなとしか思えない。・・・・・・当然最高裁へ上告する事に
 した。

2) 大阪高等裁判所判決

  (後日)



 

<次回は、でたらめなライフライン>

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