jinnsei-okinaのblog

多趣味な男です。人のやっていることを見ると、なんでもやりたくなる。最後の趣味がヨット。趣味で忙しすぎて、これ以上増やせば仕事をしている時間がなくなると思い、避けていましたが、50代の時、会社で干されたのをチャンスに一級船舶免許を習得。免許習得とともに、カタリナ320を購入、翌年着岸も満足にできないのに日本一周などしてしまいました。2度のリストラをかいくぐり(石油ショック・バブル)ついでに自分で会社まで作ってしまいました。この間二つの会社から給与をいただき、無事定年退職。現在は「農業+カタリナ350」で自由気ままな人生を送っています。

タグ:フルノGPS

接触不良で故障がちの外付けレイマリンGPS交換しました

ステアリングホイールの所に付けてあったレイマリンの低価なGPS、長年お世話になりましたが、ついに不調が始まった。ハーバーの技術者の見立てでは接触不良。原因探るのは面倒だ。新しい物に交換しよう。

今まではGPS単機能でしたが、今度は魚探も付いているフルノのGP-1971Fに交換しました。もちろん new pec 仕様です。しかし、レイマリンの安価なGPS、ずいぶん活躍してくれました。再びレイマリンにしようかと思いましたが、海図 new pec が載っていないと言うので、フルノに決めました。今まで使っていた船内のフルノGPS、GP-1850WFあまり役に立たちませんでしたが、今度はどうかな。
しかし、今度は操船しながら海図をチェックでき、更に海底も魚探で確認できるので入港時の安全性には期待しています。(宜野湾や与論島入港、浅瀬多くて分かりずらいですからね)
レーダーこそ付いていませんが(専用レーダーでないとだめだそうですが、レーダー二つはムリ)AISは表示できるので、航海中多少は安全かな。
船内にはナビネットが付いていますが、モニターで共有は故障した時に多分困るので、今回も独立して2台付けることにしました。
NレイマリンGPS
これが今までのレイマリンGPS、港の詳細こそ有りませんが実に分かりやすい。






太平洋側から奄美大島の古仁屋港へ向かうところです。けっこう使いやすそうでしょう・・・・・低価にもかかわらず、事実使いやすかったです。(
new pec情報多すぎますね。詳細と簡単二通りの表示方法あればいいですね)
奄美大島の古仁屋いい所ですね。古仁屋を知ってからは、名瀬の大熊漁港はやめています。ここにはビジター専用岸壁がありますからね。しかも、船体真水で洗う事できる。トイレもすぐそば。クルージングでは、実に嬉しい事ですね。のどかなので出航したく無くなります。しかし許可は最大5日まで。
N外付けGPS2
GPS+タブレット











こんな使い方も試してみました。
難しい与論島入港のさい、タブレットも併用して見ましたが、当時スピードが遅すぎてダメでした。
N外付けGPS3

今度はフルノ
GP-1971F










レイマリン縦長、フルノは横長なので、もしかしてBOXの上下に穴露出するかと心配しましたが、上手く、レイマリン付いていたBOXに収まりました。しかもピッタリと無駄なく。きっと穴、小さかったんでしようね。とりあえず大成功。
これからはGPS+魚探+AIS、与論島や宜野湾など、サンゴ礁が多くて、入港が難しい港で威力発揮しそうですね。
N外付けGPS3 (7)
GP-1719F拡大












なかなかカッコいい海図ですね。今までのフルノのかな釘表示の海図とは大違いです。湾の出口にはAIS積んだ船出航していくのが映っていますね。(緑の三角形)

N外付けGPS4
GPS+魚探画面












ナビネットに付いている魚探よりも(旧の魚探ソーナーの方は船内のTZT16F用にそのまま使用)出力アップして高性能な物にしました。(500⇒1kw)入港は元より魚釣りにも威力を発揮してもらうつもりです。(桟橋の下の小魚映っていますね)
外付けGPS3 (5)
魚探画像













なかなか奇麗に映っていますね。深さ5.9m、海底はこの色で表現されているが、正しければですね。水深2~5mの間にいる小魚も映っていますね。今度行った時、水深実測して誤差を修正するつもり。
私、航海中囮流して釣る事は有っても、あまり竿で釣る事は有りません。しかし釣をよくやっている人ならばどんな風に読み取っているのかな。

この機種はレーダーの表示もできます。しかし残念な事に、無線ラン仕様の専用レーダーでなければダメだそうで、さすがにヨットにレーダー2個はおかしいでしょうという事で、AIS表示だけで諦めました。AISだけでも大型船との交差には役に立つでしょう。早めに進路確認して転舵、後はゆったりとワッチ。・・・・・こんな感じかな。(AISは分枝できるので、ナビネットと共有しています)
今までなら、衝突コース確認するため、相手船が同じ位置角度に見えるか(同じ位置なら衝突)何度も確認していましたからね。

当初はナビネットで統一を考えましたが、本体が故障して全てのGPS機能が失われると困ります。従ってGPS予備機として、しっかりとした性能のある物を選んだつもりです。(まだクルージングに出かけていないので)
色々付けて見ましたが、本当に魚釣りする日がやってくるのでしょうか。

今回は、ナビネットを調べる事しかできませんでした。今度行った時は、GP-1719Fの各種情報の入力、機器の能力等チェックして報告できるでしょう。

2021年12月5日 長崎~11月末帰って来ました。
色々と見ましたが、それほどの成果は有りませんでした。今までのレイマリンと比べ、大きさが大きくなって当然見やすくなりました。
それでも以下の機能がありました。
ポイントリスト

ポイントの登録機能











しかし、この登録機能、国産のはずなのに漢字機能がない・・・・・当然見にくい。漢字の素晴らしさを無視したローマ字登録。・・・・・これっていかに目的地探しにくいかお分かりですよね。(漢字、飛ばし読みできますからね。これ英語でもできるんですか)だからレイマリンに負けてしまうんです。
全く進化していませんね。潮汐表

潮汐表示機能










これは結構便利に使えそう。
まず、到着時の潮位の状態が簡単に予測できます。岸壁しかない場合重宝しますね。更に燃料入れる時間とか外食に出かける時も重宝するかな。
それに、穴あき岸壁。潮位下がって船首がいつ穴に突っ込むか、アンカー打たない自分にとっては結構利用価値あると思います。


2022年4月9日 出島⇒ハウステンボス

AISのありがたさを痛感した。
大村湾に入る最後の関門、西海橋(奥の橋)。この橋はアーチ橋になっているので、写真のように両サイドは一気に低くなっている。
新西海橋
手前、
新西海橋
奧、
西海橋








前から船が来たらあの橋の下で交わすのは難しいなと思いながらくぐって行く。まずは新西海橋無事通過。次は問題の西海橋・・・・・。向こうに大村湾の入口が見える。船は見当たらないが、実は右側の陰に貨物船がいる。
緊張してくぐる事だけに集中、ここは両端低くてヨットでは中央しか通過できない。緊張で周りが見えていない。GPSも良く見ていない。潜り抜けてホッとして前方を見ると貨物船がいるではないか。しかし進入して来るようには見えない。・・・・・もしや。GPSを見るとこの貨物船小さいながらもAIS付けている。・・・・・待っていてくれたんだ・・・・・感謝して手をふると、貨物船の船長も手を振る。AIS付けて本当に良かった。(レーダーの尾曳機能を充実させたので、これで充分かなと思っていたが、とんだ間違い)
西海橋AIS
AIS船同士の交差










突然の事で貨物船の写真撮り忘れ。慌ててAIS画面撮影。MEIRYU MARUの文字。速力は10ノットかな。
それにしても、航海早々AISのありがたみ実感するとは・・・・・・。
カタログの能書き通りの事が起きてしまった・・・・・・。


「オカザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
「オカザキヨット」「オカザキヨット裁判」「オカザキヨット評判」

武漢コロナで自粛あまりにも退屈/GPSとレーダー更新計画考える。

私、退屈には我慢できない性格。武漢コロナで行動の自由奪われる。夏は家庭菜園に力注いで、いろんなことやって退屈紛らしていました。しかし冬になり全く退屈。・・・・・・そうだ、五島列島へ行った時、外付けのGPS故障してしまった。(時々正常になるので、ハーバーの見立てでは、古くなってきたので接触不良では)GPS交換しようか。
私、だんだん夢膨らむタイプ。そうだ、新艇の時船内に付けたフルノのGPS役立たず。海岸線がかな釘流の表示。結局「小型船舶港湾案内」に頼るばかり。・・・・・ところが「new pec」って凄い電子海図出て来たらしい。早速これも欲しくなった。面倒だ、GPS内・外二つとも交換しよう。画面も大きくしよう。船もウインドベーン外して、魚釣りしやすくなったので魚探もいいやつ付けよう。・・・・・でもそうなると、レーダーが貧弱。GPS大きくするとレーダーオモチャみたい。これもついでに大きく。所でオリオンAIS付けたそうである。俺も付けねば。(人がやれば、自分もやりたくなる性格)調べると、対向船の進行方向分かる「尾曳」つて機能あればさらに良いみたい。それにはサテライトコンパス付けねば。・・・・・・次々と夢膨らむ。見積取ったが、そういえば、昔高すぎて買えなかった、GPSとレーダー一緒になったやつあったっけ。大きいの二つ分の金額ならば、GPSとレーダーの複合機買えるのでは、そうすれば取付場所の問題解決しやすいし・・・・・カタログに載っていない。ハーバーに聞くと、今は無いようですね。・・・・世間に受け入れられ無かったのかな、別々の付ける事にした。
そういえばレイマリンてのもあったっけ。外付けの調子悪くなったGPSレイマリン。当時予備GPSとして、8~10万円で付けた安物。しかし40万円のフルノに比べても、利用価値高かった。ハーバーに相談すると「レイマリンは対応が悪いですよ」・・・・それならフルノを。
色々と取付方設計したが、図面のデーター少ない。取り付ける台座のベース部分の寸法とネジ穴の位置分からない。図面求めたがようやく来た図面。カタログとほとんど変わらず役立たず。
再び求めるがなかなか来ない「おい、フルノも対応悪いんではないか」・・・・・ようやく来た図面、「前の図面と、どこが違うの」これも役立たず。・・・・・船体に接する台座の底の寸法とネジ穴の位置、たったこれだけの事が分からない。・・・・・この対応一体どうなっているの。
それならレイマリンも検討してみようか。ネットで調べるとフルノより断然進んでいる。GPSとレーダー結合し各種情報も収集できる
ナビネット仕様。AXION PRO 16インチ なんてやつあった。値段も、フルノのGPSとレーダー二つ合わせたのと大差ない。それにしてもレイマリンの新型レーダー「パルス圧縮レーダー」「固体化レーダー」魅力的ですね。これからはこれが主力でしょう。
1-1-19

レイマリンにするなら、この船内16インチと船外はフルノのGP-1917Fの組み合わせ検討。やはり
「new pec」必要ですね。


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しかし、フルノの製品詳細ネットで調べて行く内に、フルノにもTZT16Fって類似製品がありました。
gallery_ph01

フルノのTZT16Fこれを船内に






PG-1917Fこれの魚探をレベルアップ。更にAIS使えるようにして船外にって考えてます。
スライドメニュー










現在フルノの「new pec」 対 レイマリンの「固体化レーダー」とコストパフォーマンス。この二つの争いになっていますが、見積中々出て来ない。・・・・・・・俺って移り気、頭の中でシステムの構成どんどん変わって来る。それなのに製品はオープン価格、総額の検討がつかづ、ただただ我々は見積に振り回される。・・・・・フルノさんいい加減にして消費者の事考えてオープン価格なんてのは止めてくれ。レイマリンは価格見えているので良いが、フルノはただただ無駄な見積増えるばかり・・・・・皆さんそう思いませんか。
昨年の11月から、このような葛藤をしながら、ひたすらに図面を書き直す毎日。とにかく退屈な毎日を乗り越さなければ。
GPS配置 002
左GPS、右レーダー。模型作って位置と大きさ確認。高さはGPSに合わせて、天井から吊るとして、これでは無線隠れてしまう。







ナビネットも検討した。①は現在のGPS。②は16インチのナビネット。もっと右に寄せる事ができるので、左の計器も見やすくなり、これは収まりが良い。
しかし使い勝手が分からない。進行方向、縦長とボタン操作の方がなじみが良くて使いやすそう。(私達昔の人間は、画面タッチして、画面が汚れる事に非常に抵抗がある:物を大事にする習慣)
でも今使いやすくても、将来考えると、いろいろ拡張もできるだろうし、取付も一体になるのでスッキリする。今はナビネットに傾いている。(「これが、今年75になる老人の考える事か」って自分で突っ込み入れながら、今日も変更の図面書いて、楽しんでいる)
gps・レーダー検討図 001
jwキャドで、次々と複写しながら検討加え、図面を増やしてゆく。これが僕のやり方。




しかし、今の武漢コロナ情勢では、新型のGPSとレーダー付けても、今年クルージングに出かけられる見込みは薄い。そうであれば、付けただけ無駄。来年になればもっと良い物が出て来るかも。・・・・・・再来年になればヨット止めているかも。
なぜこんな事を言うのか。実は鉄砲やっているが、耳が遠くなってきた。今までは立射で更新パス出来る限りやっていようと思っていたが、今の耳の状態では止めるべきでは。衝撃音凄いですからね。ますます耳が遠くなる。・・・・・後5年と思っていたが来年の更新はしないかも・・・・・・ヨットも当然。10年前計画した人生では、来年ヨット止める計画でした。それが現実になったら、多額の費用かけてクルージングにもいかず廃船なんて事に。エンジンも2年前でかくしたばかりなのに、本格的クルージングは1度、ミニ1度、今年いけなければエンジン変えた意味がない。・・・・・・退屈と葛藤する毎日です。なんせ、ヨットに会いに行くにも飛行機飛んでないんですから。武漢コロナ最悪。違うルートだと一泊せねば。それはやりたくない。仕方なく3月にしたが、これも果たして飛ぶことになるか。・・・・・憎いのは武漢コロナと間違ったメッセージで世界を油断させたWHOの事務局長。我々高齢者は人生最後の時を、ただただ無駄に過ごす事になった。腹が立つ。あの間抜け面をぶんなぐってやりたい。
ついでに東京オリンピックも。私は災害が起きるんではないかと考えて大反対だった。これさえなければ台湾の様に、日本の対応ももっと素早く、良い結果になったと考えている。

(続く)
2021年2月1日 レイマリンカタログが不思議

フルノへ電話。デスプレイハンガー下向きだが上から吊るすこともできるの・・・・「振動とかあってできないとしか言えない」・・・・・ハンガー逆さまにして天井から吊るすのって自己責任か。
レイマリンも気になって、チェック。デスプレイ取付用ハンガー16インチって書いてある写真には写っているのに、詳細では9と12インチしかない。いろいろと探すが全く無い、もしかして写真間違い?・・・・・・・この写真間違いなら取付方法完全にかわってしまう。・・・・・「ま、いいか」又やり直しで検討する事増える。退屈しのぎにはちょうどいい。

2021年2月10日 フルノ ナビネット構想完成

フルノからの情報を頼りに、自分なりにフルノを採用した場合のネット構成を考えてみました。
今、チェックと見積依頼かけました。

フルノgps構成 001

レイマリンの図面と見積がまだ出てきません。しかし、これかなりお金かかります。レイマリン、もし日本語表示なければ使いこなせないかも。ただ、固定化レーダーが魅力的。それとオートヘルムがレイマリン製なので、ナビネットの特長引き出せればレイマリンになるかも。・・・・・悩ましい。フルノナビ台 001
IMG_2670

ナビネット。高価な物なので失敗は許されない。そういう場合、必ず模型作って確認しています。








上の図面でこの写真のように取付台の模型製作しました。










これは船内用のモニター取付台。デッキの裏に取付。穴の中をケーブル通します。15.4インチ用なので結構大きくなりました。先端設計荷重は3.12kg・mそうすると取付ボルトの位置(鍔の位置)では、22.3kgの荷重掛かる。ビスで治まるか、それとも4本ボルト必要か。・・・・・ちなみにビニールハウスの中で組み立てています。工作室は昼間でも-5度の世界。暖房無し。木工ボンド凍っちゃいます。

「アー、コロナ嫌になっちゃうな」先見通せないのにこんな事やっていていいんだろうか。業者には、「突然中止ってあるからね」って言ってある。俺の貴重な残りの人生コンスタントに潰れて行くのに、見積さっぱり出て来ない。・・・・・自分の考えでは2月末までにナビネット工事完成させて、船底塗装など春の準備に入っているはずなのに。

2021年2月28日 フルノ・レイマリン用吊り下げナビネット模型作ってみました。IMG_2681



どうですこのナビネット模型は。とりあえず完成なので、輸送できるように丸鋸で縦に真っ二つにします。










木製ナビネットなかなかいいじゃありませんか。これ江戸時代なら、紀伊国屋文左衛門ご用達。千石船にピッタリだと思いませんか。海図も鮮明で見やすいですよ。


2021年3月4日~11日 見長崎行ってきました。

この武漢コロナ時代。福岡で感染者激増のニュース。そのため今回は神戸経由で行ってきました。ところがいざいく事になると神戸では変異コロナ発生。恐ろしくてマスク2重。神戸空港では昼でしたが、恐ろしくて食事もとらずに長崎までゆきました。
今回の目的はイルミネーション外し、そのついでにGPS・レーダーの打合せに行ってきました。レイマリンは全く見積が出てきません。輸入元の見積は出ていますが、その先は全く出てきません。今回長崎に出発する日までに出て来ない場合止める事にしました。・・・・・・レイマリン止める事に決定。

2つにカットした模型を組立、併せてみました。まず下から支える
タイプ。
IMG_2715

これ前に飛び出しすぎ。もう少し前カットする必要有り。それとやはり配線に色々制約があって難しそう。
止める事に決定。

続いて、枠作ってナビネットはめ込むレイマリン用タイプ(レイマリンGPSの16には、ハンガーが無いので)IMG_2708




少し下過ぎますね。












今度は上に上げてみました。これは当初のGPS付ける予定の高さ。

レイ⇒フルノ
フルノのハンガー付き、取り付けた場合の位置、と大きさテープで囲ってみました。








結局、GPSとレーダー一体にした方が当然収まりが良い。これに決めました。ハンガーの用意が、有るか無いかで決まっちまいました。
フルノの営業が参考に、旧型のナビネットを(取り付けるのはナビネット16の3)持って来たので合わせて検討する。ナビネット2
持った瞬間に「なんだこの重さは。戦艦大和の兵器か」。重さはシリーズ3なら6.7キロ。想像以上に重たい。とにかく鉄の塊って感じ。・・・・後でGPSとレーダー別に付けた場合は10キロちょうど。「エッ、こっちの方がもっと重たかったの」
結局「ナビネット+製作架台≒10キロ」って事で納得。取付強度は慎重に検討する必要有ります。(これって後で考えたら、冬はプールに行っていたのに、今年は武漢コロナのため行けず、腕力無くなったって事?・・・・大変だ)
札幌に帰ってさっそく図面書き直し。高さ120ミリの箱作り、それを下げてその下にフルノのハンガー吊るす設計。12日には図面書いて発送しました。後は見積をまつばかり。

2021年4月3日 構想決定

レーダーをオープンタイプにできないか検討していたが、24Wしかなく、免許いる事が分かり、ドームタイプに決定。自分は免許持っているが、息子は持っていないので、操船すると違法状態になるので止めました。GPSについては、システムで統一して操作できるようにと初め考えていましたが、故障した場合を考えて、別にGP-1971Fっては魚探付いてるやつを、ハンドルの所に(今までのレイマリンGPSの代わりに)付ける事にしました。
このGPレーダーも使えるんですが、専用のレーダーとのレーダー2台は諦めて、AISだけシステムで引っ張ってくることにしました。・・・・どうしてレーダー共用できるようにしないのかな。・・・・・これで構想が決定しました。
しかし、私の趣味としては、画面で捜査するナビネットよりも、従来の押し釦の方が好き。なぜなら、ナビネットでは、いちいち画面で探さねばいけないし、ちっとも便利ではありません。作る方は簡単でも操作の苦労をユーザーに押し付けるだけでは(人間性無視した画面構成や操作ボタンの省略多いですからね)・・・・・・しかし、GPSとレーダ別々では、付けると場所が問題。多くの機器が後ろに隠れちゃいます。それと最新の機器を付けたという、見栄のためかな。他の人付ければ悔しいし。・・・・・そんな男なんです。
後は完成をまつばかり。・・・・・いろいろやったので、それぞれ個別に報告書作成します。
ただし、ナビネット16インチは、5月中頃でないと手に入らないらしい。なんでも国産ではないらしい。・・・・フルノさん、アメリカの下請けにだしているのかな。後は4月末に長崎へ行き、AISとかかさばる機器もあるので、最終取付位置決める予定です。

2020年4月10日 作業かかりました

ハーバーへ電話入れると、作業かかりましたって報告。・・・・・5日に発注したらすぐかかったんだ。急がせていますからね。・・・・・5月の連休に行ったら、ある程度の完成は見れるかな。しかし主役のナビネット、入荷は5月中頃、早まりませんといわれました。


2021年6月17日 ナビネット来ない

入荷は5月中頃という話が、更に1か月後の6月中過ぎても未だ来ない。既に2か月待っているが入荷の見通したたず。・・・・・これって世界的なチップ不足の影響?

2021年7月7日 工事代金振り込んで来た

長々とかかった、GPS・レーダー・AIS工事。6月末ナビネットが来て、ようやく工事完了しました(請求書が来たから・多分)今日工事代金振り込んで来ました。これで自分の物。7月末対手風対策も兼ね、試運転に行ってきますので8月には状況をお知らせする事が出来ると思います。(別コーナー作ってお知らせします)



ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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