スイミングラダーとの連携に問題があり更に改造

陸電接続の為、必ず船尾に降りますが、スイミングラダーがパルピットを兼ねているので、これをWパルピットによしかけております。しかし微妙な関係でラダーの足Wバルピットの横棒に引っ掛かる。これを交わしてラダー寄せるの非常に面倒。しかしそうせねばラーダー元の位置に戻ろうとする。更に海面から掴まる事が出来るように取り付けたバー、ヒールすると簡単に海面を舐めて、水しぶき上がってしまう事が判明。
・・・・・・今回はこの2つを解決するための再々改造を行いました。
海面交わす為に、船体固定腕木から下を5cm上げ、ラダーを交わす為に上を7cmばかり低くしました。

N非常用ラダー
非常用ラダー














これ海面からロープ引っ張って外す、非常用梯子です。落水して体がずぶ濡れになると、自力で船に体引き上げるのは到底無理です。そのような場合海面近くにあるロープを引っ張って梯子を降ろします。

Nラダー降ろし

ラダー降ろしてみました。

これ10年ぶりかも、一度としてこのラダーから登った事ありません。























Wパルピットになっているので、ラダーから登る時掴まる所でき、登りやすいと思います。
Nパルピット梯子

完成したので、Wパルピット全体を降下する。









これが目玉。非常の場合一度に3人づつのぼれます(登れるはず)

Nパルピット梯子 (4)


横から見るとこんな感じ。























Wパルピット海に落とした時、船尾の角に勢いよくぶつかるかとゴムのクッション用意しましたがとりこし苦労でした。
海面に激しくぶつかりそれ以降はゆっくりと沈んでゆきました。(考えて見れば当然でした)

しかしこれって、引き上げる事できると思いますか。
ラダーに足かけて持ちあげようとするがびくともしません。私得意の過剰品質。丈夫に(重く)作り過ぎました。

しかしここで、ヨット白鷲改造9/アンテナポール登場

N引上げ(2)
アンテナポールのアイにブロック引っ掛けて吊上げる。





















N引上げ
ウインチ回して、意とも簡単に吊上げる事が出来ました。ここまで上がれば後は簡単























Wパルピットの手直しも、これで完成って事で良いかな。

これで、船尾に腰かけて魚釣りも安全に出来るはず。魚探の性能もアップさせた事だし、魚釣りに挑戦せねば。
南の島でアンカリングしてこれ使ってみたいが、そんなチャンスは夢かな。

ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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