福島原発の処理水、トンネル掘って沖合1kmで

「何考えているの」と言いたい。私は処理水の放出は仕方ないと考えている。「タンカーで遠く海流に乗せて放流すれ」と主張してきた。・・・・・しかし東京電力はトンネル掘って沖合1kmで放出するという。それならタンクのコック開けて港に流してもおなじではないか。・・・・・これ絶対にとんでもない風評被害広がる。100年続く風評被害。さすがの私でも福島は元より岩手・青森・北海道の魚食するのビビッてしまう。
東京電力は「補償する」って言っているが補償できるの、まさか保証の間違いでは・・・・・・。
沖合1kmならば、拡散しないうちに反流で福島は元より銚子迄戻り再び北上。福島だけではなく、千葉・岩手・青森・北海道も補償の対象になっちまいますよ。もしかしてプーチンも出てきたりして。本当に補償できるの。・・・・・電気料金に上乗せするから東電の損失は0円・・・・・・なるほど補償できそうですね。

私ならこんな場合、タンカーを使わないのならば海底電線施設船使って、放出パイプの束施設して、例えば沖合40kmとかに放出しますよ。20海里以遠て事ですね。そこで海流に乗せて太平洋のど真ん中へ。補償するお金あるならばなぜそのお金で、20海里以遠へ放出しないんですか。・・・・・あまりにも国民馬鹿にしていますね。事故の責任感じているとは到底思えない。
ブログを読んでゆくと、沖合1kmと言うのは漁業権が設定されていないかららしい。しかし海流は反流ですぐに押し返され福島の目の前を通って銚子方面へ向かう。沖合で拡散して北へ向かうのはそれ以降だと私は考えている。東電は反流の存在を計算にいれているのか聞きたい。・・・・・あまりにも安易な考え方と言いたい。いずれにしても沖合1kmは近すぎる。


ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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