見た夢が現実になる/皆さんそういう経験ありませんか

東北大地震・・・・大変な災害でしたね。私はこの地震の前に2回津波の夢みました。
津波の一か月前  
私が海から30m位の海岸に立っています。砂浜から海を見て左側に幅10m位の川が流れ、右手は1.5m位高く少し離れた所に、加工場もしくはボロ倉庫がたっていました。何となく嫁の実家に似ていますが全く別物でした。海を見ていると遠くの水平線一杯に白い波が見えます。結構高そう。・・・・・「えこれ津波じゃないの、どこへ逃げよう」後ろに止めてあった車を見たところで・・・・・目が覚めました。

津波5日前の夢
私はオホーツク海、知床半島から斜里の方向に空を飛んでいます。(同じような背中にプロペラ付けて写真撮影の為飛ぶTVを見た事があるのでそのせいかなと夢の中で思っていました)そのうち自分の乗り物が、東南アジアのボートについている、エンジンの軸にむき出しでスクリューを付けた物、皆さんもTVの観光紹介で見た事有りますね。あの軸に乗って低空飛行で空を飛んでいる事に気付きました。・・・そのうち北見江差しの手前で着陸、海の流氷を見ていました。北見江差方向50m位先に灯台があります。何気なくそれを見ていたらどうも様子がおかしい。・・・・・これって津波が来る。海面が
盛り上がり始め、流氷が混ざった高波が来ます。周りを見渡しても砂浜で高い所が有りません。これは津波に向かう事になるが灯台に行かなければ助からない。走ろうとしますが走れません。其のうち灯台を巻き込んだ流氷混ざりの波が押し寄せてきます。自分も巻き込まれ腰まで浸かったところで目が覚めました。

その五日後に東北大地震が発生、東北では多くの犠牲者がでました。TVを見てこれは3万人は死ぬなと見ていましたが、ほぼその通りになりました。・・・・・札幌もずいぶんと長い間揺れました。

私は、この夢の事は黙っていました。なぜならばいい加減な作り話と思われるからです。しかし発表できる事が起きました。

北海道大地震 2018年9月6日発生

私は2018年9月に長崎へ船の点検に出かけました。しかしその10日ほど前に今度は地震の夢をみました。内容については今となってはなぜか全く覚えていません。其のうち思い出すかも知れませんが。(思い出したら書きます)
津波の事があったので気にかかり、ホームセンターへ行った時、発電機売り場の前で、停電になったら発電機があったらいいなと、ホンダの1,600wしばらく見ていましたが、900Wの発電機が有るからと買うのを諦めました。(この時買っておけば私の評価も上がったでしょうが)
しかし凄く気になったので、長崎へ出発する3日前、私はわが社の事務員さん(たった一人の社員)に、この地震の話をしました。「なぜ話すかというと、実は津波の夢を2回も見て津波が来たので、今回の地震の夢が凄く気にかかるので話しておくから」
更に、所有のビルの地震保険について、事務員さんから保険屋に確認させました。一応必要最小限はかかっているということでした。保険屋から割増でもっと掛けられると知らされましたが、追加は掛けませんでした。

一安心して長崎へ出かけました。
北海道胆振大地震 001

長崎から札幌に帰るのは9月6日北海道大地震の日です。私は帰り博多で泊まり居酒屋で一杯やる事にしています。






私、札幌へ帰るときは博多駅近くのいつものホテルに泊まり、近くの居酒屋でもつ鍋相手にビールを飲んで寝ました。
夜中何度も携帯電話が鳴り続けます。電話を取ると「お父さん地震だ」妻の興奮した声。北海道大地震でした。翌日帰ろうとしますが飛行機は飛びません。飛行機の予約を取ろうとしますが、空は数日先。諦めて長崎へ戻り船中泊。帰ったのは4日後の10日でした。
その間、電気が止まったと言うので、冷蔵庫を動かす為発電機を動かすように息子に指示しましたが、しょせん900w。黒い煙吹いて大変だったそうです。返す返すもホームセンターでホンダ1600W発電機を買わなかったのが失敗。現在は新型の1800W2台用意してありますが、今後役に立つ日があるのか。もっとも役に立たないのが一番。(札幌へ帰ってすぐホームセンターへ行きましたが、発電機全く無し、諦めて帰りかけると、向こうの方からフォークリフトが発電機いっぱい積んでやって来る。入荷したての湯気立っている奴3台用意しました。900wは事務員家に非常用として上げようとしましたが、そんなものダメだ1800W欲しいってんで、1台持ってかれました。現在1.8k2台と0.9k1台)
妻からは4日間も電気が来ず、大変だったとこぼされました。停電した町は真っ暗闇、でもその間夜は満天の星空。久しぶりに見る星空の美しさに見ほれたそうです。・・・・電気が来たのは私が帰る前日。

地震の後、保険会社の職員がビックリしていたと事務員さんから聞かされました。・・・・・それ以来夢を見るのが怖くなりました。今回の様に当たるのは悪い事ばかりですからね。これって正夢というより悪夢ってやつかな。・・・・・・金縛りもそうです。掛けている奴は、自分らしいと分かりましたからね。

・・・・・・ちなみに今回の地震で我が家の煙突1mばかり折れちゃいました。排気が悪くて後から継ぎ足した部分弱かったんですね。折れたコンクリートブロック屋根の上をゴロンゴロンと転がり、屋根ところどころ凸凹。歩道に転がり落ちちゃいました。凄い音がしたそうですが、妻は煙突が折れたのに気付かず、誰がこんなところにブロック捨てて行ったんだろうと思っていたそうです。煙突直そうと業者に頼むと、足場職人忙しくて掛けにこられないと言うので、ホームセンターで足場材買ってきて自分で組みました。・・・・・

付録
よく誰か死ぬとき、特に肉親が死ぬとき夢枕に立つって話聞きますね。でも私は半分馬鹿にしていました。私は父親死んだときもそんな夢なんて見ませんでした。
しかし、母親が死んだとき夢みました。その時の話書いてみたいと思います。
おふくろ体調悪いって入院していました。でもそう簡単に死ぬとは思っていませんでした。何かと体調悪いって入院する母親でしたからね。・・・・なんどか入院断られた事もあります。しかし、今回はいつもと違いかなり具合がわるそうでした。
寝ていると、おふくろがいました。・・・・あ、これ夢だと思いました。当然ですよね。良く見ると母親病室前の廊下に立って、訪ねてくる見舞客に「長い事お世話になりました」って挨拶しているんです。寝巻着てました。・・・・「え、おふくろ退院するのおかしいな」って思いながら病室を見ると、おふくろは寝ています。・・・・「これってよく言う、死ぬ前に枕元に立つってやつ」目が覚めました。夜中の2時頃でした。
「この話し明日妻にしてやろう、忘れないようにしっかり覚えておこう」と思いながら寝ようとして10分ほど経つと突然電話がなりました。一発目の着信音切れたとたんパッと枕もとの受話器取りました。・・・・・きっと相手ビックリしたろうな。
おふくろが危篤という連絡でした。・・・・・ビックリしました。本当に枕元に立つんだ。おふくろが死んだのはその日の夕方でした。

しかし、具合が悪いというので検査入院させようとすると「具合が悪く成ったらどうするんだ、入院はいやだ」っていうおふくろでした。・・・・だけど普段は具合が悪いって時々入院するんです。93歳で死にましたが、全くボケていず。その前年はおふくろと息子3人で共同名義で買った東京のマンション、息子に持ち分贈与するため司法書士行かせたら、全て自分一人でやってくれました。・・・・・・・だからどうして死んだのか良く分かりません。

ザキヨット裁判」も読んで下さい。     俺は5年間頑張りました。
裁判所の判決がいかにひどいものか皆様に考えて欲しいと思います。手抜きに関し「未工事で有るとすれば、これは瑕疵ではない」との理由で却下された。工事代金は返してもらえなかった。このとんでも判決。偽証だと明らかなのに、それを注意しない裁判官。民事では偽証罪が成立したことがないでたらめさ。オカザキヨットは分っているから、偽証を繰り返し尋問時間を浪費させる作戦。・・・・・・だから悪徳業者は減らないんだ。
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